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「イスラム国」、人質の英国人登場させたビデオ公開(TBS)
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/267.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 19 日 09:08:05: igsppGRN/E9PQ
 

「イスラム国」、人質の英国人登場させたビデオ公開
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2302296.html
19日05:10 TBS



 シリアとイラクの一部を制圧している過激派組織「イスラム国」が、イギリス人の人質を使った新たなビデオを公開しました。


 「今後の番組を見てください、驚くような発見があると思いますよ」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)


 「耳を貸してください」と題された「イスラム国」の新たなビデオに映っているのはイギリス人ジャーナリスト、ジョン・キャントリー記者です。これまでの人質と同様、オレンジ色の服を着せられたキャントリー記者は、「これから数回にわけて、真実をお伝えします」と、あたかもテレビ番組のホスト役であるかのように話していて、今後、公開されるとみられるビデオでは「イスラム国のシステムや意図と、それを欧米のメディアがどう捻じ曲げているか」などについて紹介するとしています。


 キャントリー記者は、脅されてこの役をやっていることを認めていますが、同時に「イギリス政府に見捨てられた今、失うものは何もない」と話しています。


 その上で、欧米が、アフガニスタン、イラクに続き、イスラム国に戦争を仕掛けようとしていると批判。一方で、「まだ時間はある」として一般市民がイスラム国への攻撃に反対する行動を起こすよう呼びかけています。


 「また、イスラム国に拘束された多くの欧州の民間人が、のちに解放された時、舞台裏で何が起きたかも、ご覧にいれましょう」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)


 一方、キャントリー記者は今後紹介する動画の中で、「他のヨーロッパ諸国がイスラム国と交渉して人質を解放したのに、アメリカとイギリスの人質が置き去りにされたこと」も取り上げるとしています。


 アメリカ、イギリスは身代金を払わないとの方針を明確にしているのに対して、フランスはしばしば「身代金を払っている」との疑いが持たれますが、オランド大統領は18日の会見で、身代金の支払いや捕虜交換の形での解放交渉について否定しました。


 しかし一方で、他の国がフランス国民の解放のために捕虜交換を行ったことについては認めています。


 キャントリー記者はおととし11月、シリアに入った際に拘束されましたが、この時、一緒に拘束されたアメリカ人のジェームズ・フォーリー記者は先月公開されたイスラム国のビデオに登場させられ、殺害されています。


 

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コメント
 
01. 2014年9月19日 09:19:57 : YTREGs4K3I
イスラム国が英ジャーナリストの動画公開 「真実を明かす」と予告
AFP=時事 9月19日(金)7時4分配信

英国人のフリーフォトジャーナリスト、ジョン・カントリー氏。イスラム国(IS)が公開した動画より(2014年9月18日入手)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140919-00000000-jij_afp-int.view-000

【AFP=時事】イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は18日、英国人のフリーフォトジャーナリスト、ジョン・カントリー(John Cantlie)氏を撮影した動画を公開した。その中でカントリー氏は、自分は人質として拘禁されていると語っている。

 動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿された3分21秒の動画は「私の話に耳を傾けて(Lend Me Your Ears)」と題され、オレンジ色のつなぎを着たカントリー氏が、ニュースリポートのようにカメラに向かって英語で話し、アラビア語の字幕が付けられている。

 同氏は今後一連の動画の中で、イラクとシリアの一部を掌握している「イスラム国の制度と動機の裏に秘められた真実」を明らかにすると予告している。この動画を見る限り、カントリーさんに命の危険が迫っている様子は見受けられない。

 過去にAFPをはじめ、英日曜紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)やサンデー・テレグラフ(Sunday Telegraph)にも寄稿しているカントリーさんの話では、2012年11月にシリアを訪問した後に拘束されたという。

 この動画がいつ撮影されたのか、またカントリーさんがいつISの人質になったのかについては不明だが、今年6月にイラク内の広範囲を掌握したISの根絶を目指す米国主導の軍事作戦に言及しているため、少なくともそれ以降に制作されたとみられる。

 この最新動画投稿の数日前にISは、英国出身の援助活動家、デービッド・ヘインズ(David Haines)氏を斬首する場面を撮影したという動画を公開。その中でISは、イスラム教系慈善団体の要請で、シリア向けの人道援助車両の運転ボランティアに応じた英国人、アラン・ヘニング(Alan Henning)氏を殺害すると脅迫している。またISは先に、2人の米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー(James Foley)氏とスティーブン・ソトロフ(Steven Sotloff)氏を殺害している。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140919-00000000-jij_afp-int


02. 2014年9月19日 11:04:47 : 3gOcSeoj5U
で、何が"真実"かはますますわからなくなるわけね。
人質取って身代金むしったり、殺したりしながら正当性を主張されても説得力がない。
たとえば、ウクライナの親ロ派が、いつそんなことをした?

03. 2014年9月19日 19:45:42 : WcrGe2uo6E
「イスラム国」、人質の英国人登場させたビデオ公開
TBS系(JNN) 9月19日(金)7時0分配信
動画http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140919-00000018-jnn-int



04. 2014年9月19日 19:47:41 : WcrGe2uo6E
「イスラム国」 違うトーンのビデオ公開、狙いは?
TBS系(JNN) 9月19日(金)19時33分配信
動画http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140919-00000057-jnn-int

 中東の過激派組織「イスラム国」がイギリス人の人質を使った新たなビデオを公開しました。しかし、今回はこれまでのトーンと違っていました。その狙いは何でしょうか。

 「こんにちは!私はジョン・キャントリー。イギリス人記者で、イギリスの大手新聞や雑誌で執筆していました」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)

 「耳を貸してください」とのタイトルのビデオに登場したイギリス人のジョン・キャントリー記者。先月、イスラム国に殺害される模様が映されたアメリカ人の記者とともに、おととし11月、シリアで拘束されました。ただ今回のビデオ、今までものとはトーンが違います。

 「皆さんの考えていることは分かります。“この男は銃を突きつけられて無理やりやらされている”でしょ? まぁそのとおりです」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)

 こう述べた上でキャントリー記者は、「イギリス政府に見捨てられた今、失うものはなにもない」と前置きして、本題に入ります。

 「これから数回の“番組”で私は“真実”をお見せします。欧米メディアが国民を新たな戦争に引きずり込もうとするまさにその時にです」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)

 つまり、キャントリー記者は、今後公開されるビデオで「プレゼンター役」を務めると見られるのです。それらのビデオでは、「イスラム国の体制や狙い、それを欧米のメディアがどうねじ曲げているか」など、「真実」を明らかにすると予告しています。

 「今後の番組を見てください。驚くような発見があると思いますよ」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)

 イスラム国は、なぜこんなPRビデオを出してきたのでしょうか?実はイスラム国は、穏健なイメージをPRしようとするビデオも公開してきています。例えば、別のPRビデオでは、イスラム国のメンバーが金曜礼拝に行くよう熱心に呼びかける様子が映し出されています。暴力ではなく、あくまでも言葉で人々をイスラム法に従わせているのだとアピールする狙いがあると見られます。

 また、イスラム国に迫害され、アメリカが空爆に踏み切るきっかけとなった少数派ヤズィード教徒たちが登場し、イスラム教に改宗さえすれば、みな平等の権利が与えられるとPRしているビデオもあります。

 しかし一方で・・・全く違う戦闘的な作りのビデオも今週公開されました。オバマ大統領やホワイトハウスが映し出され、「戦いは今始まった」と挑発しています。

 うした中、オーストラリアでは警察が、イスラム国の支持者らがテロ計画を立てていたとして一斉に強制捜査を行いました。シリアにいるイスラム国のオーストラリア出身の幹部から「一般市民を拉致して首を切断し、その模様を撮影するように」との指示が出ていたということです。

 15人が拘束され、すでに9人が釈放されていますが、アボット首相は、このテロ計画について、「単なる疑惑ではなく、確固たる意志があった」と差し迫った危険があったとの認識を示しています。(19日16:03)


05. 2014年9月20日 21:15:22 : Ygy6BBg1g2
「イスラム国」が再びビデオ公開、今度は英国人記者 (ビデオ)
01:20 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_20/277510460/

テロ組織「イスラム国」は再び人質にとったジャーナリストを撮影したビデオを公開した。

今回ビデオ・ブログの撮影を強要されたのは2012年11月シリアとの国境で人質に取られた英国人ジャーナリストのジョン・キャントリー氏。ビデオはYouTubeでTimes of Lebanonのタイトルで公開された。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

  キャントリー氏は、Times of Lebanonの第1弾で「もう失うものはないもない」と語り、続いての数本のビデオでは「西側のマスコミが『イスラム国』に対する戦争にむけ、いかに世論形成を行っているか」について語ると予告している。

  キャントリー氏は、自身は「真実を話そう」としていると語り、それはこれがほかの人質を助けることになり、実際ここ2年の間多くの変化がったからと、その理由を話している。キャントリー氏は自分の身の安全については確信が持てず、殺害される可能性を語っている。

「あなた方は、私がこう話すのはこめかみにピストルをつきつけられたから、人質にとられたからだと思っているだろうか? それは正しい。それは否定できない。だが私の国の政府は私をここに置き去りにした。今や私の運命は『イスラム国』の手に握られており、私には何も失うものはない。もしかすると私は生き延びるかもしれないし、もしかしたら死ぬかもしれない。」

  キャントリー氏はヨーロッパ人の人質グループが解放されたのは、彼らの国が身代金を支払ったからだと語り、一方で英国と米国は人質解放のための支払いを拒んだことを明らかにした。


John Cantlie Lend Me Your Ears - "أعيروني سمعكم "جون كانتلي
http://www.youtube.com/watch?v=Vcew3qmidRI


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