(回答先: プーチン氏が墜落一報、オバマ氏と電話会談：撃墜から１時間５５分後：これから展開するシナリオを相互に確認！？ 投稿者 あっしら 日時 2014 年 7 月 19 日 17:35:08)

ウクライナ分離派への支援停止を、米大統領がロシアに呼び掛け［ロイター］
2014年 07月 19日 09:20 JST

［ワシントン　１８日　ロイター］ - 米国のオバマ大統領は１８日、前日のウクライナ東部でのマレーシア航空機墜落について、ロシアに対しウクライナの分離派への支援をやめるよう呼び掛けた。

マレーシア航空機１７便は地対空ミサイルで撃墜されたとされているが、オバマ大統領はミサイルは親ロシア派勢力が実効支配する地域から発射されたと指摘。米国が軍事介入を実施する可能性は排除したものの、対ロシア制裁を拡大する用意はあると述べた。

ただ、ロシアを直接非難することは避け、迅速で信頼の置ける捜査が行われる必要があると述べるにとどめた。

そのうえで、今回の事件は「世界的な悲劇」だったとし、ウクライナ東部での紛争の激化は地域紛争にとどまらないと「欧州、ひいては全世界に対する警鐘となった」と述べた。

＊見出しを修正して再送します。

© Thomson Reuters 2014 All rights reserved.

http://jp.reuters.com/article/jpUkraine/idJPKBN0FN26R20140719

コメント

01. 2014年7月19日 20:20:53 : UkcougewCk ならばオバマはキエフ政府への露骨な政策介入をただちにやめなければならない。 NATOを使いウクライナとポーランド国境及び黒海でロシアを威嚇するような軍事的挑発もやめるべきだ。 ウクライナ内戦は完全にウクライナ情勢を挟んだNATOとロシア軍の新冷戦構造に摩り替わっている。 俺はロシアが何故OSCEにウクライナ問題を中立的立場で仲介を頼んでいるのかよくわからなかったが、ここまで露骨な威嚇をアメリカやNATOがやってきているとはわかっていなかったからである。 しかしユーゴ空爆以来、NATOはOSCEの頭越しに力による解決という名の戦争をあきらめていないどころかロシアにまで牙を剥こうというのであるから、それが何を意味するのか考えればロシアがOSCEに国連安保理の機能を求めたのは当然のことだろう。 オバマにはその意味がわかっていない。まったくもっておそろしいことである。 貧すれば鈍すとはよく言ったものである。

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