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28日、AP通信によると、中国広東省深セン市で20日に発生した大規模な土砂崩れで、事故現場の光明新区の元都市管理局長が飛び降り自殺した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
深センの土砂崩れ、元市幹部の男性が自殺＝米国ネット「秘密を永遠に守るということだな」「自殺は極端な行為に思えるが…」
http://www.recordchina.co.jp/a126041.html
2015年12月29日(火) 17時10分
2015年12月28日、AP通信によると、中国広東省深セン市で20日に発生した大規模な土砂崩れで、事故現場の光明新区の元都市管理局長が飛び降り自殺した。
光明新区では20日、建設残土処理場に大量に積み上げられた残土が崩れて大規模な土砂崩れが発生し、75人が依然行方不明となっている。深セン市の警察当局によると、光明新区の残土を管理していた元都市管理局長の男性が27日、建物から飛び降り自殺した。また、警察は現在、建設残土処理場を運営する会社の幹部ら12人を強制捜査している。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中国では産業による人災が起きる。米国では銃撃事件が起きる。どちらの方がより防ぎやすいだろうか？」
「自殺は良くない考えだ。捜査当局が事故原因や誰に責任があるかを容易に究明できなくなる」
「多くの米国人から見ると、自殺は極端な行為に思えるが、共産主義国家では名誉と責任のために過激な手段を使う。私はそのことに敬意を払うよ。私たちの国では政治家は微笑み、否定し、嘘をつき続けるのだから、私は彼らを軽蔑している」
「私たちの政府にも彼のような人物がいればいいのに」
「腐敗だ。共産主義国家の中国は最も腐敗している」
「秘密を永遠に守るということだな」（翻訳・編集/蘆田）
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