これが主訴なのだとするならば、今度は日本国民がドイツを見倣って、まんまと騙されたふりをして、中国や韓国に対しては、それこそサザンの歌や、美輪明宏の「大日本帝国軍性奴隷の唄」とか、ＡＫＢ４８の「心のプラカード」等を外交カードに利用して、どうぞ日本の安倍自民党政権にしがみつくだけの使い物にならない間抜け官僚機構をはじめ、戦前の日本を取り戻そうとする好戦的平和ボケに陥って物凄い抵抗を繰り返すだけの日本会議を頂点とする日本の右翼連中も道連れにして、この腐りきった財閥共と無理心中させて下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、これを間抜けの大どんでん返し、とでも称する位の物凄い逆転の罠として利用するというのは、如何でしょうか？

沖縄県にしてみれば、それこそ中国からお金を貰って、尖閣諸島を沖縄県に払い下げることで、この場所に限らず、キャンプシュワブとか普天間基地の跡地に老人介護施設とか、障害者のためのリハビリテーション施設や訓練施設あるいは、保育園や認定こども園等を思いやり予算を使って、幾らでも整備することで、アメリカ軍兵士の皆様にも、どうぞご自由に、ということで利用出来る様にするならば、この見返りとして、徳洲会をはじめ、パチンコ業界とか、ワタミ等のブラック会社なんか、幾らでも中国に売り飛ばし、カジノなんかもっての他のことだし、こうしたところで必要な介護ヘルパーや看護師、保育士等の人材として、中国をはじめ韓国のみならず、ベトナムやフィリピンなどから、幾らでも受け容れることにすれば良いのだし、北方領土でこれと同じことをするならば、千島列島を尖閣諸島と同様に、歯舞諸島と色丹島を取り戻すことは簡単に出来ることだし、オホーツク海を東シナ海に置き換えれば、それこそカナダやメキシコと共に、北太平洋安全保障条約というものを、NATOやワルシャワ条約機構等を教訓として、地位協定や原子力協定を廃止する見返りとして、日米安全保障条約を、そのまま、この北太平洋安全保障条約に移行するという逆転の罠として利用して、棚上げ合意をして、ロシアとの平和条約締結に持って行くということを目標に置けば、簡単に解決することはできるのだし、アメリカにとっても願っても無いことだし、カナダやメキシコにとっても願っても無いことだし、ロシアにとっても願っても無いことだし、日本にしてみれば、アメリカの言いなりになるまでもなく、そっと静かに自立・自律していく道を自ら選択することで、アジア太平洋地域全体の平和と安定に繋がって、共に幸せに暮らすことが出来る様になるのならば、此れ程喜ばしいことはないし、今度は、誇りを持って、名誉ある孤立化をして、これを国際社会全体に、良いロールモデルとして、見せつけて行く様にすれば、これまでとは違う形での名誉を回復し、これまでとは全く異なる生き方を自ら選択することで、日本が、これまでとは全く異なる運命を選択することで、救われる道が開かれるのならば、この代償として、こうした悪事を全て清算することで、良いだけを残し、日本にはない良いものを幾らでも取り込む見返りとして、日本にしかない良いものを、誇りを持って示して行くことで、恩返しをしていくのならば、日本でも世界でも通用しない悪いものだけを、歴史の闇の中に、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、日本文化そのものを、幾らでも相対化させることで、幾らでもひっそりと静まり返った日本社会となって安定化させ、この中で、誇りを持って身を縮め、誇りを持って肩身の狭い思いをしながらも、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来ることだけを、誇りとして、幾らでも全人類に見せつけて行く様にすれば、日本経済なんか、もうどうなろうと関係ないし、このような財閥なんかどうなろうと関係ないし、日本の右翼なんかどうなろうと関係ないし、幾らでも目立たない存在となり、何処か人目の付かないところで、そっと静かに、幾らでも涙を流しながら、幸せに暮らして行かれる様にしてあげれば良いのだし、使い物にならない間抜け官僚機構にしてみれば、誇りを持って、幾らでも涙を流しながら、深く感謝をして応えて頂けるのならば、これだけで十分なことだし、この見返りとして、全人類からのご褒美として、この憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることが出来るのならば、今度は、これを良いロールモデルとして、世界中の国々が、取り込んで行くことが出来る様に、誇りを持って恩返しをしていくことで、日本人は、心豊かな尊い志を持った清貧な民族であると評価されることだけを、大いに誇りとして乗り越えて行けば、もうこれだけで何よりのことではないでしょうか？

嫌韓感情の中には、
1 植民地時代の二等国民として、外地では裕福な家庭では韓国人を使用人として雇用していた。これを言うのは申し訳ないのだが、当時の韓国・朝鮮は近代国家の体をなしておらず、インフラは全て日本の資本によるものだった。つまり物凄く貧乏国家だった。そこからくる差別意識。

2 日韓基本条約で、従軍慰安婦にたいして高額の賠償を行ったにも係わらず、そのお金を当時の韓国政府がネコバハした。この支払は公文書にも残っているのたが、犯罪行為を行った韓国政府が嘘を突き通している。ここから来る互の国民の憎みあい。

3 現在の日本では、阿呆な３代目などで既得権益を守るため、優秀な人が出てくると困るので、教育費に予算を出さない。一方で韓国などからの留学生の学費は無料。
この日米というより、田布施出身の韓国人たちに日本人を統治させようとし続けたやり方が、嫌韓感情を高まらせている。

つまり、本来であれば敵は韓国・日本とも米国なのだが、その恨みが自分達に降りかかってこないよう、細工をした。
War guilt information program の実施だ。
近年も韓国はIMFを入れさせられ、衰退を余儀なくされている。

結論。本来の問題を、米国という暴力国家抜きで一度整理するべし。これをおこなわないと、永遠に日韓関係は改善しない。

中国への進出・侵略を、商品輸出と資本輸出、経済支配圏拡大をめざす財閥と財閥商社の論理から捉えなおした坂本雅子氏の労作は必読。
『財閥と帝国主義: 三井物産と中国』ミネルヴァ書房, 2003
http://ameblo.jp/stone2/entry-11585276971.html

かの云う「美しい国」とやらの形はこの様な物だろう。

ならば地に足を付け土にまみれた美しくない国を欲したい。
一億農民の末裔の一人として「最後に勝つ農民」の国にありたい。
分を弁えれば略奪など二度とせぬだろう。
二度と侍に政を任せてはならない。