★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176 > 664.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
むのたけじ「『積極的平和主義』というごまかしのスローガンを振りかざした安倍内閣の軍事体制強化は絶対に許されない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/664.html
投稿者 gataro 日時 2014 年 12 月 20 日 09:02:28: KbIx4LOvH6Ccw
 

戦争で殺されるより、戦争を死なせるためにこそ生き抜いて努力することが、現代人の役目ではありませんか」世界1月号










 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年12月20日 09:20:47 : MLLzCYPFA6

https://www.youtube.com/watch?v=yqKbNusiiUY
http://blogs.yahoo.co.jp/ad
40年前の出会い、そして「スットン罪」

 いま私の手元に、なんと40年も前に、むのたけじさんからいただいた手紙があります。消印の日付は「1968年10月30日」。当時、学生だった私が、大学のサークルの一員として、大学祭の講演を依頼したのに対する承諾のご返事です。その少し前、たまたま「8・15集会」(国民文化会議主催、東京・九段会館)で、むの氏の火を吐くような講演に衝撃を受け、その著書にも魅せられて始まったやりとりでした。
http://lite-ra.com/2014/10/post-558.html
 その手紙には、演題を「現在に関する感想」とするように(「現在」とは、いうまでもなくベトナム戦争、安保・沖縄問題、大学問題の真っ最中、を意味します)、との指示とともに「聴衆の少ないことを望みます」とあり、いかにもむのさんらしいな、と思わせます。人が大勢集まるほど良い、といった通念から自由で、むしろ聴衆と講師が一体となった密度の濃いコミュニケーションをこそ目指すべし、というわけです。

 ちなみに、11月に行われたその講演会は、聴衆の数もほどほどで、熱気あふれるものとなりました
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0807/sin_k423.html
https://www.youtube.com/watch?v=K_6Kby-Dobo


02. 2014年12月20日 09:45:37 : cFUKO01pI3
「積極的平和主義]という言葉の意味を国民はどのように理解しているのか知りたいです。

ースエーデンのように対立している國の和解をすすめる。
ー他国の戦場に武器持参でやっつけておさめる。
ー鳩をもって平和キャンペーンをする。
ー他国の為にすすんで命をかける。
ーアメリカの和平に従う,,,等々。

安倍総理が50の國を回ったと自慢しています。私には観光旅行の記録達成にしか見えません。平和主義という言葉と外国訪問は国民を騙す好餌的材料として使ってるのでしょう。
外国訪問に関しては安倍総理が海外で信頼されているようにも、また敬意を持たれているようにもみえません。 これには追跡調査が必要です。一体どれだけの税金を使ってどんな国益をもたらしたのかと。


03. 2014年12月20日 15:08:49 : E6SHAGoqeU
先の大戦時も「平和」を大義名分として戦争したのである。

当時の軍歌や戦時歌謡の中で「平和」という言葉が使われている例は
驚くほど多い。そのうち、多くの人に知られている有名な曲を挙げておく。

愛国行進曲 / 露営の歌 / ハワイ撃滅の歌 / 大陸行進曲

皇国の母 / 太平洋行進曲 / 日の丸行進曲 / 上海の街角で

アジアの力 / 南京だより / 守れ南の生命線 / 上海派遣軍の歌

日本陸軍 / 満州行進曲 etc.

レコード化されたものの、あまり知られていない曲を含めれば
「平和」を謳った曲はもっともっと出てくるであろう。

上記の曲たちの大半は、YouTubeにて当時のクリアな音源を聴くことができる。
時間と興味のある方はぜひ何曲か聴いてみて頂きたい。

「積極的平和主義」とやらを唱えるペテン野郎 安倍晋三が、
過去の歴史から何一つ学んでいないことが実感できるだろう。


04. 2014年12月20日 15:39:33 : f5wCgWXG2k
   積極的平和主義と言いながら武力行使による問題解決を優先するという考え方は、やはり誤魔化し、詭弁、トリックだ。
  誰もが平和で有る事を望んでいる。消極的にではなく、積極的に平和を希求するものであることは、種族保存の動物的本能でもあるから今更言うまでも無い。
  従って、積極的平和主義のスローガンを自ら掲げながら、イコール軍拡による他国への脅威を意味付けることはムリがある。
  あえてスローガンとして掲げるのであれば「積極的武力行使主義」か、「積極的外交重視主義」のどちらかだろう。
  「積極的武力行使主義」と公言するのが憚られる故に「積極的平和主義」などという、誰もが反対意志を持たないスローガンを使っているとすれば、時の政権政党として、これほど不正直な事は無いのである。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK176掲示板  
次へ