有ったり無かったりするミカン（橙）の上の葉が龍馬

（龍馬が高杉から貰ったリボルバーも上海ジャーディンマセソンの御土産？）
それにつけても、おやつはカール ギュツラフ

つまり、どうあがいても連中の干渉からは逃れられなかった。しかし日本に分相応の国家進路というのがある。日本は決して国家総力戦を戦えるような大国ではないし豊かな国でもなかった。そして江戸時代まではアジアの一員として受け入れられていた。福沢諭吉が脱亜入欧を唱えてから、脱亜は簡単に出来たが入欧の方はさっぱりぐったり。脱亜して周辺国とは怨恨を残したが入欧の方は全然ダメですたでは国際的な孤児である。このような狂った進路を取るのだから国民が塗炭の苦しみに晒されるのも当然であろう。

で、ボコボコにして権益を取り上げてやったら散々援助してやったお友達の露助が組を作り縄張りを要求して来やがった。まったく地球は俺様の私物だというのが分からん困った奴だ。そこでいかにも過去を忘れたフリをして露助との抗争のためにボコボコにしてやった番犬を再び利用する事にした。露助は縄張り争いに体力を使い果たして組を解散してしまったが、このバカ犬は俺様が本当に過去を忘れたと思い込んでつけ上がっている。俺様のような性格の悪い飼い主が咬まれた事を1000年は忘れるわけが無いだろう。バカ犬はテロとの戦いに参加すれば権益の分け前に預かれると勝手に思い込んでいるようだが、まぁバグダッドまで進撃して100万人戦死しても油一滴くれてやるつもりは無い。三国干渉の時と同じである。犬は犬らしく食い残しの骨でもかじっていれば良いのだｗ

脱亜するのは勝手だが入欧するなら人間ではなく犬として入欧せよ、が御主人様の意向である。