当初の出場歌手には入っていなかったのが、きゅうきょ紅白に出場することになったサザンオールスターズ。

横浜からの中継で登場したサザンオールスターズの桑田圭祐が歌った「ピースとハイライト」が目を引いた。
強いメッセージ性を持った「ピースとハイライト」の歌詞。

現在のどこかキナ臭い時代への批判精神に満ちたものだった。

著作権の問題があるので歌詞のすべてを掲載することができないが、以下のHPで読むことができる。

↓

http://www.uta-net.com/movie/150317/　　　

「教科書」「歴史を照らし合わせる」など、今の時代を表す言葉が次々に出てくる。

「都合のいい大義名分」という歌詞では、「大義名分」を「かいしゃく」と歌った。

まるで２０１４年に起きた「ある出来事」とも符号する。

「癒合のいい解釈」で憲法が事実上変更された、とされた出来事だ。

もっともこの歌が発表されたのは２０１３年６月。

発表後には「歌詞に政治色が強い」などと一部から批判も出ていた。
「硬い拳を振り上げても」というフレーズは、日本た周辺国の指導者たちをたしなめる言葉に聞こえている。
「裸の王様牛じる世」という言葉も、各国の指導者たちの顔が浮かんでくるではないか。

国同士がいがみ合ったり、拳を振り上げるでのはなく、お互いに理解し合えばいい。

そんな歌詞が大晦日の全国のお茶の間に届けられた。

現在、日本は近隣諸国との間で領土をめぐって緊張が高まっている。

歴史認識でも近くの国同士が批判し合っている。

そんななかで日本も武器輸出が容認され、アメリカ軍との連携がますます進み、軍事色は一気に強まっている。

「愛の力」で現状を変えていこうと訴えるこの歌の歌詞。
ジョン・レノンの「イマジン」を思い起こさせる曲だ。

日本では珍しい平和へのメッセージソング。

その歌詞の意味を改めて噛み締めたい。

歌ったサザン、そして放送したNHKの勇気が伝わってきた。
そういう意味では２０１４年大晦日の紅白歌合戦は、歴史的な一瞬があった。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20141231-00041952/ 　

コメント
01. 2015年1月01日 10:55:10 : GkuhoYxRSY 阿呆やネトウヨのコメントが載る前に、先回りして書いておくと、こうなる↓ ******************************* 左翼はこれだから、バーカって言ってんだよwwwwwwwwwwwwwwww なに言っちゃってんの、アベちゃん、戦争なんかするわけないジャンwwwwwwww 戦争になるんなら、その証拠だせよwwwww 集団的自衛権により、日本はより安全になるって、アベちゃん、言ってんジャンwwwwww 極左、在日、テロリストは、お花畑だなwwwww はい、論破wwwww wwwwwwwwwwwwwww の　wwwwwwwwwwwwwww ******************************* さて今年も、似たようなネトウヨおばかコメントが書かれるのだろうなあ。はぁ〜あ。
02. 2015年1月01日 11:20:11 : SkkuVno60U ウヨはサヨの平和の願いすら気に入らないのかよｗひでーなｗ北朝鮮行けよｗ
03. 2015年1月01日 11:34:38 : jDyYL5yTrk >>01 あいかわらずですね。 何故ウヨはこんなコメントをするんでしょうか。 ここは２ちゃんじゃないし逆効果ですよ。
04. 2015年1月01日 11:48:41 : Oyw8nOvrWo 03さん、01さんは「ネトウヨの人はきっとこう言うだろう」と先回りしてコメントしているのですよ。でも、すでにそういう投稿もありますが。 ＜反日NHK＞紅白歌合戦でサザンオールスターズが歌っている時、バックスクリーンに流れたのは「平和ピョンファピース」です。 http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/346.html 投稿者 会員番号4153番 日時 2015 年 1 月 01 日 09:01:25: 8rnauVNerwl2s
05. 2015年1月01日 18:10:16 : NHaRCv2SeB ネトウヨは戦争が好きなら傭兵にでもなって戦争してくればいいんですよ
06. 2015年1月02日 12:27:20 : CwbLK6fONo キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てに過ぎないという意味があるとすれば、それこそ、この歌詞を、「心のプラカード」として、今度はＡＫＢ４８が、自らこのサザンオールスターズと共に、安倍自民党政権に見せつけることを目的として、共に歌うならば、それこそアメリカの全米各地をはじめ、中国や韓国、ロシアを始め、ドイツやフランス、イギリス等欧州各国をはじめ、トルコやサウジアラビアをはじめとする中東諸国や、アフリカ諸国等、全世界中で、幾らでもコンサートで大いに盛り上がらせて、日本の安倍自民党政権に対して、もう容赦なく幾らでも冒涜して、幾らでもコケにしてやり、安倍首相が自ら誇りを持って泣き崩し、自民党をはじめ、日本会議と財界をはじめとする１％の金と権力の亡者と、これにしがみついているだけの、幼稚で傲慢な、使い物にならない間抜け男と、この間抜け男の性奴隷にされるだけの間抜け女だけを道連れにして、とっととくたばらせてやり、何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らしてください、というメッセージとして、幾らでも発信するための「逆転の罠」として大いに利用していくことで、今度は日本国が、自ら名誉ある孤立化をして、天皇陛下と共に、誇りを持って、国際社会の中にひっそりと没落させることで、これを乗り越え、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くという尊い志というものを個人主義のベースとして、これを日本社会全体にインテグレートさせていくことで、幾らでもひっそりと静まり返った日本社会となって安定化させながrさ、貧富の格差というものを、一定の範囲内に縮小させ、この範囲の中で、共に幸せに暮らしていくことを誇りとして、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることで、この尊い志というものを、憲法９条と共に、全人類に対して、良いロールモデルとなって誇りを持って示して行く様に、見せつけてあげることで、経済規模ではなく、別の形での世界一を目指して、持続的発展に繋げていく道を自ら選択して、心豊かで尊い志を持った社会福祉国家として生まれ変わり、これもまた文明の転機だと捉えるならば、「間抜けの大どんでん返し」とでも称する物凄い逆転の罠として、利用して行くことこそが、何より大切なことだし、この尊い志というものを和の精神とするならば、「和して同せず」ということで、これを勘違いして、同質化しようとする律令理性にしがみついているだけの国家神道をはじめとする権力者を幾らでも泣き崩してやりながらも、誇りを持って恩返しをして行くことで、幾らでも涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂くことで、この律令理性そのものを終わりにすることで、これを乗り越えた自然理性というものの始まりとすることで、戦前の日本をはじめ、靖国神社と共に、歴史の闇の中に、そっと静かに大切にバックアップ保存をしてやりながら、そっと静かに葬り捨てながら、幾らでも良いものを、幾らでも取り込んで、日本文化そのものを、大きく改善して行くことこそが何より大切なことではないでしょうか。

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