ウクライナにおけるマレーシア航空のボーイング機の事故の原因は、外部からの衝撃による構造的な破壊であった。火曜、オランダの安全保障評議会が公表した中間報告に、そう記された。

それによれば、旅客機は飛行中、崩壊した。「旅客機は空中で崩壊した。おそらく、多数かつ高エネルギーの物体が外部から作用を及ぼしたことによる構造的な損傷の結果と見られる」とのこと。

ウクライナにおけるマレーシア航空ボーイング機墜落、その調査結果

同機搭載の自動記録装置によれば、旅客機には技術的な故障はなかった。

リア・ノーヴォスチ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_09/277047004/

多数の高エネルギーの物体が貫通したようだ。
ミサイルによるものだという決めつけはしていない。
ロシアの声の記事ということもあるが、それを差し引いても結論を急ぐに早いのではないのかな。

このことから30mm機関砲弾説やR-60空対空ミサイル説では墜落原因が説明できないと分かる。
大型の地対空ミサイルであれば充分説明可能である。。

報道によると、マレーシア航空ＭＨ１７便を撃墜した張本人はウクライナの武装勢力であることが確認された。
http://news.livedoor.com/article/detail/9235083/

しかし、機銃掃射の件はどうなったんだ？

あれっ？
墜落前に一時コースを外してまた戻るような不自然な挙動があったハズだが、まーたすぐばれる嘘をついとるな。懲りない連中だ。ｗ

報道によると、マレーシア航空ＭＨ１７便を撃墜した張本人はウクライナの武装勢力であることが確認された。調査団は今週、ＭＨ１７便が地対空ミサイルで撃墜され、ミサイルはウクライナ武装勢力支配下のウクライナ領土から発射されたことを立証する。

【その他の写真】

英紙「サンデー・タイムズ」電子版の７日付記事では、オランダ安全委員会は９日、初歩的調査報告書を発表して、ＭＨ１７便はフライト中地対空ミサイルで撃墜されたことを証明する。フライトデータと操縦室の音声記録に対する解析を通じて、調査団はＭＨ１７便墜落前の状況をまとめた。マレーシアのナジブ首相は、ＭＨ１７便報告書について、「説得力がある」と評価した。

シンガポール華字紙「聯合早報」電子版の７日付記事では、マレーシアのナジブ首相は、マレーシアはＭＨ１７便がミサイルで撃墜されたことを示す確かな証拠を握っており、当局は続いて物的証拠を収集して、法廷で証拠になるようにすると発表し、「（物的証拠収集を）終えると、刑事上取り掛かり、惨事の責任を負う責任者を見出す」と強調した。

ＭＨ１７便はオランダ・アムステルダムからマレーシア・クアラルンプールに向かっている途中、７月１７日にウクライナ東部で墜落した。

（翻訳　金慧）