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遊び心のある日本人が自動入浴機を発明、その機能とは・・中国ネット民「夢がかなった」「島国のみなさんはすごすぎる」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/426160/
2015年08月13日
中国中央人民ラジオ局は１２日、「近ごろ、遊び心のある日本人が自動入浴機を発明した」と報じた。
このＡｖａｎｔ Ｓａｎｔｅｌｕｂａｉｎ ９９９という名の自動入浴機は、外見が蓋のついた浴槽のような形状をしている。ＣＴスキャナーのように体を機械の中に入れるだけで自動で石けんを体につけ、洗い流してくれる。さらにボディーローションを塗ったり、サウナやスパもできるという。便利なことに、自ら内部の洗浄と消毒もしてくれるのだ。
この奇抜な機器の発明に対して、多くの人が「日本人のものぐさぶり、ここに極まれり」と思ったはずである。
しかし実は、１９７０年の大阪万博にはすでに日本の三洋電機が全自動超音波入浴機を出展していたのである。この製品は豆のさやに形が似ていて、梯子で登らないと使うことができなかった。それに比べて、今回発明されたものはより便利になっており、一部の国や地域ではすでに購入することができるという。
現実の生活で入浴までロボットに頼む怠け者は極めて少ないだろうが、高齢者介護施設や病院などでは、お年寄りや障がい者の日常生活を大きくサポートしてくれるだろう。
この情報に対して、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「今後中国人が日本に行って爆買いする物の選択肢が増えた」
「日本はやっぱり不思議な所だなあ」
「長年期待していた物がついに出現した」
「多くの人の夢がかなった」
「自分に非常にピッタリだと思う」
「日本人は遊び心がある」
「日本人はどんなことでも考えつくんだな」
「島国のみなさん、すごすぎる」
「島国の発明にはもはやひれ伏すよ」
「クレイジーだ。科学技術がもはや人類の枠をはみ出している」
「日本人の思想はもともと世界の先を行っている。日本ではすでに高齢化が始まっているから、これは日本にマッチしていると思う」
「お掃除ロボット、自動調理ロボットに続く神機器」
「ちょっと怖いのはなぜだろう！ 中で何が起きるか分からないよ」
（編集翻訳 城山俊樹）
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