北朝鮮、核実験場で新たなトンネル掘削工事に着手か―米メディア赤かぶ

北朝鮮、核実験場で新たなトンネル掘削工事に着手か―米メディア
http://www.asyura2.com/15/asia18/msg/846.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 10 月 31 日 19:39:10: igsppGRN/E9PQ

30日、ロイター通信は聯合ニュースの報道を引用し、北朝鮮が核実験場で新たなトンネルの掘削工事を始めているとみられると報じた。写真は平壌。

北朝鮮、核実験場で新たなトンネル掘削工事に着手か―米メディア
http://www.recordchina.co.jp/a122374.html
2015年10月31日(土) 9時10分

2015年10月30日、ロイター通信は聯合ニュースの報道を引用し、北朝鮮が核実験場で新たなトンネルの掘削工事を始めているとみられると報じた。

韓国政府筋によると、北朝鮮北東部にある核実験場では、作業員や車両などの動きが活発になっており、新たなトンネルの掘削工事が進められているとみられるという。この核実験場ではこれまでに3回の核実験が行われている。

11月1日には、韓国ソウルで日中韓首脳会談が予定されているほか、米国のカーター国防長官もソウルを訪れ、韓国国防当局者と北朝鮮のミサイルや核問題について協議する予定。（翻訳・編集/蘆田）

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1. 2015年10月31日 21:37:11 : LY52bYZiZQ Domestic \| 2015年 10月 31日 17:31 JST 日中韓、歴史や南シナ海で議論も　安倍晋三首相は１日、ソウルを訪問し、中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領との首脳会談に臨む。３カ国首脳による会談は２０１２年５月の北京以来、約３年半ぶり。北朝鮮の核・ミサイル問題のほか、歴史認識や中国による南シナ海での人工島建設問題も議論になりそうだ。安倍首相は李氏と個別に会談。朴氏とは２日に会談する。中韓との関係改善の流れを本格化させられるかが焦点となる。李、朴両氏は３１日に会談した。　日中韓首脳会談後、３氏は共同記者発表を行い、前回と同様に共同宣言を発表する。北朝鮮の核開発は容認できないとの立場を確認。 ≪共同通信≫ http://jp.reuters.com/article/2015/10/31/idJP2015103101001490
2. 2015年10月31日 23:25:29 : LY52bYZiZQ 拉致再調査報告「年明けの可能性」、訪朝の有田参院議員が明かす TBS系（JNN） 10月31日(土)18時40分配信　民主党の有田芳生参議院議員は、北朝鮮による日本人拉致被害者などの再調査について、日本側への報告が年明けになる可能性があることを明らかにしました。　「（北朝鮮の拉致調査報告書は）年を越すかもしれないが、大詰めの段階にあると確実なこととして聞いた」（民主党有田芳生参院議員）　今月２７日から北朝鮮を訪問していた有田議員は、経由地の中国・北京で報道陣に対し、北朝鮮で日朝協議に関係する政府高官らと協議したことを明らかにしました。　有田議員は、北朝鮮による日本人拉致被害者などの再調査について、「報告書はほぼ完成しているが、日本への提出は年明けになるかもしれない」との説明を受けたということです。　北朝鮮側は報告について、「口頭ではなく、文書で提出したい」と説明、もし、日本が報告の内容に納得せず、受け取りを拒否した場合、「一方的に発表せざるを得ないこともあり得る」と話したということです。（31日15:32） http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151031-00000046-jnn-int
3. 2015年11月02日 15:02:58 : LY52bYZiZQ International \| 2015年 11月 2日 14:17 JST 関連トピックス: トップニュース米韓国防相が安保協議、「北朝鮮の挑発容認できず」 http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151102&t=2&i=1091584246&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEBA106O 　１１月２日、カーター米国防長官（左）と韓国の韓民求国防相は、ソウルで定例の安保協議を開き、北朝鮮に対して核計画に関連したすべての活動を即時に中止するよう求めた。ソウルで撮影（２０１５年　ロイター） {ソウル　２日　ロイター} - カーター米国防長官と韓国の韓民求国防相は２日、ソウルで定例の安保協議を開き、北朝鮮に対して核計画に関連したすべての活動を即時に中止するよう求めた。カーター氏は韓氏との共同記者会見で、北朝鮮のミサイル・核問題が「朝鮮半島と地域の安全保障に脅威をもたらし続けている」と懸念を表明。共同声明では「北朝鮮による軍事的挑発は決して容認できない」と強調した。また、両氏は宇宙・サイバー分野でも協力を拡大していくことで合意した。カーター氏は、韓国に続いてマレーシアを訪問し、東南アジアの防衛担当相会合に出席する予定。 http://jp.reuters.com/article/2015/11/02/southkorea-usa-carter-idJPKCN0SR0CS20151102
4. 2015年11月03日 17:30:21 : LY52bYZiZQ 金正恩氏が「安倍首相」にビビらない理由 2015年11月03日 \| 北朝鮮政治先週末から今日にかけて、安倍晋三首相と中国の李克強首相がソウルを訪問。韓国の朴槿恵大統領を交え、3カ国と2国間での首脳会談を行った。歴史問題で関係がこじれていた日韓・日中の首脳が一堂に会したことは良かったのだろうが、肝心の中身の方は、やはり物足りないと言わざるを得ない。北朝鮮問題に関する部分は、特にそうだ。 3カ国の共同宣言では「朝鮮半島での核兵器開発に関連する国連安保理決議や6カ国協議共同声明が忠実に実施されるべきとの認識を共有。緊張を引き起こすいかなる行動にも反対」するなどとしているが、こんなのは会って話すまでもない、当たり前のことである。北朝鮮の金正恩氏に対し、ある意味で「死刑宣告」を下したとも言える米韓首脳会談と比べたら、1万分の1ほどの迫力もない。 http://dailynk.jp/archives/53908?krkj=55037 どうしてそうなってしまうのか。第1の理由は中国にある。金正恩氏がいま最も恐れているのは、核開発やミサイル開発について国際社会から圧力を受けることではない。「人道に対する罪」を問われ、「処刑台」に送られることだ。膨大な人々を「政治犯収容所」で拷問し、抑圧に抵抗する数百人もの人々を戦車で轢殺させるなどの残酷な所業は、そもそもは彼の祖父と父親の手によるものであり、正恩氏に直接の責任はなかった。しかし今では、彼自身の手も粛清した人々の血で染まっており、その証拠は衛星画像などによっても捉えられている。もはや、どんな言い逃れも通用しないというわけだ。ところが周知の通り、中国もまた、国内に人権問題を抱えている。そういった国と歩調を合わせている限りは、金正恩体制の弱点に迫ることは難しいのだ。もっとも、これは中国に限った話ではなく、日本の安倍政権も同様だ。北朝鮮は、日本の対北戦略の中で人権問題が重く扱われていないことを知っている。なぜなら安倍政権は、日本人妻の帰国を提案してきた北朝鮮に対し、事実上「いらない」との回答をしてしまっているからだ。拉致被害者の帰国を優先させたい政治的な事情があるとしても、「安倍政権の関心事は世論の支持率であり、人権問題ではない」と北朝鮮に見透かされるのは、外交戦略上も得策とは言えないだろう。日本が国際社会で妥協なき「人権攻勢」をしかける“厄介な国”にならない限り、金正恩氏は安倍政権から、さしたる圧力を感じることはないのである。 http://dailynk.jp/archives/55037

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1. 2015年10月31日 21:37:11 : LY52bYZiZQ Domestic \| 2015年 10月 31日 17:31 JST 日中韓、歴史や南シナ海で議論も　安倍晋三首相は１日、ソウルを訪問し、中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領との首脳会談に臨む。３カ国首脳による会談は２０１２年５月の北京以来、約３年半ぶり。北朝鮮の核・ミサイル問題のほか、歴史認識や中国による南シナ海での人工島建設問題も議論になりそうだ。安倍首相は李氏と個別に会談。朴氏とは２日に会談する。中韓との関係改善の流れを本格化させられるかが焦点となる。李、朴両氏は３１日に会談した。　日中韓首脳会談後、３氏は共同記者発表を行い、前回と同様に共同宣言を発表する。北朝鮮の核開発は容認できないとの立場を確認。 ≪共同通信≫ http://jp.reuters.com/article/2015/10/31/idJP2015103101001490
2. 2015年10月31日 23:25:29 : LY52bYZiZQ 拉致再調査報告「年明けの可能性」、訪朝の有田参院議員が明かす TBS系（JNN） 10月31日(土)18時40分配信　民主党の有田芳生参議院議員は、北朝鮮による日本人拉致被害者などの再調査について、日本側への報告が年明けになる可能性があることを明らかにしました。　「（北朝鮮の拉致調査報告書は）年を越すかもしれないが、大詰めの段階にあると確実なこととして聞いた」（民主党有田芳生参院議員）　今月２７日から北朝鮮を訪問していた有田議員は、経由地の中国・北京で報道陣に対し、北朝鮮で日朝協議に関係する政府高官らと協議したことを明らかにしました。　有田議員は、北朝鮮による日本人拉致被害者などの再調査について、「報告書はほぼ完成しているが、日本への提出は年明けになるかもしれない」との説明を受けたということです。　北朝鮮側は報告について、「口頭ではなく、文書で提出したい」と説明、もし、日本が報告の内容に納得せず、受け取りを拒否した場合、「一方的に発表せざるを得ないこともあり得る」と話したということです。（31日15:32） http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151031-00000046-jnn-int
3. 2015年11月02日 15:02:58 : LY52bYZiZQ International \| 2015年 11月 2日 14:17 JST 関連トピックス: トップニュース米韓国防相が安保協議、「北朝鮮の挑発容認できず」 http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151102&t=2&i=1091584246&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEBA106O 　１１月２日、カーター米国防長官（左）と韓国の韓民求国防相は、ソウルで定例の安保協議を開き、北朝鮮に対して核計画に関連したすべての活動を即時に中止するよう求めた。ソウルで撮影（２０１５年　ロイター） {ソウル　２日　ロイター} - カーター米国防長官と韓国の韓民求国防相は２日、ソウルで定例の安保協議を開き、北朝鮮に対して核計画に関連したすべての活動を即時に中止するよう求めた。カーター氏は韓氏との共同記者会見で、北朝鮮のミサイル・核問題が「朝鮮半島と地域の安全保障に脅威をもたらし続けている」と懸念を表明。共同声明では「北朝鮮による軍事的挑発は決して容認できない」と強調した。また、両氏は宇宙・サイバー分野でも協力を拡大していくことで合意した。カーター氏は、韓国に続いてマレーシアを訪問し、東南アジアの防衛担当相会合に出席する予定。 http://jp.reuters.com/article/2015/11/02/southkorea-usa-carter-idJPKCN0SR0CS20151102
4. 2015年11月03日 17:30:21 : LY52bYZiZQ 金正恩氏が「安倍首相」にビビらない理由 2015年11月03日 \| 北朝鮮政治先週末から今日にかけて、安倍晋三首相と中国の李克強首相がソウルを訪問。韓国の朴槿恵大統領を交え、3カ国と2国間での首脳会談を行った。歴史問題で関係がこじれていた日韓・日中の首脳が一堂に会したことは良かったのだろうが、肝心の中身の方は、やはり物足りないと言わざるを得ない。北朝鮮問題に関する部分は、特にそうだ。 3カ国の共同宣言では「朝鮮半島での核兵器開発に関連する国連安保理決議や6カ国協議共同声明が忠実に実施されるべきとの認識を共有。緊張を引き起こすいかなる行動にも反対」するなどとしているが、こんなのは会って話すまでもない、当たり前のことである。北朝鮮の金正恩氏に対し、ある意味で「死刑宣告」を下したとも言える米韓首脳会談と比べたら、1万分の1ほどの迫力もない。 http://dailynk.jp/archives/53908?krkj=55037 どうしてそうなってしまうのか。第1の理由は中国にある。金正恩氏がいま最も恐れているのは、核開発やミサイル開発について国際社会から圧力を受けることではない。「人道に対する罪」を問われ、「処刑台」に送られることだ。膨大な人々を「政治犯収容所」で拷問し、抑圧に抵抗する数百人もの人々を戦車で轢殺させるなどの残酷な所業は、そもそもは彼の祖父と父親の手によるものであり、正恩氏に直接の責任はなかった。しかし今では、彼自身の手も粛清した人々の血で染まっており、その証拠は衛星画像などによっても捉えられている。もはや、どんな言い逃れも通用しないというわけだ。ところが周知の通り、中国もまた、国内に人権問題を抱えている。そういった国と歩調を合わせている限りは、金正恩体制の弱点に迫ることは難しいのだ。もっとも、これは中国に限った話ではなく、日本の安倍政権も同様だ。北朝鮮は、日本の対北戦略の中で人権問題が重く扱われていないことを知っている。なぜなら安倍政権は、日本人妻の帰国を提案してきた北朝鮮に対し、事実上「いらない」との回答をしてしまっているからだ。拉致被害者の帰国を優先させたい政治的な事情があるとしても、「安倍政権の関心事は世論の支持率であり、人権問題ではない」と北朝鮮に見透かされるのは、外交戦略上も得策とは言えないだろう。日本が国際社会で妥協なき「人権攻勢」をしかける“厄介な国”にならない限り、金正恩氏は安倍政権から、さしたる圧力を感じることはないのである。 http://dailynk.jp/archives/55037