★阿修羅♪ > テスト30 > 664.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
Re: テスト
http://www.asyura2.com/14/test30/msg/664.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 03 日 15:01:17: igsppGRN/E9PQ
 

(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 15 日 00:32:18)

ETV特集「除染のゆくえ〜畑村洋太郎と飯舘村の人々〜」

etv_josennoyukue_hatamurayoutaroutoiidatemurano... 投稿者 soekosan



ETV特集「除染のゆくえ〜畑村洋太郎と飯舘村の人々〜」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2014/1101.html
「失敗学」や「危険学」を提唱し、日本社会の「危険と安全」のあり方を見つめてきた東大名誉教授、畑村洋太郎さん。その畑村さんが、被災地・福島で地元の住民とともに独自の除染実験に挑んだ。
畑村さんは3年前、政府の原発事故調の委員長に就任。その「最終報告」に政府報告書としては異例の7項目もの「委員長所感」を掲げた。「見たくないものは見えない、みたいものだけが見える」。「あり得ることは起こる、あり得ないことも起こる」。「危険の存在を認め、危険に正対して議論できる文化をつくる」・・・。畑村さんが、事故調査を通して日本社会に問うたのは、原発事故を生んだ、この国の「危険と安全」の考え方の歪みそのものだった。


それから1年、畑村さんは、みずからの訴えた「危険と安全」の考え方の歪みが、今も形を変え原発被災地を覆っていると感じていた。計画どおりに進捗(しんちょく)しない除染、故郷に帰れないまま増え続ける震災関連死、そして崩壊しつつある共同体・・・。危機を前にしても誰もそれを正面から受け止めない現状に、畑村さんはみずから打開のきっかけを見つけるべく除染実験に乗り出すことを決めた。


畑村さんがその鍵と見るのが、除染によって生じる膨大な廃棄物の問題だ。除染廃棄物は、その行き場が定まらず各地で除染停滞の原因となっている。それを安全に処理する手法が開発されれば、除染、帰還、復興のプロセスは大幅に加速できるはずと畑村さんは考えたのだった。畑村さんの実験には全村避難が続く飯舘村の住民たちが参加。住民らもまた、3年ものあいだ硬直化した現状に、みずから動き出すきっかけを求めていたのだった。


NHKは、政府事故調委員長当時から畑村さんの思考と実践を独自に長時間記録してきた。番組は、それらの記録とともに、今なお福島から問いと実践を続ける畑村洋太郎さんの姿をみつめる。
(内容59分)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > テスト30掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
テスト30掲示板  
次へ