20日、中国はこのほど、マッハ5で飛行する極超音速飛行機の試験飛行に成功した。資料写真。

中国がマッハ5の超音速飛行機の試験飛行に成功＝韓国ネット「日本より優れている」「韓国には水に沈む救命胴衣と手の中で爆発する手りゅう弾がある」
http://www.recordchina.co.jp/a119505.html
2015年9月22日(火) 7時50分

2015年9月20日、韓国・ノーカットニュースによると、中国はこのほど、マッハ5で飛行する極超音速飛行機の試験飛行に成功した。

香港紙・明報は中国航空工業傘下の中国航空新聞網の内容を引用し、中国の試験飛行センターが最近、新型超音速飛行機の試作機の試験飛行に成功したと伝えた。中国航空新聞網は、「試作機は超高度・超音速飛行、独特な飛行方式などの特徴を持っており、離陸して数時間後に飛行任務を達成した」と報道した。しかし、試験飛行を行った機種や日時、地域、速度などは公開しなかった。

マカオ国際軍事学会のアンソニー・ウォン会長は、「この飛行機はミサイルが搭載できる」とし、「中国、米国、ロシアの3カ国がこの技術を持っているが、まだ試験段階だ」と述べた。また、「ミサイル搭載が成功すれば、世界のすべてのミサイル迎撃システムが無力となり、レーザー兵器や粒子ビーム兵器のみが迎撃可能になる」とし、「世界の軍備競争が再び加熱されるだろう」と指摘した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国には水に沈む救命胴衣と手の中で爆発する手りゅう弾がある」（過去に事故があった）
「わが国にも国産プロベラ練習機がある」

「中国はすごいな」
「日本よりも中国の方が優れている」
「中国には気をつけねばならない。いつか必ず朝鮮半島に攻めて来る」

「中国の武器って、70〜80％がロシア製じゃないのか？これ本当に中国製か？」
「エンジンはどうせロシア製だろう」
「中国のやつら、また米国の技術をハッキングしたんじゃないのか」

「マッハ5の戦闘機ならば、マッハ5を超える速度のミサイルを発射すれば良いのではないのか？なぜレーザー兵器やビーム兵器しか駄目なんだ？」
「韓国政府が何をしているのか心配だ。国家の未来戦略はあるのか？」（翻訳・編集/三田）

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