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欧米日のマスメディアが報道しないロシア政府の言い分。紛争当事者の言い分を報道しないマスメディアの大罪
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/699.html
投稿者 フォックス・モルダー捜査官 日時 2014 年 8 月 12 日 08:08:52: 06Hg1VZuo.ysA
 

欧米日のメディアしか情報源がない日本人には偏った情報しか入ってこない。これは事実です。
戦争報道を調査するうえで最も基本になる有名な一節に「戦争の最初の犠牲者は真実」という言葉があるが日本のマスメディアは全くできていない。
紛争当事者の言い分を片一方しか伝えないのは報道機関として失格であり報道機関を名乗る資格はない。

そこで紛争当事者のロシア外務省情報出版局マリヤ・ザハロワ副局長の言い分を紹介しよう。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=521563564656839&id=317708145042383

ロシア外務省情報出版局マリヤ・ザハロワ副局長のフェイスブックのアカウントより
マスコミの自由等について
事は8月4日月曜日に起きた。ウクライナ危機が始まって以来この半年、私は、西側の報道の客観性のなさ、具体的には、偏見や政治熱、そして、言論の自由の根幹をなすべき道徳性の忘却にはもう慣れっこになっていた。だが、今回の件にはその私でさえも驚かされたのである!
その日の朝、ウクライナ軍人438人がロシアの国境警備隊に亡命の依頼をしたとの情報が通信社を駆け巡った。
そういう時は、報道者、特に外国の報道者にとって、ウクライナ軍の代表と直接会って、情報源から実際の軍事行為の様子や、ウクライナ軍人がなぜそのような行動をとったのか、真相を知ることがいかに大事か、私たちはよくわかっていたので、その日すぐに、外国の特派員グループをロストフ州に招くことにした。好都合にも、ロシア防衛省の特別機がちょうどロストフ州に向かうことになっていたので、30−40人の報道陣が同乗できそうであった。日帰りで行けるコースでもあり、余分な飛行機代も宿泊費もかからない。
至急、皆に電話を入れた。一時間ほどで40人ほど集まった。それも当然のことであろう。たった数時間で現場に行って、生の正しい情報が得られるのだから!
訪問の意思表明をしたジャーナリストのリストが届いたとき、私はショックを受けた。ブルームバーグ通信社を除いて、アメリカのマスコミからは誰一人、名前がなかったのだ!!!
私があっけにとられていると、同僚も多くを語らずに一言こう説明した。「アメリカのジャーナリストたちは、様々な技術的な理由で断ってきました」と。世界は、自分たちの「主人公」を信ずるべきか、確かめるために、その人物の正体を知るべきである。断ってきたのは、CNN、 ニューヨークタイムズ、ワシントン・ポスト、クリスチャン・サイエンス・モニターである。これらのジャーナリストは、情報源と接することを拒んで、一体何をもとに記事を書いているのだろうか?!
中でも最も滑稽な行動をとったのは、ロイターであった。訪問の申し込みをし、飛行場に向かったものの、途中で「考え直して」、引き返したというのである。
P.S. 西側メディアとあまりに交流しないと私たちを非難し、それが、ロシアに情報ブロックをかける原因であるかのように言われている。しかし、事実は事実として伝えたい。我々は西側メディアにこちらから声をかけている。だが、こちらの言うことを聞かない、もしくは聞くことを禁じられているのは、西側メディアの方である。
https://www.facebook.com/maria.zakharova.167/posts/10204524290456948

Maria Zakharova


О свободе, журналистике и вообще

Эта история случилась позавчера. За полгода украинского кризиса я уже привыкла к необъективности западных СМИ, а на самом деле, к ангажированности, политической заряженности и полному забвению моральной составляющей профессии, которая и является залогом свободы слова.
Но то, что произошло в понедельник, удивило даже такого израненного воробья, как я.
Утром по агентствам прошла информация о том, что более 400 украинских военнослужащих обратились к российским пограничникам с просьбой об убежище.
Понимая, насколько важно журналистам, особенно иностранным, пообщаться с представителями вооруженных сил Украины, из первых рук узнать о реальной картине боевых действий, мотивации украинских солдат, истинных причинах их поступка, мы решили в этот же день пригласить группу инкоров в Ростовскую область. Благо, туда направлялся борт минобороны России, который мог захватить с собой человек 30-40 журналистов. Поездка однодневная, без ночевки, а соответственно нет и расходов на гостиницу.
Срочно начали всех обзванивать. В течение часа набралось человек под 40. Конечно, ведь всего несколько часов - и ты можешь сделать настоящий живой материал с места событий.
Когда мне принесли список подтвердивших свое участие в поездке журналистов, я испытала культурный шок. Кроме агентства Bloomberg, ни одного журналиста американского СМИ!!!
На мой немой вопрос коллеги также немногословно ответили: "Американские журналисты отказались по разным техническим причинам".
Мир должен знать в лицо своих героев, чтобы понимать, можно ли им доверять. Это были CNN, The New York Times, The Washington Post, The Christian Science Monitor. На чём же тогда основывают свои материалы эти журналисты, если отказываются от общения с первоисточниками?!
Но смешнее всего повел себя Reuters: записался, выехал в аэропорт, на полпути "передумал" и не полетел.
PS Нас упрекают в том, что мы мало общаемся с западными медиа, и это якобы является причиной информационной блокады России. Тот же Николай Злобин пожурил, что у нас нет своей Псаки. Оставим эту грусть на совести Николая. Но факт остается фактом: мы говорим - они не хотят слышать; или им запрещают. Как замечательно сказал корреспондент одного из перечисленных выше СМИ, отвечая на вопрос, почему его издание ничего не дало со специальной часовой пресс-конференции Лаврова по Украине, на которой он присутствовал:"Мы сделали фотографию российского министра - этого достаточно".
 

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コメント
 
01. 2014年8月12日 10:49:30 : 3EMgCxnjJI
調査報道をしないのは日本のプレスだけではないようだな。
以前はやっていたものが最近やらなくなったのは、やはりアメリカの影響か。

02. 2014年8月12日 11:55:55 : OIxNYWfJog
本音を言わないロシアも悪い。
ロシアは謀略とプロパガンダで人々を虐殺し、ロシアまで支配下に置こうとするなら核戦争も辞さぬ覚悟だろう。

そうはっきり言えば西側マスコミも欧米日国民も少しは真剣に考えるだろう。


03. 2014年8月12日 12:41:08 : S1nKouRNJ2
>>01

調査報道には誤報のリスクもある。
万が一語法をすると「朝日」のように叩かれる。
だから調査報道は記者も積極的にしないし、メディア会社も喜ばない。


04. 2014年8月12日 14:14:31 : asdjYoy9bU
>>03
だから嘘の記事を書くの?ウラも取らないで。

05. 2014年8月12日 18:25:53 : AQLSPLIkCw
ロシア連邦側も、今のままではダメだと思っているようで、ネットで自らの主張を伝えています。しかし知名度が低い。これを高めることが課題ですね。

ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/
●IEだと、真っ暗の画面になります。Firefoxがお勧めです。

ロシアNOW
http://jp.rbth.com/
●コラムが面白いです。


06. 2014年8月13日 09:18:04 : W8qh15GztE
やらせに引っかかるのが嫌なら、見たままを書けばいいこと。
怪しい点があると思えばそう書きゃいいだろう。
呼ばれて行かないのは取材力に自信がないからか?
チキンなのは日本のマスコミだけではないようだ。

07. 2014年8月13日 18:51:10 : enOIWsjOm6
確かにウクライナ、ガザ地区、イラク・・
これらの欧米のマスコミ報道には違和感を感じるが、
日本のマスゴミと同様に考えるのは如何かと思う。

朝日新聞は、有りもしない20万の強制連行された韓国の慰安婦が
いたと報道した。
なんの裏付け調査もせずに!!

これは日本の国益を大いに損じた以上に日本の名誉も傷つけた。
そして間違いを謝りもしない。

朝日新聞は間違いの大きさから考えて、自ら廃刊とすべきだろう。
本当に人間のクズの集りだ!!!


08. 母系社会 2014年8月15日 09:39:13 : Xfgr7Fh//h.LU : Zd8mCtTWjs
>>07さん

★★仮に、朝日の記事にウソがあったとしても、残念ながら、慰安婦は
「性奴隷」という他ありませんし「強制性」も認めるしかありません。

この問題は、日本の名誉を著しく傷つけています。
一刻も早く、解決すべきです。

●「性奴隷」

なぜなら、戦後、日本政府によって日本各地に設置された米軍兵士用の慰安所
で働いていた慰安婦は@自宅から通い、A休日は自由に出かけられたし、B辞め
たければ自由に辞められ、C嫌な客は拒否できたはずだからです。

ところが、日本軍の慰安婦は、@〜Cの自由が無かったので、「性奴隷」だと
世界から非難されているのです。

★★要するに、日本軍の慰安婦も、好きな所に住み、休日は自由に外出でき、
辞めたければ自由に辞められ、嫌な客は拒否できれば問題はなかったのです。

つまり、世界は、「性奴隷」という言葉を<居住の自由>、<外出の自由>、
<廃業の自由>、<特定の客を拒否する自由>が無い慰安婦という意味で
使っているのです。(外出する時、誰かの許可が必要であるなら、外出の
自由は無いと見なされる)

だから、仮に、朝鮮では日本軍や日本の官憲が暴力的・脅迫的な「強制連行」
は行わなかったとしても、日本軍の「慰安婦」は「性奴隷」なのです。

また、この世界の基準では慰安婦の意識は無関係です。

ですから、自らの意思で、効率的に稼げる仕事として慰安婦になって女性も、
上記の4つの自由が無い慰安所だったので、世界は「性奴隷」と見なします。

それで、実際に日本人の「慰安婦」の中には、どうせなら兵士の役に立ちたい
と志願して「慰安婦」になった娼妓もいましたが、そうした女性も世界の基準
では「性奴隷」と見なしているのです。

★「性奴隷」という言葉は、慰安婦の客観的な仕事や生活様式から規定した
言葉であり、たとえ、高額の給料が支払われていたとしても、全く無関係です。
(強姦しても、高額の対価を支払えば許されるという法律はあり得ません)

★★この「性奴隷」という言葉の定義が不満なら、別の定義を行って反論
すべきです。しかし、別の定義はできません。

●「強制性」

日本軍の要請により、慰安所が、軍人の住民に対する不法行為、性病の
防止、防諜の必要性などから設置されたことは日本政府も認めています。

現地では、日本軍自体が移動や慰安所の設置を主導し、防諜の必要性から、
慰安婦が逃げないように警備までしていたし、慰安婦が逃げ出した場合は、
日本軍も捜索し、連れ戻していたのは明らかです。

(防諜の問題があるので、日本軍中枢も、現地の日本軍が慰安所の管理に
関わっていたことは知っていたはずです)

★ところが、慰安婦の中には、看護婦のような仕事などと詐欺(甘言)や、
親が同意した人身売買で慰安婦にされた女性もいたのですが、日本軍は
そうした女性が助けを求めても、救助しなかったので、「強制」したと非難
されても仕方がないのです。

なぜなら、そもそも、詐欺や親が同意した人身売買は、当時の日本の法律でも
違法ですから、詐欺や人身売買なら、日本軍は無条件で解放するべきでした。

そして、「強制」とは本人の意思に反して何かを行わせることですから、
騙されて慰安婦にされた女性や、人身売買された女性が助けてと訴えても
解放せず、そうした女性と知りつつ慰安婦にしていたので、「強制」した
と言われても仕方がないのです。

(女性を拉致監禁して強姦したグループの知人らも、拉致監禁女性と知りつつ、
強姦した事件がありましたが、日本軍は、この知人の立場と同じです)

★つまり、日本軍は本人の意思に反して「慰安婦」にしたから、日本は
「強制連行」により「性奴隷」にしたと非難されている。

★少なくとも、朝鮮以外では、日本軍による暴力的・脅迫的な「強制連行」の
証言はあるし、関わった軍人が裁かれた事件もあります。

●日本国内の娼妓も「性奴隷」

当時の日本国内のほとんどの娼妓も、@〜Cの自由が無かったので、世界から
日本の公娼は「性奴隷」だと非難され、1873年に「公娼取締規則」
が施行されました。

しかし、日本政府は非難をかわすために法律を変えただけで娼妓たちに、変更
内容を知らせないなど、本気で改善する意思はなかったし、裁判所も業者の
味方をして、業者側の借金全払いという主張を認める裁判官がいたので、裁判
をしても娼妓たちが勝つとは限りませんでした。

(ただし、地域によっては、民間の公娼廃止運動や、県議会によって、公娼を
禁止する条例が可決され、廃止された所もありました)

それで、日本国内には「性奴隷」のままで放置された娼妓がたくさんいたので・・・

★★日本国内の娼妓も、その多くは借金に縛られ、辞めたくとも辞められない
「性奴隷」だったのです。


09. 2014年8月16日 01:14:06 : efl62Fr3mw
>世界は、自分たちの「主人公」を信ずるべきか、確かめるために、その人物の正体を知るべきである。

気持ちいい

極めて正論


CNN

ニューヨークタイムズ

ワシントン・ポスト

クリスチャン・サイエンス・モニター

最も狡猾なロイター

ここの記者は考える頭脳と見極める目を持ち合わせていなようだ

もちろん日本のメディアもね

いつもそう思うが、仕事していて、て言うか生きていて、何が面白いんだろうか?


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