さてでは、野党連合政権の“首相候補”として『共産党書記長』を担ぐ算段でもしますか？（笑）

そうなるともしかして、試されるのは“共産党”かもしれませんよ！？

まあまあ。（笑）

私はね、統一野党が頭を下げて志位さんに『アンタを担ぐ、自公政権を打倒しよう！』って言い寄ったら、
視線泳いでモゴモゴして逃げてくと想像しているのですが、真面目な共産党支持者さん達に聞かれるとマズいので、
“小声”で言っておきます。（笑）

社民党は民主党と連立合意を行うとき、『社会主義社会は目指さない』と明言しました。
共産党に同じ事が出来るとは、私はとてもとても思えないのです！

あ、でも私、志位さんは嫌いじゃないし、穀田さんも大好きですよ！？（笑）

選挙のちょっと前、天皇制に関する発言で当分存続させると明言したからね。絶対に
政権与党になれっこないと思ってるなら、こんな発言はする必要がない。
万万が一、政権与党になれる可能性を見据えて、国民に対して「共産党は天皇制に
手を突っ込んで廃するようなことはしないので、天皇陛下、天皇制を敬ってる
国民も安心して共産党に票を入れてくださいね！」って方向に舵を切ったんだと思う。

野党は政権与党を見据えて、現実路線に進路修正した共産党について本気で
連携、合流するのも面白いかもね。政策の問題はあるけど、今回の選挙も政策は
取りあえずおいといて、、ってことで、維新〜社民まで野党で反自民の一点で
選挙戦を展開することは出来たわけだし。

はい。その“欲”が、国民一般にとって“良い方向”へ導いて行きたいと思っています。

志位さんが『ケツまくって逃げる』って言い方は、良い意味での“煽り”のつもりです。

“もしその時”（野党統一候補として共産党書記長を立てる）が来たときの “思考実験”を、
共産党支持者の方々にして頂きたいなあ〜と思いまして。（笑）

勿論、私も、小沢一郎だって（多分）、それは“有り”ですよ〜！
（それを実現する、数は少ないが高いハードルも有りますがね）

私は実は、“共産党”には何にも期待していません。
そこに希望があるとしたら、共産党を“支持している方々”デス！

恐らく、連立与党の末席に座る程度で満足すりょうでは、
それはすでに“共産党”では無い“別のもの”にような気がします。

これまでの自分のコメントとは相反するようですが、これもまた私の正直な気持ちです。

はい。
あの“暗黒の時代”を戦い抜いた共産党の先人たちには、大いなる敬意と感謝を向けなければ嘘です。
だからこそ、私は現在の“党中央”の有り様を、決して許容できないと感ずるのです。

これは、立教の精神を忘れた現在の“創価学会”にも言えますが、その罪は ”政権与党に居座る”方こそが、
万倍重いのは議論の余地が無いし、翻って現在の共産党（万年野党）への鷹揚な気分の源泉でもあります。

ま、私なんぞがこんな事言ったって、当事者の方々には“片腹痛い（余計なお世話）”だけかもしれませんがね。（笑）

あちゃ！聞かれた！（笑）

共産党の（ご支持者）の柔軟性と“現実路線”に心から期待します！
（ホントだよ！）

ラジャ！