★阿修羅♪ > 中国6 > 502.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
<スクープ最前線>習主席“暗殺テロ”情報 ウイグル周辺で不穏な動き…「イスラム国」と連動か(ZAKZAK)
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/502.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 08 日 14:22:20: igsppGRN/E9PQ
 

                    暗殺テロ情報も流れた習国家主席(ロイター)


【スクープ最前線】習主席“暗殺テロ”情報 ウイグル周辺で不穏な動き…「イスラム国」と連動か
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150708/frn1507081140001-n1.htm
2015.07.08 夕刊フジ


 中国で異常事態が続発している。上海株式市場は3週間で約30%と大暴落し、民主活動家や外国人の監視を強化する「国家安全法」が今月初めに採択された。こうしたなか、欧米や日本の情報当局には先月末、習近平国家主席の「暗殺テロ」情報が流れ、新疆ウイグル自治区周辺で「アジア版イスラム国」が建国される可能性まで指摘されている。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートした。

 「中国の軍事力の発展に対し、日本が四の五のいう権利はない」「非難は(日本の国会で審議中の)戦後の安保政策を転換させるための口実だ」

 中国外務省の華春瑩報道官は3日の記者会見で、こうブチまけた。

 日本の2015年版『防衛白書』の概要が、今月初めに報じられた。白書は、中国の軍事費が1989年に比べて、実に41倍も膨張していることを指摘。南シナ海の岩礁を埋め立てて軍事基地化や、わが国固有の領土である沖縄県・尖閣諸島への侵入などを、「高圧的ともいえる対応を継続している」と批判し、国際社会の懸念を記した。

 華報道官の発言は、防衛白書に逆ギレしたものだが、笑止千万だ。とんでもない言い草というしかない。

 ドイツ南部エルマウで先月初めに開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、中国の国際法を無視した一連の暴挙に対して、「強く反対する」と明記した首脳宣言を採択した。日米両国のみならず、世界の主要国が中国を批判したのだ。天に恥じない中国の行為は断固許されるものではない。

 だが、驚かないでいただきたい。その中国で、尋常ならざる事態が発生している。以下、複数の日米情報当局関係者から得た情報だ。

 「6月25日午前、『習氏に何かあった』という緊急連絡が入り、情報当局が慌てた。現地協力者が調べると、習氏はその時間、移動中だった。翌26日、中国軍幹部の間で『習氏への暗殺未遂テロがあった』という情報が流れた」

 その26日が興味深い。何があったか。フランスとチュニジア、クウェートで、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の関係者の犯行とみられるテロ事件が相次いで発生したのだ。爆破や銃撃戦で約70人が犠牲となった。

 そして、情報当局者らは次のような驚愕すべき分析を行っている。

 「習氏は5回以上、命を狙われた。犯人は、敵対する軍や公安勢力といわれるが、今回は違う。イスラム国と連動した可能性がある。なぜなら、イスラム教徒が多く住み、中国当局が弾圧を加える新疆ウイグル自治区周辺で近々、『アジア版イスラム国』建国が本格化しているからだ」

 「情報では、イスラム国で戦闘訓練を受けて帰国したウイグル族の若者数百人が中核となって動いている。武器や弾薬、自爆テロ要員など、戦闘態勢も整っている。今後、習氏を狙ったテロが多発するのは間違いない。航空機ハイジャックによる自爆テロも否定できない」

 香港系週刊誌「鳳凰週刊」は昨年8月9日号で、《イスラム国/数年後に新疆ウイグルの占領を計画/中国を『復讐ランキング』1位に》という記事を掲載した。中身は、イスラム国の代表が中国政府による新疆ウイグル自治区への迫害・虐殺に激怒し、中国を潰すと報復宣言をしたという衝撃的なものだった。

 中国政府は、新疆ウイグルについては、他の省や自治区以上に厳しい情報統制を敷いている。万が一、中国国内や周辺に「アジア版イスラム国」が建国され、それが習氏の命を狙う敵対勢力と連携する事態となれば、事態は極めて深刻というしかない。

 旧知の中国軍関係者がいう。

 「習氏の身辺警護は、少数精鋭の空軍特殊部隊が24時間態勢で担当している。所在地や日程を隠し、影武者や毒味係まで用意して、習氏の命を守ってきた。しかし、今はそれ以上だ。アリ1匹、習氏に触れない緊張ぶりだ」

 ご承知の通り、上海株の暴落や、シャドーバンキング(影の銀行)の連鎖倒産、不動産価格暴落など、中国バブルは崩壊必至とされ、身ぐるみをはがされた個人投資家の習政権への不満は爆発寸前だ。中国は現在、かつてないほど緊迫している。目が離せない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年7月10日 12:28:14 : Cur0RCSFcE
 最近、国民を約8000万人も殺した毛沢東に被れ、自身を神がかり的な存在にしたい豚ヅラ習近平のアホさは度を越している。
 いよいよ、イスラム人の反撃でチャイナは分裂するしかない。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 中国6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
中国6掲示板  
次へ