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金正恩の著作「革命発展の要求に即して3大革命赤旗獲得運動に根本的な転換をもたらそう」 (朝鮮中央通信)
http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/220.html
投稿者 無段活用 日時 2015 年 12 月 03 日 23:44:37: 2iUYbJALJ4TtU
 



http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf


金正恩の著作「革命発展の要求に即して3大革命赤旗獲得運動に根本的な転換をもたらそう」 (朝鮮中央通信)


【平壌11月21日発朝鮮中央通信】金正恩元帥がチュチェ104(2015)年11月20日に第4回3大革命赤旗獲得運動先駆者大会の参加者に送った書簡「革命発展の要求に即して3大革命赤旗獲得運動に根本的な転換をもたらそう」の全文は次のとおり。


歴史的な朝鮮労働党第7回大会をわが党の歴史に特記すべき革命の最盛期として迎えるという党の戦闘的呼びかけにこたえて全党、全軍、全人民が敢然として立ち上がり、総攻撃戦を果敢に繰り広げている激動の時期に、3大革命赤旗獲得運動開始40周年に際して第4回3大革命赤旗獲得運動先駆者大会が開かれることになります。

第4回3大革命赤旗獲得運動先駆者大会は、革命発展の要求に即して3大革命赤旗獲得運動の炎をさらに燃え上がらせ、社会主義強盛国家の建設を力強く推し進めるうえで重要な契機となるでしょう。

偉大な領袖金日成同志と偉大な指導者金正日同志は自ら3大革命赤旗獲得運動を発起し、革命と建設のすべての分野で思想、技術、文化の3大革命を力強く繰り広げるよう賢明に指導し、チュチェの革命偉業、社会主義強盛国家建設偉業の遂行において不滅の業績を築きました。

金日成同志は史上初めて、社会主義制度が確立した後も思想、技術、文化の分野で革命を続けなければならないという思想を打ち出し、3大革命を社会主義建設の戦略的路線として提示するとともに、それを実現するための大衆運動として3大革命赤旗獲得運動を自ら構想しました。3大革命赤旗獲得運動はチョンリマ(千里馬)作業班運動の深化、発展であり、3大革命の遂行と大衆運動を有機的に結合して人間改造と社会主義建設に画期的な転換をもたらした歴史的出発点でした。

金正日同志は金日成同志の崇高な志を体して3大革命赤旗獲得運動の火を点じ、精力的に指導して思想・技術・文化革命の遂行で輝かしい成果を収めました。今日、朝鮮人民が高い自主的尊厳を持つ革命の主体となり、わが祖国が政治・思想強国、世界的な軍事強国としての威容を万邦に轟かせ、知識経済強国、文明国の建設に向けて力強く前進することができたのは、金正日同志が3大革命赤旗獲得運動をチュチェの革命偉業遂行の強力な武器とし、賢明に導いてもたらされた貴い結実です。

私は、党と領袖への限りない忠誠心をもって3大革命赤旗獲得運動を力強く繰り広げ、富強な祖国建設に大いに寄与したすべての大会参加者と全国の3大革命旗手、先軍時代の功労者に、朝鮮労働党の名であつい感謝と戦闘的な挨拶を送ります。

今日われわれには、チュチェ革命の新しい時代の要求に即して3大革命赤旗獲得運動に革命的な転換をもたらし、一日も早く社会主義強盛国家を建設すべき重大な課題が提示されています。

3大革命赤旗獲得運動は強盛国家建設の強力な推進力であり、チュチェの革命偉業の最終的勝利を早めるための威力ある武器です。

強盛国家建設のための闘争は本質において、思想、技術、文化のすべての分野を金日成金正日主義の要求通りに改造していくための闘争です。

人民の夢と理想を全面的に実現するための最も高い目標を掲げ、前人未踏の雪道をかき分けて偉大な創造と変革をもたらしていく強盛国家建設の過程は、その主人である人々を、チュチェ思想、先軍思想を骨の髄まで体質化した真の革命家、精神力の強者に育て上げる過程であり、科学技術の威力によって人民経済の飛躍的発展を成し遂げ、最上の文明を最高の水準で創造するための闘争過程です。思想・技術・文化革命を力強く展開してこそ、政治・思想強国、軍事強国、青年強国の威力を百倍、千倍にし、経済強国、文明強国の目標を最大限繰り上げて達成することができます。

金日成同志と金正日同志が独創的に打ち出し、具現してきた思想、技術、文化の3大革命路線は昨日も今日も明日も永遠な生命力を持つ百戦百勝の旗印であり、社会主義建設でわが党が堅持していくべき総路線です。

今日、帝国主義反動層は、強盛国家の建設をめざすわが人民の闘争を阻もうとして前代未聞の反共和国圧殺策動を続けています。帝国主義反動層との対決は、最も優れたわれわれの思想と文化を固守し輝かせ、チュチェの科学技術の威力を全面的に強化して、政治と軍事、経済と文化の各分野で資本主義を圧倒し打ち負かすためのたたかいです。思想、技術、文化の3大領域で革命の旗を高く掲げて継続前進、継続革新していくとき、白頭山で切り開かれたチュチェの革命偉業、先軍革命偉業はあらゆる挑戦と試練をはねのけて、絶えず生々発展することができます。いまこそ、思想、技術、文化の3本の赤旗をより高く翻し、資本主義に対する社会主義の決定的勝利を収め、時代と歴史の前に担っている朝鮮革命家の重大な使命と任務を全うすべき責任重大な時期です。

思想、技術、文化の3大革命路線をあくまで貫徹して最終的勝利を早めるためには、3大革命赤旗獲得運動に革命的な転換をもたらさなければなりません。

3大革命赤旗獲得運動は、全社会を金日成金正日主義化するというわが党の最高綱領をそのまま闘争スローガンとしている最も高い形態の運動であり、全国の人民が参加する全人民的な大衆運動です。

3大革命赤旗獲得運動には、革命そのものを人民に対する熱烈な愛とし、人民を偉大な存在に育て、彼らの自発的熱意と創造的知恵を余すところなく発揮させて革命と建設を進めるというわが党の崇高な人民重視思想が秘められており、革命の前途に難関と試練が重なるほどまっしぐらに突き進む攻撃精神と不屈の意志を持って継続革新、継続前進していく白頭の赤旗精神が集大成されています。

思想、技術、文化の分野で一大変革を起こし、最終的勝利の早道を開くうえで3大革命赤旗獲得運動ほど実効性が高く、威力ある運動はありません。

われわれは3大革命赤旗獲得運動を一層力強く展開して、社会の全構成員を真の金日成金正日主義者に育て上げ、朝鮮革命の政治・軍事陣地を鉄のごとく固め、経済強国建設と文明国建設を推し進めて、この地に国力が強く、あらゆるものが栄え、人民がこの世に羨むことなく暮らす社会主義強盛国家を建設しなければなりません。

しかし今、3大革命赤旗獲得運動は時代の発展と党の要求にかなった相応の水準で行われていません。

3大革命赤旗獲得運動で人々の思想改造や生産よりも整備などに偏る傾向が克服されておらず、一部の単位では条件にかこつけて敗北主義に陥り、3大革命赤旗獲得運動を積極的に展開していません。3大革命赤旗獲得運動に対する党の指導も発展する現実の要求に追いつかず、図式と枠にはまって形式的に行われる傾向がなくなっていません。そのため、今、3大革命赤旗獲得運動の生命力が十分に発揮されていません。

3大革命赤旗獲得運動で現れている傾向を克服し、この運動に革命的な転換をもたらして、金日成同志と金正日同志の不滅の革命業績を固守し輝かせ、強盛国家建設の勝利を早めるというのがわが党の意図であり、この大会を開いた目的もまさにここにあります。

すべての党組織は党の意図をよく知り、3大革命赤旗獲得運動を新たな高い段階で一層力強く繰り広げなければなりません。

最終的勝利をめざす総攻撃戦が展開されている時代の要求に即して、思想・技術・文化革命の遂行における課題を明確に定め、その実行のための3大革命赤旗獲得運動を攻勢的に繰り広げなければなりません。

思想革命を確固と優先させるのは、3大革命の遂行においてわが党が一貫して堅持している根本原則です。

わが党はチュチェの革命偉業遂行の全過程において、思想を最も強力な革命の武器とし、思想の力によって革命と建設を勝利へと導いてきました。白頭の密林に翻っていた革命の赤旗が少しも色あせず、今日も社会主義の旗印として力強く翻っているのはわれわれが終始一貫思想を重視してきたからです。思想が色あせれば赤旗が色あせることになります。われわれは思想活動に革命の勝敗、国の前途がかかっているということを銘記して、思想革命に引き続き大きな力を注がなければなりません。

現在、思想革命の遂行における最も重要な課題は、社会の全構成員を白頭の革命精神、白頭の烈風精神を体質化した真の金日成金正日主義者に育て上げることです。今日、われわれが言う金日成金正日主義者とは、領袖の思想と偉業に対する限りない忠誠心と人民に対する滅私奉仕精神を胸に刻みつけ、不屈の革命的信念と意志を持ってチュチェ革命の最終的勝利のために最後までたたかう精神力の強者です。

党組織は、党員と勤労者を白頭の赤い革命精神、白頭の烈風精神を体質化した真の金日成金正日主義者に育て上げることに主眼をおいて思想活動を強力に繰り広げなければなりません。

偉大性教育を基本とする5大教育を着実に行うべきです。

偉大性教育と金正日的愛国主義教育、信念教育、反帝・階級教育、道徳教育は、人々の胸に革命的領袖観と熱烈な祖国愛、不屈の信念と徹底した階級意識、高尚な道徳観をしっかり植えつける思想のかなてこ、ハンマーだと言えます。

党組織は、5大教育をさまざまな形式と方法で力強く行って、すべての幹部と党員と勤労者を、金日成同志と金正日同志をチュチェの太陽として永遠に高く仰ぎ、領袖の遺訓と党の政策を決死貫徹する不屈の前衛闘士、不変の信念と徹底した反帝・階級意識を持って祖国の富強・繁栄と人民の幸せのために一身をろうそくのように燃やす信念と道徳の強者に育て上げなければなりません。

党組織は、思想活動を自分の単位の特性と実情に即して斬新かつ活発に行うことに力を入れるべきです。

革命事績教育室と沿革紹介室をはじめ教育拠点を立派に整え、それを通じての教育に力を入れて、幹部と党員と勤労者が自分の部門と単位に秘められている金日成同志と金正日同志、党の指導業績をよく知るようにし、党と領袖に忠実に従ってきた革命先輩の立派な模範に見習うようにしなければなりません。そうして、自分の単位を党中央委員会の庭とみなして常に党と心のうちを語り合い、党の思想貫徹戦、党の政策擁護戦で白玉のような愛国衷情を尽くすようにすべきです。思想教育を一つ行い、鼓舞活動を一つ行うにしても、自分の単位の従業員の職業上の特性と準備程度に即して行い、機械や田畑をはじめ戦闘現場で火線式政治活動によって大衆の心を動かさなければなりません。

党組織は集団主義の威力を強化することに思想活動を指向させるべきです。

社会主義思想は集団主義思想であり、3大革命赤旗獲得運動の生命力がいかに発揮されるかは党の思想で完全武装した集団の団結の威力によって決定されます。集団の全構成員が互いに心と力を合わせてこそ、思想改造活動で画期的な前進が遂げられ、大衆の精神力が技術革命と文化革命の遂行を促す威力ある力となり得ます。

自分よりも同志と集団を先に思い、立ち遅れた人々を教育、改造し、集団的革新を起こしたチョンリマ時代と社会主義大建設時期の集団主義精神を現代の要求に即してさらに昇華させて3大革命赤旗獲得運動の歴史を新しくつづろうというのがわが党の意図です。

党組織は、党と領袖への忠実性に基づく集団の思想・意志の団結と革命的同志愛を高く発揮させることに力を入れて、すべての幹部と勤労者を、互いに助け導き合いながら党が与えた革命課題を党が定めた時間に、党が求める水準であくまで貫徹する衷情の人間に仕立て上げ、集団的革新によってわれわれの時代の偉大な大衆的英雄叙事詩を繰り広げるようにすべきです。これとともに、大衆の団結した力によって社会生活の端々に現れる利己主義と非社会主義的な傾向を一掃し、社会主義の本態にかなった思想生活気風、道徳的紀綱を全面的に確立するためのたたかいを力強く展開すべきです。

すべての部門、すべての単位で科学技術を生命線とし、わが国の実情に即して生産工程と経営管理の現代化、情報化を積極的に推し進めることは、今日、技術革命の遂行において提起される重要な課題です。

われわれは、現代科学技術を原動力とし、先端産業を柱とする知識経済の土台を築き、人民経済の主体化、現代化、科学化、情報化を高い水準で実現しなければなりません。

工場、企業の党組織は、科学的な見積もりに基づいた企業戦略、経営戦略を正しく立て、生産工程と経営管理の現代化、情報化を推し進めるようにすべきです。工場、企業を現代化するうえで重要なのは、外国の技術を導入した現代化、外国の設備をそのまま置き換える現代化ではなく、われわれの主体的力量とわれわれの技術、われわれの設備に基づく現代化を実現することです。自らの科学技術開発陣をしっかり固め、科学教育機関の科学者、研究者との創造的協力を強めて、設備と原料、資材の国産化の比重を高め、既存の生産土台を一層強固にし、設備と生産工程を絶えず改善しなければなりません。

農業部門の党組織は、技術革命を力強く推し進めて党の農業革命方針をあくまで貫徹し、科学的農業、科学的畜産の炎を強く燃え上がらせ、農業の総合的機械化を実現しなければなりません。

技術革命の生命力は、国家人民経済計画と自分の単位に与えられた基本革命課題を円滑に遂行することで現れなければなりません。すべての単位は自力更生、刻苦奮闘の革命精神と現代科学技術の威力に基づいて生産と建設で絶え間ない飛躍と革新を遂げ、党が与えた革命課題を徹底的に遂行することにより、富強な祖国建設と人民の生活向上に積極的に寄与しなければなりません。

労働党時代の新しい文明開化期が開かれている今日の現実は、文化革命の遂行に拍車を加えるなら、朝鮮式の社会主義文明国を近いうちに建設することができるということを示しています。

今日、わが国に築かれている数多くの建造物と誇るべき創造物には世界が羨む最高の文明が映っており、人々の文化生活水準は日増しに高まっています。われわれは「最上の文明を最高の水準で享受させよう!」というスローガンを高く掲げて文化革命をさらに力強く推し進め、われわれの力で世界に誇るに足る社会主義文明国を建設しなければなりません。

党組織は科学技術普及室を立派に整え、工場大学をはじめ働きながら学ぶ教育システムの優越性を余すところなく発揮させるためのたたかいを力強く展開して、幹部と勤労者を自分の部門と分野に精通し、多方面的な知識を身につけた真の革命的人材に育て上げ、党の全人民科学技術人材化の方針を貫徹しなければなりません。

すべての部門、すべての単位では工場と職場、町と村を新世紀の要求に即してその単位と地方の特性が生かされながらも遠い将来にも遜色のない社会主義の理想郷につくるべきです。植樹運動を力強く繰り広げて国の山を青々と生い茂るようにし、自分の単位、自分の故郷を樹林化、園林化、果樹園化しなければなりません。

党のスポーツと芸術の大衆化方針をあくまで貫徹して、どこでも歌や踊り、多彩なスポーツ活動でにぎわうようにし、情勢が緊迫化し、試練と難関が重なるほど革命の陣太鼓をさらに強く打ち鳴らして集団の中に楽天的な闘争気風、生活気風がみなぎるようにしなければなりません。

党員と勤労者、特に青年の間で異質な生活風潮を極力排し、社会主義的かつ民族的な生活様式を確立しなければなりません。

3大革命赤旗獲得運動を大衆自身の活動に確固と切り替えることは、思想・技術・文化革命を力強く推し進める根本要求です。

大衆運動の生命力は、それが大衆自身の運動になるようにすることにあります。

党組織は、幹部と党員と勤労者に、3大革命赤旗獲得運動を強力に繰り広げることはすなわち金正日同志の遺訓を貫徹する活動であり、自分の幸福を自分の手でつくり出すための張り合いのあるたたかいであるということを深く認識させて、誰もがこの運動に主人らしく、こぞって参加するようにしなければなりません。

党組織は3大革命赤旗獲得のための段階別目標を、大衆の意思を十分に反映して現実的要求に合うように立て、順序を正しく定め、可能なことから一つ一つきちんと遂行するように組織・政治活動を綿密に行い、誰もが自信を持って積極的に立ち上がるようにすべきです。これとともに、勤労者に立派な活動条件と生活条件を保障することを、大衆を奮い立たせるための重要な問題としてとらえて力強く推し進め、大衆の意気込みを盛り立てるべきです。

3大革命赤旗獲得運動の炎を強く燃え上がらせるための宣伝・鼓舞活動を攻勢的に展開し、集団的競争熱風を巻き起こして社会の雰囲気を一段と高揚させなければなりません。

政治的評価と物質的評価を正しく行うのも、大衆を3大革命赤旗獲得運動に自発的に参加させる重要な方途の一つです。党組織は、3大革命赤旗を獲得した単位の勤労者が錦繍山太陽宮殿を訪れ、革命課題の遂行で収めた自分たちの成果を金日成同志と金正日同志に直接報告する活動も政治的意義があるように綿密に手配し、彼らを平壌見学や革命戦跡、革命史跡の踏査にも優先的に送るべきです。これとともに、3大革命遂行のためのたたかいで点検され、鍛えられた中核を入党させ、表彰もして大いに押し立て、彼らが常に3大革命赤旗獲得運動で先駆者の栄誉を輝かせるようにすべきです。3大革命赤旗を授与された単位と3大革命旗手に対する物質的評価を行う必要もあります。

3大革命赤旗獲得のためのたたかいで党と領袖の指導業績が秘められている単位が機関車の役割を果たさなければなりません。

典型単位を押し立て、それを通じて活動全般を力強く推し進めるのはわが党の伝統的な指導方式です。われわれは3大革命赤旗獲得運動で現地指導単位を典型単位として押し立て、それを手本にして運動全般にわたって飛躍と革新を起こさなければなりません。

現地指導単位の党組織は、金日成同志と金正日同志の現地教示を貫徹することを生命線とし、3大革命の炎を強く燃え上がらせて思想、技術、文化のすべての面で手本となるようにすべきです。現地指導単位の幹部と勤労者は、金日成同志と金正日同志の偉大な足跡がありありとしるされている栄光の職場で働く栄誉と誇りを胸に秘め、3大革命赤旗獲得のためのたたかいで高い革命的熱意と創造的積極性を発揮しなければなりません。

各級党委員会と行政・経済機関は、指導業績単位が3大革命の遂行において先頭に立つよう極力援助しなければなりません。

指導業績単位は金日成同志と金正日同志が進むべき方向と方途を明示したので、少し関心を払えば、十分3大革命の先頭に立つことができます。

各級党委員会と省、中央機関、各道・市・郡では現地指導単位を正しく導いて、金日成同志と金正日同志の不滅の革命事績が秘められているすべての単位が3大革命赤旗を獲得するようにすべきです。党委員会は、人民の生活向上を最高の重大事とした党の意図に即して生産部門の現地指導単位に特別な関心を払わなければなりません。3大革命赤旗を獲得した単位が続けて2重、3重3大革命赤旗を獲得するよう党の指導を綿密に行い、指導業績単位が強盛国家建設と人民の生活向上のためのたたかいを促す推進器になるようにすべきです。

3大革命赤旗獲得運動で勤労者団体組織と行政・経済機関、3大革命グループの役割を強めなければなりません。

3大革命赤旗獲得運動はわが党の総路線を貫徹するためのたたかいであるため、党組織だけでなく、すべての勤労者団体組織と行政・経済機関が立ち上がってこそ成果を上げることができます。

勤労者団体組織はすべての同盟員を3大革命赤旗獲得運動に奮い立たせるための政治活動を力強く展開して、みなが一心同体となり集団的革新によって自分の単位の3大革命遂行に転換をもたらすようにすべきです。特に青年同盟組織は、青年が3大革命赤旗獲得運動の先頭に立って突破口を切り開く尖兵、突撃隊になるようにし、3大革命を力強く繰り広げる過程を通じて彼らを朝鮮労働党の政治的後続部隊、青年強国の頼もしい主人公として育て上げるべきです。

行政・経済機関は党委員会で討議、決定した通りに3大革命遂行のための手配を綿密に行い、一つ一つ計画を立ててきちんと実行し、3大革命グループは当該単位の生産工程と設備の技術改造、現代化を極力推し進めて白頭の烈風精神、「一気に」の気概がみなぎる今日の総進軍で3大革命赤旗獲得運動の生命力が誇示されるようにすべきです。

勤労者団体組織が行う各種の大衆運動も3大革命赤旗運動と結合して着実に繰り広げるようにすべきです。すべての大衆運動はその内容と形式、対象は異なりますが、根本目的はいずれも思想、技術、文化の3大革命を推し進めて金日成同志と金正日同志の遺訓と党の政策を貫徹するためのものです。したがって、勤労者団体組織は各形態の大衆運動を3大革命をより立派に遂行することに指向させて力強く繰り広げなければなりません。

党組織は勤労者団体組織が繰り広げている大衆運動の実態を今一度具体的に検討し、偏向を正してこれらの運動が3大革命の遂行にあくまで寄与するようにしなければなりません。

先軍時代の功労者の模範を見習う運動を力強く繰り広げて3大革命赤旗獲得運動に活力を吹き込むべきです。先軍時代の功労者の模範を見習う運動は、模範による感化教育方法で党員と勤労者の心の中に党への忠誠心と熱烈な愛国心、自力更生、刻苦奮闘の革命精神を植えつけて、彼らを領袖の遺訓貫徹戦、党の政策擁護戦に奮い立たせるための大衆運動です。党組織は、先軍時代の功労者の模範を見習う運動を強力に展開して、金正日的愛国主義を胸に秘め、経済強国建設と人民の生活向上のための主要部門で愛国的熱意と献身性を大いに発揮する愛国者、偉勲者がより多く輩出するようにし、この運動が3大革命赤旗獲得運動を改善、強化するのに極力寄与するようにしなければなりません。

党委員会の役割を決定的に強めるのは今日、3大革命赤旗獲得運動に革命的な転換をもたらすための確固たる保証です。

3大革命赤旗獲得運動は党が直接掌握して組織し指導する大衆運動なのですから、当然党委員会が全的に責任をもって力強く推し進めなければなりません。

各級党組織は3大革命赤旗獲得運動を党委員会あげての活動として確固と転換させなければなりません。3大革命赤旗獲得運動と関連する活動を党委員会が直接設計し、作戦し、すべての部署と党組織を動かして力強く推し進めるべきです。各級党委員会の部署は、3大革命赤旗獲得運動と関わる問題においては自分の仕事や人の仕事というものはないという観点と立場を持ち、特に組織部、宣伝扇動部、勤労者団体部をはじめ当該部署間の提携作戦と共同作戦を綿密に行うべきです。

各級党委員会の宣伝扇動部の役割を抜本的に強めなければなりません。

宣伝扇動部は3大革命赤旗獲得運動を直接担当して指導する党委員会の主管部署です。

宣伝扇動部は3大革命赤旗獲得運動を統一的に掌握し計画的かつ戦闘的に推し進めて、全国が3大革命赤旗獲得運動で沸き立つようにすべきです。宣伝扇動部は3大革命赤旗獲得運動の現状を具体的に分析し、党の求める水準に引き上げるための具体的な計画と正しい実行対策を立てるべきです。下部に対する指導を深化させて現れた偏向を適時に是正し、決議目標を達成した単位に対する推薦と判定を党の原則に立って責任をもって行わなければなりません。

宣伝扇動部は3大革命赤旗獲得運動を直接受け持つ活動家の陣容を固め、彼らの政治的・実務的水準を決定的に高めるようにすべきです。各時期に提示される党の政策に精通し、高い現代科学技術知識と豊かな文化・情緒生活知識を身につけるようにし、指導能力を絶えず改善するための対策を立てるべきです。各級党委員会は、この部門の活動家を展開力と決断力のある人で固め、一定の期間定着させなければなりません。これとともに、3大革命赤旗獲得運動に対する党の指導をより立派に行えるように機構職制を改める問題も検討して必要な対策を立てるべきです。

各級党委員会の責任幹部が3大革命赤旗獲得運動に対する指導において各自の革命的本分を全うするようにすべきです。

3大革命赤旗獲得運動に対する幹部の態度問題は金正日同志の遺訓に対する観点と立場に関する問題であり、革命を続けるか否かという深刻な政治的問題です。

各級党委員会の責任幹部は3大革命赤旗獲得運動を直接掌握して指導する指揮官です。

各級党委員会の責任幹部は当然、3大革命赤旗獲得運動に根本的な転換をもたらすためのたたかいの先頭に立つべきであり、3大革命遂行の誇るべき成果をもって党に自分の忠実性を検証してもらうべきです。党の責任幹部は3大革命赤旗獲得運動に革命的な転換をもたらすという党の意図を胸に深く刻むべきであり、それを貫徹するための活動を直接掌握し、革命的に推し進めるべきです。党の責任幹部は自分の単位の3大革命赤旗獲得運動の現状と推進状況を常に手に取るように知っていなければならず、提起される問題を能動的に処理し、適時に正さなければなりません。3大革命赤旗獲得運動を直接指導する活動家の水準と能力を高めるための活動も積極的に助けるべきです。党の責任幹部は3大革命赤旗獲得運動が繰り広げられる戦闘現場にたびたび出向いて実態を確かめ、対策を立てることを生活化しなければなりません。

さしあたって、朝鮮労働党第7回大会を契機に3大革命赤旗獲得運動の炎をさらに燃え上がらせるための組織・政治活動を力強く行って、第7回党大会を3大革命遂行の誇るべき成果をもって迎え、わが党と祖国の歴史に永遠にしるされる歴史的な大会として輝かせるのに大いに寄与しなければなりません。

3大革命赤旗獲得運動は朝鮮労働党総書記である偉大な金正日同志が党組織を信頼して直接与えた戦闘課題です。

私は、みなさんが3大革命赤旗獲得運動を力強く繰り広げるという金正日同志の遺訓と党の意図を心に受け止め、思想、技術、文化の3大革命の遂行で先駆者の栄誉を引き続き轟かせ、全国に3大革命赤旗獲得運動の熱風を巻き起こすうえで火種になり、のろしになることを期待します。

各級党組織と党員と勤労者は、党の意図に即して3大革命赤旗獲得運動に革命的な転換をもたらして、金日成同志と金正日同志の不滅の業績を固守しさらに輝かせ、チュチェ革命の最終的勝利を早めなければなりません。




 

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コメント
 
1. 2015年12月06日 20:56:00 : LY52bYZiZQ : i3tnm&WgHAM
朝鮮人民軍第4回砲兵大会が盛大に開催、
金正恩第1書記が大会を指導

朝鮮人民軍第4回砲兵大会が12月3、4の両日、4・25文化会館で盛大に行われた。
大会には、人民軍内の各級砲兵部隊、区分隊の指揮官、政治幹部と軍事学校の幹部、茂ム島の英雄砲兵をはじめ名砲手運動で模範的な指揮官、軍人が参加した。
金キム正ジョン恩ウン第1書記が大会場に出向いた。
第1書記は砲兵の戦闘準備の完成のために献身してきた大会の参加者に手を上げて応え、祖国防衛戦、社会主義防衛戦で英雄的偉勲を立てた彼らに温かいあいさつを送った。
黄ファン炳ビョン瑞ソ、朴パク永ヨン植シク、李リ永ヨン吉ギル同志をはじめ朝鮮人民軍指揮メンバーと砲兵の戦闘準備で模範的な部隊、区分隊の指揮官が幹部壇についた。
朝鮮労働党第1書記・朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長・朝鮮人民軍
最高司令官である金正恩同志が開会の辞を述べた。
第1書記は、今回の大会がすべての参加者の高い政治的熱意と積極的な参加の下に、その活動を円滑に遂行することによって砲兵の戦闘準備を完成し、チュチェの革命武力の不抜の威力をさらに強化するうえで歴史的な里程標をもたらすものとの確信を表明し、朝鮮人民軍第4回砲兵大会の開会を宣言した。
大会では、朝鮮労働党が砲兵部門に提示した課題を貫徹するための活動で収めた成果と経験、教訓を分析、総括し、砲兵の戦闘準備の完成に新たな転換をもたらすための対策を討議した。
李永吉・朝鮮人民軍総参謀長が報告を行った。
ついで、討論があった。
朝鮮労働党第1書記・朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長・朝鮮人民軍
最高司令官である金正恩同志は大会で綱領的な演説を行った。
この度、人民軍内の砲兵が一堂に会して朝鮮労働党の砲兵重視思想を体して、当面の情勢と現代戦の要求に即して砲兵の戦闘準備を完成するうえで提起される諸般の問題を討議したとして、現時代砲兵武力を強化するうえで提起されるいくつかの問題について強調した。
白玉のような愛国・衷情と清らかな良心と信義をもって砲兵の戦闘準備を完成するために汗まみれの軍服を脱ぐいとまもなく献身的にたたかってきた大会の参加者と、今時刻にも愛する砲とともに祖国の領空と領土、領海の前哨をしっかり守っている人民軍内のすべての砲兵に熱い感謝を贈った。
人民軍内のすべての砲兵が党の信頼と期待をつねに忘れることなく、砲兵の戦闘準備で新たな奇跡と革新を生み出すことによって、時代と革命に対して担った聖なる使命と任務をりっぱに果たすものとの確信を表明した。
演説が終わると、主体的砲兵武力の強化発展の不滅の大綱領を示した希世の天が賜った名将を仰いで上げる「万歳!」の声が大会場に震撼した。
大会では、敬愛する最高司令官である金正恩同志に贈る誓書が採択された。
第1書記が閉会の辞を述べた。
第1書記は、すべての大会参加者が大会の精神を具現して党と革命、祖国と人民に対して担った聖なる使命と任務をりっぱに果たすものと固く信じるとして、朝鮮人民軍第4回砲兵大会の閉会を宣言した。
すべての大会参加者が白ペク頭トゥの訓練熱風、名砲手運動の熱風を巻き起こして砲兵の戦闘準備を徹底的に完成し、軍事力強化の最全盛期を先頭に立って開くものとの期待と確信を表明して、彼らに戦闘的あいさつを送った。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?22+2676


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