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ロシア政府、ウクライナ軍戦闘機Su-25が高度を上げ、撃墜前にMH17に接近を探知  ロシア・トゥデイ
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/482.html
投稿者 長間敏 日時 2014 年 7 月 22 日 07:44:33: 2ZipGG.4HfBgM
 

2014.07.21 ロシア・トゥデイ記事より抜粋
http://rt.com/news/174412-malaysia-plane-russia-ukraine/

ロシア軍は、撃墜の惨事の日、MH17ボーイングに向かって、ウクライナ軍戦闘機SU-25が高度を上げてMH17ボーイングに接近するのを探知していた。ウクライナ政府は、なぜ戦闘機が旅客機の飛行ルートに入ったのか理由を説明しなければならない。

「ウクライナ空軍のジェット戦闘機が高度を上げたところが探知されていた。距離にしてMH17から3〜5kmだった。」とロシア軍本部の作戦本部長のアンドレイ・カルトポロフ中尉が月曜日モスクワにて記者会見の席で述べた。

「我々はなぜ戦闘機が同時刻に旅客機と同じ高度でわざわざ民間航空路に進入する必要があったのか?という理由が知りたい」と述べた。

「SU-25ジェット戦闘機はその性能によると高度1万メートルの飛行が可能である。最大12km、5km以内のターゲットなら確実に撃墜可能な空対空ミサイルR-60を搭載している。」

ウクライナ軍ジェット戦闘機の飛行経路はロストフ監視センターによって作成されたビデオショットによって確認することができる。

ロシア防衛省によると、MH17撃墜の瞬間、アメリカの人口衛星はちょうど東ウクライナ上空を飛んでいた。よって、アメリカがそのときに入手できたであろう衛星写真とデータの公表が急がれる。  

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コメント
 
01. 2014年7月22日 07:48:37 : EAkIk2fULU
>ロシア防衛省によると、MH17撃墜の瞬間、アメリカの人口衛星はちょうど東ウクライナ上空を飛んでいた。よって、アメリカがそのときに入手できたであろう衛星写真とデータの公表が急がれる。  

公表しないほうに一万かけていいか?


02. 2014年7月22日 09:34:17 : CQ9n15woH2
公表する方に賭ける奴がおらんがな。ダイナモを誘ってみるか。

03. 2014年7月22日 11:33:11 : nJF6kGWndY

米国の情報などデマだと言い張ればいいが

証拠隠滅が、どこまでできるかだな

http://diamond.jp/articles/print/56424
【第4回】 2014年7月22日 北野幸伯 [国際関係アナリスト]
ロシアが国際社会から一気に孤立!
マレーシア航空機撃墜事件のインパクト
ウクライナ東部ドネツク州で7月17日、アムステルダム発クアラルンプール行きマレーシア航空NH17便が墜落し、乗客乗員298人が死亡した。ウクライナ政府は即座に、「現場付近を実効支配する『親ロシア派』が、ミサイルで撃墜した!」と発表。米国政府もこの見方を支持し、親ロシア派を支援するロシアを強力に批判しはじめた。そして、「全世界がロシアとプーチンを非難する」様相を呈している。今回は、この世界的大事件について考えてみよう。

結局、親ロシア派の誤爆?

 まず「誰が落としたのか?」を考えてみよう。はじめに断っておくが、結論は、「国際調査委員会」の発表を待つべきである。それまでは、誰がなんと言おうと「推測」に過ぎない。つまり、筆者がこれから書くことも、あくまで「推測」である。

 現段階で世界的に「もっとも可能性が高い」とされているのが、親ロシア派による誤爆。そして、筆者もそう思う。「親ロシア派が、国際調査チームの現地視察を邪魔している」という情報も多々あり、怪しさは増すばかりだ。

「親ロシア派が民間機を撃墜するメリットはあるのか?」と考えると、答えは「NO」である。それは、結果を見ればわかる。今回の事件で一番評判を落とし、一番損をしたのは、親ロシア派なのだから。では、なぜ彼らは、マレーシア航空機を撃墜してしまったのか?そう、ウクライナ軍が、彼らの拠点であるドネツクへの空爆を繰り返していたからだ。親ロシア派はこれまで、ウクライナ軍のヘリコプターや戦闘機を撃墜している。

 しかし、彼らはしょせん民兵。軍用機と民間機を見分ける技術はないだろうから「ウクライナ軍の飛行機と勘違いし、誤爆した」可能性は大いにある。陰謀論者なら、「ウクライナ政府は、『誤爆』を期待して、戦闘地域の民間機飛行を許可していた」などと言うだろう。しかし証拠不十分で、空想の域を出ない。

 極めて少数ながら、「ロシア軍が撃墜した可能性もある」という声もある。しかし、これは「何のために?」という疑問が出てくる。「第三国の民間航空機を撃墜してロシアに何のメリットがあるのか?」。答えは「何もない」である。実際、今回の事件でロシアは世界的バッシングの対象になった。ますます孤立し、「大損」している。こうなることが予想できないほど、プーチンもバカではないだろう。

「ロシアへの制裁を強化!」
米国の大号令にしぶしぶ従う欧州

 米国は、事件の責任をプーチンのせいにしようと必死だ。たとえば、産経新聞7月19日付。

<オバマ氏はこれに先立つ記者会見で、事件について「ロシアの支援により起きたことだ」と述べ、ミサイル発射が疑われる親ロシア派武装勢力に支援を続けるロシアを痛烈に批判した。
14日にウクライナ軍の輸送機が撃墜されたことなども挙げて「洗練された装備や訓練がなければ軍用機を撃墜することはできない。それはロシアが提供している」とし、親露派支援を続ければ制裁をさらに強化する考えを示した。>

 確かに、オバマのいうことは正しい。撃墜したのが親ロシア派だとすれば、ロシアが武器を提供しなければ、悲劇は起こらなかっただろう。しかし、ロシアが親ロシア派を支援しているのは、「ウクライナ軍と戦うため」であって、「民間機を撃墜するため」ではない。そして、民間機を意図的に撃墜しても親ロシア派には何のメリットもないことから、おそらく「誤爆だろう」と考えられる。

 ロシアには(武器を提供した)間接的責任はあるが、直接的責任はない。だからドイツのメルケル首相は、こう語った。

<メルケル独首相は18日、「ウクライナでの出来事は、特にロシアの責任が重い」としつつ、露基幹産業への制裁の可能性については、「(撃墜に露側が関与したとの)推論は拙速だ」と述べるにとどめた。>(産経新聞7月20日)

 非常にショッキングな事件であることから、日本のネットでは、「世界大戦勃発か!?」といった過激なリアクションも見られる。しかし、本当にひどいことになるのは、「プーチンが親ロシア派に命令してマレーシア航空機を意図的に撃墜した」ことが証明されたときだけである。そして、いくら米国といえども、それを証明することは決してできない。結局この悲劇的大事件の直接的影響は、欧米(と日本)が対ロシア制裁を多少強める程度にとどまるだろう。

 米国はどこまでやる気なのだろうか?あくまでも狙いはロシアを国際社会で孤立させることだ。3月の「クリミア併合」は、ロシアを攻撃する絶好の材料であり、米国はこれからも繰り返し、「返還」を要求しつづけるだろう。もちろん本気で取り返す気はなく、そのために軍隊を動かすこともない。ロシアが孤立すれば、それでいいのだ。

 一方で欧州はどうか。「欧米」と一言でいうが、ウクライナを巡る対応は、欧州と米国ではかなり異なる。理由は簡単。欧州はロシアに資源を依存し、米国は依存していない。欧州は、ロシアと経済関係が深く、米国は深くない。そのため、独仏を中心とする欧州は「対ロシア制裁」の強化に消極的だった。一方米国は、「どんどん制裁しろ!」という立場。今回の事件で、独仏は米国の強硬論に抵抗することが難しくなった。島国で、「ロシア−欧州ガスパイプライン」の恩恵を受けていない英国は、「いつもどおり」というか、米国と立場を同じくしている。

孤立したプーチンとウクライナの行方

「ロシアの責任だ!」と吠えまくる米国に対して今のところ、プーチンは必要最低限の発言にとどめている。もし、「陰謀論者」が言うようにウクライナがやったのであれば、プーチンは決して黙っていないだろう。プーチンが黙っていることも、筆者が「親ロシア派誤爆説」を支持する大きな理由である。

 プーチンの心中は、「勝てない戦は、はじめからしない」。事件が起こった翌日の18日、プーチンはもっとも犠牲者が多かったオランダのルッテ首相、マレーシアのナジブ首相に電話している。そして「客観的かつ国際的原因調査が必要だ」と強調した。いくら剛腕プーチンでも、「真摯な態度」を見せることしかできない場合もある。今回はそんなケースなのだ。

 今回の事件に関して、プーチンにできることはほとんどない。プーチンは事件後、即座に「即時停戦」と「事故原因の徹底究明」を呼びかけたが、事故現場は混乱しており、親ロシア派が原因究明を妨害している。これを受けて欧米は「原因究明にプーチンは非協力的だ」との批判を繰り返している。

 しかし、仮にプーチンが何らかの強権発動をし、親ロシア派を説き伏せれば、欧米(特に米国)は、「やはり親ロシア派はプーチンの手下だ!」と非難するだろう。一方、このまま彼らが言うことを聞かなければ、「プーチンは非協力的だ」と責められる。プーチンが事故調査団を送るなど、何らかの具体的なアクションをすれば、今度は「証拠隠蔽を図ろうとしている」と言われるのがオチだ。

 この件に関して、ロシアの本音は「欧米の要求は具体的ではなく、どうすればいいのか分からない」といったところだろう。一方の欧米(特に米国)は、ハナから「プーチンを悪者にし、国際社会から孤立させる」ことが目的。そのために、あらゆる機会をとらえてプロパガンダを繰り返す。当面、プーチンは何をしても批判されるという苦しい状況が続くだろう。

 ただ、米国との「新冷戦」という構図の中でなら、プーチンにできることはある。中国、BRICs諸国、南米諸国、上海協力機構との連携を強化し、「米国陣営」に対抗することである。米国は、ロシアの「孤立化」を狙い、かなりの成功を収めている。そしてプーチンは、ロシアの「孤立化」を阻止するために、あがいているのだ。

 では、今後のウクライナ情勢はどうなるだろうか?そもそも、プーチンは親ロシア派の支援には消極的だった。プーチンは3月18日、「クリミア併合に関する演説」の中で、「他州を併合するつもりはない」と断言した。東部二州が「独立宣言」した後の4月11日、ラブロフ外相は「クリミア以外の編入は、ロシアの国益に反する」と声明を出した(ウクライナ情勢の経緯に関しては、こちらを参照)。

 しかし、東部のロシア系住民は止まらなかった。だから、この時点でクレムリンと親ロシア派は「切れた」のだ。ロシアは、クリミア併合を1ヵ月で終わらせた。プーチンにその意志があれば、ドネツク州やルガンスク州を同様に併合することはできるだろう。しかし、それでは「プーチン=ヒトラーの再来」となり、ロシアは国際社会から完全に孤立する。

 では、ロシアは完全に親ロシア派を捨てたのかというと、そうでもない。ドネツク州で戦う司令官や幹部に、(ロシアから来た)ロシア人がいることは、事実である。武器も提供していると見られる。しかし、その規模はウクライナ軍に勝てるほどではなく、なんとか戦いを続けられる程度でしかない。

 ロシアが本腰を入れて親ロシア派を支援しはじめれば、とっくにウクライナ政府軍は敗退したことだろう。ロシアのウクライナ親ロシア派への支援は、「プーチンはヒトラー」と呼ばれないほどのささやかな規模。それで、一部ロシア人からは、「プーチンはなぜクリミアの同胞を救い、東部諸州の同胞を捨てたのか!?」と憤りの声があがっている。つまり、プーチンは「同胞を捨てた」との国内からの批判をなんとかかわし、かつ「ヒトラーだ」と国際社会から言われない程度に、親ロシア派へ最低限の支援を行っていたということだ。そんな非常に難しい舵取りのさなかに、今回の悲劇が起きてしまった。

 今回のマレーシア航空機撃墜事件は、ウクライナの内戦に影響を与えるだろうか?プーチン・ロシアが、今回の事件で国際世論を敵にした親ロシア派の支援を継続することは、さらに難しくなるだろう。結果、親ロシア派は「ジリ貧」になり、ウクライナ政府軍が東部を制圧できる可能性は強まっていく。

欧米に付くか、中ロに付くか
選択を迫られる世界各国

 グローバルに見ると、「ウクライナ問題」は、親欧米ウクライナ政府と親ロシア派の戦い、米国とロシアの「代理戦争」にとどまらない。米国は、欧州と日本を巻き込んで、対ロシア制裁を着々と強化している。孤立したロシアは、まず中国に接近した(経緯はこちらを参照)。これで、「欧米 対 中ロ」という構図ができた。さらに、プーチンは、BRICs諸国、南米諸国との関係強化に動き、「仲間増やし」に余念がない。

 世界の国々は今、「欧米につくか?」「中ロにつくか?」、選択を迫られている。日本から見ると、「当然欧米でしょ!?」となるのだが、世界を見渡すと、案外「米国憎し!」の国は多いのだ。このように大きな対立軸が生まれつつある現状で、日本はどう動くべきなのか?

 日本の仮想敵No.1は尖閣・沖縄を狙う中国である。だから、日本は「欧米陣営」との関係をより深化させていくことが必須である。その上で、日本は中国とロシアを分断する。「日欧米 対 中ロ」を「日欧米ロ 対 中国」にする。これで、日本は安泰になる。

 今年秋、プーチンは日本を訪問することになっている。今回の事件でプーチン来日が困難になったとの観測もあるが、当然、米国に丁寧な根回しをしたうえで、プーチンを日本に呼ぶべきである。しかし、「プーチン憎し!」でヒートアップしている米国が強硬に反対したら、日本は迷うことなく米国をとるべきだ。その辺の「優先順位」と「順番」を間違えなければ、日本は「米英中ソ」を同時に敵にまわし、世界から「孤立」して破滅した2次大戦の過ちを繰り返さずにすむだろう。


04. 2014年7月22日 11:39:13 : nJF6kGWndY
http://jbpress.ismedia.jp/articles/print/41293
JBpress>海外>Financial Times [Financial Times]
社説:マレーシア機撃墜で正念場迎えたプーチン大統領
2014年07月22日(Tue) Financial Times
(2014年7月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

「停戦合意なら国際調査団の安全を保証」、ウクライナの親露派
ウクライナ東部のヒマワリ畑に墜落したマレーシア航空MH17便の残骸の前に立つウクライナの救急隊員ら〔AFPBB News〕

 近年、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は国際舞台の非建設的な役者であり、シリアの残忍なアサド政権を守り、クリミアを併合したことで悪名が高かった。

 だが、ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜を受けた後の行動が、恐らくほかの何にも増してプーチン大統領の国際的評価を決定づけることになるだろう。

 もしかしたら、298人の罪のない人が死んだこの恐ろしい悲劇を見て、プーチン大統領は、ウクライナ政府と戦う親ロシア派武装集団に武器を密かに供給することで自身が煽ってきたウクライナ東部での血みどろの反乱を終わらせようとするかもしれない。

 または、マレーシア航空17便に関する真実が露呈するのを防ごうとし、ウクライナの西側シフトを食い止めるために同国を分断する政策を貫く可能性もある。プーチン大統領が後者の路線を選んだ場合、ロシアは国際社会の除け者になり、東西関係の新たな暗黒時代が始まるだろう。

紛争を煽ってきたロシアの責任

 MH17便の撃墜を受け、その責任の所在を巡って激しい論争が繰り広げられた。状況証拠は、MH17便が親ロシア派武装集団によって撃ち落されたことを示唆している。武装集団がどうやってこれほど強力な地対空ミサイルを手に入れたかについては疑問符が残る。武装集団はウクライナ軍からミサイルを盗んだのかもしれないし、あるいは――それよりはるかに重大なことに――、ロシアから直接入手したのかもしれない。

 だが、親ロシア派武装集団が軍用機を持っていなかったことを考えると、MH17便がウクライナ軍の部隊に砲撃されたとは考えにくい。

 航空機撃墜に対する独立した徹底調査が必要だ。マレーシア航空機が墜落した地域を掌握している分離主義者らは調査団に、墜落現場と「ブラックボックス」のレコーダーへの無制限のアクセスを与えなければならない。

 それには、プーチン大統領が親ロシア武装集団に対して、これに従うよう明確な圧力をかける必要があるかもしれない。これに失敗すれば、プーチン大統領はまだ残っている国際的信用を失う恐れがある。

 プーチン大統領の責任は、ここで終わらない。ロシア政府は、ペトロ・ポロシェンコ氏が選挙で選ばれたウクライナ大統領となることを受け入れたが、武装集団に戦車と重兵器をどんどん供給することで紛争を煽り続けた。ロシア政府はこうした武器の流れを絶ち、分離主義者に戦いをやめさせ、ドネツク人民共和国を解散させなければならない。

 もしプーチン大統領がこの課題に立ち向かわないのであれば、西側は断固たる対応を講じる必要がある。MH17便の惨事の前に、米国が制裁措置を拡大したのは正しかった。ロシア政府の態度に変化がない場合、バラク・オバマ大統領が経済制裁強化を求めることが正当化されるだろう。制裁強化は、ロシア政府の意識を1つにまとめる唯一の方法だ。

 欧州諸国の指導者も、集団的なスタンスを見直すべきだ。欧州は、中欧諸国のようにロシアに対して厳しいアプローチを取る国々と、イタリアやドイツ政府の一部のように経済関係に与える脅威から厳しい態度を取ることに消極的な国々に割れていた。その結果、欧州連合(EU)が承認した制裁措置は米国のそれよりはるかに緩いものだった。

 アムステルダムを出発した便に乗っていた298人の死――そのうち少なくとも198人がヨーロッパ人――がEUの指導者に再考を促さないとすれば、彼らを再考させるものなど何もないだろう。

手に負えなくなる紛争、流れを変える時間はごくわずかしかない

 しかし、最終的にこの危機の解決のカギを握るのはプーチン大統領だ。大統領は、まだ事態の流れを決定づける力を持っているうちに行動しなければならない。ロシア国内では、プーチン大統領はこれまで国営メディアで分離主義者を支持する報道を促しており、この流れを止められなくなる恐れがある。ウクライナ東部では、高度に武装した勢力を解き放ち、大統領は今、その無差別の行為を抑え込むのに苦労している。

 MH17便の悲劇は、ウクライナでの紛争が恐ろしいほど手に負えなくなりつつあることを示す悲惨な兆候だ。プーチン大統領が流れを変えるのに、ごくわずかな時間しか残されていない。


05. 2014年7月22日 14:00:03 : aoFs1L3mPg
スホイ25はロシア側にレーダーで捕捉されていたのか。対空ミサイルはスホイを撃墜するために発射された可能性があるな。とするとレーダーに捕捉されていたスホイが本物かどうかも疑問になってくる。ウクライナがデータを提供すればスホイと同じレーダー波形を複製する事はできるだろう。無人機に偽データ発信させて旅客機に近づける事も可能だな。

06. 2014年7月22日 15:57:18 : a9qDoJfKas
 地対空ミサイルブーク
最初ウクライナ政府は自分のところから強奪されたものを親露派が使って撃墜と発表。
昨日からはいったんロシアから運び込まれて発射後ロシアに戻ったと主張している。
05の主張は何の目的でそんなことをするのか合理的な説明がつかない。
単なる苦し紛れ。

07. 2014年7月22日 17:24:32 : xiubHFcXlw
Su-25の実用上昇限度は7,000mでしかない。

「SU-25ジェット戦闘機はその性能によると高度1万メートルの飛行が可能である」は完全なウソ。

しかも「SU-25ジェット戦闘機」などと言っているがこれもウソ。Su-25は戦闘機ではなく、主に対地攻撃を任務とする鈍足の「攻撃機」である。

ウソの上塗りはやめてもらいたい。


08. 2014年7月22日 18:53:27 : KdGnMjE40c
>7
レーダーには10000mに居たって出てたんだから、相当頑張ったんだね。
褒めてあげなよw

それにAA-11 ArcherならSu-25に積めるし、射程も20kmは余裕で超えるから、
距離が5km、高度差3km、合わせて8km以内の戦闘起動もしないトロくさい旅客機なんか、簡単に撃墜できるよね。


09. 2014年7月22日 19:26:39 : hTNacJYJhs
スホーイ25くらいしかウクライナ空軍ではマトモに動ける戦闘機がないらしいw
といえどもパイロットの腕が問題、スホーイ25より高性能のスホーイ27やミグ29もあるのだが半分以上は野ざらし状態で宝の持ち腐れ。
弾薬類は旧ソ連時代に製造されたものを未だに使用しており、使用期限が切れるのと追いかけっこだとかw
アントノフが親露派に撃墜されたというのも、その中には操縦ミスで墜落した機も含まれているのではないかと俺はにらんでて、親露派もそれは撃墜してないよってのがあるらしくて半ば信じがたかったが上述のリポートが中国メディア「グローバル時報」によってなされており、それをを読んでからウクライナ軍自体、こりゃとんでもないポンコツ軍隊だぞと考えを改めた次第。
だからBUKもろくに使いこなせるわけが無い。
おまけに内務省は頭の逝かれたネオナチに支配されてて、こんなロクでもない政権を庇う欧米や日本のマスゴミは脳細胞が死んでるな。


10. 2014年7月22日 19:43:16 : hTNacJYJhs
>>03>>04
長い。要約して自分でコメントに書け。
最初のくだらんアテコスリもいらん。

11. 2014年7月22日 19:44:03 : TGZjS8iB2r
>>08. 2014年7月22日 18:53:27 : KdGnMjE40c 氏

>それにAA-11 ArcherならSu-25に積めるし、射程も20kmは余裕で超えるから、
距離が5km、高度差3km、合わせて8km以内の戦闘起動もしないトロくさい旅客機なんか、簡単に撃墜できるよね。

アーチャーが搭載できるのはSu-25KMな
ウクライナ軍は保有してないぞ


12. 2014年7月22日 19:58:23 : Bnu4tQKy76
07

実用上昇限度
30m上昇するのに1分かかる高度。これ以上の上昇は現実的でない。

不可能ではないのだよ。民間機を撃墜するだけなら反撃を食う心配もないから他の装備を捨ててもいい。
そして、レーダーの機影だけで確実にSU-25だと判断する必要もない。


13. 2014年7月22日 20:45:42 : TGZjS8iB2r
撃墜するなら最初から地対空ミサイルでやればいい。

ロシアとの国境に近く、ロシアが後ろ盾となっている親露派がウクライナ軍と交戦している地域で、ロシアが対空レーダーで監視していない筈がない。

無理がありすぎて流石のロシアもこの説を認めておらず、最近では「ウクライナ軍が地対空ミサイルで撃墜した」という説を宣伝している。


14. 2014年7月22日 20:46:06 : YxpFguEt7k
在日ロシア連邦大使館
「ドイツメディアの「Der Freitag」の報道は、ウクライナ東部の民兵がMH17墜落事故と無関係であると主張しています。」
「さきほど、MH17 の墜落事故を巡って、国連の安保理では、原因の国際的な調査を行い、各国に協力を求める決議は全会一致で採択されました。」
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/490243304471420928
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/491312234640207872

調査結果が待たれますね。


15. 2014年7月22日 21:34:21 : jFsFJFHcFc
>11
指摘ありがとう。
んじゃ、AA-8 Aphidじゃね。射程8kmだけど、
相対距離は6kmなかったっぽいから十分とどくな。

11よ、くわしいんだから、他の短距離空対空ミサイルを積めるって指摘しろよwww
ポジショントークがわかりやすいなwww


16. 2014年7月22日 22:04:08 : 4MRdGbmSgg
03>CIAの末端に連なる、ゴミウリ惨茎崩れか、自衛隊崩れの、工作員だな。ヌシャア口から出鱈目、戯言の駄文を、夜店の大安売り飴玉のように並べ腐っているが、実際のところ何もしゃべってねえぞ。国民は、真実を知りたいだけだ。ロシア側は「ウクライナ軍ジェット戦闘機の飛行経路はロストフ監視センターによって作成されたビデオショットによって確認することができる」といっている。このショットにより、MH17の航路に入り、追跡始めたSU25が確認された時、「何のために航路後方から追跡したんだ」との問に、ウクライナ側は答えるべきだ、と記者会見でロシア側は、言っている。「確認」されれば、こらあ、その通りだ。ウクライナ側の答えをまちゃあいいんだ。誰がどういった、ああだこうだ、ヌシャアの腐ったような妄言なんか、誰もききたかねえよ。事実だ、事実はどうなんだ、事実は、真実は一つだ。

17. 2014年7月22日 22:07:18 : TGZjS8iB2r
>>15. 2014年7月22日 21:34:21 : jFsFJFHcFc 氏

> 11よ、くわしいんだから、他の短距離空対空ミサイルを積めるって指摘しろよwww
ポジショントークがわかりやすいな

いや、そもそも元記事で空対空ミサイルR-60って言ってんるんだから、ポジショントークも何も無いでしょ。


18. 2014年7月22日 23:21:12 : jFsFJFHcFc
>15
ほんとですね。ありがとう。そしてごめん。
勇み足はいかんなあ。

19. 2014年7月23日 01:01:17 : Qk0z0gVGLY
BUKを本当に新露派が持っていたのか?

航空機に接近したのはSu-25なのか27なのか?

航空機は本当に撃墜されたのか?地対空?空対空?遠隔操作で自ら墜落?

ウクライナ戦闘機は何の目的で接近したのか?

Su-25は本当に10000メートルまで上がれないのか?

誤射なのか?工作なのか?

西側の情報はなぜ断定的なものが多いのか?

公表されている情報に捏造はないのか?

一般人の素人にとっては気になる部分がたくさんあるなあw


20. 2014年7月23日 06:24:42 : CQ9n15woH2
町の軍師の言うことはマンガで読んだとか雑誌に書いてたとかいうていどのものだ。
権威筋がSu25だと断定するからには根拠があるのだろう。

21. 2014年7月23日 06:58:52 : ZvcGS9qUik
旅客機は何処を撃たれたのか?
落ちてくる時、炎があったが、残骸が木っ端微塵なので、エンジンなどもやられていたと思うが、そうであれば燃料は機体が地上に落ちる前に殆ど無くなっていたのではないか?
地上での煙の多さは何か?地上でも爆破されたのか?
パスポートが新品のようであったが、有り得るのか?

BUKは壊れていたという人もいる。
戦闘機がなぜ民間機の航路に入ったのか?プーチンの飛行機なら撃墜しようとした?違ったから止めた?まさか。
キエフ?の管制官も2機飛んでいた、と言っていた。レコードは政府が?取った、と言っている。

なぜ、この時なのか?利益を得るのは誰?
マレーシアは「TPPはわが国の利益を米国が取るに等しく当方に利益はない」と言い、ボーイング777、1機不明。
イスラエルのガザ地区虐殺・禁止兵器使用を隠すため。
エイズ学会に出席の100人が乗っていたと言うが、エイズ薬を作っているのはアメリカ。この学会は低価格化を決議する予定ではなかったか?

<マレーシア機墜落>「マレーシア機の撃墜は戦争行為」=ミサイル発射は軍隊にしかできない―仏専門家
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91363


22. 2014年7月23日 12:39:06 : W71jD121Kw
1983年ソ連がKAL機撃墜事件を起こした時も当初否定してたが、当時の後藤田官房長官の決断で自衛隊が傍受したソ連のスホーイ15戦闘機と地上の司令部の通話記録を国連安全保障理事会に提出し、ソ連(当時)は最終的に撃墜を認めた。KAL機が何故アンレッジ空港から通常の航路を外れて飛行したかは不明だし、今回は近くをスホーイ25が飛行してたというが、1983年当時も、アメリカ軍の電子偵察機RC−135が偵察飛行中で、同機は民間用旅客機体を改造したものなのでもあり、形状が似ているので誤射したのではないかとも言われている。

ウクライナ・アメリカ・ロシア(旧ソ連)も過去に民間航空機を撃墜した前科があるのだが、今回のマレーシア機撃墜事件においては、断片的ながらも具体的情報の出ているアメリカ側が有利である。最終的にはアメリカが全容をが分かる形で画像・音声データを提出するか(出来るか)否かで決まる。今日の報道によると、アメリカはロシアの直接関与については直接関与の証拠えられずの見解を出してるようなので、全てを親露派の責任にしてプーチンに借りを作る行動に出る事も予想されると思う。

また、ロシアは撃墜事件後も親露派(自警団)に戦車や装甲車20両を供与したとされる情報もある。

https://www.youtube.com/watch?v=7U6010ajPYY(大韓航空機007便を撃墜した時のスホーイ15パイロットの会話)


23. 2014年7月23日 12:58:03 : r3pqrbifJo
乗務員が不安を抱いて居たという紛争地のウクライナ上空と知りながらマレーシア民間航空機が飛行行したのだろうか?。ウクライナの軍用機が何機も撃墜されている地域だというのに。とにかく犠牲者の冥福を祈るとともに国際機関による真相の解明を待ちたい。「それとともに3月のマレーシア370便の行方不明機問題の追及にも全力をあげてほしい」

24. 2014年7月23日 13:38:32 : WwPDCnZveE

FTの記事でロシア軍のカータポロフという軍人が云うように、米国としてはロシア軍から「衛星写真をお持ちのはずですからお出しください」と言われて反論できなかったとことになるわけです。

ロシア側が出している証拠に反論できない時点で米欧とウクライナ政府側は土俵際に押し返されたのだと思われます。

ロシア側の圧勝です。


25. 2014年7月23日 15:16:11 : FGnOQRqLW9
>>23
今回の撃墜まで件の空域は一日約百機の民間機が通過していましたよ。

26. 母系社会 2014年7月23日 19:21:58 : Xfgr7Fh//h.LU : mXjxRjEDCg
>>07さん

第二次世界大戦中のプロペラ機でも、高度1万メートル以上を飛べました。

SU−25の実用上昇限度:7,000mとは、爆弾とか空対地ロケットとか
フル装備した場合の上昇限度でしょう。

1942年に初飛行した日本の「紫電一一型」の実用上昇限度は、
12500メートルです。

常識で判断してください。

紫電改
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9#.E8.AB.B8.E5.85.83


27. 2014年7月24日 16:03:44 : SSCEFonzhs
ウクライナのSU-25なら、目標を確認するだろう。自分の判断で旅客機を撃墜しないだろう。当然、許可を求めるだろう。

でも地対空ミサイルだと高度1万メートルの目標は判別できない。爆撃されている親ロ派としては、ウクライナ側からロシアに向かう飛行物体を撃墜しちゃうだろうね。

近くにウクライナのSU-25が飛んでいたとすれば、なおさら地対空ミサイル発射ですね。


28. 2014年7月24日 17:09:10 : hMsCgQJfzM
>>26
実用上昇限度近くに居留まり、そこで自分を越える速度で巡航する目標を捕捉し、確実にアプローチする事がそんなに簡単ならば高空侵攻してたころのB-29を落とすために旧軍があそこまで苦労することはなかったろうに。
てか、そういった迎撃の難しい高空侵攻に対処するためにこそ、紫電改のような局地戦や時代が下った後の高性能な邀撃機、或いはブークを含む長距離SAMは開発されたんだけどね。

常識で判断してくださいって台詞は、近接航空支援を専門とするSu-25で高空の亜音速機を邀撃できると思っていらっしゃる方々に言って貰いたい。

勘違いしている奴も多いが、飛行機ってのは実用上昇限度付近で最高速度を発揮できる訳ではない。実用上昇限度ってのはその機体が飛行機として振る舞える限界高度であって、そこでは機体性能の殆どは制限される。
で、低空でCASをする事が主任務のエンジン非力なSu-25が高空まで上昇するにはバカみたいな手間が掛かかり、豊かな余剰推力があるわけでもないので機動は亀のようにノロくなっちまう。
んで、そいつが自分より遥かに速い亜音速で高空をかっ飛ばす旅客機を捕捉するという話には無理があり、さらにマトモな対空レーダーを積んでいないSu-25でそれができるというのはフライトシューティングゲームのやり過ぎという他ない。またレーダーを積まず、搭載するのがIRホーミングAAMである以上はシーカーの目線がある機体軸線上に目標を捉える必要がある。

本当にSu-25でマレーシア機を迎撃するとすれば

「エンジンを最大出力で回し限界高度を空力的に余裕のない状況で飛行しつつ、また燃料の問題から時間的余裕の全くない中、地上レーダーサイトとのデータリンクや対空レーダーも無いというメクラに等しい状況で、自分を圧倒的に上回る速度で自分の限界高度を巡航する旅客機へ的確に接近し、一度きりの機会を逃さず、鈍い機体を動かしてミサイルの射程圏内に目標を捉え、尚且つ機体軸線上のシーカーサークルと目標を重ね合わせる」

という神業を披露する必要がある。こんなブービーもビックリな凄業を持つパイロットがいるんだろうというならSu-25による撃墜の可能性は無くも無いが、あなたの言う通り常識的に考えるとすればそれは「不可能」と言うべきだ。


29. MH17 2014年7月24日 17:28:07 : VRzkMnjqjpbYM : Wi6VVq7EJg
>07
おそらく日本語版のWiki情報ではないでしょうか。
英語版では注がついています。

30. 2014年7月24日 23:23:55 : aQq0UGoaxY
>07. 2014年7月22日 17:24:32 : xiubHFcXlw(ダイナモ)
>Su-25の実用上昇限度は7,000mでしかない。

ダイナモさんはWiki情報の仕様がSU-25K(モンキーモデル)だと言うことを知らなかったのです。


31. 2014年7月24日 23:46:30 : Z4QKt2kiOM
戦闘地域の上空を飛行すること自体異常でないか?マレーシア航空は先般の行方不明機同様に問題有りの会社だな。安いと利用すると落とし穴がある。LCCなどむやみに利用しないことだ。

32. 2014年7月25日 00:22:01 : nCrY2ENGaI
スホイ25には戦闘機モデルはないぞ。対地攻撃機が高度7000m以上飛んでも仕方がなかろう。戦闘機モデルはスホイ23という立派なのがある。ちなみに核兵器も積めるスホイ24という攻撃機タイプもある。こちらは旅客機を撃墜できる能力があるだろう。スホイ25で旅客機を撃墜するのは不可能ではないが、28氏の言うとおりえらく苦労するのは目に見えているな。


33. 母系社会 2014年7月25日 04:32:52 : Xfgr7Fh//h.LU : kLDq2pf1LU

>>28さん

相手は、決まった航路を飛んでくる民間機ですよ。

航路近くで、対空ミサイルだけ積んだSU−25で、
待ち伏せすれば良いのです。
(要するに位置取りが重要)

レーダーなど無くても、地上のレーダー基地から指示
してもらえば良いし、目視でも可能でしょう。

28さんの説が正しいとすると、駆逐艦や輸送船よりも、
はるかに鈍足な潜水艦では、駆逐艦や輸送船を撃沈する
ことは不可能ということになりますね。

ドイツのUボートの代表的なタイプVU型の潜航時の
速度は、時速14〜15キロ程度で、当時の輸送船の
速度の半分程度ですよ(笑)



34. 2014年7月25日 17:53:36 : hMsCgQJfzM
>>33
>航路近くで、対空ミサイルだけ積んだ
>SU−25で、待ち伏せすれば良いのです。

航続距離が邀撃機の半分もなく、上昇率が著しく低いと思われ、余剰推力の欠片もないSu-25で高度10000mまで燃料を大量消費しながら上昇し、10秒毎ごとに更新される大雑把な早期警戒レーダーの、オペレーターによる無線口伝ての情報のみで亜音速で巡航する目標を自機の真正面に捉え、近接航空支援のための重装甲を抱える古典的な油圧操舵のSu-25を機体の空力性能の限界点である実用上昇限度付近で完璧に操り、亜音速飛行する標的をレーダー支援もなく機体進行方向軸線上のシーカー視界に安定して捉える。

こんな事が出来るパイロットと言ったら並大抵の腕前ではあるまい。不可能だと断言することなど誰にも出来ないが……(白眼

他でも書かれているし常識でもあるが、高空侵攻する機体を同程度の性能しか持たない機体で迎撃することは、例え早期警戒レーダーなどで侵攻経路が予測できたり敵の目的地を事前に把握でき、予測侵攻経路上に待ち伏せできたとしても非常に難しい。
だからこそ日本軍は高空侵攻してたころのB-29に苦戦したし、戦後に万全のレーダー警戒システムと密接にリンクするデルタダート、あるいはデカいエンジンにデカいレーダーを積んだだけのフラゴン、そして究極はブークのような長距離SAMが開発された。

まあ、上で書いたような凄業を発揮できるパイロットがウクライナに居たと言うなら、Su-25による撃墜も納得できなくはない(笑)

>ドイツのUボートの代表的なタイプVU型の
>潜航時の速度は、時速14〜15キロ程度で
>当時の輸送船の速度の半分程度ですよ(笑)

ファッ?
WW2時の輸送船がリバティ船の全速11ノットどころか機動部隊構成を構成する高速の主力艦なみの30ノットで巡航するとかいう妄想を抱き、長中距離での目標捕捉手段の有無を無視してUボートを引き合いに出すとは驚きましたなあ。

流石の安定感ですな、母系社会さん。


35. 母系社会 2014年7月26日 00:37:59 : Xfgr7Fh//h.LU : qCjshN26co

>>34さん

米国の最新鋭ステルス戦闘機F−22でさえ演習で、電子戦術機EA-18Gや、
F/A−18F、そして、何と20億円足らずの練習機T−38に、撃墜判定を
取られたことがあるのです。

34さんの誤り

★34さんは、マレーシア機が狙われていたという先入観に捉われている。
<陰謀なら、標的は、ウクライナの旅客機以外なら、どこの国の旅客機でも
良かったし、演習での誤射なら、ウクライナ機でも良かった>

★あの航路は、一日、100機以上の旅客機が飛ぶ航路だったのを無視している。
<事故以前の1週間で、67社の930機が飛んでいた航路>

★軍事=戦闘機についての基本知識が無いのに、あると思い込んでいる。
<「増加燃料タンク」を知らない>

●航続距離が邀撃機の半分もなく・・・・戦闘機には外付けの「ポッド」が装着
できるのを知ってますか?ゼロ戦も装着可能だった「増槽」=「増加燃料タンク」
などのことです。ですから、「航続距離」なんて関係ありませんよ。

ウクライナは保有していなかったようですが、SU−25にはSU−25TM
という複座型があり、4目標の同時攻撃能力を持つ高性能小型レーダーを、
胴体下の「ポッド」で搭載して、更に、対ECM能力を持つ最大射程90キロ
のR−77のような空対空ミサイルを発射できるタイプもあります。

●上昇率が著しく低い・・・上昇率が著しく低くても、爆弾とか撃墜に不要
なものを全て外せば、これも関係ありません。(対空ミサイルと「増槽」だけ)

●10秒毎ごとに更新される大雑把な早期警戒レーダーの、オペレーターによる
無線口伝ての情報のみで・・・初期のレーダーが無いか、あっても近距離用の
レーダーしかない朝鮮戦争やベトナム戦争時代は、地上からの誘導とポンコツ
レーダー、それに目視で戦って、それなりの成果をあげていたのですよ。

●亜音速で巡航する目標を自機の真正面に捉え、近接航空支援のための重装甲
を抱える古典的な油圧操舵のSu-25を機体の空力性能の限界点である実用上昇
限度付近で完璧に操り、亜音速飛行する標的を・・・34さんはマレーシア機
を狙っていたという先入観に捉われているのです。

親ロシア派を貶める陰謀なら、標的は、ウクライナの旅客機以外なら、どこの
国の旅客機でも良かったわけです。また、演習で間違えて撃墜したなら、
ウクライナの旅客機でも良かったわけです。

演習で、間違えて撃墜してしまう事故は、日本の航空自衛隊や海上自衛隊も
していますし、ウクライナ軍自体が、シベリア航空機を撃墜する事故を起こ
しています。

●レーダー支援もなく・・・34さんは、「10秒毎ごとに更新される大雑把
な早期警戒レーダーの、オペレーターによる云々・・」と既に書いていますね。
矛盾していますよ。

●機体進行方向軸線上のシーカー視界に安定して捉える・・・陰謀の場合なら、
7月17日の撃墜は、それまで何度も試みて、やっと成功したのかもしれません。

●こんな事が出来るパイロットと言ったら並大抵の腕前ではあるまい。・・・
空軍や航空産業がある国なら、どこの国でも、テストパイロットや、飛行学校の
教官を務めるベテランパイロットはいるでしょう。

●●不可能だと断言することなど誰にも出来ないが・・・要するに、34さんも
可能性としては認めているわけですね(笑)

●高空侵攻する機体を同程度の性能しか持たない機体で迎撃することは、例え
早期警戒レーダーなどで侵攻経路が予測できたり敵の目的地を事前に把握でき、
予測侵攻経路上に待ち伏せできたとしても非常に難しい。・・・一日100機
も飛行していた航路ですよ(笑)また、7月17日までに、何回も試みていた
のかもしれません。

●WW2時の輸送船がリバティ船の全速11ノットどころか機動部隊構成を構成する
高速の主力艦なみの30ノットで巡航するとかいう妄想を抱き・・・

誰も「30ノットで巡航する」なんて言ってはいません。勝手に妄想しないで
下さい。要するに、速度も関係がない、鈍足のSU−25でも撃墜可能と
言っているのです。

★もちろん、陰謀か、演習での事故かはわからないが、とにかくウクライナの
SU−25が撃墜したと言っているのではありません。あくまでも、可能性の
一つです。

★今日、「ロシアの声」が、「ウクライナ軍内部情報:ボーイング機、演習で
撃墜された可能性あり」という記事を掲載しました。

この記事によると、ロシアの通信社「リア・ノーボスチ通信」がウクライナ軍
の内部情報として・・・

7月17日、ウクライナの地対空部隊である第156支部局の演習が行われ、
『BUKーM1』の仮想の標的として、SU−25が派遣されたが「悲劇的な
偶然によって」マレーシア航空機とSU−25の軌道が一致、一体化して巨大な
機影をつくり、『BUKーM1』の照準装置が自動的にSU−25ではなく、
より長大な「ボーイング機」に照準を切り替え、2001年の時と同じように
ミサイルを発射してしまい撃墜したというのです。

この記事の真偽はわかりませんが、これも可能性の一つとしてはあり得ます。

★ユーチューブに親ロシア派が、高度5000メートル前後までなら、撃墜可能
とされている「9M37」を発射できる車載式の近距離防空ミサイル・システム
「ストレラ-10」 を保有しているビデオはありますが、『BUKーM1』や
『BUKーM2』を保有しているビデオはありません。
(親ロシア派が『BUKーM1』は、保有していないという意味ではない)
 

F-15僚機撃墜事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/F-15%E5%83%9A%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E6%95%85

ゆうぎり (護衛艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%8E%E3%82%8A_(%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6)

「ロシアの声」
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/

Antiaircraft Rocket System 'Strela 10' Belongs to Terrorists
https://www.youtube.com/watch?v=VeoRC37jtyk


36. 2014年7月26日 13:16:48 : hMsCgQJfzM
>>35苦しいな
>米国の最新鋭ステルス戦闘機F−22でさえ演習で
>電子戦術機EA-18Gや、F/A−18F、そして
>何と20億円足らずの練習機T−38に、撃墜判定を
>取られたことがあるのです。

F-22の弱さをアピールしたい軍産複合体も存在するなかで生まれた特殊な例を持ち出して何が言いたいのかな?
しかし懐かしいな。いつかの記事であんたの無茶苦茶なF-22弱い論に反論したのは俺だよ。

>「増加燃料タンク」を知らない

は?ドロタン付けると航続距離は伸びるが、離陸重量が増加し、空気抵抗も著しく悪化する。余剰推力の欠片もないSu-25で高度1万mまで上昇するミッションでドロップタンクを装備しようという発想が理解できん。
自分自身で「Su-25の実用上昇限度7000mはフル装備のデータ」とか抜かしてる癖に、それに匹敵する制限を機体に課すこととなるドロップタンクの装備を行えばそれこそSu-25はマレーシア機の高度まで上れなくなる。

>ウクライナは保有していなかったようですが
>SU−25にはSU−25TMという複座型があり

今回の話には全く関係ないね(笑)

>上昇率が著しく低くても、爆弾とか撃墜に
>不要なものを全て外せば、これも関係ありません。

Su-25の推力重量比を知っていながらそんな事が言えんのかよ。

>初期のレーダーが無いか、あっても近距離用の
>レーダーしかない朝鮮戦争やベトナム戦争時代は
>地上からの誘導とポンコツレーダー、
>それに目視で戦って、それなりの成果をあげていたのですよ。

そのポンコツレーダーすらSu-25は装備して居ないんですが(笑)

>7月17日の撃墜は、それまで何度も試みて
>やっと成功したのかもしれません。

成る程、と言うことはロシアは民間航空路に何度も接近するウクライナ空軍機の怪しい動きを繰り返し捉えていながら、それを指摘するどころか黙殺していた訳だ。怖いねえー。

>要するに、34さんも可能性としては
>認めているわけですね(笑)

ごめん。分かりにくかったね。「凄腕パイロット」や「可能性が残されている」という話を、俺は皮肉として書いたんだよ。そんな奴恐らくいない。

>何回も試みていたのかもしれません。

それなら何故それにふさわしい機体を使わなかったのか疑問だな。どうせ何度も何度もチャレンジすればその様子がロシア側へ筒抜けになって言い訳しにくくなるはずなのに。もし俺が指揮官ならSu-27でも使って一撃で決めさせるがな。
つーかもし何度も繰り返しチャレンジされていたとすれば、その事実をロシア側が公開すると思うが。


>誰も「30ノットで巡航する」なんて言ってはいません。
>勝手に妄想しないで下さい。

ごめん、ノット表記と勘違いしてたわ。

>要するに、速度も関係がない

しかしUボートにはソナーという目標捕捉手段があり、実用上昇限度付近での機体性能の制限もないんだが。それにWW2時の輸送船がこの2倍の速度で巡航していたという話にも無理がある。

>あくまでも、可能性の一つです。

そうだね(笑)ゼロではない。

>この記事の真偽はわかりませんが
>これも可能性の一つとしてはあり得ます。

セミアクティブのイルミネーターを使用したブークでその可能性は低いし、もしそんなアホな事が起こってもミサイルは自爆させる事もできる。

>F-15僚機撃墜事故
>ゆうぎり (護衛艦)

イントルーダーやイーグルのパイロットさんには悪いが、マレーシア航空機撃墜事件はスイッチの切り忘れと言っアホなヒューマンエラーと比べるような話じゃない。
比べるならソ連防空軍のフラゴンによる大韓航空機銃撃事件や大韓航空機撃墜事件だ。


37. 母系社会 2014年7月27日 04:52:09 : Xfgr7Fh//h.LU : l1O9oK7ChE
>>36さん

●現時点ではあらゆる可能性があり、その一つがキエフ軍のSU−25による
撃墜説である。

7月21日、ロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ
中将は、SU−25は高度10000mまで上昇が可能であり、しかも、最高
12キロの射程を持つ空対空ミサイルR−60が装備可能なので、現時点では、
キエフ軍がSU−25を使って行った親ロシア派に対する謀略の可能性もある
というブリーフィングを行い、キエフ政府に、なぜ17日に、撃墜されたMH
17便の直ぐ近くにSU−25が飛んでいたのかなど、いくつか質問をした。

このSU−25関与仮説は、21日以前から流されていた仮説の一つですが、
疑われた当事者であるキエフ政府は、当該時間、当該空域では、キエフ軍機は
飛行していないと反論しただけです。また、プロである米軍や米国政府でさえ、
SU−25の上昇能力不足や、ミサイルによる撃墜の困難性を根拠にした反論
などしていない。

また、ロシア空軍が、ロシアの名誉を掛けて世界に向けて行ったブリーフィング
で、SU−25は高度10000mまで上昇して、MH17便を撃墜するには
神業が必要などという、直ちに否定されそうな仮説を主張するはずもない。

ところが、なぜか素人の軍事マニアに過ぎない(?)36さんは、堂々と、
この仮説を否定するのである。

36さんの、神をも恐れぬ自信過剰ぶりには、恐れい入るばかりである。

★36さんは、28では、なぜか第二次大戦中の日本のレシプロ機の紫電改
やドイツのメッサーシュミットBf109、フォッケウルフFw190、英国
のスピットファイアも10000m以上の高空で戦闘が可能だったのに・・・

>神業を披露する必要がある。こんなブービーもビックリな凄業を持つ
>パイロットがいるんだろうというならSu-25による撃墜の可能性は無くも
>無いが、あなたの言う通り常識的に考えるとすればそれは「不可能」と言う
>べきだ。

要するに、「神業パイロット」が操縦する輸送機が、戦闘機を撃墜したような
話であって、<神業>でしか撃墜できないと言っている。だから、36さんは
「SU−25関与仮説」を「不可能」とし否定したのである。

ところが36さんは、34では・・・

>不可能だと断言することなど誰にも出来ないが

と言って、事実上「不可能説」を撤回したのに、36では、また元に戻り、
以下のような屁理屈を言っている。

>ドロタン付けると航続距離は伸びるが、離陸重量が増加し、空気抵抗も
>著しく悪化する。余剰推力の欠片もないSu-25で高度1万mまで上昇する
>ミッションでドロップタンクを装備しようという発想が理解できん。
>自分自身で「Su-25の実用上昇限度7000mはフル装備のデータ」とか抜かし
>てる癖に、それに匹敵する制限を機体に課すこととなるドロップタンクの
>装備を行えばそれこそSu-25はマレーシア機の高度まで上れなくなる。

SU−25は、空対地ミサイルやロケット弾、爆弾など最大4・4トンも搭載
できるし、機体には合計3600リットルの燃料を搭載可能で、必要に応じて
主翼下に合計4個の増槽を搭載することも出来る。

要するに、爆弾などを4・4トン搭載した場合の実用上昇限度7000mであり、
エンジンの出力不足や、仮に燃料不足が原因なら、主翼下に搭載出来る4コの
増槽のうち、1個でも2個でも必要な分だけの増槽と、1・2本のR−60
だけを搭載すれば良いと言っているのである。R−60と増槽で合計4・4
トンも搭載せよと言っているのではない。

★つまり、爆弾など最大4・4トン搭載した場合の実用上昇限度7000mと
いうことと、1・2本のR−60と、主翼下の最大4コの増槽で10000m
まで上昇することは、後者の搭載量が4・4トン以下なら、矛盾しない。

こんなことまで、いちいち説明しないと理解できない36さんは、自分の
読解力を疑うべきである。

★ここでは<可能性>を問題にしているのであるが、36さんは<神業>で
しか撃墜できないと言い張るなら、36さんは事実上「SU−25関与仮説」
を否定したと解釈するしかない。

●F−22の件は・・・

簡単に撃墜したとか、近接航空支援機だからとか、手間が掛かかるからとか、
機動がノロくなるとか、自分より高速だからとか、マトモな対空レーダーを
積んで無いからとか、地上レーダーサイトの支援がほとんど無いとか、一度
きりの機会(MH17便が狙いという誤解)とか、・・・<以上は28>

航続距離が邀撃機の半分も無いとか、(それでも2500Km=北海道から
沖縄まで飛べるのに、高度10Kmは本当に困難?)上昇率が著しく低いと
思われる(「思われる」に注意)とか、(「重装甲を抱える古典的な油圧操舵
だからとか、完璧に操らなければならないとか、(謀略なら、一日100機も
決まった航路を飛んでくるので偶然も利用できるし、17日でなくても
良かった可能性もある)<以上は34>・・・等々の先入観で判断すべきでは
ないという例として取り上げたのである。

つまり、F−22でも、条件次第でT−38に撃墜される場合もあるという
ことであり、MH17便を狙った場合なら困難であっても、自国機以外なら
どこの国でも良かったのであれば、一定の航路を、旅客機は次々に飛行して
くるので、神業が必要なほど困難ではないということ。

やはり、こんなことまで、いちいち説明しないと理解できないのだから、
36さんは反論する前に、10回ぐらい黙読することをお勧めする。

●SU−25TMの件は・・・

「今回の話には全く関係ない」のではない。{シンプルな構造により高い
信頼性を備え、最大搭載状態でも最大5Gの起動が可能}(WIKI)なので、
対空戦も苦手というわけでもないという意味。しかも、SU−25の対空戦
能力の強化機は、{今後の主生産機のひとつ}(WIKI)とまで評価され
ている。

時には、この旧式=「シンプルな構造」が良いことは、今でも多くの国で現役
を続けている「ミグ21」で証明されている。

>俺は皮肉として書いたんだよ。そんな奴恐らくいない。

仮に、36さんが言うように、神業パイロットが操縦する輸送機が戦闘機を
撃墜したような話なのであれば・・・

ロシア空軍のアンドレイ・カルタポロフ第1作戦部部長が国の名誉を掛けた
ブリーフィングで、「SU−25関与仮説」など主張するわけがないし、
疑惑を掛けられたキエフ政府も、米国も黙っているわけがない。

>それなら何故それにふさわしい機体を使わなかったのか疑問だな。

素人は36さんのように考える。だから、謀略の場合なら「SU−27」
を使うのは下策=逆効果なのである。

この理屈、わかりませんか?

★★むしろ36さんのような人が多いので、「SU−25」が対地攻撃機
だからこそ疑われ難いので、<謀略機としては優秀機>なのである!!

>しかしUボートにはソナーという目標捕捉手段があり・・・

だから、「SU−25」でも、地上のレーダーサイトから支援されていた
なら、問題はない。

★ロシアが証拠を上げて抗議しても、西側のテレビや新聞はロシアの言い分
など、マトモに報道しない。

★西側のテレビや新聞は旧ソ連解体以降も、対ロシア情報戦を続けてきたので、
既に、ウクライナ国民や日本、欧米諸国の国民は<ロシア=悪>と条件反射的
に洗脳済み。全く問題はない。

西側の敵愾心に対抗してアジアに顔を向けるロシア
http://www.diplo.jp/articles14/1405russie.html

>それにWW2時の輸送船がこの2倍の速度で巡航していたという話にも
>無理がある。

「MH17便」が「SU−25」よりも2倍の速度で巡航していたと
いような具体的なことは誰も言ってはいない。

単に、「MH17便」の方が「SU−25」よりも高速であっても、位置取り
次第で、「SU−25」が「MH17便」を撃墜することは可能という話。

>もしそんなアホな事が起こってもミサイルは自爆させる事もできる。

2001年「シベリア航空機撃墜事件」の時、演習中だったウクライナ防空軍
は、地対空ミサイルを誤射したのに、何故かミサイルを自爆させなかった。

現実の世界は、必然性と偶然性のアンサンブル。

想定通りにはならないのは、福一原発でも実証された。

この時、ロシア政府は事件の2日後から、ウクライナ軍の「S−200」に
よる誤射の疑いがあるとし、5日後には断定したが、ウクライナ政府や軍は
当初、全くデタラメな主張をして否定した。しかし、何故か補償交渉を開始し、
しかも、「補償は人道的配慮によって行われるものであり、罪を認めたもの
ではない」と言ったので、怒った遺族が裁判を起す事態となったのである。

>イントルーダーやイーグルのパイロットさんには悪いが、マレーシア航空機
>撃墜事件はスイッチの切り忘れと言っアホなヒューマンエラーと比べるような
>話じゃない。比べるならソ連防空軍のフラゴンによる大韓航空機銃撃事件や
>大韓航空機撃墜事件だ。

36さんて、<神様>だったのですね(笑)

<神様>と論争しても仕方ないから、撤退します。


38. 2014年7月27日 08:51:42 : hMsCgQJfzM
>>37苦しい苦しい。

>★36さんは、28では、なぜか第二次大戦中の日本のレシプロ機
>の紫電改やドイツのメッサーシュミットBf109、
>フォッケウルフFw190、英国のスピットファイアも
>10000m以上の高空で戦闘が可能だったのに・・・

そいつらをSu-25と比べることがナンセンスだと早く気付こうぜ。言うなればアンタ、伊400型の航続距離を根拠にそうりゅう型が世界一周できると主張してるようなもんだ。両者は目的も技術も標的もまるで異なる。

>ところが、なぜか素人の軍事マニアに過ぎない
>(?)36さんは、堂々と、この仮説を
>否定するのである。

そら追い込まれたんだから大正義ロシアだって嘘つくだろうな。大韓航空機撃墜事件なども然り。
というか公的機関の発表を素人が疑ってかかることが趣旨のサイトでそんな発言は野暮だぜ(笑)

>要するに、「神業パイロット」が操縦する輸送機が
>戦闘機を撃墜したような話であって、<神業>でしか
>撃墜できないと言っている。だから、36さんは
>「SU−25関与仮説」を「不可能」とし否定したのである。
>ところが36さんは、34では・・・
>>不可能だと断言することなど誰にも出来ないが
>と言って、事実上「不可能説」を撤回したのに、36では、
>また元に戻り、以下のような屁理屈を言っている。

机上の空論としては可能性はゼロではないけど、あんたが>>26で言った通り「常識的に」もの事を考えたとすれば、それは「不可能」と捉えるべきなんだ、という理論だが?

>★つまり、爆弾など最大4・4トン搭載した場合の
>実用上昇限度7000mということと、1・2本の
>R−60と、主翼下の最大4コの増槽で10000m
>まで上昇することは、後者の搭載量が4・4トン以下なら、
>矛盾しない。

は?実用上昇限度10000mの機体が武装やドロップタンクを装備すればそれだけ限界高度は下がる、という理屈が理解できないのかな?7000mでないにせよ、Su-25は10000mまで上がれなくなるぜ?

>航続距離が邀撃機の半分も無いとか、
>(それでも2500Km=北海道から
>沖縄まで飛べるのに、高度10Kmは本当に困難?)

非力なのに機内燃料搭載量が少なく、上昇しCAPをするには時間的余裕が無いと思われるという話だ。

>上昇率が著しく低いと思われる
>(「思われる」に注意)とか、

要撃機なら自慢げに上昇率を公開することもあるんだが、Su-25の場合はそれが無いから憶測で物を語るしかないんだよ。しかし推力重量比を考慮すればその上昇率が低いのは明白だろうな。

>(「重装甲を抱える古典的な油圧操舵だからとか、
>完璧に操らなければならないとか

FBWやCCVなら少しは違ったかも知れないという話さ。

>(謀略なら、一日100機も決まった航路を飛んでくる
>ので偶然も利用できるし、17日でなくても良かった可能性もある)

何度も繰り返したと言うことは、それだけロシア側が何度もウクライナ空軍の動きを把握しながらそれを黙殺し、尚もその事実を公開していないという事になるが、そういう解釈でおk?

><以上は34>・・・等々の先入観で判断すべきでは
>ないという例として取り上げたのである。

分かりにくっ!(笑)

>疑惑を掛けられたキエフ政府も、米国も黙っているわけがない。

掛けられた疑惑は全て反論すべきってお子様かよ。アレか、確かあんた中国軍機のニセモノ以上接近動画でも「日本政府が反論してない!」って騒いでたか(笑)

>素人は36さんのように考える。だから、謀略の場合なら
>「SU−27」を使うのは下策=逆効果なのである。

その変わりロシアに言い訳し難い状況証拠を握られるんですが、その理屈、無視ですかそうですか?

>だから、「SU−25」でも、地上のレーダーサイトから
>支援されていたなら、問題はない。

レーダーサイトってのは早期警戒や大まかな要撃管制が任務であって、自己でレーダーを持たない鈍足機を、しかもデータリンクも無しに口伝て音声無線だけで10秒毎ほどの遅いペースで更新される目標位置まで誘導するような芸は無理だと言っているが。

>「MH17便」が「SU−25」よりも2倍の速度で巡航していた
>といような具体的なことは誰も言ってはいない。

2倍ってんなアホな!というのはアンタのUボートの下りに関してだ。

>2001年「シベリア航空機撃墜事件」の時、
>演習中だったウクライナ防空軍は、地対空ミサイルを誤射したのに
>何故かミサイルを自爆させなかった。

確かにそれはそうだ。SA-5はARHだけどね。

><神様>と論争しても仕方ないから、撤退します。

おつかれ。


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