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ウクライナ東部上空でマレーシア航空機が撃墜、大惨事発生、その責任は、好戦的なポロシェンコ大統領にある(板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/440.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 7 月 19 日 08:53:28: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1402a9dcbc698c46bbe90d245777582c
2014年07月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆マレーシア航空のアムステルダム発クアラルンプール行きボーイング777型機が7月17日、ウクライナ東部で墜落した。高度1万メートルのところで地対空ミサイルにより撃墜された模様だ。ウクライナ東部は、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力(ウクライナ東部の分立独立を叫ぶ)とが、激しい戦闘を続けており、マレーシア航空機は、戦闘に巻き込まれた形となっている。地対空ミサイルは、ウクライナ政府軍の「ブーク」と考えられ、親ロシア派武装勢力が奪ったものもあり、「誤射」説もある。

 この飛行機には乗員乗客298人が乗っていて、全員が死亡したという。マレーシア航空によると、乗客283人の内訳は、オランダ人154人、マレーシア人28人、オーストラリア人27人、インドネシア人12人、英国人9人、ドイツ人4人、ベルギー人4人、フィリピン人3人、カナダ人1人。残る乗客の国籍については確認作業を進めている。乗員15人は全員がマレーシア国籍だった。

◆しかし、マレーシア航空機が、ウクライナ東部上空で撃墜されたとすれば、第1義的には、ウクライナ政府軍を展開しているポロシェンコ大統領の責任となる。ポロシェンコ大統領は、「テロリストの行為が原因だ」と非難している。「テロリスト」とは、「親ロシア派武装集団」のことを言うらしい。親ロシア派武装勢力が、ウクライナ東部の各地を制覇しているとはいえ、上空の安全確保の責任を負っているので、危険が高まっていることを世界各国に周知徹底していなかった責任は、極めて重い。それでなくても、ポロシェンコ大統領は5月25日の大統領選挙では、1回目の投票で過半数を超える票を獲得し勝利宣言を行った直後から、6月7日に正式に就任するのを待たずに好戦的姿勢だった。

ロイターは5月27日午前3時4分、「WRAPUP1−ウクライナ東部で軍と親ロ派が衝突、新大統領候補は強硬姿勢鮮明」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「[キエフ/ドネツク(ウクライナ) 26日 ロイター] - ウクライナ軍は26日、東部ドネツクで国際空港を占拠している親ロシア派武装集団に対し空爆を実施するともに、パラシュート部隊を送り反撃した。ウクライナ大統領選での圧勝が確実となった実業家のペトロ・ポロシェンコ氏(48)はロシアと妥協点を探る姿勢を示したが、『テロリスト』とはいかなる交渉もしないと言明。親ロ派武装集団に対する軍事攻撃は『数時間で』終わるべきとも述べ、強硬姿勢を鮮明にした。ウクライナ軍による攻撃が行われる中、ポロシェンコ氏はキエフで記者会見を開き、『軍の攻撃はより迅速かつ効果的である必要がある』と指摘。『反テロリスト作戦は数カ月も続くべきではない。数時間で終わるべきだ』と主張した。親ロシア派武装集団については『単なる無法者』と一蹴し、『いかなる文明国もテロリストとは交渉しない』と述べた。親ロシア派が空港を閉鎖した数時間後には、空港上空に戦闘機が飛来し、現場周辺では銃声と爆発音が鳴り響いた。ロイターのカメラマンによると、ウクライナ軍は武装ヘリコプターからロケット弾や大砲で攻撃し、辺りからは黒煙が上がった」

 この記事でも明らかのように、好戦的な強硬姿勢はいまでも変わらない。ロシアのプーチン大統領が、これまで何度も停戦を呼びかけているにもかかわらず、これに一切応じようとしてこなかった。このため、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力との激しい戦闘は、ますます過激化してきた。その結果、マレーシア航空機撃墜という「大惨事」を招いてしまったのである。それだけに、ウクライナ全域に責任を持つポロシェンコ大統領の責任は、重い。

◆一方、ポロシェンコ大統領は、プーチン大統領が親ロシア派武装勢力の後ろ盾になっているという見方から、その責任を問うような物言いをして、責任を免れようとしている。しかし、ウクライナ東部で親ロシア派住民が大多数を占めている現実を無視して、「1つのウクライナ」にこだわり続けていては、ウクライナの平和は、実現しない。

 とにもかくにも、ポロシェンコ大統領は、プーチン大統領の「停戦」の提案を受け入れて、一刻も早く戦闘を停止することだ。そのうえで、話し合いを始める必要がある。そうでなければ、プーチン大統領は、ウクライナへの「天然ガス供給の停止」を本気になって決定するかも知れない。半年を待たずに「冬将軍」がやってくる。ポロシェンコ大統領は、NATO軍や米軍が駆けつけて参戦してくれると考えているかも知れないが、どこからも援軍は来ないことを思い知るべきなのだ。


 

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コメント
 
01. 2014年7月19日 11:04:42 : tDB26wlvY2
>親ロシア派武装勢力が、ウクライナ東部の各地を制覇しているとはいえ、上空の安全確保の責任を負っているので、危険が高まっていることを世界各国に周知徹底していなかった責任は、極めて重い。


制覇しているとは言いがたい。というよりウクライナ軍も親露派武装勢力双方とも一進一退の攻防を繰り広げているといったほうが相当だろう。
ただ持っている兵器の種類や殺傷能力はウクライナ軍のほうがもちろん多いので、正面からの正規戦は行われていない街を使った親露派のゲリラ戦術に対応すべく航空戦力や面制圧兵器による作戦に主体が変わりつつある最中の出来事であり、戦闘の段階が変わりつつあることを把握し切れていない世界各国の側にも問題が無いわけではない。
もちろん、情報は逐一動画サイトやニュースサイトで更新されておりアクセス数もあるが今ひとつ関心が高いとはいえない状況だったのは間違いなかった。
イスラエルによるガザ空爆の関心と比較してもそれは明らかだった。
それは西側の報道が概してキエフ側に重心を置いていることにも起因すると思う。
ある意味、無関心が招いた悲劇だともいえる。
ウクライナの停戦に国連が本腰を入れて取り組んでこなかったことをロシア政府は事あるごとに批判していたが、それが図らずもこういう結果を招き、プーチンが皮肉を込めて責任はウクライナにあるというのは理解できなくもない。
国連が動かないのでロシアはOSCE(欧州安全保障協力機講)に仲介を頼むようになっている。


02. 無段活用 2014年7月19日 11:32:02 : 2iUYbJALJ4TtU : QqwSk0i6TI
>しかし、(…)第1義的には、ウクライナ政府軍を展開しているポロシェンコ大統領
>の責任となる。(…)親ロシア派武装勢力が、ウクライナ東部の各地を制覇してい
>るとはいえ、上空の安全確保の責任を負っているので、危険が高まっていること
>を世界各国に周知徹底していなかった責任は、極めて重い

と考えると確かにスッキリする。誰がやったか知らないが、ウクライナ領内で発生した
ことだ。


03. 2014年7月19日 12:33:04 : H2XGhEYiOQ
ロシアは冬将軍が来るのを待つ戦略です。ウクライナも備蓄しているガスが尽きればEUへ送っているガスをちょろまかすか、凍死するしかありません。

04. 2014年7月19日 12:56:48 : jnwwzH7Fcc
これを聞いた中国はすぐに紛争地域である南西諸島を飛ぶ台湾、沖縄へ向かう日本航空機を撃墜しはじめるだろう。そして日本政府にすぐに飛行停止の処置を取らなかったそちらが悪いとプーチンのまねして言うだろう。

05. 佐助 2014年7月19日 23:44:13 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
根因は世界信用収縮恐慌とドル通貨の暴落です
戦争屋の仕掛けた罠に嵌らないことだ。

ウクライナ東部上空でマレーシア航空機が撃墜も戦争屋が仕掛けた罠
イラク戦争を仕掛けたのも戦争屋,全く同じだ。
武器三原則を反故に集団自衛権行使容認と武器輸出を仕掛けたのも戦争屋
そして原発再稼動進めるのも戦争屋,このシナリオを作成している日米の政治経済の戦争屋。

日本の機械で作られたパイプラインを止めるだけで天然ガス供給の停止できるのだから,なんでマレーシア航空機が撃墜しなければならないのでしょう。ウクライナのポロシェンコ大統領は戦争屋の仕掛けに乗っただけのこと。そんなこと誰にでも分かる。

そしてロシアと中国はすでに基軸通貨のドルを見捨て,キン争奪戦争に巻き込まれている。ロシアも中国もこの罠に嵌められている。人類を破壊させる戦争にはならないで欲しいと祈るだけだ。


世界信用縮小恐慌の収束を、古い経済学の常識にまかせると、三年ごとに三段階で世界と各国の信用が縮小し、2015年には、株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなること。その世界経済の傷口が回復するのに、2025年までかかる。そのために

第二次世界信用恐慌の発生が避けられないジレンマに戦争屋は,戦争で不況から脱出しようと考えるのだろうか,第二次世界大戦なしに、第一次世界恐慌から、脱出できたかどうかは、政治と経済学は明確に答えていない。平和的な革新的なカリスマが登場するのは必然的なのかも知れない。


06. 2014年7月20日 18:40:44 : gQzUXJBl66
ポロシェンコ大統領は幼稚だな。
かなり稚拙な情報操作が行われている。
どちらの仕業にしろ、上空を飛行禁止にしなかったのだから、ケツが割れている。

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