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オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否(ROCKWAY EXPRESS)
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/145.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 01 日 19:18:05: igsppGRN/E9PQ
 

マレーシア航空MH17便のブラックボックスは闇に葬られるのか?


オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BF%E6%B2%BB/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E6%94%BF%E5%BA%9C%EF%BC%9Amh17%E4%BE%BF%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%82%92%E6%8B%92%E5%90%A6
2014/09/01 ROCKWAY EXPRESS


◆9月1日

 7月22日号「ロシア:ブラックボックスで全ては明らかになる」という記事があるように、マレーシア航空MH17便の撃墜事件の真相はブラックボックスの解明ではっきりさせることができるのであり、だからこそロシア側はそれを当初から指摘しているのだが、そのブラックボックスを保管しその内容を解析したオランダ当局は結局、このブラックボックスの内容の開示を拒否している。

 7月23日号「ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問」では以下のように記した。「フライト・レコーダーの解析とその発表がまともに行われると考えるのは早計だろう。欧米・ウクライナ側は必死になってこのブラックボックスの内容を自分達に有利にしようと画策する可能性がある。いろいろな圧力も掛けられるであろう。真相が出てくるかどうか、これもまだ分からない」。

 事態はまさしくこの予想通りの展開となっている。結局この世界は力と力で出来上がっている世界なのでアメリカの都合の悪い情報は、このように闇に葬られる事になっている。しかし同時にこのことで、マレーシア航空機MH17便の撃墜の下手人はウクライナ政府側である、ということも明白になったと判断するべきである。

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否
http://www.globalresearch.ca/facts-withheld-regarding-the-mh17-malaysian-airlines-crash-dutch-government-refuses-to-release-black-box-recordings/5398571
【8月30日 By Sara Flounders;Global Research】

 ウクライナで7月17日にマレーシア航空MH17便が撃墜され、搭乗していた298人全員が死亡したことについて、主流メディアが語らなくなっていることは注目されるべきことだ。

 当時、証拠もないままアメリカとNATO高官らは即座にロシアと親ロシア派ウクライナ反政府勢力がこの航空機撃墜をしたと非難した。この嫌疑をヨーロッパ連合はロシアに対する経済制裁を実施するよう利用した。

 アムステルダムから出発しウクライナで墜落したこの便に対する調査の最初の実際に判明した事柄についての予備報告書が一週間以内に発表されると、オランダ安全理事会は8月11日発表した。オランダは墜落した航空機のブラックボックスあるいはフライト・データの保管をしている。

 8月25日付けでオランダ政府はこの記録の公開を拒絶している。これは当然にウクライナのキエフ当局が墜落の下手人であるとの疑惑をたちまち浮上させた。

 キエフ当局がなぜブク地対空ミサイルシステムを、航空機を持たない反政府勢力が存在する現場付近に設置したのか、なぜマレーシア航空機はキエフ当局によって数百マイルもコースを逸れて戦闘領域に入ることになったのか、またなぜ航空機の航空管制データとレーダー・データが未だに公開されないのか、という疑惑が持ち上がっていた。

 ウクライナ軍は東ウクライナにいる反政府勢力とロシアに対する評判を貶めるために旅客機の撃墜をしたのであろうか?

 墜落に対する独立的な調査を要求する声が増大している。ある訴状はロシアに対するアメリカとNATOの拡大と軍の包囲の危険性を指摘し、かつMH17便の墜落は同日南米から帰国の途にあったプーチン大統領の暗殺を試みた結果生じたという可能性を指摘した。

 メディアが沈黙を保っていることとアメリカ高官らが自国の衛星あるいはレーダーからの確固とした証拠を提供していないことは、キエフ当局が墜落に関わったのではという疑惑とアメリカ/NATO軍の拡大の危険性を深化させている。


 

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コメント
 
01. 2014年9月01日 20:29:51 : RIQn5PM35E
不都合に為り真相隠蔽だ。恥かきダイナモ返答せよ。

02. 2014年9月01日 20:37:29 : LBtbDXFoS6
しかしなあ… オランダは飛行機の持ち主でこそないが、被害者が最も多かった国でしょう?
公開拒否で遺族や国民が納得するのだろうか?

03. 2014年9月01日 20:47:37 : 2AWHfZOFsY
オランダは200人あまり死んだはずだが
油だ金のほうが力は強かったんだね しかし 死んだ人達かわいそうだね

04. 2014年9月01日 21:21:51 : 3EMgCxnjJI
イギリスが解析中という話でなかったか?
キエフはmh17とプーチン機を近接飛行させてプーチン機の方を撃墜、民間機を軍用機と誤認した親ロシア派が誤ってプーチン機を撃墜した、という皮肉な「偶然」を画策したのではなかったか。

そうしたら自分が誤って民間機の方を撃墜してしまったので、当初の計画通りの説明と新たにひねり出した説明が混在して矛盾や混乱が生じている可能性がある。

そしてプーチンさえ始末すれば、後を引き受けてこの陰謀に沿った手打ちで事を収める役割の者、内通者が既にクレムリンの中に用意されていたのではないか。


05. 2014年9月01日 21:25:43 : t3MwNKYAE6

本当にオランダ人が死んだのかどうかも疑問だ。

06. 2014年9月02日 01:23:32 : iGxLtcvUr2
マスコミが口を閉ざして何もコメントを出さない、、、
これが既に何かを物語っているではないか

07. 2014年9月02日 11:42:31 : zr97Tinaec
あれだけ大騒ぎした撃墜事件だ
公開拒否では通らんだろ
正義なんだろオランダよ!
早く結果を公表せよ!

08. 2014年9月02日 12:52:19 : NhAQSa4viQ
この地球は山賊海賊の子孫が今でものさばって遣りたい放題を証明してます。

09. 2014年9月02日 14:31:13 : TGgfYEbPRU
オランダもめでたく信用しちゃ行けない国の仲間入りを果たしたわけだ・・・。

http://www.portfolio.nl/
国内報道も規制されてるんだろね・・・。


10. 2014年9月02日 15:27:37 : 8dKCLC0Lxo
だいたい、オランダの手に渡ったのが何故なのかがわからない。
あのとき、ムギ畑の中から見つかった映像のあと、ナジブまでが交渉に乗り出して親ロシアから渡されたはずだ。日本のマスゴミでさえ、ドネツク人民共和国のものらしいチョップを押印した覚え書きを映した映像とともに「マレーシア政府に引き渡されました」と報道していた。しかも、覚え書きではICAOで公正に調査することになっていた筈だ。
それがいつの間にやら、オランダの手に渡り、イギリスがコピーを持っている。そのことにはマスゴミはいっさい触れない。

11. おじゃま一郎 2014年9月02日 20:35:10 : Oo1MUxFRAsqXk : gHxMu0b9Qk
>オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否

公開を拒否しているのは、ロシアにとって不都合だからだろう。
つまり、西側はロシアに対して交渉のカードを持ったということである。

プーチンは今後輸入規制などやめて、不作為の責任をとり、世界に
土下座しなければならないだろう。


12. 2014年9月02日 21:29:01 : BD47e36hI2
おじゃま一郎がクソなのは分かっていたが、ここまでバカだとは思ってなかった。

13. 2014年9月02日 22:05:19 : Wr5cvCffrE
おじゃま一郎っておもしろいな
ギャグの切れ味というか芸風というか、負けているのに「今日はこの位でカンベンしてやる」みたいなところがポロチンコと似ており、おじゃまも多分「色白のデブ」なんだろう。

14. 2014年9月02日 22:05:28 : yy7D5jhcis
他に解釈のしようはない。ウクライナがやった犯罪であることは最早明伯だ。

15. 2014年9月03日 01:25:43 : tNqDZNzrpc
オバマとポルキーとの間の電話内容と言われている こと


以下の記述は今日のロシアの新聞記事からのオバマ とウクライナ大統領のポロシェンコとの間の電話会談の内容の抜粋である。この電話会談は7月22日ヨーロッパ時間18時53分から19時 12分までの間におこなわれたものである。

ドイツの情報機関はこの会談の記録を入手した。ア ンジェラ・メルケルは公開しないように、記録は隠すように指示した。この記事によるとロシアの情報当局はこの会話内容をドイツ側から入手 することが出来た。この記事にはこの電話会談の一部しか記載されていない。

ポロシェンコ: ”バラク、あなたの行動に ついて、私は怒り、失望している。・・・我々は合意の通り共同で作業をした。以前あなたは分離主義者とロシア人達がマレーシア航空機の撃 墜事件を起こしたと言ったが、今ではあなたはロシア人の関与の証拠はないと言っている。もしもあなたがそう言い続けるとしたら我々にはモ スクワに対抗する力はない。”

オバマ: ”まあまあ、気持ちを静めて、 ピーター!私たちは証拠は「まだ」ないと報告を受けているが、今作業中だ。私たちは「それを本当のものにするよう作業中だ。」 あなたは 大きい過ちを犯した。あなたはジェット戦闘機を派遣するという誤りを犯した。ロシアはあなた方のジェット戦闘機を特定した。今では、世界 にあなた方のジェット戦闘機がマレーシア航空機を追跡した理由を説明出来ないでいる。”

ポロシェンコ: ”我々には地上から目的を 達成できるかどうか確信がなかったのだ。我々は旨くやる必要があった。”

オバマ: ”分かった、ピーター。しかし、 今ロシアは我々に対してもう一枚のカードを持っている。”

ポロシェンコ: ”過ぎたことは過ぎたこと だ。”

オバマ: ”ピーター、あなたはこれが悪い ことで過ちだと認めるのかね?このジェット戦闘機は我々に頭の痛い問題を起こしたんだぜ!”

ポロシェンコ: ”我々は全部をはねつけ続 けるよ。 大事な事はロシアはこの事件に関係していなかったなどと言って、将来あなたが我々をはめないようにすることだ。”

オバマ: 我々はあなた方を支援し続ける よ。我々は同じボートに乗っているんだから。これは確かなことだ。 同時に、我々が合意していたように、これはもっと早く起きていたはずの 事だ。”

ポロシェンコ: ”あなたは我々の専門家の レベルを知っているはずだ。”

オバマ: ”これらの専門家の腕は疑わしい と思っている。彼等がぺらぺらしゃべったりはしないだろうね?ロシアは既に彼等を見つけ出そうとしているんだから。彼等を表にださないよ うにしてくれ。彼等が口を割ったら・・・・”

ポロシェンコ: ”分かった。彼等が絶対に 口を割らないような対策を講じるよ。”


16. 2014年9月03日 07:00:52 : jDUea84PZI
いいことじゃん、これで皆がわかったよね。
オランダ政府がどういう政府かって。

17. 2014年9月03日 09:15:02 : EQ5TRuvriA
このブラックボックスは親露派が事故当初は確保していたからロシア側で内容の確認は済んでいたと見る。

あるいはコピーなど記録しているのではないか?

あのプーチンだからそれくらいは朝飯前だろう。ss

(小生はド素人ゆえブラックボックスの情報がコピー出来るかは知らないが)


18. 2014年9月03日 09:35:57 : oIshgaycdA
インドネシア旅客機が印度洋上で行方不明になった事件から世界の目をそらせるため2度もインドネシア航空機を犯人たちが撃墜したのではないか?

19. 2014年9月03日 13:37:51 : LBtbDXFoS6
そもそもこの件はオランダ国内、EU内ではどう報道されているんだ?
犠牲者がいるんだから遺族が黙っているはずがないんだが。
(まさかあれはフェイクで、全員がマネキンや遺体アクターだったというわけではあるまい?)

20. 2014年9月03日 15:53:53 : mAKWjxKjsw
英語で検索したら、たった37,000件しかヒットしない
その数少ない記事には
「主要メディアが全く報道しないのはなぜだ」と書かれている。
CNNもニューヨークタイムズの記事もないようだ。
拒否したのは8月25日、普通のニュースなら軽く100万は越えるはずだ。
ロシアのノーボスチ通信が伝えた内容が書かれている。
ここにも、ウクライナに疑問が持たれる、と書かれている。
英語の記事がない、イコール、世界中に報道されていない、だ。
全世界中国化したようです。
ロシア語のニュースには書かれている。
阿修羅のようなサイトは世界中にあるんだろうけど。
こういう記事を読めるのがネットの存在意義なのだと思う。

21. 2014年9月03日 17:13:57 : 66cFgg2yD6
プーチンが何と言ってるかが一番重要だな。

22. 2014年9月03日 18:25:22 : atxeyfN6Rs
予想した通り今日停戦が発表された。ユダ金はもう逃げ出しただろうか。それにしても日本の報道機関の情けないことと言ったら呆れるばかりだ。これでもしかしてオバマはノックアウトされた形だ。イラクでは兵員増とまだ介入を止めないがこの結果を見てイスラム国が元気づき攻勢に転じたらイラクは益々泥沼に入る。最後はプーチンさん助けてと言うのだろうか。

23. 2014年9月04日 02:22:28 : PWjyE0pU8Y
海賊、ていうけれど日本の村上水軍はどうなるんでしょうか。

24. 2014年9月04日 03:29:31 : oIW02eDoho
.


オランダ?
ガセネタでしょ。 

当時ロイターで、ブラックボックスは、親ロ派から、マレーシアの政府の代表に渡され、それを、イギリスの国際民間航空事故調査委員会(正式な名前は忘れた)に届けられ分析を依頼した。とあります。

飛行機はマレーシアの所有だから、オランダは、最初から蚊帳の外ですよ。

ウクライナが分析結果を公表したとか、オランダがどうのこうのとか・・・

こういうガセネタがアップするなあ!目的は?



25. おじゃま一郎 2014年9月04日 07:53:03 : Oo1MUxFRAsqXk : lF9FkIUXk
MH17の撃墜は親ロ派がロシアから持ってきたミサイルの誤射で
やったことは米国、ロシアとも知っているだろう。

しかし、ここで事実を明らかにすればますます紛争が激化
する。親ロ派といえどもウクライナ国民なので、まず、停戦、
その後ウクライナを連邦制に変えて政権が安定したら
事実が公表されるであろう。


26. 2014年9月04日 09:21:43 : atxeyfN6Rs
>24
アメリカはしっかりと保険をかけているのですよ。当事国4カ国のうちどこか一カ国でも好評反対をしたら公表しない事になっています。その一カ国がオランダだと思いますが。

27. 2014年9月04日 10:51:58 : JESyWsK5RQ
誤解を招きやすい記事ですね。
この書き方では、オランダが解析したように受け取られても仕方ないですね。

正しくは、このブラックボックスは、マレーシア運輸省がオランダ主導の原因究明のための国際調査チームに引き渡し、その後、同チームがそのブラックボックスの解析を英国の航空事故調査局に依頼した。

要は、解析自体をしたのは英国で、それを依頼したのがオランダということではないでしょうか?

なので、その依頼した解析結果をオランダのチームが受け取り、それを公表するかどうかをオランダが拒否しているという意味なのではないだろうか。

更にこれは、このブラックボックスの内容を開示するかどうかを決定する以下の協定にも繋がってくるように思います。


確か、事件の関係国であるオランダ、オーストラリア、ウクライナ、ベルギーの4カ国は、この墜落についての情報を発表する際、4カ国のうち1カ国でも反対したら発表できなくなるというような協定を結んでいたように思います。

これは、米国の意向が強く反映されている協定のように見受けられますので、ブラックボックスの内容がウクライナ政府に都合の悪いものである場合、それは同時に、事故当初から一方的にロシアを非難していた米国、欧州勢にとっては国際的な信頼の失墜に値するほどの大打撃になりますので、内容によってはこの協定を盾にして事実が公表されない可能性が高いと思います。

まあ、こんな道理が通らない理不尽な協定があり、多国間にまたがる多数の民間人の犠牲者がいるにもかかわらず、解析した結果を公表しないでは、その公表しないという事実自体がある意味犯人を示唆しているとも言えるでしょう。

この公表拒否の姿勢に対して、ロシアを筆頭に犠牲者の遺族の方々がいかに声を挙げていくか?


事故の原因が解明されるかもしれない情報の解析をわざわざ他国に依頼しておいて、その結果を公表しないなんてとんでもないことです。

それでは全く依頼した意味もありません。

この調査に関しては、突っ込み所はいくらでもありますので、特に犠牲者の多かったオランダ国民はこの公表拒否の姿勢に怒りの声を挙げるべきでしょう。

国際的な欺瞞を暴くにはやはりメディアだけでは頼りにならず、誤魔化しの聞かない程の国際的な世論の高まりという強烈な後押しが必要かもしれません。

また、公表を拒否していたこのブラックボックスの内容を、仮に今後の世論の高まりやロシア側の追求に応じる形で姿勢を反転させて公表に踏み切るような事がある場合、当然ですが、その内容の改ざんも視野に入れておくべきでしょう。

それと、この事件に関してはウクライナ政府の発表や米国欧州大手メディアの発表と、ロシア側や米国に懐柔されていない国のメディアでは全く逆の事を発表したりしていますので、非常に事実情報が分かりにくい自体にらなっていますので特に注意が必要だと思います。

当然、日本のメディアら全く当てになりません。


都民


28. 2014年9月04日 12:16:42 : oIW02eDoho
.

JESyWsK5RQさん。ソース見つけました。

ロイター
*****
>[クアラルンプール/ロンドン 22日 ロイター] - マレーシアのアジズ運輸次官は22日、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空機MH17便のブラックボックスを英国の研究所に送る方針を明らかにした。

>運輸次官はロイターに対し「データの解析に向け、ブラックボックスを国際民間航空機関(ICAO)の認定を受けている最寄りの研究所に送る」と説明した。
*****

これ公式依頼ですよ!

ブラックボックスの所有権は、マレーシアにあるので、マレーシアには調査結果を隠匿するなどはできないと思います。

また、所有権のない、オランダ、オーストラリア、ウクライナ、ベルギーの4カ国が協定?を結ぼうが、
所有権は最初からないのですから、この4カ国が黙ろうと、関係なく

一番にマレーシアに調査結果が知らされるはずなので、怒っているマレーシアは公表するはずです。

民間事故の調査結果が当事国に知らされな事態があれば、国際民間航空機関(ICAO)の存在意義がなくなってしまいます。重大事態

予想ですが、公表しなくても、ダメ、公表してもダメになると思います。
(ウクライナ、ダメリカにとって)いま困っている状況でしょう。だから黙っている!

偽造は難しいと思いますね。当事者マレーシアがいるので、パイロットの声紋鑑定でばれますね。


.


29. 2014年9月04日 12:28:38 : oIW02eDoho
.

書き忘れ追加

一般に、航空事故当事国は、自国の責任回避をする可能性があり、公正を帰すため、
自国でやらず、国際民間航空機関(ICAO)に調査を依頼するわけです。

その公正であるべき、国際民間航空機関(ICAO)がごまかしをしたり、隠蔽したりはできないはず。

世界の航空会社の信頼を失ってしまいます。

.


30. 2014年9月04日 13:53:59 : JESyWsK5RQ
>28さん
>これ公式依頼ですよ!

>ブラックボックスの所有権は、マレーシアにあるので、マレーシアには調査結果を隠匿するなどはできないと思います。


公式依頼をロイターが報じているのですよね?
マレーシアには調査結果を隠蔽することはできないとありますが、そしたら、オランダの拒否などとは関係なく、いずれ結果は公表されると言うことですか?

誰もが結果を知りたがっていると思いますので、そうなるといいですね。

それと、確かに偽造の可能性は低いとは私も思いますよ。


都民



31. 2014年9月04日 20:47:02 : oIW02eDoho
.

都民さん

クアラルンプール/ロンドン 22日 ロイター
で検索したら、まだ出てきます。(いっぱい)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/22/blackbox-yk_n_5609906.html

>キャメロン英首相は同日、オランダの要請に応じ、英国でブラックボックスからデータを回収する方針を発表した。

ってありますが、引っかかりますね。
ブラックボックスが、引き渡されたのが、マレーシアなのは当然。当事者なので。

( 今後亡くなった人の補償問題にかかわるのは、オランダではなく、マレーシアの航空会社と考えればわかりやすいと思います。)

オランダは、被害者が多い国なのと、飛行機が出た国だけなので、かなりおかしい!
すり替えがあり、やばい感じになっていますね。

最初はこんな報道ではなかったように記憶しています。

オランダが結果を公表しないのは、その国の事情。

でも、補償問題にかかわる、マレーシアは、公表するでしょう。
しないと、パイロットの過失なのか、飛行機の不備なのかわからないので。
過失が大きくなります。

.


32. 2014年9月12日 00:45:57 : IKwTqSZE6g
楽天ニュース

マレーシア航空MH17便のパイロット遺体から異物を発見- 新華ニュース(2014年9月11日15時33分)
http://news.infoseek.co.jp/article/xinhuaxia_46455

ロシアサイトRusnews.cnによると、オランダ安全委員会のサラ・フェルノイ氏は9日、ロシア・リアノーボスチ通信の取材に応じ、「マレーシア航空MH17便のパイロットの遺体から発見された異物の鑑定は墜落原因の究明に役立つ」と語った。

同氏によると、パイロットの遺体から異物を発見した。これらの異物はマレーシア航空MH17便の機体破片であるかどうかを確認するべきだ。もし、同機の破片でなければ、外部からの異物の破片である可能性が大きい。これらの破片が一体何かはまだ分からない。専門家らは遺体を調べている。

オランダ安全委員会は9日、マレーシア航空MH17便の墜落原因に関する中間報告を発表した。同機が飛行中に解体したのは外部から多数の高エネルギー物体が貫通したのが原因である可能性が大きい。だが、専門家はこれらの物体が一体何か、まだ確定できていない。

(翻訳 劉英)


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