「僕が犯人じゃない」と捕まらないために、懸命の事前工作・事後工作を行う。
　
　今回のマレーシア航空ＭＨ１７便撃墜事件も、決して例外ではない。否。最初から仕組まれていた。
　
　「僕は犯人じゃない」と言い張る犯罪者と、その黒幕が行う常套手段の一つに、自分たちが犯した罪を他に擦り付けるために、懸命の事前・事後工作を行い、その隠蔽工作にうまく利用される者が続出する。
　
　犯罪者とその黒幕は、捕まらないために、きわめて狡猾に特に事前の準備を入念に行うが、「天網恢恢疎にして漏らさず」のいにしえよりの諺通り、必ず尻尾を出し、世間が「アレッ、おかしいな」と疑念を持つ点が、いくつも現れ出る。
　
　以前はかなり巧妙に航空機を使った政治犯罪が行われたが、最近は犯罪者の実行犯も急速に世代交代し、やり方に「抜かり」「ボロ」が出るのが当たり前のようになり、黒幕も、いささか焦り気味である。

コメント
01. 2014年7月29日 12:32:23 : 4qbMYHK91s 大体、紛争地域上空に民間機を誘導している時点で「おかしい」ってのが明らかでしたからね。
02. 2014年7月30日 00:32:31 : Wr5cvCffrE 「証拠がある」と言いながら出さず、マスコミを使ってギャアギャア騒ぎたてる。 一方は終始冷静で、第三者機関を交えるよう求め、判断を委ねる。 どちらが正しいか、カンタンにわかるのである
03. 2014年7月30日 22:46:45 : HjfoCc9UwM スパナ取締役会長のチクチュー教授は「犯罪社会経済体制」のバイブルだな。

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