選挙前に比べて、自民党は票を減らし、共産党と民主党の票が増えました。

内閣不信任も出てないのに解散しておいて、結果は野党が増えてる。
安倍晋三氏の進退問題になりますよ。

それと、戦後最低の投票率なのに、自民党の票数が減っていて、野党に投票する人が増えているというのは要注目でしょう。

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自民がいくらがんばっても、創価が脅威であっても
組織票はこれが限界ってことだ。これ以上は伸ばせない

メディアがこんな状態では、「風」は風かないし
又、意図的に煽られる「風」も期待は出来ない
それどころか、国民にはマイナスに働く

全部、もう分かってる事だ
敵の手の内が分っていて勝てない戦ってのは有り得ない
なら問題は内にあるんだ

共産党が大きく票を増やした。これは共産党政権を期待した票ではない。自公政権の政策に対する反発だ、つまり自公政権に対抗する野党が見えてくればその勢力に本来流れる票だ。間違っても自公には戻らない。共産党が結果的に自民を補佐してきたのは確かだが共産党に票を入れた有権者はそうは考えていない。

報道とは逆に安倍にとって憲法改正（もちろん改悪）は遠のいた。前は公明が反対しても維新の党の多くを取り込めば３分の２に届いたが今後は公明が賛成しない限り３分の２には届かない。この違いは大きい。もう公明切りは効かない、脅しさえもできない。これからは公明に対する批判を強め安倍から引きはがすことも有効となる。公明党は自己の主張より政権側にいるうまみを取っている。自民の凋落が見えてくれば簡単に「寝返る」だろう。

共産党は特にひどい。
小選挙区に当選の見込みもないのに、ほぼ全区に候補者を立てて、その結果680万票もの死に票、つまり民意を無視してしまった。

比例につなげると言いながらも、あまりにも大きな犠牲である。

選挙数値には、民意もくみ取れる傾向はあるが、政党は、いまの小選挙区制というバイアスがかかり、民意がストレートに反映できないことを前提熟慮のうえ選挙戦を戦わなくてはならない。

自公の政策に負けたのではなく、選挙制度に負けただけだ。
民意云々以前。

宮本徹 さん

小選挙区での数字はサギれても、比例はイジリ方がわからなかったってことか、数学的頭脳なさ過ぎて

いいねえ

ここら辺から切り崩せるかもね

今回のインチキ選挙

１回の選挙でマイナス１０５万票なら何度選挙を行えば過半数割れするのですかね

もちろんこれはちょっとだけ減ってることを言いたがる人への皮肉だけど。
真の問題は何も考えないで与党側に投票する有権者がものすごく多いというのが…

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141226-00041151-playboyz-soci

じゃあ地方で自民党に投票したお年寄りは、いつか自分にもアベノミクスのお金が回ってくるって信じて、神社にさい銭を入れるような気持ちで一票入れたと思う？

中略

だから、何を考えて、じゃないのよ。この地域は自民を代々応援してきて、「みんなで入れましょう」って決まってるから入れたっていうだけの話。それ以外考えられないじゃん。そういう人たちに「政策の違いを見極めて投票しろ」なんて言ってもムダですよ。生命保険会社を決めるときのほうがよっぽど見極めようとするでしょ。