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中国でもありますか？と日本人母娘の“割り勘”を紹介、中国ネット民仰天「人情ってものがないのか？」「割り勘は人をずるい人間にさせない」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422828/
2015年07月08日
香港・鳳凰衛視（フェニックステレビ）の駐東京首席記者で中国人の李淼（リー・ミャオ）氏が６日、中国版ツイッター・微博で、東京のレストランで見かけた「割り勘する母と娘」の様子について紹介し、中国のインターネット上で注目を集めた。
リー・ミャオ氏の書き込みはこんな感じだった。
東京のレストランで食事。そばに座った高齢の母親と中年の娘らしい２人組は、とても上品な様子だった。食事が終わるとその２人が割り勘の相談をしているのが聞こえた。娘の方が大きな声で「じゃあ、２０００円ずつ出して、お釣りを分けよう」と言っていた。こういうことが日本では普通みたいだが、中国でもあるでしょうか？」
この書き込みは中国人ネット民の間で話題になり、コメントが続々と寄せられた。一部を拾ってみる。
「母親と割り勘はあり得ない」
「中国だったら親不孝って言われる」
「うちなら母に殴り殺される」
「まじ病気。人情ってものがないのか？？」
「変態の極み」
「だから日本の自殺率は世界トップレベルなんだ」
「親と子の間で割り勘？ 不思議すぎ」
「資本主義社会ならでは」
「恐ろしすぎる！」
「中国ではあり得ない」
「まあ、悪いことはないけど、私はしない。母親の生活費は全部、私が払っている。それは私の責任だと思うし、そうできることがうれしい」
「文化が違い、考え、習慣が違うから、行動も違う形になる。どっちが正しいってことはないし、どっちも理解できる」
「韓国では年齢が上の方が払うみたい」
「いいと思う。割り勘は人をずるい人間にさせないんだ」
（編集翻訳 恩田有紀）
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