★阿修羅♪ > アジア17 > 785.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
災害対応ロボット競技会決勝戦、韓国チーム優勝  AFP
http://www.asyura2.com/15/asia17/msg/785.html
投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 6 月 08 日 08:01:31: mY9T/8MdR98ug
 


【6月7日 AFP】米カリフォルニア(California)州ポモナ(Pomona)で開かれていた災害対応ロボットのコンテスト「DARPAロボティックス・チャレンジ(DARPA Robotics Challenge、DRC)」決勝戦は6日、韓国のチームKAIST(Team KAIST)のロボット「DRCヒューボ(DRC-Hubo)」が優勝し、閉幕した。優勝賞金は200万ドル(約2億5000万円)。

 2位(賞金100万ドル=約1億2500万円)はチームIHMCロボティックス(Team IHMC Robotics)、3位(50万ドル=約6300万円)はタータン・レスキュー(Tartan Rescue)と、米国勢が続いた。

 コンテストは2011年の東日本大震災で発生した福島原発事故を踏まえ、3年前から開催されていた。主催者は米国防総省(US Defense Department)の先進技術研究部門である国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency 、DARPA)で、上位チームは賞金以上に高い評価を勝ち取ることになる。

 決勝戦は5日から2日間にわたって行われ、各チームの人型ロボットが運転やドア通過、バルブ回栓、壁の穴開け、階段昇りなど8つの課題(タスク)が設けられた障害物コースで競った。課題は福島原発を具体的に想定し、現状のシミュレーションとして設けられた。

 決勝戦に進んだのは24チーム。国・地域別の内訳は、米国が12チーム、日本が5チーム、韓国が3チーム、ドイツが2チーム、イタリアと香港が各1チームだった。

 優勝したDRCヒューボは重さ80キロ、高さ180センチで、2002年から開発が進められた。韓国の大田(テジョン、Daejeon)市から出場したチームKAISTは、立った姿勢からひざまづいた姿勢に移行し、車輪で速く動けるようになる点がDRCヒューボの特徴だとしている。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3051014?pid=15968022  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア17掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
アジア17掲示板  
次へ