だまされた国家親衛隊員らキエフに向かう
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_11/273418298/
16:54　ロシアの声

ウクライナ最高会議のある議員が明らかにしたところでは、志願兵としてウクライナ東部・南部に送られた旧マイダン派(広場での反ヤヌコヴィチ行動に参加し現政権による事実上のクーデターを準備した人々)50名からなる部隊が、首都キエフに向かっている。

これは、マイダンの活動家により形成された国家親衛隊の第1大隊で、その大部分は、極右主義者達だ。

ウクライナ最高会議議員によれば、彼らを騙そうとしたのは彼らの司令部で、大隊は命令を待って、軍事作戦ゾーンから数十キロ離れた後方で過ごしていた。しかしこれは規則からくるものではなく、実は彼らが戦闘行動に参加するかしないかは、内務省や国防省から支払われる報酬や補償額によって直接左右され、決められていたという。

ロシアの複数のマスコミ情報から

コメント
01. 2014年6月12日 00:22:45 : TGgfYEbPRU 傭兵とか民兵の類か・・・。 キエフに従ってるのは金で雇われた連中だけってことなのか・・・?
02. 2014年6月12日 06:41:35 : 66PBiKINH2 東南部で戦闘に参加していた連中がキエフに戻ってきているが、これらは志願ではなく金で雇われた傭兵達であるということを書いた記事なのか、それともキエフでなにか新たな戦闘がありそのために待機している親衛隊の素性が傭兵達だということを書いた記事なのか、ちょっとつかみにくい記事ではあるなあｗ
03. 2014年6月12日 12:34:19 : RTWWw8j8P6 キエフではやっかい払いのために田舎に派遣したが、待っていたが報酬も補給も命 令もない。現地での略奪には走らず、キエフに報酬と命令を請求に行くと言うこと ではなのかな。いずれにせよ田舎で人知れず死ぬほどの忠誠心はないのだろう（笑） これが本当なら掃討作戦は既に破綻しているな。
04. 2014年6月13日 06:36:24 : ZZRN8DfbzY 南ウクライナ 独立派のマリウポリ市長 武装集団に拉致される アゾフ海に面する南ウクライナ・マリウポリの独立派市長アレクサンドル・フォメンコ氏が、何者かにより拉致された。 市のサイトに掲載された情報によれば、武装した4人が、冶金労働者通りとカール・リープクネヒト通りが交差する地点で、市長が乗る黒い乗用車(ホンダ)を停車させ、市長と同乗していたもう一人の男性を車から降ろし、二人をいずこともなく連れ去った。 ウクライナからの独立を自ら宣言しているドネツク人民共和国のスポークスマンは、今回の事件を、独立派の市長を亡き者にしようとする企てだと非難した。 続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_12/273459951/
05. 母系社会 2014年6月13日 19:58:45 : Xfgr7Fh//h.LU : TSZL5mWZRQ おそらく、このビデオのことだろう。既に、この部隊はキエフに戻って いるようだ。 給料が払われていない、食べるものも無い、土の上で寝ているとか 不満を述べています。 Ukraine National Guard collapsing? 'We're not paid, we don't have food' https://www.youtube.com/watch?v=PGdfbqnX8IU&feature=youtube_gdata_player

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