「イスラム国」、戦闘機保有か＝シリア北部上空を飛行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141017-00000177-jij-m_est
時事通信 10月17日(金)19時17分配信

　【カイロ時事】在英のシリア人権監視団は17日、信頼できる筋が目撃者から得た情報として、過激組織「イスラム国」が戦闘機3機をシリア北部アレッポ県の上空を飛行させていると明らかにした。

　戦闘機は旧ソ連設計のミグ21、ミグ23とみられ、イスラム国が制圧したアレッポ県の軍事空港からたびたび発進しているという。監視団は、イラクの旧フセイン政権の元空軍パイロットがイスラム国に合流し、航空機の運用に協力しているとみている。

　シリアとイラクで勢力を拡大するイスラム国は、両国政府の軍事拠点を相次いで陥落させて戦車や重火器を入手、実戦に投入している。航空戦力の保有が事実なら、国際社会へのさらなる脅威となる。　

コメント
01. 2014年10月17日 23:11:16 : JEmOuSL9hY ダマスカスへ向かう場合は攻撃しないであろう。 トルコへ向かえば撃墜。 クルド人も３０年前にはアメリカに空爆される存在だった。
02. 2014年10月19日 16:08:31 : TGgfYEbPRU 戦闘機飛ばす為の燃料や精製設備はどこから持ってきてるんだろね・・・? 日を追う毎に装備が充実して行くのがとても不可解・・・。

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