今はいいよね〜、やりたいほうだいやもんね。

日本赤十字社発祥地である「東京逓信病院」から目をつぶって行ける距離にある「朝鮮総連本部」。
オウム事件があったあたりからずっと警察が昼夜問わず警護してるしね。
その近くには「衆議院宿舎」（現在は移転）やら角川書店やら銀大手銀行の量やらあるから仕方ないのかな・・・
そうそう、その本部の数十メートル先に靖国神社の裏門があるわ。
ついでにカトリック系の白百合学園、その学園の近くに創価学会のビルも。

オールドカマーは感性は日本人に近いからそれに年取って来てるしね。
問題はニューカマーだよ。

ちべよわさん、オカマではないよ、ニューカマーだからね！きいつけて〜な〜

あなたは色んなことを疑いながらも、しかし、どういう順番でどういう筋道でそれらの
点と点をむすんでいけばいいか、わからない。混沌としているんだよね。

だから、そういう漠然とした散文みたいなことを綴り続けるわけだ。多くの陰謀論者というのは
あなたと同じことをして、場合によってはもっと内へむかって迷路に自分から巻かれていく。
見ること聞くことすぐに短絡的なパターンで自己処理してしまい、一歩前へ現実の展望を
広げる自由を失っているんだ。

副島隆彦さんのところで書記をしていた日米の有名大学を卒業した海外在住の男性がいて
彼は副島さんとよりがあわなくなると今度はリチャード・コシミズのところへやってきてスパイ
呼ばわりされるとコシミズからも去って行った。徐々に陰謀史観から解放されつつある彼が
イギリスから日本へ帰ってきて言ったことは「NHKが最高」だった。

既存のメディアのほうが、陰謀論者より絶対的に正なり。と彼は悟ったのだ。

彼は翼の折れたイカロスだ。自分ほどの切れ者なら、大衆が認知できないような大きな真実を
握りしめることができるはずだ・・・・・・と意気込んで若い頃から可能性を切り開こうとしてきた
のだが、結局は翼をもたない農民が正直にありきたりの人生を歩んでいく幸せの確実さと
強靭さに勝るものは権力の中にも裏社会の中にもない、という逆説的な保守思想に再デビュー
してしまったのだ。

僕は彼のことが否定できない。しかし僕には翼がないどころか、周囲と歩調をあわせて小さな
幸せを求める人生からさえはじきだされているのだ。飛べないつぎはぎのマントをしょって
飛ぶふりをして足をひきずっていくしかないのである。

＞あなたは色んなことを疑いながらも、しかし、どういう順番でどういう筋道でそれらの
点と点をむすんでいけばいいか、わからない。混沌としているんだよね。＜

　いいえ、もうそれは通過しました、2011年に。

＞散文みたいに

　ただ単に文才が無いだけですよ〜
　あっ、読解力もかな？

脳がイカレテしまう投薬続きで「混乱」はたまに起こりますが。

善人でありながら悪人の業の報いを受ける者があり
　 悪人でありながら善人の業の報いを受ける者がある。
　 これもまた空しいと、わたしは言う。
　　　　　　　　　　　（コレヘトの言葉：８-１４）