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安倍ここに来いと挑発する男子は爽快ですが、安倍の飼い主に触れないのは大いに疑問です。
また、私の全てを賭けて引き摺り降ろすと感動させた女子も同様です。
彼らは、共産別動隊ではないというアピールは適宜行っていますが、米国別動隊疑惑には沈黙しており、本当の主役である米国批判にも消極的です。
これでは、岸の時の二の舞で、法案は強行採決されてしまったが安倍は退陣させる事ができたという、本当に止めるとはほど遠い結果となってしまいます。
また、原発やTPPに無関心なのも不満で、戦争法案一本に絞るという戦術ならば理解しますが、触れないようにしているのも学生らしくなく不満です。
三つはいずれも米国のごり押しによるもので、彼らは安倍を極右独裁者キャラとして叩いていますが、安倍はただのダメンズ人形で、与えられた台詞とキャラを演じているだけで、人形を引き摺り降ろしても意味がなく、背後の米国に断念を迫らなければ、本当に止める事はできません。
沖縄が米国との戦い方の方程式を示しましたが、米国が苦手とする中露の協力を得る、その上でオバカではなく米国の戦争屋に辺野古断念を迫る、その上で名ばかり総理の安倍と交渉する、という頭越し手法を取っていますが、シールズは安倍のみを挑発したりお涙ちょうだいをやっていますが、本当に止めるには怒りも涙も邪魔で、冷徹な交渉のみがそれを実現させますが、シールズにはそれが欠落しています。
彼らがシロなのかくろなのか判然としませんが、ボチボチ幹部のスキャンダルも出てきたようですが、学者・ジジババ・ママ・ミドルは、彼らが盛り上げて落とすトロイの木馬の可能性を排除せず、百大協が理念部分をバックアップし、彼らは客寄せの兵隊という風にしないと、平成安保闘争は、目くそ鼻くその自民党反主流派を応援するだけの無意味なものになってしまい、米国の思う壺になってしまいます。
願わくば、シールズが米国がケツモチでない事を明らかにするか、残念ながらそうであるならば、百大協やジジババやママや高校生が彼らを転向させる事です。
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