ウクライナ政府がクリミア電撃戦の準備-マスコミ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_11/274522655/
11 7月 2014, 21:23　ロシアの声

ウクライナ政府は、ドネツク州とルガンスク州で実施している作戦と並行して、クリミアで軍事行動を行う準備を秘密裏に開始した。ロシアの「独立新聞」が、ロシア国防省筋の情報として伝えた。

伝えられたところによると、ウクライナのヘルソン州で、35歳未満の男性兵役義務者の総動員が宣言された。
ウクライナのマスコミは、ウクライナの国境付近に軍隊や武器が集結していることについて、「クリミア半島との一時的な境界線の強化」だと報道している。

情報筋によると、ウクライナ政府は「ウクライナ南部・東部における軍部隊の活動結果を待たずに、クリミア半島で地元住民とクリミア・タタール人を巻き込む武力紛争を開始する意向」だという。

クリミア・タタール民族のリーダー、ムスタファ・ジェミレフ氏は最近マスコミに、ウクライナ政府が「ヘルソン州をクリミア自治共和国へ合併してウクライナに組み込む計画」を策定していると伝えた。

これより先、クリミア・タタール民族の国民議会は、クリミアの行政機関からクリミア・タタールの代表者を召喚する決定を下した。

ロシアの軍事専門家たちは、クリミア・タタールの戦闘員が、「右派セクター」の大隊と一緒に、ロシアからのクリミア分離のために戦う地元住民を装って、積極的に戦闘行為に参加するのではないかと危惧している。

専門家たちは、ウクライナ政府が米国と北大西洋条約機構(NATO)の助けを借りて、このような恐ろしいシナリオを実行しようとしている一定の前提があると指摘している。

ソブインフォより

コメント
01. 夏も爽席 2014年7月12日 10:33:00 : YlJzBCjjO2yEw : 6hFUVtMdmw まあ失敗に終わる作戦だが ロシアは今度こそ強硬策に出る 傭兵部隊などひとたまりもあるまい まあウクライナ東部から目をそらす という意図からの愚劣作戦だから イヤガラセの域を出まい
02. 2014年7月12日 18:53:48 : r3pqrbifJo 第二次大戦時ナチスとその手先のの侵略を受けクリミヤ半島を中心にロシア人のパルチザン活動を書いた小説を読んだことがあるが、ウクライナの「ネオナチやフアシストや過反ユダヤや過激民族主義者」らの極右セクターがアメリカやＮＡＴＯの支援でなにかを企むということが無いよう祈りたい。
03. 2014年7月12日 20:17:07 : KweIEmysQQ 今度こそヴァロージャ(プーチン)さんは動き出す?!
04. 2014年7月12日 22:30:12 : Wr5cvCffrE 食い物もない、ガス代も払わない、自分で言い出した停戦も守らない、そんな政府が電撃作戦とか、何カッコつけてんの？という感じだ ウクライナってのは昔のハザール国であり、ニセユダヤ発祥の地である。よって、国民もサギ・恐喝・強盗殺人しか能がない民族のようで、内戦停止など眼中になく、逆に「もっとやれ」「クリミアも取り戻せ」と政府を煽りたてているようである。 日本政府もクソだから外相を派遣するようだが、そんなのはポーズであり、最初から多額の資金援助する気満々という感じだ。 ユダメリカの傀儡政府はそんなもんだろうが、「カネも自衛隊も出すなバカ」というのが、マトモな日本国民の総意である。

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