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アメリカ政府 マレーシア飛行機撃墜に関する裏付け情報がないこと明らかに
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/529.html
投稿者 平成一郎 日時 2014 年 7 月 25 日 16:59:57: upNo7z4P2yRmo
 


アメリカ政府は「ボーイング777マレーシア機は、ウクライナ上空において、対空ミサイルの発射により破壊された」との発表姿勢は変わっていない。
ワシントンで行われたの外国人ジャーナリスト記者会見で、米国務省マリーハーフ報道官の発表で、裏付け情報がないことが浮きぼりになった。


アメリカ政府は、7月17日に何が起こったのか、その調査がどううなってるかの詳細を発表していない。
記者たちからは、
「アメリカ政府は何を行っているのか」
「ロシア側からの10の質問に答えるなど、米国はデータなど早急に公表されべきだ」などの質問があった。


ハーフ報道官は、
「我々は発表を前提として、懸命に、調査や解析作業を続けてる」
「攻撃に使われたのは、対空ミサイルSA-11と考えている。これはロシア政府から、ウクライナのロシア分離独立軍に対して供給された。」
「アメリカ政府は、対空ミサイルの飛行軌跡を示す画像はある。しかし機密情報のため公表することができない」と答えた。


マレーシア機の破壊は現場の状況から、戦闘機、もしくは対空ロケットのどちらかによって行われたのは確かだ。
ハーフ報道官の答えは、
EUからロシアに対する追加制裁を導入する計画のための米国が支持を得る上でも重要である。


しかしアメリカ政府は、
「ロシア政府は、何ヶ月がロシア分離独立軍をサポートしていることを把握している。
 さらに分離独立軍はウクライナの東に位置しており、彼らが実行犯であることは明確である」と繰り返し公表するばかりだ。


アメリカ政府は、ウクライナ軍による航空機へのミサイル攻撃論を真っ向から否定していることが感じられる。
一方でロシア政府は
いち早く墜落事故日時のSA-11ミサイル配備と配備資料を公表し、
「この配備と設備では、ミサイルの打ち上げや、飛行物体への攻撃は不可能であると」と発表した。


●7月21日MNフライトMN17データ(ロシア国防省データ)


アメリカ政府の情報源として問題となっているのは、すべての情報が、ウクライナ軍もしくはウクライナ政府関係者から得ていることだ。ウクライナ軍は、SA-11装備だけでなく、戦闘機による攻撃の可能性も高い。それに対してアメリカ政府は、客観的なデータを公表していない。 エビデンスの確認も行っていないかのように感じられる。


記者からは、ソーシャルネットワークなどの一般市民や、事故現場での広範なリサーチャーを行ったかどうかについて尋ねられたとき、ハーフ報道官は、専門の訓練を受けたインテリジェンスのプロたちが行っている。彼らの情報収集したデータ全てだと述べた。


ブラックボックスは、専門家の手に委ねられ、事故現場からは、何が起きたのか解析されると思うが、多数の民間人を巻き込んだテロ行為はは断じて許すことはできない。


http://itar-tass.com/krushenie-malayziyskogo-boeing-777-v-doneckoy-oblasti
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年7月25日 17:18:55 : nJF6kGWndY

>アメリカ政府 マレーシア飛行機撃墜に関する裏付け情報がないこと明らか
>アメリカ政府〜すべての情報が、ウクライナ軍もしくはウクライナ政府関係者から得ている

この発表だけから、よくわかったな


02. 2014年7月25日 17:57:36 : cQ79uxHmns
ロシアはちゃんと資料を公開して、公式にウクライナ政府とアメリカ政府にその説明を求めています。
アメリカ政府は、ちゃんと答えてください!
ロシアはちゃんと資料を公開しているのだから、アメリカも「ロシアがやった」と公言しているのですから証拠の提示は当然の義務です。
それとも、戦争屋アメリカ様のいつものお得意「捏造プロパガンダ」ですかぁ?
あ、そーいえば911で旅客機も衝突していない第7ビルが崩壊したのはなぜですかぁ?

▼MH17撃墜事件で民主主義と人権を標榜してきた西側諸国が見せた恥ずべき醜態:水掛論になる機体より重要な手掛かりが存在
米国のバイデン副大統領、ウクライナの保安局責任者や首相の“実行者決めつけ”発言から始まった騒動だが、今なお、証拠と言えるようなデータや映像は公表されていない。
しかし、一国(米国)の正副大統領が、よその国の出来事について、“地対空ミサイル(BUK)を使って、あいつらがやった!”と表明したのだから、その根拠となるデータや映像を国際的に公表するのは当然である。
私は一介の投稿者に過ぎないが、米国のオバマ大統領やバイデン副大統領そしてポロシェンコ大統領は国家を代表している人たちである。
そのような人が「墜落は事故ではない。親露武装勢力が(誤って)撃墜した!」と広言したのだから、その証拠を国際的にきちんと提示することは逃げられない義務である。
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/527.html


03. 2014年7月25日 18:30:13 : D7F8mrudOE
>01. 2014年7月25日 17:18:55 : nJF6kGWndY

>アメリカ政府 マレーシア飛行機撃墜に関する裏付け情報がないこと明らか
>アメリカ政府〜すべての情報が、ウクライナ軍もしくはウクライナ政府関係者から得ている

この発表だけから、よくわかったな


そらまあ先に言いだしたのはアメリカだしなw
言いだしっぺが反撃に何も返すことができなけりゃ何言われても仕方あんめえよ。
言われたくなけりゃ早いとこ証拠を出せばいいだけさね。


04. 2014年7月25日 19:10:26 : aQq0UGoaxY
なぜ米国務省はウクライナの航空管制センターにMH17との交信記録を出させないのか。
ロシア国防省も「なぜ出さないのか」質問していたではないか。

米国防省は既に入手していて隠しているのか。はたまた改竄中か。
ブラックボックスとつじつま合うようにしないと犯人がバレるからかね。

マリーハーフ報道官に言いたい。
「対空ミサイルの飛行軌跡を示す画像」より「殺されたMH17のパイロットとの交信記録」を出すことのほうが普通の航空事故の対応だろう。
米国務省は「ロシアを貶める目的」のために疑われるようなことばかりやっている。
http://www.rumormillnews.com/pix7/mh17cockpithit.jpg


05. 2014年7月25日 21:25:25 : yy7D5jhcis
所詮こんな難しい偽旗作戦を実行できるような人材がいないということだ。911もそうだったけど、頭が悪いくせに込み入った謀略なんかやろうとするんじゃねえよ。

またもやプーチンの勝ちーい。


06. 2014年7月25日 22:44:14 : 3HUO0xSKF6
ウクライナ国防軍関係者が、RIAノーボスチ通信に、訓練中であったウクライナ軍のブークミサイル部隊が、誤ってミサイルを発射し、マレーシア機を撃墜したと語った。

マレーシア航空機に接近したSu−25戦闘機2機は、この訓練に参加して偵察活動を行っていたそうです。

http://en.ria.ru/world/20140725/191242509/Ukrainian-Air-Defense-Exercises-Might-be-Behind-Malaysian.html

いよいよ、米国のデータでも反論できなくなって、意図的な撃墜ではなく、訓練中にミサイルが誤って発射されたために起きた事故、つまる殺人ではなく、過失致死だと言い始めている。

それから、人づての情報によると、今朝7時の犬HKのニュースに出て来た国際部の堀某なる人物の解説が、相当ひどいものだったらしい。

曰く、ロシアは、西欧の出した証拠に対して、何も答えていないと真逆のことを言ったらしい。

堀某なる人物の解説は、放送法違反ではないか?


07. 2014年7月25日 23:09:20 : 3HUO0xSKF6
犬HK国際部の堀某は、プーチン大統領は、親ロシア派に対する影響力にも陰りが見えて、苦境に立たされている云々とも語ったらしい。

嘘八百を並べる、掘某なる人物のお里が知れる。

追い詰められているのは、ウクライナクーデター政権だろう。

堀某は、自分の所のニュースも読まないのか?

>ウクライナ首相が辞任表明 事件調査に遅れも  7月25日 5時23分

・・・・・・・・・・・・
ウクライナのヤツェニューク首相は24日、議会の2つの与党が議会選挙の早期の実施を目指して連立から離脱を表明したことから「政府の指導力を発揮できなくなった」として突如辞任を表明・・・・・・

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013276021000.html

ドイツ(71%)、フランス(47%)、イギリス(45%)国民は、モルドヴァ、グルジャ、ウクライナのEU加盟に反対。

http://en.ria.ru/world/20140725/191249387/German-French-UK-Citizens-Against-Moldova-Georgia-Ukraine.html


08. 2014年7月25日 23:22:18 : Qk0z0gVGLY
>アメリカ政府は、対空ミサイルの飛行軌跡を示す画像はある。

一国の、それも大国の報道官の非常に重要な場面での言葉、
この部分がもし仮に嘘だったとしたら、そうとうまずいわな。

>しかし機密情報のため公表することができない

今回は米国から一切証拠らしきものは公表されないだろう。


09. 2014年7月26日 03:15:36 : TGgfYEbPRU
偽旗の時のアメリカ政府の報道は常に同じ・・・。
NATO がお膳立てしないとウクライナだけで実行するのは難しい・・・。

10. 2014年7月26日 07:40:56 : CQ9n15woH2
追い詰められたのはアメリカだ。ロシアがここまでデータを出して反論することは想定外だったのだろう。

管制塔とMH17との通信は当然記録されているはずで、もしそれが都合の悪いものでないかぎり提出するだろう。提出しないのは都合が悪いからに他ならず、都合が悪いということはウクライナが犯人であることを示唆している。

ロシアは傍受データを持っているだろうから、かわりに提出しては。


11. 2014年7月26日 07:42:34 : ynSQvzTlvk

ウクライナの航空交通管制官の発言

http://www.pprune.org/8570900-post491.html

には

MH17 was at FL 330 all the time over Ukrainian territory. Minutes before crash, controller proposed fl350 to mh17 due to another traffic, but crew said that were unable.

とあるが、この "another traffic" がSU-25かもしれない。ウクライナではRVSMを採用しているようなので、少なくとも1000フィートは空けるはずだ。ボーイング747とは1600フィート離れているが、SU-25とは330フィートほどしか離れていない。

また

http://www.pprune.org/8567542-post126.html

には

MH17 was flying to TAMAK, 20 seconds before disappearing from radars got shortcut to some point in Rostov's zone.

とあり、更に

http://www.pprune.org/8573110-post623.html

には

MH17 disappeared from screen during frequency change to Rostov's sector. other traffic flying behind saw nothing (both TCAS and visually).

とある。これらの発言は、この記事の「●7月21日MNフライトMN17データ(ロシア国防省データ)」と矛盾しないと思う。

つまり >>06 氏が紹介したウクライナ軍による誤爆

http://en.ria.ru/world/20140725/191242509/Ukrainian-Air-Defense-Exercises-Might-be-Behind-Malaysian.html

の可能性はある。

そうなると問題になるのが「ストレルコフがAN-26を撃墜したと発表し、撃墜されたのがMH17である判明すると、発表内容(ツイート、VK、及び動画)を削除した」点だ。

自分達が撃墜していないとの確証を持っているなら、MH17の調査の妨害などしないだろう。ウクライナ軍を庇うことになるだけだから。

つまり「確証を持てるだけの情報を得られなかった」あるいは「虚偽の撃墜報告があった」のかもしれない。具体的にAN-26と言っているから「虚偽の撃墜報告」か?

親ロシア派武装勢力は戦闘機を持っていないそうだから「ウクライナ軍がMH17を撃墜するようなことはないだろう」とばかり思っていたのだが、わからなくなってきた。


12. 2014年7月26日 11:05:17 : 3HUO0xSKF6
マレーシア航空機と同じ飛行領域を飛んでいた、インド航空のパイロットたちは、ウクライナの管制官が、通常の飛行ルートであるアゾフ海に南進するのではなく「直進せよ」と指示していたことを聞いていた。

http://timesofindia.indiatimes.com/india/Air-India-flight-was-90-seconds-away-when-missile-struck-Malaysia-Airlines-Flight-MH17/articleshow/38702536.cms


13. 2014年7月26日 11:13:27 : Wr5cvCffrE
「秘密だからぁ、出さないんだぴょ〜ん」みたいな感じw

「証拠がある」と言っておいて、出さないのなら、ないのと同じだ。
まったく、ガキのつくウソと同じだよ。
「子ども店長」ってあったが、「子ども政府」だな。

大人ぶったガキは、カワイイか小憎らしいだけだが、、ガキのような大人は、気持ち悪いかキチガイであり、社会というか、国というか、全世界にとって、計り知れない害になるのである。

あんまり、よその国のことは言えないね。
書いていて、情けなくもあり、面白くもあり、悲喜こもごもという感じである。


14. 2014年7月26日 11:56:45 : to5GoM5I6o
 911の時と同じく、すべてが機密情報で、ペンタゴン周辺のカメラ映像は数百あるはずなのにそれも出さず、それらと同じ、知られたくないことの山ですな。

15. 2014年7月26日 17:35:23 : Fx0MAc3H3s
01!
あれだけ「ロシアが!ロシアが!」って
大騒ぎしたんだから
親ロシア派が撃ったと言う確実な証拠なんて
初めっから有ったはずだろ?
今もって出せない方がおかしいだろ!
裏付け情報がないってことだ(笑)
まぁ!都合のよい情報しかないか
フセインの時のように嘘情報に「乗った!」っていうことだろ
それとも又もや自作自演かねぇ
わかりやすいアメリカだ!

16. 2014年7月26日 18:01:24 : ynSQvzTlvk

■ 撃墜の目撃者がいますね

What happened? The day Flight 17 was downed

By YURAS KARMANAU and PETER LEONARD
Published: Yesterday

SNIZHNE, Ukraine (AP) - It was lunchtime when a tracked launcher with four SA-11 surface-to-air missiles rolled into town and parked on Karapetyan Street. Fifteen hundred miles (2,400 kilometers) to the west, passengers were checking in for Malaysia Airlines Flight 17.

It had been a noisy day in this eastern Ukrainian town, residents recounted. Plenty of military equipment was moving through. But still it was hard to miss the bulky missile system, also known as a Buk M-1. It left deep tread marks in the asphalt as it rumbled by in a small convoy.

The vehicles stopped in front of journalists from The Associated Press. A man wearing unfamiliar fatigues, speaking with a distinctive Russian accent, checked to make sure they weren't filming. The convoy then moved on, destination unknown in the heart of eastern Ukraine's pro-Russia rebellion.

Three hours later, people six miles (10 kilometers) west of Snizhne heard loud noises.

And then they saw pieces of twisted metal - and bodies- fall from the sky.

The rebel leadership in Donetsk has repeatedly and publicly denied any responsibility for the downing of Flight 17.

Sergei Kavtaradze, a spokesman for rebel leader Alexander Borodai, repeated to the AP on Friday that no rebel units had weapons capable of shooting that high, and said any suggestions to the contrary are part of an information war aimed at undermining the insurgents' cause.

Nevertheless, the denials are increasingly challenged by accounts of residents, the observations of journalists on the ground, and the statements of one rebel official. The Ukrainian government has also provided purported communications intercepts that it says show rebel involvement in the shoot-down.

A highly placed rebel, speaking to the AP this week, admitted that rebels were responsible. He said a unit based in the hometown of ousted President Viktor Yanukovych, made up of both Russians and Ukrainians, was involved in the firing of an SA-11 from near Snizhne. The rebel, who has direct access to the inner circle of the insurgent leadership in Donetsk, said that he could not be named because he was contradicting the rebels' official line.

The rebels believed they were targeting a Ukrainian military plane, this person said. Instead, they hit the passenger jet flying from Amsterdam to Kuala Lumpur. All 298 people aboard were killed.

Intercepted phone conversations released by the Ukrainian government appear to back up the contention they were unaware the aircraft was a passenger jet.

In those tapes, the first rebels to reach the scene can be heard swearing when they see the number of bodies and the insignia of Malaysia Airlines.

Ukraine immediately blamed the rebels for the shooting. In an interview in Kiev this week, the Ukrainian counterterrorism chief, Vitaly Nayda, gave the AP the government's version of the events of July 17. He said the account was based on information from intercepts, spies and resident tips.

Nayda laid the blame fully on Russia: He said the missile launcher came from Russia and was operated by Russians. The Russian Foreign Ministry on Friday declined to comment on either charge. Moscow has continually denied involvement in the downing of the plane.

The rebel official who spoke to AP did not address the question of any Russian government involvement in the attack. U.S. officials have blamed Russia for creating the "conditions" for the downing of the plane, but have offered no evidence that the missile came from Russia or that Russia directly was involved.

According to Nayda, at 1 a.m. on July 17 the launcher rolled into Ukraine across the Russian border aboard a flatbed truck. He cited communications intercepts that he would not share with the AP. By 9 a.m., he said, the launcher had reached Donetsk, the main rebel stronghold 125 miles (200 kilometers) from the border. In Donetsk it is presumed to have been off-loaded from the flatbed and started to move in a convoy on its own.

Nayda said the Buk turned back east toward Snizhne. Townspeople who spoke to the AP said it rolled into Snizhne around lunchtime.

"On that day there was a lot of military equipment moving about in town," recalled Tatyana Germash, a 55-year-old accountant, interviewed Monday, four days after the attack.

Valery Sakharov, a 64-year-old retired miner, pointed out the spot where he saw the missile launcher.

"The Buk was parked on Karapetyan Street at midday, but later it left; I don't know where," he said. "Look - it even left marks on the asphalt."

Even before the plane was downed, the AP had reported on the presence of the missile launcher in the town July 17.

Here is what that dispatch said: "An Associated Press reporter on Thursday saw seven rebel-owned tanks parked at a gas station outside the eastern Ukrainian town of Snizhne. In the town, he also observed a Buk missile system, which can fire missiles up to an altitude of 22,000 meters (72,000 feet)."

AP journalists saw the Buk moving through town at 1:05 p.m. The vehicle, which carried four 18-foot (5.5-meter) missiles, was in a convoy with two civilian cars.

The convoy stopped. A man in sand-colored camouflage without identifying insignia - different from the green camouflage the rebels normally wear - approached the journalists. The man wanted to make sure they had not recorded any images of the missile launcher. Satisfied that they hadn't, the convoy moved on.

About three hours later, at 4:18 p.m., according to a recording from an intercepted phone call that has been released by Ukraine's government, the Buk's crew snapped to attention when a spotter called in a report of an incoming airplane.

"A bird is flying to you," the spotter tells the rebel, identified by the Ukrainians as Igor Bezler, an insurgent commander who the Ukrainian government asserts is also a Russian intelligence officer.

The man identified as Bezler responds: "Reconnaissance plane or a big one?"

"I can't see behind the clouds. Too high," the spotter replies.

The rebel official who spoke to the AP about the incident said that Bezler commanded another fighter, code-named Sapper, who was the ranking rebel officer with the missile launcher at the time.

According to the rebel official, Sapper led a rebel unit, about half of which was made up of men from far eastern Russia, many from the island of Sakhalin off Russia's Pacific coast.

Sapper is from the nearby town of Yenakiieve, he said. The town also happens to be the home of the former president, Yanukovych.

Sapper could not be reached for comment; his real identity is not known. Bezler, contacted on Friday by the AP, denied any connection to the attack on the plane. "I did not shoot down the Malaysia Airlines plane. I did not have the physical capabilities to do so," he declared.

According to the account of the rebel official, however, Sapper had been sent that day to inspect three checkpoints - in the towns of Debaltsevo, Chernukhino and Snizhne, all of which are within a 20-mile (30-kilometer) radius of where the plane went down. At some point in these travels, he joined up with the convoy accompanying the missile launch system.

At about 4:20 p.m., in the town of Torez, six miles (10 kilometers) west of Snizhne, residents heard loud noises. Some reported hearing two blasts, while others recall only one.

"I heard two powerful blasts in a row. First there was one, but then after a minute, a minute and a half, there was another discharge," said Rostislav Grishin, a 21-year-old prison guard. "I raised my head and within a minute I could see a plane falling through the clouds."

At 4:40 p.m., in another intercepted call released by Ukraine, the man identified as Bezler tells his own superior that the unit had shot down a plane.

"Just shot down a plane. It was Sapper's group. It went down beyond Yenakiieve," the man says.

While the authenticity of the intercept cannot be verified independently, the U.S. Embassy in Kiev said specialists in the intelligence community have deemed it authentic.

As for the Buk, Nayda said, intelligence suggests it went back on the move shortly after the attack.

That very night, he said, it crossed the border, back into Russia.

___

Leonard reported from Kiev. Other AP correspondents in eastern Ukraine assisted in this report.

( http://m.apnews.com/ap/db_306481/contentdetail.htm?contentguid=x7Ey1Jcn )


17. 2014年7月26日 21:33:07 : pEIUdkOgmg
地中海で自慢のイージス艦を並べて演習してたんだから資料は山ほどある。
でも出せない。
軍事機密というけど性能がたいしたことない屑かキエフ政権による撃墜だからだ。

18. 素朴 2014年7月27日 01:11:47 : OSuPkig3LaHmg : C9fwL0wBuu
http://www.infowars.com/kiev-source-ukraine-accidentally-shot-down-mh17-during-exercises/

ウクライナの軍事訓練中の誤撃墜ですね。

ケリーは過日、膨大な証拠がある、と大見得を切ってましたが、
どうするんでしょうね?


19. 2014年7月27日 18:57:49 : aQq0UGoaxY
http://www.smh.com.au/world/mh17-black-box-data-tells-of-explosion-20140727-zxc9g.html
さて、徐々にブラックボックスのデータが判ってきますね。

<MH17 black box data tells of explosion>
Data retrieved from the ill-fated MH17 flight black box shows the plane was hit multiple times by shrapnel from a missile explosion.

As the clean-up of the wreckage site continues in Grabovo, Ukraine, European officials have described the finding as “massive explosive decompression”, CBS News reports.

On Saturday, a European air safety official told the news organisation that the missile “did what it was designed to do - bring down airplanes”.


20. 2014年7月28日 02:35:37 : 1laTubqZew

ロシア国防省データの最後のグラフ、時刻と高度だけで水平位置がまったくわからない。

ロシア国防省は意図的に時刻と高度だけを出してきたように思える。

MH17が高度10100m、時速900km、Su-25が高度10000m、時速400kmだから、Su-25から見ればMH17は時速500km〜1300kmぐらいだから、1分間で8.3km〜21.7kmぐらいは離れることになる。

10kmほど上空で1分間に8.3km〜21.7kmも距離が離れるような状況で、ウクライナ軍が訓練で誤って撃墜するような事があるんだろうか?


21. 2014年7月28日 10:53:55 : F2uYgE5Q5M
米国は相変わらず嘘ばかりでうんざりする。

エネルギー利権、他国資産を略奪のため工作(ナイラ証言)や世論誘導にデタラメな米国英国の嘘報道はもう数十年になるがフセイン以来、さすがに米国偏向の情薄ピープルもシニカルになってきている。


22. 2014年7月28日 17:45:39 : W71jD121Kw
ボスニアで3000人を虐殺したストレルコフがマ機撃墜の命令を出した。
もちろん、過激分離派。

http://www.ibtimes.co.uk/igor-strelkov-key-mh17-crash-suspect-linked-massacre-3000-bosnian-muslims-1992-1458304


23. 2014年7月28日 19:38:17 : 6CK24ZVbmI
>>22

だから、IB Times みたいな米国の子飼いメディアはいいから
伝統的に米英メディアは嘘八百プロパガンダでネオコンや資源略奪をサポートしてきてるから。

「ナイラ証言」みたいなのばっかで現地視察をするNPOやらに嘘をばらされるのはお決まりだから。

総て、特定グループの金、金、金のための人々洗脳機関だから、その辺のマスコミは。


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