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連中は一生懸命にパシリを使って戦争詐欺を煽り、ワイルドだろー、君も仲間に入らないかーとか、世界大恐慌が起きるよー、トイレットペーパーも、家も職場も無くなっちゃうよー、ドル詐欺続ければ一日二食と蛸部屋は保証するよーと恐慌詐欺を煽る手品をしている訳ですが、中高年は絶対騙されんぞと思いながら、その視野狭窄を突かれて半分騙されていますが、若者は、檻と塀のない刑務所暮らしみたいな生活を強いられてきた為に、慰問の手品とかもういいからー、それより、パシリのあんた位の暮らししたいんだけど、興業主につないでくんないとか、興業主さんうなるほど金持ってるみたいだけど、いらないライターとかお金とかあったら分けてくんないとか、札束だらけでごみ屋敷みたいになってるけど、少し捨てた方がいいんじゃねとか思っている訳です。
それを汚ギャルみたいにヤマンバみたいに、札まみれじゃないとやなのーとか、悪魔教の儀式のコスプレのままじゃないと落ち着かなくて素っぴんじゃ嫌なのーと、コンビニの前でうんこ座りしているのみたいに札束のごみ屋敷を必死に守っているのが連中の姿です。
そして、プーチンが夜回り先生や泣き虫先生みたいに、貴様らー、言い年寄りが夕日に向かってダッシュもせずに、もうかれこれ五回も晩飯食ったのにまだ食いたいとか馬鹿かー、ゲロが勿体ないから飲み込むとかみたいに、もう札束隠す場所が無くて困ってんのに、それでもまだ欲しい欲しいとかコジキかー、それでも棺桶に片足突っ込んでる年寄りかー、兵馬俑かー、地獄で札束が通用すると思ってんのかー、コンビニや牛丼屋で時給８００円で働いて応援してくれている人達、川で洗濯してくれているおばあさんや山へ芝刈りに行ってくれているおじいさん、朝早く起きてというか給料が足りないから夜中にペンライトを振って応援してくれている控えの選手や定時退社した後キャバクラでスケベ親父にお酌して頑張ってくれているマネージャー、お前らはそういう人々の期待を裏切ってる、悔しくないのかー、グヤジーデズー、そうか悔しいか、だけど悔しいだけなら馬鹿でもできる、それでどうするんだ、グヤジガルのやめますー、そうじゃねーだろもう一回、払いますー、よく聞こえないぞーもう一回、ちょっぴり払いますー、そうか、他のみんなはどうなんだ、払うのか払わないのかはっきりしろワリャー、払いますー、俺も払いたいよー、過払い金払い戻すよー、俺も払いたいよー、よーし、俺が払わせてやる、今日の決意を忘れんじゃねーぞー、忘れないように俺は今から貴様らを殴る、この痛みを忘れるな、バキッ、ボコッ、バギューン、いけね一人撃っちまった、まっいいかー、これは暴力ではない、もしこれを暴力だと言う者がいるなら、怒鳴りこんで揉み消すつもりだったが取り立て先生と追い込み先生はジジイ達がやっと紙屑への執着を捨てた事に感動し、肩を叩きあって泣いた。
この物語は、一人の熱血教師が、愛と友情を基調として、家庭訪問の後の余暇を利用して、わずか数年で連中が横取りしていたお金を取り立てた、追い込みの物語である。
みたいな感じで、交渉が進んでるんじゃないかなあという感じです。
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