26日、韓国メディアが、北朝鮮の金正恩第一書記の髪に31歳の年齢に似合わず白髪が目立ち、髪を染めているようだと報じた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

31歳の金正恩第一書記、若白髪にカラーリングで流行ヘアを維持？＝韓国ネット「田舎の美容室のスタイルだね」「白髪の心配より、痩せないと…」
http://www.recordchina.co.jp/a112553.html
2015年6月28日(日) 19時25分

2015年6月26日、韓国・聯合ニュースは、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第一書記の髪に、31歳の年齢に似合わず白髪が目立ち、髪を染めているようだと報じた。

北朝鮮の朝鮮中央通信が先月19日、金正恩第一書記がスッポンの養殖工場を視察したことを報じた写真では、左前髪に白髪が見えるほか、脱色したように赤く見える部分があることから、金第一書記が髪を染めている可能性が高いとみられる。

金正恩第一書記の、横と後頭部を短く刈り上げ、前髪とトップ部分を長めに残す特徴的なヘアスタイルは、北朝鮮の若者の間で人気になっているという。在日本朝鮮人総聯合会の雑誌「祖国」の昨年8月号では、「最近流行している若者の髪型」とのタイトルでこのヘアスタイルが紹介された。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓医学では、情が枯渇すると白髪が出ると言われている」
「僕も金正恩と同い年だけど、白髪が出始めた」
「僕は軍隊にいるときに白髪がものすごく増えたよ」
「田舎の美容室のツーブロック・スタイルだね（笑）」

「この顔と髪型を見ると食欲が失せる」
「朴槿恵（パク・クネ）と比べたら、金正恩のことは悪く思わない」
「金正恩が不良だって、今ごろ知ったの？」

「金正恩はのんびり視察なんてしてる場合じゃないと思うけど。今年はスーパー・エルニーニョが起こるというのに、食糧を確保する考えはまったくないみたい」
「白髪がどうしたって？それより痩せないと長生きできないぞ」
「写真を見ると、4重顎になってる…」
「それで、金正恩はいつまで生きるの？」（翻訳・編集/和氣）

コメント

1. 2015年7月02日 15:19:35 : FEmHuPSyWE 北朝鮮の日本担当部署、金日成主席の隠し子が勤務 金日成主席とマッサージ師との間に生まれた隠し子 金正日総書記にとっては腹違いの弟 　北朝鮮の故・金日成（キム・イルソン）主席の息子・キム・ヒョン氏（44）が北朝鮮外務省の日本担当部署に勤務していることが分かった。キム・ヒョン氏は金日成主席とマッサージを担当していた女性との間に生まれた息子で、故・金正日（キム・ジョンイル）総書記の腹違いの弟であると同時に、金正恩（キム・ジョンウン）第1書記にとってはお叔父に当たる。北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋は1日「金日成主席の隠し子であるキム・ヒョン氏が北朝鮮外務省の日本担当部署で勤務していると聞いた」「キム・ヒョン氏は日本で学校に通っていたため日本語を流ちょうに話せるそうだ」などと明らかにした。 　この消息筋はさらに「キム・ヒョン氏が金日成の愛人の子であるという事実は北朝鮮外務省の幹部たちも知っているし、外見も金日成主席によく似ている」とも伝えた。消息筋によると、キム・ヒョン氏は長い間金正日総書記から疎まれ身を隠して生活してきたが、金正恩氏は叔父に当たるキム・ヒョン氏を哀れに思い、仕事を与えるなどしてそれなりの配慮をしたのだという。キム・ヒョン氏は一時、金正日総書記によって処刑されたとの話も伝えられていた。 　北朝鮮でも一般にはほとんど知られていなかったキム・ヒョン氏だが、金正日総書記の妻のおいにあたるイ・ハンヨン氏が韓国に亡命した時にその存在が明らかになった。ちなみにイ・ハンヨン氏は後に北朝鮮工作員によって暗殺されている。 キム・ミョンソン記者 朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 ☮http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/02/2015070201075.html

フォローアップ:

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > アジア18掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。