官邸ドローン男逮捕に韓国ネットも注目＝「朴元大統領暗殺犯と同じ、真の愛国者」「日本人は従順だとばかり思っていた」
http://www.recordchina.co.jp/a107406.html
2015年4月26日(日) 20時0分

2015年4月25日、韓国・聯合ニュースは、首相官邸の屋上に微量の放射性物質を含んだ小型無人機「ドローン」を飛ばした人物が、原発再稼働政策に反対する40代の日本人の男であること分かったと報じた。

複数の日本メディアによると、警視庁公安部は25日、福井県警に出頭してきた山本泰雄容疑者（40）を威力業務妨害容疑で逮捕した。山本容疑者は「原発反対の主張を訴えるため首相官邸にドローンを飛ばした」とし、「ドローンに付けた容器に、福島県で採取した砂100グラムを入れた」と述べた。山本容疑者は、ドローンのコントローラと共に、土と砂を所持し出頭した。自身のブログには、首相官邸でドローンを飛ばした経緯などを詳細に記録し、「原発再稼働反対」という内容を盛り込んだ声明文の画像を公開していた。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「韓国じゃ、大統領官邸の屋上に、北朝鮮から爆弾が飛んでくるのを警戒しないといけない」

「勇敢な反核の意思表示だ」

「無罪だ。解放してやれ。砂を入れていただけではないか」

「日本にはまだ正義の人が住んでいるんだな。だが、このような事件のせいで、韓国でもドローン禁止法が成立するのではないかと心配している」

「ブログに記録し、証拠を持って自主的に出頭。逃げ隠れせずに、堂々とした態度が気に入った」

「英雄だね。たとえ誤った行動でも、この行動には意味があると思う」

「この人物は、金載圭（朴正煕元大統領の暗殺犯）烈士と変わらない愛国者であり、救国の英雄だね」

「君は真の愛国者だ。ただ、もう少し多めに砂を入れておけば、さらに良かった」

「日本にもこんな人がいるんだな。みんな上の言うことに従う、従順な人間ばかりだと思っていた」（翻訳・編集/三田）

コメント
01. 2015年4月27日 05:00:08 : 6oqN1xAsYw 真の愛国者は日本だけにいる。しかし昔はそうでは無かった。安重根がいた。今は人形を燃やして糞尿を撒き散らして騒ぐだけ。何も実行出来ないチョンはバカにすると抵抗出来ない。安部はよく知っている。イスラム国はバカに出来ない。日本人の生命に関わる。 だからアメリカでの演説は韓国には関係ないものとなる。

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