【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト（電子版）は３日、米特殊部隊とイエメンの部隊が先週、国際テロ組織アルカイダ系のテロ組織「アラビア半島のアルカイダ（ＡＱＡＰ）」に拘束された米国人フォトジャーナリストの男性の救出作戦をイエメンで実施したが、失敗したと報じた。

　男性はルーク・サマーズ氏（３３）で、昨年９月にイエメンの首都サヌアでＡＱＡＰに拉致された。米・イエメン合同部隊は先週の作戦で、複数のイエメン人を含む人質の一部を救出したが、サマーズ氏は別の場所に移された後だったという。

　これに関連し、米国のテロ組織監視団体ＳＩＴＥは３日、サマーズ氏の殺害を警告するＡＱＡＰのビデオを入手したと明らかにした。ビデオでは、米国が３日以内に要求に応じなければサマーズ氏を殺害すると警告。同氏も登場し、「命が危険にさらされている」と訴えた。要求の内容は不明。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014120400654 　

コメント
01. 2014年12月09日 00:22:48 : PgDuk1r006 阿修羅が阿修羅らしさを取り戻すのはいつになるのか。いなくなった常連の人たちが投稿者として戻ってくればいいんだろうが極右系と見られる投稿者による占拠が続いている。左派の復興こそが日本の復興なのだから再び面白い投稿を期待したいが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%84%9B%E4%BA%8C http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B2%A1%E6%98%8C%E7%B4%80

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