★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176 > 606.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
朝日新聞記者の関根和弘さん「リベラルの人って不寛容、何というか『怖さ』を感じる...。」
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/606.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 12 月 19 日 05:26:04: 8rnauVNerwl2s
 

「私は当初から、特集記事が出ても多くの批判、抗議、疑問が投げかけられている以上、朝日のしかるべき立場の人間同席で、植村さんがご自身の口で説明を尽くすのがいいのではないかと個人的に思っていました」
(朝日新聞記者の関根和弘さん)


☆彡☆彡
慰安婦と挺身隊の混同なんて問題じゃない。
自分の義母が従軍慰安婦訴訟の代表。
これまずいよね。

普通はありえません。
「利益誘導」、「世論操作」「北朝鮮の工作機関」と批判されても反論できません。

記者会見で答えるべきでしょう。

朝日新聞記者の関根和弘さんのつぶやきから
https://twitter.com/usausa_sekine

Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine · 15時間 15時間前
北星学園大の関連で取材をしていると、一連の問題にからみ、批判と同時に「激励」を受けることがありました。「間違いはどんな組織にもある。ひるまず頑張って」「バッシングなんて気にすることないから。どんどん昔の朝日のように鋭く突っ込んでよ」などなど。「激励」してくれる方々の多くが

個人的にはかなり「リベラル」(すいません、どういう用語を使っていいのかわかりません)なお考えを持った方のようにお見受けしました。激励はありがたいのですが、同時に違和感もあったし、ある種の同調圧力のようなもの(これも能力不足でうまく言語化できません。すいません)を感じてしまいました

違和感、なんでしょうか。誤解を恐れずに言えば、「朝日を批判している人たちは単なるバッシングでよくわかっていない人だから聞く耳を持たなくていい」という趣旨に聞こえたのです。ここで感じたのは、何というか、「リベラル」という側の人たち?、勢力?にある不寛容のような感じでした。

こういう人たちのためだけに、私は記事を書き続けることが適当だとは思いませんでした。そう期待している人たちがいたらごめんなさい。でもその期待には答えられそうにありません。朝日のコア読者でなく、朝日を読んでない人、批判する人にもちゃんと提示できる(例え批判されても)ものを書きたいし、

書くべきだと思いました。「バッシングなんて気にするな。そんなの放っておけばいい」と言ってくる人たちに「取り込まれる」ことの、何というかある意味の「怖さ」を感じました。

私は入社するまでほとんど朝日新聞を読んだことはありませんでした。新聞記者にあこがれたことも正直ありません。こんなことを書けば読者の皆さんはさぞ失望されるかもしれません。朝日の記者でありながら、何となく朝日を冷めた視点で見てしまうのはここにあるのかもしれません。すいません蛇足ですね

ですが、縁あってこの会社に入り、特に行動社の皆さんからはお金を頂いて情報を収集、提供するという代行の役割をさせてもらっています。最低でもお給料分はその役割を果たしたいと思っています。残念ながら能力不足で完璧に果たしているとは言えないところが申し訳ないのですが...。

話を北星学園大の件に戻します。この取材を通じて、植村さんとも何度も会いました。私は当初から、特集記事が出ても多くの批判、抗議、疑問が投げかけられている以上、朝日のしかるべき立場の人間同席で、植村さんがご自身の口で説明を尽くすのがいいのではないかと個人的に思っていました。

そしてこの考えは、取材チームを通じて社内でも、また植村さんにも度々伝えました。秋以降、植村さんは小さな集会などに出て自ら説明したり、最近では植村さんは文藝春秋に手記を出されたりしています。ですが、集会に参加される方は基本的には多くが朝日「シンパ」の方々のようでした。

植村さんの言葉を本当に届けるべきは、そうしたインナーサークル的な人たちではなく、別の人たちではないか、と個人的には思っています。たとえさらに批判されたり、納得を得られなかったとしても。記者会見を一記者の私がご本人や会社に「強要」できることではありませんし、そんな力もありません。

とにかく事態を見守りつつ、私個人としては、一連をことを受けて自分が何ができるか、自分のこととして引き受けてやっていくしかないと思っています。以上、少しだけと前置きしつつ、長々となってしまい、失礼しました。


参考
Kazuhiro SEKINE認証済みアカウント
@usausa_sekine
関根和弘(Кадзухиро СЭКИНЭ)/朝日新聞北海道報道センター記者 (Journalist of The Asahi Shimbun, журналист японской газеты Асахи), 元「オモロシア」。発言は個人の考えで朝日新聞社の見解ではありません。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年12月19日 05:38:12 : Qk0z0gVGLY
リベラルの人からなんとなく恐さを感じるのは、おれもなんとなくわかる。

幸福の科学からは明確な恐さを感じるな。信者もそうだけど、

総裁、Youtubeで観たけど、ちょっと炒っているよな。煎っちゃってる気がする。
もう目つきが変。霊言の内容も変だけどw

やっぱり、こういうカルトに嵌る人たちって、なんか違うんだよな。
特に目が恐い。


02. 2014年12月19日 06:05:55 : XWBfmoKrOw
> リベラルの人って不寛容、何というか『怖さ』を感じる...。

liberal = adjective
1 open to new behavior or opinions and willing to discard traditional values
(New Oxford American Dictionary)

1 〈人が〉 «…の点で» 寛大な, 心の広い, (意識が)進んでいる(tolerant) «in» ; 公平な(impartial); 〈人考え方などが〉偏見のない, 柔軟性のある
(ウィズダム英和辞典)

> 個人的にはかなり「リベラル」(すいません、どういう用語を使っていいのかわかりません)なお考えを持った方のようにお見受けしました。

辞書引けるようになってから「新聞記者」を名乗るようにしようか。それまでは、朝日新聞社員と名乗るだけで十分なんじゃない?

おそらく関根さんが指しているのは、左翼イデオロギーごりごりの人たちのことだろうけど、そう書けば十分なのに、なんで意味も確かめないで「リベラル」なんて書いたのかね。

しかし、朝日新聞に入社できるぐらいの大学を卒業しているのだったら、高校卒業するときには liberty ぐらいの単語は知っているはずだから liberty -> liberal という風に推論して、別に辞書引くまでもなく「リベラル」の原義をつかむぐらいの知能は欲しいわな。

この関根さんって人、ヘタしたら

> リバティの人って気違い、何と言うか『キモさ』を感じる...。

とか書きそうだよな、リバティの意味を辞書で調べずにさ(笑)


03. 2014年12月19日 07:16:37 : 9jne5sV2Dk
4153からは寛容さはかけらも感じないな
本人は良い事じゃん。と思ってそうだけど

04. 2014年12月19日 09:05:23 : YxpFguEt7k
「「北朝鮮の工作機関」と批判されても反論できません。」…証拠を出してください。(反論)

05. 2014年12月19日 09:29:32 : I2rA1TYP82
普通に表現する言葉があるじゃない(笑)

リベラルを自称する人は、「独善的」なのよ。
自分が絶対的に正しいと思っている人が多いのね。

ま、日本の場合、リベラル=ほぼ護憲派で、
一般的な意味でのリベラルと少し違うと思うけど。

共産党でさえ「戦術的護憲派」だというだけで、
「リベラル」といわれかねない雰囲気があるからね。

で爺


06. 2014年12月19日 12:48:26 : FUtnN1arpo
>04

反論できないと言う事は、所謂工作機関とおなじような言動を取っていると、この記者からは「見える」ということなんで、証拠云々を言う問題じゃない。
例えば04氏がバカに見える(本当は利口だとしても)からと言って、バカである証拠を出す必要がないのと同じだ。見えるんだから仕様がない。


07. 2014年12月19日 15:19:39 : XWBfmoKrOw
>>05

安倍晋三とかいうクルクルパーの率いる自由民主党って「ザ・リベラル・デモクラティック・パーティー」って英語で言うの知らないのか? オレが自分勝手に直訳したんじゃねえよ、ヤツらが自分たちで「リベラルでデモクラティックな党」って外国人に言ってるんだぜ。マジ、冗談抜きで。

> リベラルを自称する人は、「独善的」なのよ。
> 自分が絶対的に正しいと思っている人が多いのね。

自民党・・・(笑)

自民党支持者が「リベラル」をケナすととんだブーメランになることも知らないなんて低脳すぎるし、>>05 って時たま英字メディアへのリンクを張ったりすることもあるのだから、自民党が「リベラル」を自称しているってことを知らないなんて、いかにも怪しいだろ(笑)

皆がコイツは怪しいと思いつつも様子を見るために放置しておくと、バレてないと思うのか調子に乗って期待通りというか案の定というかボロを出すなんて、さすが悪目立ちの人格破綻者だけのことはある。しかし、リベラルという言葉に穏健な保守が妙な反応するなんて変だから、>>05 は幸福の科学が貶されていることに反応しているのかもな。デジイ幸福の科学信者説(笑)

>>06
> 反論できないと言う事は、所謂工作機関とおなじような言動を取っていると、この記者からは「見える」ということなんで、証拠云々を言う問題じゃない。

おまえ、もう一度投稿文をよく読みなおせよ。てーか、生まれなおしてきた方が早いか?

「工作機関」とか書かれているのは、投稿文後半の「この記者」氏のツィートを引用している部分でなくて、投稿文前半の 4153 本人が書いている部分だろ。『この記者からは「見え」』てねえだろが。おまえ、読解力ねえのか?

それとも、おまえの言いたかったことは、「この記者からは」ではなくて「4153 からは」なのか?

読解力がねえのか、自分のいいたいこともちゃんと書けないマヌケなのか、いい大人がみっともねえだろ。

それでよくもまあ他人様にむかって

> 例えば04氏がバカに見える(本当は利口だとしても)からと言って、バカである証拠を出す必要がないのと同じだ。見えるんだから仕様がない。

なんて書けるな? 本当は笑いでもとりたかったのか?

おまえのような「証拠付きバカ」がこんなこと書いたらただのギャグだろ。



08. 2014年12月19日 18:17:50 : jZcQEcMq4Q
すぐ反日とか在日とか中韓の工作員とか言うような奴に言われたくはないな

09. 2014年12月19日 18:32:36 : FUtnN1arpo
>07

そうかスマソ。君の言う通りだ。
但し、04の「証拠を出せ」ということに対しては回答になっているだろ。


10. 2014年12月20日 01:46:20 : f5wCgWXG2k
   リベラルと自分で言う人はまずいないだろう。が、結果的にその発言がリベラルと称されることはあり、結局のところ、第三者が発言者を評価する際に使う用語だろう。私は右翼だ、という者もいない代わりに私はリベラルだ、という者もいない。あくまでも他人による評価に過ぎない。
  辞書によれば、伝統や慣習にとらわれず、穏やかに改革を行おうとする者を指すということである。
  ということは、リベラルを批判する者は、伝統にとらわれ、慣習を絶対視す者だ。かつまたそれに対して穏やかに、民主的に変えたい旨発言をする者が、目の上の瘤であるということだ。言論の府である議会を敵視し、古き慣習を絶対視し、過去の栄光に浸っていたい、とにかく伝統は是も非も無く守るべきである、というような守旧の思考はリベラルの対局である。しかもそれによって多くの利権を手にしていた勢力にとってはリベラルが体現する、伝統や慣習にとらわれずに、だが過激にではなく議論を深め、穏やかに、変えるべき慣習や伝統は変えよう、というやり方が腹立たしいのだ。
  例えばパキスタンのマララ氏は、女性は教育など受ける必要が無い、というイスラムの伝統に対して言葉によって反対を表明したが、暴力的な仕打ちを受けた。彼女はリベラルな人であろう。そのリベラルを唾棄、批判する勢力は、結局のところ、暴力によって物事を解決しようという側に付く者だということになるだろう。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK176掲示板  
次へ