イスラム国なんて、去年のシリア空爆騒ぎの続き。
アサド政権が化学兵器を使った何て、さすがにこんな幼稚なプロパガンダでは世界を騙せなかった。
そこでいわゆるビックブラザーは、プロパガンダはもう少し上手くやらなければ成らないという教訓を学んだ。

そこで出て来たのがイスラム国。凶悪、残忍なことをさんざんやらせて、空爆やむなしという空気を創る作戦。
当然、ＩＳＩＳにまともに空爆をする気は無い。これはイランや現地の報道が伝えている。

ＩＳＩＳに出来るだけ政府軍の手薄な地域を支配させ、それを空爆で殲滅したということで、実際はアメリカ傀儡のイスラム穏健派に衣替えさせ、アメリカ軍の保護の元、傀儡政権の支配地を増やして行く方針だろう。アメリカ軍の保護が有ればシリア政府軍は手を出せず、じり貧に陥るしかない。

石油売却収入が豊富なんて、実際のスポンサーを隠すために言われている偽装。
パイプラインを全部支配出来て居るか疑問だし、トルコ政府の許可が居る。アメリカは北朝鮮のタンカーを拿捕したし、止めようと思えば簡単に出来る。
日本はアメリカの圧力でイランの原油掘削事業から撤退した。アメリカに逆らってＩＳＩＳから原油を買う企業何て有る筈が無い。

兵士が理想に燃えて集まる何ていうのも、金に任せて貧乏人から兵士をリクルートしている傭兵が主体だということを隠したい為。
スポンサーが湾岸王国で、兵士は傭兵が主体何て事が知れたら、またアメリカの陰謀だと分かっちゃうからね。

ちなみにＩＳＩＳ軍は弱い。
トルコ国境の町、アイン・アル・アラブからは撃退されたというし、シリア政府軍に勝ったという話も聞かない。

欧米の報道は元編集者や記者がプロパガンダと言っている通り、まともに聞く価値なし。
それでも骨の髄から洗脳された者は、報道を聞くとそれが事実だという前提に基づいて考えてしまう。
欧米日の報道を聞いて、されが事実だと抵抗なく思ってしまう人は完全に洗脳に毒されている。
阿修羅にも欧米日のマスコミの報道を聞いて、それが事実だという前提で記事を書く人が多く居る。

しかし、米国が手を出さなければ旧ソ連やロシアが手を出していただろうし、現在なら中国も力をつけてきているわけで、それだけ米国っていう国が良いか悪いかっを別にして強大な国だということじゃないかな。

米中露のどこかとは手を組まざるを得ないので、それだけ米国が強いのは日本にとっては良いことだと思いますけど。

＞まあロシアも偉そうなことは言えないけどねｗ

別にロシアのかたなど持ちたくは無いが、
これは日欧米の報道を聞いて、それが事実だという前提の
元での発言ですか？

やっぱりどう見てもかっこいい

どっちがいい相撲してるかなんて、相撲見たことない素人以外には一目瞭然。

あとはプーチンの発言に世界が目を覚ますかどうか。
日本もそうですが、特に欧州の国々。
プーチンは本当に頑張っていると思う。意図が分からないのでしょうか？
あと一つ、米国一局支配に強くものを言える国が出てくれば、これまでになかった大きな雪崩が起こる状況のようにも思えます。
今は各国がプーチンの発言の正当性に耳を傾けていて、出方を伺っているような膠着状態のように見えます。
日和見の中小各国は逆に賛同したらロシア一局支配を心配しているというような状況なのでしょうか。
各国にはどちらにつけば安泰かではなく、自国の信念を自立して主張して欲しいと願う。

今こそ扮装や戦争を終わらせて、人類が真の成長を果たせるかどうかの文明の転換期だと思う。
このような大きな転換期に本音を言えるチャンスをプーチンが提供しているのですから、不要な組織のNATOなどに迎合している場合ではなく、今こそ各国は米国に言いたいことを言うべきなのだと思う。

都民

より少ない軍事費で回していれば、より長く覇権の座に居れた。より世界に
不幸をばら撒くことも少なかった。ダントツの一位にはなれなかっただろうが、
勝てそうで勝てない、という状況をかなり長く維持できただろう。

そのうえで、金融経済への移行を緩やかなものにしていれば、経済軍事両面で
成功し、見た目の派手さはないが、より良い状態を維持継続できた。

この米国の失敗から学ぶことは多い。まあ、非常にわかりやすい失敗なので、
次の覇権国が同じ轍を踏むことはないだろう。

さんざん他人の土地を奪ったあげく、急速に発展して、急速に消えていく、
いったいなんだったのか、悲しい話だね。覇権国家から転落すればそのあたり
のことも色々蒸し返されるだろう。弱り目に祟り目というやつか。

【 世界支配強化のため新たな分割政策実施が必要な米国】

「賛成」ではなく「反対」の原則に従って連合を創設しようという米国の試みは、世界をより不安定化させている。これは今年の「ヴァルダイ」国際会議を総括した中で、プーチン大統領が指摘したものだが、大統領は「世界をバラバラにしたいとの米国の望みは、世界支配を目指す願いによるものだ。その結果『国家主権』という概念が、大多数の国々にとって、意味を失ってしまった」と述べている。

「紛争を調整する代わりに紛争を拡大させ、安定した国家の代わりにカオスの空間を広げ、民主主義の代わりに民族過激主義に支配させる。米国により形作られつつある世界がもたらすものは、まさにそれである。ソ連邦崩壊後、米国は、自分たちこそ唯一の世界のリーダーだと宣言し、そうしたことがどれほど正しいのか、妥当なのかという問いを自分に課すことはなかった。」

　このように強調したプーチン大統領は、会議に参加した世界各国の専門家達に、さらに次のように強調した―

「一つの国とその同盟諸国、別の言い方をするなら衛星国により支配される条件下では、グローバルな問題解決に向けた模索は、しばしば、自分の解決法を普遍的なものとして他に押し付けるものに変わってしまった。そうしたグループの野望は、彼らのロビーで作られたアプローチが、世界共同体全体の意見として伝えられ始めるまでに膨らんでしまった。『国家主権』という概念自体、大多数の国々にとって、本来の意味を失ってしまった。　世界の影響力の唯一の中心に忠実であればあるほど、あれやこれやの支配体制の合法性は高いというような、決まりさえ、実際できてしまった。

　そうした決まりに従うのを拒否する者達には、武力行使や経済制裁、宣伝による圧力が待ち受けている。国家指導者に反対する場合には、ある時は公然と脅迫することも厭わない。所謂『ビッグブラザー』が何十億ドルも、自分達の近しい同盟国も含め、世界中の監視に費やすのも、しかるべき理由があってのことだ。米国政府にとって、自分達の特別の優位性を主張するため、それが必要なのだ。」

　このように述べたプーチン大統領は、さらに次のように続けた―

「私たちは今、世界を分裂させ、境界線を引き、誰かに『賛成』するのではなく、『反対』する原則に基づく連合を形成し、敵の姿を作り出し、小国に対する強国の押し付けとも言える、リーダーの資格を手に入れようとする試みを再び目にしている。私たちは皆、『冷戦時代』の状況がどのように解釈されたかを知っている。米国は同盟国に、『私たちには共通の敵がいる。この敵は恐ろしく、悪の枢軸だ。私たちは、自分たちの同盟国である皆さんをこの敵から守っている。それは、私たちには皆さんを指揮する権利があり、皆さんが自分たちの政治的、経済的利益を犠牲にし、皆さんに集団的自衛のための費用の負担を強制するが、防衛を指導するのはもちろん私たちである、ということだ』と語った。現在は、さらに自国の優位性を維持し、政治的、経済的利益を得ようとしながら、変化した新たな世界で、従来の世界の管理構想を実現しようとする、新たな意図が明確になっている。」

　誰が「悪の枢軸」になるかは重要ではない。重要なのは、米国が、核開発を進めるイラン、世界第一位の経済大国になりつつある中国、核超大国ロシアなどの敵と戦うことなくして、自国の独裁的な方法を実現できないということだ。同時にこのような試みは、現実とのギャップをさらに深め、逆の効果を引き起こす。そのため、政府は、経済と政治を混同し、自国の国益に害を与えている。一方的な押し付けは、テロ、麻薬密売、宗教的過激主義などの世界的脅威に対抗できないことをすでに示した。

　別の言い方もできる。これは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのＢＲＩＣＳの関係が、急速に強まっていることを証明している。ＢＲＩＣＳ諸国と発展途上にある大きな国々との結び付きは、外部の敵という姿を必要としなかった。ＢＲＩＣＳには、分離ではなく、国家間の関係を発展させるという別の目的がある。ロシアは、選択をした。ロシアに優位性は必要ない。だが、ロシアは別の国の利益を尊重しながら、自国の利益も考慮され、ロシアの立場が尊重されることを求める方針だ。

voice of russiaより

それを実際に見た訳ではないと思うよですが何の報道を見て断言していますか？
私達は、世界で起こる事件の全ての実状を直接現場で見ることは出来ませんのでどうしても報道に頼るしかありません。
ただ、時には普段と違ったソースも見てみませんか？
コメントを見るだけでどんなソースで判断されているかが何となく分かってしまいます。

ロシアの報道が正しいと言うつもりはありませんが、最低限でも双方の意見を聞く位はしてといいのでわ。

日本、米国、欧州とロシアの中東のニュースは真逆の事を報じていたりしますので。

都民

　「民主国家であれば当然許されないこと」を延々と世界各地で
　行っているアメリカは変な国だよね。
　
　言ってることとやってることがちがうじゃん、一郎。

　「プーチンは見てみない振りをしている」だって。

　アメリカは「見てみない振り」を世界中でどんだけやってるんだ、一郎？

おじゃまさん、真実が確信出来た、有り難う m(_ _)m
。。。

なんか手助けしてあげたい・・・とは全く思っていない、今日この頃でしたw

放射能物質が漏れ漏れの日本にはおじゃまーさんのような自愛に溢れる方が多く、底なしの欲望が底無しの原子炉圧力容器という状況を招いた。
屁理屈の論客として認めてもいーかな？と思える おじゃま二郎 とかに変わってもらったほーがいいよ、おじゃまーさん。
痛すぎるレベル、しかもセンスに問題があるとおもうのだが。

日本国民が、今、この大いなる世界の大転換期に唯一できることがあるとしたら、アメテロ国家のすぱいである現政権を倒し、悪事を働く奴らに日本人の大切な財産が渡らないようにすることだ。

それぞれの国で、多様性を保持しながら、この美しい青い地球で自由と尊厳と幸せを享受するには、99％一人一人の力と努力が必要不可欠である。

さもなければ、マイクロチップを首筋に埋め込まれ、核戦争後の不毛の地で奴隷になるかである。これは決して大げさな表現ではない。

いやこの時代遅れが日本受けして
プーチンにやらしているが
やらされてるご本人は気が付いていない

国債売ってしまおう。　定期預金の金利は昨年の１０分の１になってるし。

そうなんですか？
原油下落含め、様々な要因からのルーブルの下落に対して確かに介入なども行っているようですが、個人的には原油下落で破産はないような気がします。
細かくは書きませんが一長一短あると思うのですよね。

それと今のロシアは自国だけでもやっていけるような気がしますし、新世界秩序の構築を訴えているプーチン氏は今後BRICS諸国はもちろん、欧米の圧力に屈しない国々との関係を益々強化していくのではないでしょうか。

国際的に優位に立ちたい一極覇権主義の米国とは違い、ロシアは立場を明確に宣言しており、米国のような覇権国家になるつもりもないと述べています。個人的にはどちらかと言えば苦しいのは米国のように見えます。

確か米国は来年3月に債務超過期限を迎えると思いましたが、また延長策で延命するなら膨大な債務超過の上で分不相応の生活をしていることになりますので、他国で紛争を煽るやり方を繰り返している旧来のやり方をしている場合ではないと思います。

シリアでの失態やイラクでの失態によって傀儡政権は別として紛争地域に暮らす市民はこれらのやり方に強く反発をしているように感じます。

さらに加えて、マレーシア航空機事故での余りにお粗末なやり方やウクライナ問題によって世界的に米国のこらまでの欺瞞的なやり方に騙される人は減少する一方。

あのイランとも和解せざるを得なく、益々国際的に力を失い孤立化していくのは米国かもしれません。

今後、日和見の対米従属のドイツを除く日和見EU各国がどう出るか。
米国圧力の顔色を伺いながらプーチン氏の正論に徐々に傾かざるを得ないと思います。何しろ寒いですからね。

日本も世界で孤立する時代遅れな国にならないよう気を付けなければなりませんが、現政権では外交という自体が無理かもしれませんので、米国がまともになるのを祈るのみという感じでしょうが、一極覇権のプライドを捨てて米国が平等な世界に於いて同じ立場の一つの国にという事を受け入らられるかどうか。

とりあえず今年末にNATOなアフガニスタンから撤退しますが、そのままNATOが弱体化してくれる事を望みます。はっきり言っていらないです。

都民

一番採掘コストが高いのはアメリカのシェールオイル
これ以上の下落には耐えられないでしょう

歴史を振り返ればアメリカがとんでもない悪党だと言うことがわかる。

それをわからなくしているのがアメリカが支配するメディアの力。
ニューヨークタイムスは常に侵略の先頭に立っている。
現在のキーワードは女性の人権。
またどこかで女性が殺されアメリカ人が憤慨して殺害の限りを尽くすと言うシナリオが書かれているのかもしれない。

だがロシアは原油下落で破産させられるんですよね、＞

この前提になるのが日露同盟＝ブリック参加。
即ち日本の緩和マネーのブリック注入である
日本の参入は日本は無論、ブリック国家の存亡をも危うくする。

47. 2014年10月30日 00:58:18 : FoozYI3PZF
確か米国は来年3月に債務超過期限を迎えると思いましたが、また延長策で延命するなら膨大な債務超過の上で分不相応の生活をしていることになりますので、＞

膨大な債務超過＝米国債の延命策がオイルの値下げであり、これがブリック油産国を直撃するーーー之に連鎖するのが日本のブリック加入である。この連鎖式がゆえに日本をブリックに参加させたいのである、―――之を煽っているのが米国債勢で、阿修羅でもこのシナリオで盛り上がっている。
日本の緩和とブリック加入は極めて危険な組み合わせである。

　
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/6fb67c4c794d5df721141bc35aa242c1?fm=rss

By Ambrose Evans-Pritchard　Telegraph１０月２６日　

サウジアラビアは7,450億ドルも貯め込んだ外貨準備に手を付けることで、今の価格を2年、3年は耐えられるということ。これにシェール事業を冷え込ませ、上手くすれば大西洋での深海油田開発も幾つか潰せるかもしれない、という

ロシアは既に倒れつつあります。ロシア中銀のエルヴィラ・ナビウリナ総裁は先週下院で、石油価格が60ドルまで長期的に落ち込んでも耐えられる計画が進行中だと発言した。「ストレス・シナリオ、いわゆる緊急事態対策をまとめている」＞

今後、他の新聞社などへも時々、送りたいと思っている。少しは、連中変わるかな？

編集長様、東京新聞を購読しています。いつも有益な情報ありがとうございます。

海外ニュース以外は、他の新聞社と比較してかなりまともな報道をしていると
思います。
しかし、海外ニュースは、欧米系通信社などが垂れ流すプロパガンダ、
情報操作の為のディスインフォメーションに満ちています。

シリア問題しかり、ウクライナ問題しかりです。

海外特派員も自分で取材して得た情報というよりも西側から情報を得ているようです。

何故、トンキン湾事件や９．１１など自作自演でベトナムやアフガン、イラク、
最近ではリビアなど独裁国家であっても秩序を維持してきた国家を破壊して、
石油などの利権を奪い、混乱を招いているテロ国家といってもいい米国の
ネオコン、軍産複合体、連中と繋がるイスラエル、ＮＡＴＯ、英国、サウジなど
西側が流す情報ばかり流すのですか？

イスラム国を育てたのも米国で、バグダディは米の傀儡です。

ネット上では、御社や他の新聞社が流す情報とは逆の情報を多くの人々が真実
と思っています。
例えば、今日、流れてきた情報です。決してＵＰやロイター、ＵＦＰなどからは、
流されて来ない情報です。
とりあえず、リンクを貼っておきますが、ネットで検索すれば、このような情報は五萬と出てきます。

とにかく、せっかく国内面は、良い情報を多く流しているので、海外版もきちんと
した情報を流して下さい。宜しくお願いします。

プーチン「テロリスト達のスポンサーを引き受け世界を混乱に貶めているのはアメリカです。」リア・ノーボスチ　http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/533.html

ロシアのクリミアの一年後:　ロシア“介入”　対　アメリカ-NATO“介入”Tony　Cartalucci
2015年3月22日New　Eastern　Outlook

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/-nato-16ee.html

ジャップのことじゃないか。
実は国内ではあまり知られてないが、
いまや海外ではほぼ周知の事実。

先日も危険があって隠れていたらしい。彼ほどの頭脳と体力があれば簡単に
やられはしないと思うが心配だ。
今死なれたら、勇気をもって真実を語り、世界を正すリーダーがいなくなる。

プーチン頑張れ。

アメリカを痛めつけて日本の独立の機会を与えてくれ。

テロで使用されてるのは模造されたコピー品。
これが中東で普及した原因はアメリカで、つまりテロでも使われるようになりました。
もはやロシアなんて関係ない訳です。

有言実行のプーチン、かっこよすぎる。頑張ってくれ。

頑張って欲しいと思う。

安倍の影武者を作って挿げ替えてくれないかな・・・