食べられないほどではないが…
あまり考えないようにしているが、英国人はどう考えているのだろう？

自己を正当化するな。
どっちもどっちだ。
肉の種類でいがみ合い、他者を非難しているだけ。

確かに牛や豚や鳥を肉食をしながら、イルカや鯨や犬は駄目とほざく白人社会だが。
四足（哺乳類のイルカ鯨を含む）肉食は全て間違っている。
せめて魚類までにしなければならん。
魚にだって痛覚や感情があるが。

それは食す側（強者の論理）の、文化の違いなどではない。
屠殺される側（弱者の論理）の痛覚や感情の問題なのだ。

だからイギリス人の、その主張はそれだけで見て正しい。
片手落ちではあるけれど、最初にコチラから直せばよいだけ。
間違いを改めるのは恥じゃない。
その後、白人の肉食を糾弾すればいい。
それが出来ない者は、つまりは同じ肉食者。

どっちも皆、手前勝手な論理、不完全、未熟者同士であり、
どちらもお互いに食を見直していく必要があるだけのこと。

当方も出された四足や魚につい手が出る未熟者だが、ほぼ肉食は卒業しつつある。
それでも健康や出力には全く問題が無いことが分かったし、
そういう食事が味気無いという事もなく、実にうまい。

だから、人類はやがて肉食を脱する事が出来る見通しも付いた。
人類は万物の長であり、愛を持った全ての生き物の管理人である。
決して己を省みない地獄の鬼に成り下がるべきではない。

扱い易く、保存も効くので当方は凍り豆腐専門です。
ＴＶでもやった熱湯戻しで、スポンジ状ではなく、ほぼ木綿豆腐状態にも復元して、美味しく食べられる様々なレシピが存在します。

坊主や精進料理、遺伝子組み換えについて。
最初に、意識の薄い人には、いろんな意味で誤解を招く表現では。
というか当方、坊主や精進料理は嫌いです。