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「親ロ派」とはどんな集団か 多くのプロ級戦闘員  日経新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/542.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 7 月 27 日 07:56:17: mY9T/8MdR98ug
 

 ウクライナ東部ですでに3カ月以上も政府軍との戦闘を続ける親ロシア派武装勢力の総数は4千人以上とも、2万人とも推定され、地元出身者だけでなく、ロシア各地から数多くの志願兵が続々と加わる。1991年のソ連崩壊に伴い多発した民族、地域紛争を実際に戦った経験を持つプロに近い戦闘員だ。

 「ドンバス(ウクライナ東部)への義勇兵」「ドンバス支援を」。ロシアの交流サイト「ブ・コンタクテ」をはじめインターネット上には、戦闘員を募集するいくつものページがある。モスクワなど都市の街角にも、連絡先を記した募集のポスターが貼られる。

 親ロ派武装勢力には数多くの独立した部隊が存在し、連携しながら戦闘を続けている。ロシアの大衆紙のインタビューに応じたある部隊の幹部によると、応募資格は軍事経験のある26歳以上で、平均年齢は約35歳。「極東などロシア全土から応募者がある」という。

 こうした志願兵の多くが、旧ソ連地域やバルカン半島の紛争に参加した実戦経験を持つ。モルドバでロシア系住民が独立を宣言した沿ドニエストル紛争やロシア南部のチェチェン紛争などで、転戦した事例もある。正規軍に属した人も多く、重火器や最新兵器の扱いにも習熟している。

 民族主義的な思想を持った人物が多いのも特徴だ。ロシアのプーチン政権を支える保守層や民族主義政党の「祖国」、左派のロシア共産党の支持者も少なくない。歴史的にロシアの辺境防衛に当たってきた軍事・社会集団「コサック」も部隊を送り込んだ。

 雑多な部隊を統率するのが、ドネツク州で親ロ派が一方的に創設した「人民共和国」の軍事部門を率いるイーゴリ・ストレルコフ司令官(別名はギルキン)。ロシア国籍で、チェチェン紛争などを転戦した。ロシア連邦保安局に勤めた経歴があり、ウクライナ保安局はロシア軍参謀本部情報機関の現役将校とみなす。

 ドネツク州の親ロ派トップのアレクサンドル・ボロダイ氏はモスクワ出身。沿ドニエストル紛争で志願兵となり、軍事ジャーナリストやPRのコンサルタントの経験がある。ストレルコフ氏とは90年代から顔なじみで、ともに南部クリミア自治共和国政府のアクショーノフ首相の右腕となり、3月のロシアによるクリミア編入で暗躍した。

 一方、ルガンスク州で親ロ派を率いるワレリー・ボロトフ氏は同州出身。ソ連軍空てい部隊に入り、アゼルバイジャンのナゴルノカラバフ紛争を戦った。そのボロトフ氏が7月初め、ナンバー2の首相代行に任命したのがマラト・バシロフ氏。ロシア中部出身で、プーチン政権に近い新興財閥「レノバ」傘下の企業で幹部を務めた。

 親ロ派勢力には、足並みの乱れも見える。ウクライナの治安部隊出身者が多い有力部隊「ボストーク(東)」を率いるアレクサンドル・ホダコフスキー司令官はストレルコフ司令官らとの対立が伝えられた。ロイター通信には23日、親ロ派がマレーシア機撃墜に利用された可能性もある地対空ミサイルを保有すると認めた。

 ロシアはウクライナ情勢の不安定化を狙って親ロ派勢力の指導者を「工作員」として操り、武器や戦闘員を送り込んでいると批判される。プーチン政権がどこまで親ロ派に強い影響力を持つのかは不透明な部分もあるが、「ロシア系住民を守る」彼らを見捨てれば、ロシアの保守層の支持を失う懸念が出ている。(モスクワ=石川陽平)


http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2601B_W4A720C1FF8000/?n_cid=TPRN0001  

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コメント
 
01. 2014年7月27日 08:30:13 : sx9VGfIP7k

ついに日経新聞まで引用、「ダイナモ」はどこまで低級なプロ工作員なのか


02. 2014年7月27日 09:26:21 : aQq0UGoaxY
井の中のドジョウが繰り返す「増税プロパガンダ」・・ドジョウに水遣りのIMFと日経新聞
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/380.html

アベノミクスで、日本経済は良くなるという読売新聞や日本経済新聞のプロパガンダ
https://twitter.com/jackandtamiko/status/430718037121982464

日経新聞は「カモにネギを背負わせる」ための新聞。
お分かりのようにカモは国民ね。


03. 2014年7月27日 09:27:03 : YxpFguEt7k
ジョン・マケイン米上院議員は昨年12月にすでにウクライナを訪れ、2月政変後に首相となるアルセニー・ヤツェニュク氏や、極右政党スヴォボダの指導者であるオレフ・チャフニボク氏と会談。ヤヌコヴィッチ政権の瓦解を見越してか、当時の反政府派の支持を表明していた。
 政変後には、ジョー・バイデン副大統領の息子のハンター・バイデン氏が、ウクライナで最大の民間ガス関連会社の取締役会の一員として迎えられている。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/156099

「ブリスマ」ですね。
ヤヌコーヴィチ降ろしから始まった、アメリカによるウクライナ乗っ取り。そして大量の武器弾薬を消費させたいがためのアメリカの挑発。
ロシアは乗るんですかねぇ… 冷静な感じがするけど…


04. 2014年7月27日 11:48:28 : TGZjS8iB2r
>民族主義的な思想を持った人物が多いのも特徴だ。ロシアのプーチン政権を支える保守層や民族主義政党の「祖国」、

「祖国」という政党は帝政ロシアの復活を目標に掲げる政党であり、保守というよりは右翼と考えたほうが理解しやすいだろう。また親露派には、チェチェンゲリラやコサック兵、ロシアの秘密部隊が入っていることは以前から指摘されていたこと。


05. 2014年7月27日 13:01:56 : cI0GI7oTO2
>アレクサンドル・ホダコフスキー司令官はストレルコフ司令官らとの対立が伝えられた。ロイター通信には23日、親ロ派がマレーシア機撃墜に利用された可能性もある地対空ミサイルを保有すると認めた。

ホダコフスキー氏は、ロイターとのインタビューで、独立派民兵組織が、ブークミサイルを保有していたと語ったことはないと否定。

ロイターインタビューのビデオテープもあるそうです。

>Donetsk Commander Denies Telling Media Militia Had Buk Missiles During MH17 Crash

http://en.ria.ru/world/20140724/191172688/Donetsk-Commander-Denies-Telling-Media-Militia-Had-Buk-Missiles.html


06. 2014年7月27日 13:12:58 : cI0GI7oTO2
独立派民兵組織は、ウクライナクーデター政権が、数日中にウクライナ国内で、大規模なテロを計画しているとして、市民に用心を呼びかけた。

ウクライナクーデター政権は、テロを独立派とロシアのせいにして、より強硬な弾圧措置を正当化する計画だと言う。

人が集まる所、公共交通(地下鉄)を避け、建物の入口に不審物がないか、不審者の出入りはないか、注意するように呼びかけている。


07. 2014年7月27日 13:34:26 : 0h7zodemEY

ウクライナ領空内でのマレーシア機の撃墜の目的の一つは、他人様に犯行を押し付けるのは当たり前として、その後に、

ウクライナ空軍が打ち落とされる危険性が減少する状況を作りたい。

この理想的な状態のもと、思う存分に空爆し、戦車を先頭に進撃する、そんな筋書きであったろう。

未だに、この戦略の下での、シナリオに沿って行動してしまうのは、慣性の法則からして、当然であろうから、

メディアは飛んでいる軍用機がしていることを報道するのではなく、軍用機が安全に飛行できる状態を作り出そうと、努力! 


08. 2014年7月27日 13:42:30 : DYbLTmiyEY
自国民を守らず、武力で攻撃・殺戮する政府に対し、住民が武装して対抗するのは正当防衛。正当な行為を援助するのに何か問題があるだろうか。武装解除は獰猛な殺人者の前で丸腰になれということだから拒否するのは当然だろう。

ウクライナ政府は直ちに攻撃を停止し、現状維持のまま交渉のテーブルにつくのが、唯一つの正しい道。

ウクライナ政府とそれを支援する勢力は、悪行を誤魔化すため、マスコミを利用して印象操作している。


09. 2014年7月27日 16:02:00 : no31X615y2
感想を一言・・・ダメリカの工作は本当にしつこいな。

イラクなどでのしつこかった工作を彷彿させる。
結局、イラクなどでの開戦の口実がウソだったのだが、責任を取らずに次々に工作を企て世界を引っ掻き回すだけで、ならず者ぶりが尋常ではない。
この悪魔どもに神の裁きが下るのを期待する。


10. 2014年7月27日 16:36:32 : cQ79uxHmns
「ウクライナ軍」とはどんな集団か アメリカの特殊部隊

▼キエフ政権はネオ・ナチを中心に編成した親衛隊や外国人傭兵を使っている。
外国からウクライナへ入った戦闘員の中心はアメリカの傭兵会社ブラックウォーターから派遣された戦闘員だと見られている。
2月に狙撃で混乱するキエフでネオ・ナチの部隊がクーデターを実行、4月12日にジョン・ブレナンCIA長官がキエフを極秘訪問、14日にアレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行が東部や南部の制圧作戦を承認、22日にはジョー・バイデン米副大統領がキエフを訪問し、IMFの融資が決まった。
バイデンのキエフ入りに合わせてキエフではオデッサ攻撃の作戦が話し合われている。
そして5月2日、オデッサで反ネオ・ナチ派の住民が労働者会館で虐殺されている。
アメリカ政府はガザでイスラエル軍によるパレスチナ人虐殺を擁護し、ウクライナではネオ・ナチを使ってロシア語を話す住民を殺し、追い出している。そうしたキエフ政権の民族浄化の後ろ盾になっているアメリカ/NATOはロシアとの戦争を辞さない姿勢を見せている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407250000/
▼虐殺の10日前、つまりジョー・バイデン米副大統領がキエフ入りした日にオデッサでの作戦を話し合ったとされている会議のオブザーバーとしてコロモイスキーも参加していたという。
パルビーはクーデターの際、アメリカの特殊部隊と接触していたとする情報もある。
クーデターからウクライナの東部や南部での「民族浄化」作戦を実行させている黒幕はコロモイスキーだと言われている。イスラエル系のオリガルヒで、私兵集団4部隊を組織している。この集団がオデッサの虐殺で主力だったともいう。
コロモイスキーが知事として赴任する際、アメリカの傭兵会社ブラックウォーターの戦闘員を連れて行ったと報道されている。護衛だけでなく、その会社の戦闘員約400名がウクライナ東部の制圧作戦に参加しているともいう。傭兵会社には「元特殊部隊員」が戦闘員として雇われている。形式上は民間企業が派遣したことになるが、実際はアメリカが特殊部隊を送り込んだに等しい。
それ以外に、アメリカ政府はCIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込んだと報道されているが、ここにきてアメリカの国防総省は戦略と政策の専門家チームをキエフへ数週間以内に派遣すると発表した。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407240000/


11. 2014年7月28日 01:05:28 : ynSQvzTlvk

Igor Strelkov: Key MH17 Crash Suspect Linked to Massacre of 3,000 Bosnian Muslims in 1992

( http://www.ibtimes.co.uk/igor-strelkov-key-mh17-crash-suspect-linked-massacre-3000-bosnian-muslims-1992-1458304 )


12. 2014年7月28日 09:52:50 : LBtbDXFoS6
>こうした志願兵の多くが、旧ソ連地域やバルカン半島の紛争に参加した実戦経験を持つ。モルドバでロシア系住民が独立を宣言した沿ドニエストル紛争やロシア南部のチェチェン紛争などで、転戦した事例もある。正規軍に属した人も多く、重火器や最新兵器の扱いにも習熟している。

要は「退役軍人」ということだろう?兵役がある国なら当り前に居る人々だ。
方や有名な旧ブラックウォーター(今は名称変更したらしいが)だとかの外国人のそうそうたるプロフェッショナル傭兵を勢ぞろいさせている政府軍側とどっちが「プロ」なんだ?


13. ダイナモ 2014年7月28日 10:20:39 : mY9T/8MdR98ug : 6AUQU0yuJI
>>12

「方や有名な旧ブラックウォーター(今は名称変更したらしいが)だとかの外国人のそうそうたるプロフェッショナル傭兵を勢ぞろいさせている政府軍側」

そこまではっきり断言するからには、「旧ブラックウォーターだとかの外国人のそうそうたるプロフェッショナル傭兵」たちの氏名と所属部隊名とそこでの地位を明らかにしてもらおうか。

親ロ派側はすでにこの記事で明らかになった。今度は政府軍側に「傭兵」として入っていると君が主張する米民間軍事会社の「プロフェッショナル」の実態を暴露してくれ。よろしく頼むよ。


14. 2014年7月28日 11:03:46 : W71jD121Kw

まっ、情報戦ですから。相互に自分の主張する陣営に誘い込みたい意図は見え見えなのであるが、それをぶち破るためにネットで検索するので、メビウスの輪の日々である。

15. 2014年7月28日 15:51:27 : fpggEg8Txw
"ウクライナ東部都市で、正体不明の武装部隊が目撃された"

出典Are 'Blackwater' now active in Ukraine? | Mail Online

ロシア大使はすでに300人規模の傭兵部隊がキエフ入りしたと述べていたが、ドネツク市内で、Academi(旧称Blackwater)という傭兵会社の部隊が目撃されたと報じられている。
http://matome.naver.jp/odai/2139762139700150701

上記はまとめサイトから抜粋したもの。下記は上記にあったブラックウオーター(別称アカデミ)と思われる一団を撮影した動画をYoutubeからリンク付けした。

Blackwater deployed to Ukraine https://www.youtube.com/watch?v=c1mw0AUEMfY


ディナモ氏はヤケのやんぱちかなんか知らんが、まるでけんか腰で>>11氏に噛みついているがその言い草たるや自分が投稿した日経新聞記事が網羅しているかのような信任ぶりには呆れをこえて悲しくなってくるがwブラッくウォーターと思しき一団は親露派傭兵よりはるかにモラルもなにも糞のような考えの持ち主だから名前や役職や地位なんぞ聞いたところで意味ない(わかるはずもないしw)。
それよりブラックウォーターの傭兵どもがいかに糞かコレを読んだほうが早いよ。
どうせリンク踏んで読まないと思うから貼ってあげます。

2014年5月18日
民間人殺害のプロ集団“ブラックウォーター”の動画。 アメリカ人「彼らは悪くない」

新たにリリースされたビデオは、以前はブラックウォーターとして知られたアメリカの民間企業が2006年に車で女性をはね、移動するために邪魔なイラクの車を壊し、往来にライフルを発射したところを映している。
ビデオは、ハーパーズマガジンが公開した。

ビデオは、民間警備請負企業の台頭を見せ、“The Warrior Class”というチャールズ・グラスの作品に含まれている。
グラスは、かつてブラックウォーターに雇われていた人たちをビデオに映した。

グラスは、ブラックウォーターの車両に女性がはねられた2006年4月のビデオのひとつを描写した。

“黒い足先までの長さのブルカを着た女性が道路を横断し始めたんだ。車両が女性をはねて、道路わきの溝に、意識不明の彼女の体をたたきつけた”とグラスは書いている。

“車は一瞬スピードを緩めたが、止まらなかった。また、彼らも彼女が生きてるか死んでるか確認もしなかった。ビデオを撮っていた車の中で、誰かが‘オーマイガッ’と言ったが、ラジオを聴いていて、彼女の助けを求めることは聞こえなかった。吐き気を覚えるくらい、連続してAC / DCの曲が設定されていた。その酷い打撃をメタリックな声が宣言した:‘You've been… thunderstruck!’”と、彼は付け加えた。

ビデオによって、事件の証拠は会社により多くの燃料を追加した。
“イラクの人生の破壊に対して適切な報酬と勇気を与えた”

ブラックウォーターは、1996年にブラックウォーターUSAとして設立された傭兵会社だ。
イラクとアフガニスタンで、元アメリカ大統領のブッシュ政権から随意契約を与えられた。

イラクにおけるブラックウォーターの社員による不正行為以上のスキャンダルの中、会社は2007年にブラックウォーター・ワールドワイド、2009年にXeサービス、2011年にアカデミと改名した。

過去数年に亘る不祥事や不正行為の報告があるにも関わらず、オバマ大統領政権は、アフガニスタンで国務省とCIAのために働くために、アカデミと250万ドルで契約した。


私はAC/DCというハードロックバンドが好きでして…。
しかも、この記事に出てくる‘You've been… thunderstruck!’というのは、私のAC/DCの中で一番好きな曲の歌詞なんです。
Thunderstruckって曲なんですけどね。
ビデオの前半で流れている曲がそれです。
Thunderstruckてのは、“雷にうたれた”とか“驚愕した”って意味なので、これを書いた人は、彼女の気持ちと、Thunderstruckって曲のサビの歌詞を重ねたわけです。
さて、反応を見ていきましょう。

アメリカ1
彼女は車の前で歩調を速めた。
それはブルカの中に爆弾を隠した男だったかもしれないし、又は女性が自殺をしたんだ。


  カナダ
  または、彼/彼女はブラックウォーターに殺された。
  いや…、Xeサービス。
  いや…、アカデミ。
  どれくらいの頻度で、数年置きに起こす不祥事から逃れるために自分たちの名前を変えてるんだ?
  俺のお気に入りの点は、彼らが殺人を正当化し、他の残虐行為から逃れる方法だよ。
  アメリカ大使館の公式イラクトップセキュリティのジョン・フレーゼは、懲戒処分はブラックウォーターの契約者の士気を下げると信じているため、ブラックウォーターを罰することを拒否したんだ。


  アメリカ1
  おまえがビデオを観たなら、彼女が“殺害”されていないことは、おまえの同じくらい無知な奴の目にも明らかだ!


カナダ
責任のない田舎者に銃を与えたらどんなことが起こるだろうか。


アメリカ
確実に正当化することは出来ないけど、護衛の邪魔になったんだよ。
俺が見た中で最悪なもののひとつは、エジプト革命の時にその群集を地面に打ち倒したアメリカ大使館の車だった。


イギリス
つまり、護衛の邪魔になった時になにが起こるかってことだ。


イギリス
なんて生まれついてのクズで玉無しの無知な集団なんだ。
アメリカの精神と心による行動だな!


アメリカ
これは凄く古いものだよ。
彼女はかなり早足で道に歩いていった。
彼女には悪いけど、彼女は縁石のエリアからはみ出た。
護衛団は、手順に従ってたよ。


ブラジル
アメリカと一緒に戦争をする全ての国は、あまりにも多くの罪を犯してる!
第一世界は、人々を殺すため、そして殺されると嘘を吐くために人を送るんだ!


  不明
  泣いてる赤ちゃんは失せな。


不明
アメリカ人のゴミどもはみんな、おまえらの犯罪のために代償を支払うことになる。


  不明
  犯罪じゃねーよ、ホモ野郎。
  やむをえない被害だ。


  不明
  “犯罪じゃねーよ、ホモ野郎。やむをえない被害だ”
  ワォ、おもわず引用せずにはいられなかったぜ。
  だって、おまえはかなりのクソ悪い野郎だからな。
  罪のない女性がトラックにはねられるのを見て、おまえはなにを言ってるんだ?
  おまえはなんて胸糞悪くて薄情な奴なんだ。


アメリカ
彼らがイラクから追い出された理由を君は不思議に思ってる。
ブラックウォーターのクズどもありがとう。


アメリカ
彼女が車に向かって歩いてるように見えた…。


不明
クソビッチは道路に出て歩いてるじゃねーか。


アメリカ
全てのゴミ外人が怒るのを見るのが大好きなんだよね。


アメリカ
個人的には、ブラックウォーターのメンバーの誰かが傷つくか重傷を負ったら笑えるんだけどな。
でも、殺されたことを誰もが少しも気にかけないんだ…。


カナダ1
こいつらは猿であり、そのように扱われるべきなんだ。
悪の行いを背後に隠すために宗教を利用する奴はみんな臆病者だ。


  カナダ2
  馬鹿で人種差別的なことはやめなよ相棒。
  少しも単純じゃあない。
  そして、そのようにひかれるに値する人なんていないんだ。


  カナダ1
  人種差別?なんてこった…。
  そして、そう、誰もがひかれるに値するわけじゃない。
  だが、俺たちは文明化された環境で暮らしているが、奴らはそうじゃない。
  彼女が自爆テロをして、四駆が破壊されてる可能性があったんだ。
  走行中の車の所為にしたり、道路を歩いたりしちゃダメなんだ。


  カナダ2
  そうだな、彼女は“そうしたかも”な。
  奴らは、全て可能性があったことにするんだよな。
  素晴らしいロジックだ!


  カナダ1
  彼女が自分を爆発させて15〜20人を殺すなら、俺たちにそれを知る方法も止める方法もないのに、止まってそれを見つけ出せってことか?
  おまえはガキだ。
  おまえは弱いモラルと弱い心によって厳しい決断をすることが出来ないんだ。
  俺は軍隊と海外にいる友人がいて、おまえよりも詳細を知ってる。
  マリファナ常習者の人生なんて無駄だ。


  カナダ2
  頼むぜ相棒。
  おまえの思考なんて何の意味もないんだ。
  彼女が自爆テロ犯だったなら、彼女にぶつかることは、“避ける”ことにならない。
  彼女にぶつけたら、爆弾を爆発させる可能性があるんじゃないか?
  人をはねておいて何の反省も示さない奴をどうしたら冷静にサポート出来るんだ?
  おまえがそれが出来るのなら、おまえはそいつらと同類だよ。
  そうじゃないなら、見てられないはずだ。


カナダ
少なくとも、彼らは50口径は使ってないな。


ヨルダン
ブラックウォーターは多くの悲しみを引き起こしたし、連合軍兵士に多くの問題を作り出した。
そして、連合軍兵士は、ブラックウォーターに対処する時間がなかったと言うべきだ。


カナダ
これを見ておかしくならないのか?
最悪のテロは、政府がサポートするテロだ!
俺は、こいつらがアメリカ人の兄弟であることが恥ずかしい。


フランス
ビッチは驚愕した!


不明
彼女はなにを期待して車の前に飛び出したんだ?


アメリカ
ブラックウォーターの奴が4人死んだことをアッラーに感謝します。

注:これはファルージャで襲われた事件のことです。暴徒化した市民に襲われ、ブラックウォーターの4人が殺されて、市中引き回しの上で橋から吊り下げられました。てめーらが人を殺しに行ってるんだから、殺されても全く同情なんて出来ませんがね。


ドイツ
ブラックウォーターは人の命を尊重しないテロ組織だ。


不明
道の真ん中を歩くマヌケだな。


アメリカ
英語とアラビア語で、“離れろ”という標識を車の上に掲げてるんだ。
彼らは殆どの時間、VIPを護衛していて、自爆テロに狙われる可能性が高い。
彼らは殺すために撃つんじゃなくて、車を止めるためにエンジンを撃つんだ。


アメリカ
このサイトの何人かのコメントは腐りきってる。
おまえはこのブラックウォーターのやったことを正当化するのか?
ありえない!
俺はアメリカ人として恥ずかしい。


アメリカ人として生まれるってことは、あらゆることを正当化して生きなければならないということなのだろうか。
全てではないにしても、多くがその責務を背負ってるのではないか。
ちなみに、彼らはもっと酷いことをしてますが、実は彼らだけが酷いことをしたわけではありません。
こちらを観て下さい。

これは、イラク戦争当時にアメリカが契約してた、イギリスの民間軍事会社“イージス防衛サービス”のクズどもが、楽しんでイラク人を殺してる動画です。
こいつら人間じゃあねえ。
南京を信じられるのも、こいつら自身が、自分自身がやってもなんら不思議はないと暗に確信してるからなのだろう。
朝鮮人や中国人が、自分たちもやることなんだから日本人もやって当たり前と嘘を押し付けてきたのと全く同じ発想で、奴らは南京や731、慰安婦強制連行を信じているのだ。
だから確たる証拠なんて必要としないんだ。
自分たちのやる野蛮なことは、自分たちより劣ってる人種がやらないはずがないと思ってるのだから。
勿論、日本人の南京、731、慰安婦強制連行を肯定するアホも同様だけどさ。


諸君は相手をだましたと思っている。だが、先方はだまされたふりをしているのだとしたら、どちらがいったいだまされているのか?
ラ・ブリュイエール
http://niyaniyakaigai.seesaa.net/article/397335039.html


16. 2014年7月28日 20:42:56 : LBtbDXFoS6
>>13

ダイナモさん、海外の紹介記事とか読んでないの?
ウソでしょ?


17. 2014年7月28日 20:44:40 : LBtbDXFoS6
>>13
そんなものも読まんでこんな記事書いてるの?うそでしょ?
大体指名住所なんて、幼稚園児みたいなことを言わないでよ。w

18. 2014年7月28日 20:47:51 : LBtbDXFoS6
もしかしてこの日経の記事書いたのダイナモさん・・・なわけないよね。w

19. 母系社会 2014年7月29日 08:23:34 : Xfgr7Fh//h.LU : IcBquogFhc

●日本政府を含めて世界中の政府は、虚実取り混ぜた情報戦を行っており、
真実しか言わない政府など、存在しないが、今回のウクライナ危機では、
比較的正直な発言をしているのは、プーチンや親ロシア派である。

キエフ政権は、親欧米派の新興財閥とネオ・ナチ派の連合政権、つまり、
「準ネオ・ナチ」政権で、謀略を駆使している。

しかし、プーチンには「主権国家論」の理念に反して、親ロシア派への
軍事支援をしているという欧米人=近代人には理解できない「弱み」がある。
(要するに、欧米人=近代人が無知なのであるが・・・)

●というのは、近代の世界秩序を形成した「主権国家論」と「民族自決論」
という二大理念自体が矛盾を起す理念だからで、この矛盾した二つの理念を、
二つとも普遍的理念と信じる近代人は、必ず「ダブル・スタンダード」に陥る。

(理念は普遍的なものと信じられているので権威があるのだが、現実の世界は
矛盾した世界なので、普遍的な理念を掲げると、必ず、例外的事態に直面し、
「ダブル・スタンダード」に陥る。コソボで、先に民族浄化を行ったのは、
アルバニア民族系の「コソボ解放軍」だったが、欧米はコソボとウクライナ
では、逆の主張をしている)

この「主権国家論」と「民族自決論」の二つの理念には、国家や民族を実体的
存在=物のような存在=と見る前提があるのだが、国家や民族は実体ではなく、
社会的実体とでも言うべき存在で、国家は、人々の日常生活的関係性を基盤
とした<幻想の共同体>であり、半ば観念=幻想なので、尖閣のような小島
でも、領土と思い込めば<固有の領土>となるので、領土紛争が起こる。

また、もう一つの理念である「民族自決論」の「民族」も国家と同じく、人々
の関係性を基盤とした<幻想の共同性>であり、現実の関係性が支えているが、
半ば観念=幻想である。

特に、現在の政治的な単位としての<民族>=<「民族自決論」的民族>なる
ものは、歴史的には過去200年から300年間に生じたのであり、それ以前
には存在しなかった概念である。だから、ヨーロッパではハプスブルグ家
の結婚政策で、国王が突然、外国人に変わろうが、国民は気にしなかった。

だから、「主権国家論」と「民族自決論」の二つの理念は、人々の頭の中で
矛盾しつつ、共存しているが、実際は普遍的理念ではなく、歴史的、過渡的
<理念>に過ぎない。

●それでプーチンは、一方では、欧米諸国と、ウクライナのようなロシア民族
が残存する旧ソ連諸国の過剰な反発を避けるため、一方では「主権国家論」を
尊重しなければならず、ロシア正規軍による軍事介入を避けている。

しかし、また一方では、ロシアの「ロシア民族自決論」を唱導する民族派=
ジリノフスキーの自民党やロシア共産党、ロシア・コサックなどが推進する
軍事支援=義勇兵派遣も認めるしか選択肢が無い。(仮に、プーチンが軍事
支援を禁止できたとしても、世界のスラブ民族は、伝統に従い義勇兵の派遣も
含めて、ウクライナのロシア民族を、独自に支援し続ける)

プーチンが親ロシア派への軍事支援や義勇兵派遣を禁止するのは、日本で言えば、
北朝鮮の拉致被害者の救出運動を、日本政府が制止=抑止するのと同じであり、
「ロシア皇帝」たるプーチンでさえも不可能である。

●だから、このような民族間の戦争が起こると、世界中から両民族が集まるし、
1930年代のスペイン内戦のような普遍的な政治理念での対立=内戦が
起こると、国際旅団のような多国籍の政治的軍隊が組織され、海外からも
介入する。

これは、シリアでもリビアでも、どこの国でも同じであり、宗教や政治など、
普遍的レベルでの理念対立から起きた戦争に、海外勢力が介入するのを止める
ことなど不可能である。つまり、「主権国家論」や「民族自決論」などの理念
だけを基準にして善悪を決めることはできず、個別に、暫定的判断として善悪を
、選択的に行うしかないのではないだろうか。


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