昨日、ＷＩＬＬを見ていたら、門田隆将さんの記事に「文藝春秋の手記で朝日新聞の植村隆元記者が『『強制連行』など一言も言っていない』と主張している」とあった。
「目が点」である。

櫻井よしこ×山田厚史「「朝日問題」で問われる日本のジャーナリズム」でも元朝日新聞の山田厚史が朝日新聞は吉田調書記事は取り消す必要なし、朝日新聞は悪くない。読み手のミスリード、みたいなことを主張していて、「朝日新聞と共産主義者は◯ななきゃ治らない」のだなと実感。

紙面全体で大キャンペーンを張る朝日新聞が、ここの記事に「強制連行」や「逃亡」の言葉がないから、そんなこと言ってないなって、よく言えるな。

まあ、金天海から続く日本の共産主義者や反日活動家からすると「朝日新聞」負けるなってことなんだろうが、何で「中韓目線」「外国人目線」で日本を批判し、憎しみをぶつける中良くわからない。

戦前から、ソ連スパイのゾルゲと連携し、日米開戦を煽った新聞だから、戦後、正体を現して、「中朝べったり」の記事を書いても不思議じゃないか。

朝日や左（朝鮮独立運動の系譜）の人にとっては、「事実（ＦＡＣＴ）」はどうでもいいんですよね。

原子力船「むつ」で漏れた放射線がブラウン管の出す放射線の「20分の1」でも、日本中に1ｍｓｖ以上のところがごろごろあるし、100ｍｓｖ以下では放射線の影響が小さすぎて検出できなくても、日本人の不安を煽り、日本を混乱させればいいんだから。

ロシアの革命家ネチャーエフの「革命のために民衆の災厄を最大限に利用せよ」という教えを実行しているだけ。

なんで植村記者の背後に「北朝鮮」の団体や反日活動している「韓国系キリスト教組織」がいるんですか？

そこをスルーしている時点で朝日は報道機関の資格はないのでは？

＜参考リンク＞

■【朝日問題】元朝日記者・植村の手記が『無自覚に凄まじい真実』を全面暴露　当時の朝日編集部の悪行が明らかに
https://www.youtube.com/watch?v=9RZu0ZfZdgc

■WILL2月号「安倍政権で「輝ける日本」へ
http://web-wac.co.jp/magazine/will/

■慰安婦捏造の植村隆は北星学園大学講師　　花田紀凱・週刊誌欠席裁判
https://www.youtube.com/watch?v=CDDIYKmwSNw
　
　
■やっぱりグルだった植村隆義母・韓国活動家と朝日新聞　　花田紀凱・週刊誌欠席裁判
https://www.youtube.com/watch?v=kzw_4K2EA4Y

■「慰安婦強制連行」に疑問を持つと朝日報道テロの標的に
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/tag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%8E%9A%E5%8F%B2

■朝日初の女性記者松井やよりは左翼活動家　　花田紀凱・週刊誌欠席裁判
https://www.youtube.com/watch?v=MCTQGxWL7fg

■南京大虐殺でっち上げ朝日・本多勝一　　花田紀凱・週刊誌欠席裁判
https://www.youtube.com/watch?v=F-rzV2xyVEs

■「花田の入社ハンタイ！」ビラ配った朝日・本田雅和　　花田紀凱・週刊誌欠席裁判
https://www.youtube.com/watch?v=jUvrnG0DNzQ 　

コメント
01. 2014年12月21日 09:47:55 : YxpFguEt7k 「「目が点」である。」 刮目に値する事実です。
02. 2014年12月21日 10:21:27 : 2LSR2r5FVc 　 極右思想の一部にみられるような、ゾルゲ事件から近衛文麿＝共産主義者論までを展開する陰謀論というのはあまりに滑稽である。 もし、ゾルゲや尾崎秀実ら「ゾルゲ諜報団」が日本と米国の開戦を誘導できたならば、これは世界の歴史上、稀有な凄い工作だったことになる。身元がバレて捕まるような諜報員だったにも関わらずだ。 会員番号4153番氏の主張は学問的な正確性が常に欠けている。 ☆歴史というものは点でみるべきでなく流れをよくつかむことが大事だろう。 日本と米英が対峙衝突するまでの道程は、恐慌後の米英によるブロック経済化が、日本に共栄圏・生存権思想（日本を盟主とした東アジア経済ブロック構築）を浮上させるところから既に始まっていたといってよい。 日独伊三国同盟もこの延長上にあり、日本の思惑としては、日独伊とソ連を加えたユーラシアブロックによって米英を牽制しようというものであった=wiki（ドイツが東部戦線を拡大しソ連と衝突したことで、この思惑は結実しなかった。） ドイツの対ソ好戦意欲を掴み取っていたソ連は日本との二方面戦は避けたく、他方で日本はユーラシアブロックで米英を牽制したい…つまり、ゾルゲ諜報団＝ソ連側と日本の支配層の考えは共通であったことがみてとれる。 ゾルゲの調査よりも、かなり早い段階から、当時の日本の支配層は最終的には米英との衝突までを想定に入れた戦略を練っていたことは確かだ。 （「衝突」と言っても、戦争になれば負けるので、支配域をめぐる折衝と軍事経済ブロックを背景としての牽制である） つまりは、ゾルゲや尾崎秀実（朝日新聞記者）らのゾルゲ諜報団事件を引き合いに出した陰謀論は、当時の支配層の戦略的失敗と、戦争にまで至って多くの民を犠牲にした支配層の責任を、共産主義者陰謀論に転嫁したい歴史改修派（戦争美化派）の思惑からきている。
03. 2014年12月21日 11:49:50 : diADX7bCck 極右の頭の中は　「点」ぐらいの容量しかないことがわかる。
04. 2014年12月21日 13:13:30 : oNhTceVK9Y 点は「容量＝ゼロ」だろう。

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