たいまつ行列

「朝鮮労働党創建７０周年」迎えた北のトホホな裏側
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151018/frn1510180830003-n1.htm
2015.10.18　北朝鮮見本市　夕刊フジ

　１０月１０日、朝鮮労働党創建７０周年という名節を迎えた北朝鮮だが、西側が長距離弾道ミサイルと称している人工衛星「光明星」と運搬ロケット「銀河」の打ち上げは見送った。

　昨年来の干魃（かんばつ）の影響もあり、中国、韓国からの援助や貿易をフイにしたくない意向が政権中枢にあったからだろう。

　また、内部情報によると、平壌市内の式典もわりと小規模な計画で、トーチを持って人文字を作る「たいまつ行列」がメーンになるらしい。

　行列に動員される市民はかつての数万人単位といった規模ではなく、職場単位や地域から選抜された年齢や性別がバラバラの人たちで構成されているそうだ。

　昨年から夏場のマスゲーム「アリラン」も中止になっている。市民らは生き抜くため、独自に始めた商売や物々交換に忙しく、「動員力」に陰りが見えている。　（北朝鮮ウオッチャー、金正太郎）

コメント
1. 2015年10月21日 17:08:42 : LY52bYZiZQ 朝鮮戦争で離ればなれになった離散家族　北朝鮮で再開 © REUTERS/ News1 アジアhttp://jp.sputniknews.com/images/105/73/1057380.jpg 2015年10月21日 16:52 韓国と北朝鮮は、両国間の政治的緊張が続いているものの、朝鮮戦争などで離ればなれになった離散家族の再会事業を再開した。 離散家族の再会は、北朝鮮の観光地「金剛山(クムガンサン)」で２０日から始まった。 地域のマスコミによると、韓国側の参加者およそ４００人は、韓国東部の束草（ソクチョ）に集まり、そこから北朝鮮へ出発した。参加者は主に高齢者で、半世紀以上も肉親と会えずにいた。 韓国と北朝鮮に離ればなれになった人々は、互いを訪問したり、手紙を書いたり、電話をかけたり、インターネットで交流したりすることができない。なお韓国には６万８０００人の離散家族がいる。 北朝鮮と韓国は２０００年から離散家族の再会を１９回行い、約２万人が肉親との再会を果たした。 http://jp.sputniknews.com/asia/20151021/1057417.html
2. 2015年10月22日 14:26:03 : LY52bYZiZQ 日本新社会党代表団が平壌に到着 おさなみ博邦・中央本部書記長を団長とする日本新社会党代表団が10月20日、飛行機で平ピョン壌ヤンに到着した。 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+94060

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