イラクやイスラム国はアメリカを攻撃する能力など全くなかったし今もない。。
それでも自衛権、言葉は便利だのう。

集団的自衛権を認め自衛隊も攻撃に参加すればかの地の住民の怒り、恨みはアメリカだけでなく日本にも向けられることになる。他のヨーロッパ諸国と異なり日本は有色人種の裏切り者となる。

　バクダンも銃弾もその他兵器も時間がたつと劣化して商
品として売れなくなるし、自分のところに「在庫」がたま
る一方なので戦争をやりたいのでしょ。

　ニュースみてて、アメリカがからむと全部中身一緒ね。

　　「戦争やりたい」

　これだけ。

　「戦争によってもうける」これだけ。

　頭がないから力で人生を切り開くわけだ。
　アメリカマッチョの行く末は戦争バカ。ほかに生きる
　道がない。

　理屈も何もありゃしない、全部、力で押し切るつもり。
アメリカ（軍産複合組織）が「ならず者」と言われるのに
はこのように、れっきとした理由があるのでア〜ル。

　力以外に取り柄がない者はどうするのか。
　周囲をその力によってねじ伏せることを「人生」とし
て生きてゆくしかないだろう。

アメリカ軍産複合組織は力以外に一切能力がないことを
数十年にわたって自分で証明し続けている。
　人間は助けあわねば存在できない生き物なのに、彼ら
はそういう気持ちを持たない。白人以外は「下等な生き
物」とか言ってるらしいが、コンプレックスは自らに返
ってくることを知らないのか。（ご存じでしょうが、一
応解説しますと、自分がマイナスと思っている自分の一
面を他人のなかに「発見」してその相手を貶める、とい
う心理的機能のことです）。
　
　人や動物や植物が一緒に生きる世界を楽しむことが
第一歩だと思うのだが、それがないのであれば、アメリ
カ軍産複合組織、あるいは「他民族は劣等だから殺戮し
てよい」とする集団は、ホモサピエンスとは異なる存在
であるのか、あるいは、なんか洗脳されているのかな？
と、疑念をもちます。

　他者と共存することができない、という精神内容は重
大な存在論的問題を提起するでしょうね。
だって、論理的に言って、存在している生き物は与えら
れている「存在」であって、私たちがどーこーできる物
ではない。それをどーこーできると思って爆撃とかして
いるのが彼らなのだから、こりゃ、生き物として邪道で
しょ。

　不自然だわよ。

　「ゴーマン」の罪ってのはいみじくもキリスト教にあ
るわけだが、こうなると自分達のことをよくわかってる
じゃん、と思いますね。

わかっててもどーにもならないくらいゴーマンなのね。

白人以外は人間じゃないと、思ってるわけだ、今だに。

あるいは、そういう話も織り交ぜて石油やエネルギーを
横取りすることを、躊躇わないゴーマンなわけだ。
　自省あるいは自制という言葉は彼らにはないらしい。
　

　なーにが「自衛権」よ、ばかばかしい。

　「際限なし欲望権」て言い変えたらどう？