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ロンと照がほのめか師か内部告発師か悪玉か善玉かは分かりませんが、占い師でないのは確かで、そもそも占い師も情報の仕入れが命なのは、孔明や卑弥呼の時代から変わりません。
それをマリックさんのように熟練の技術で感心させるか、マギー師匠のように笑いを取るかですが、どうやらマリックさんレベルの予告師はいないようです。
従って、ロンや照子はピーンとイマジネーションが湧いた訳ではなく、連中の計画を事前に仕入れて発表するから精度が高い訳で、そこに分析派のアマのような作業はなく、問屋が直販しているだけという事です。
それを、連中がまだ余裕をかましてほのめかしていると見るか、連中が内部分裂を起こし内部告発を防げなくなっていると見るかは判断の分かれる所ですが、中露が封じてくれるように大作のように南無南無するのもよいし、大騒ぎして中露をアシストするもよいし、とにかく落ちそうな所からスタコラサッサと逃げるもよしで、各自、自由です。
被爆対策をどうするかというのが大前提としてあり、次に戦争詐欺の推移を見守る作業があり、それに加えて天災詐欺の火の粉もよけなければならず、避難対策も方程式的ですが、各自それぞれの要素を自分の事情に当てはめてトンズラするか我慢比べをするか決めればいい訳で、西か北、海沿いより山沿い、都会より田舎が無難と言えます。
そして、いい悪いは脇におき、派遣法改悪が決まって、都会で派遣で頑張るのと地方の都市部で働くのとでは、後者の方がましになってきていますから、地方で半農半サラをしながら無理なく起業や自営を目指すのが、大多数の人にとってセカンドベストな生き方だと思われます。
毎度書きますが、自分が東京に来た意味はなんだったのか、職場が不安定で将来性もなく被爆や災害の不安があっても残る意味があるか、依然としてメリットがあるか、定年族は郊外のコミュニティが不安を上回るほど大事なものなのか、自問自答する事です。
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