両方ダメでしたか…　保守じゃダメだろ…　日々攻めなきゃ。
例えば、こういう話題を利用して…

北原みのり氏
https://dot.asahi.com/dot/2022091400087.html?page=1
⇒《プロ野球界のスターである坂本勇人選手が、女性を呼びつけては避妊せず乱暴な性行為を行い、女性が妊娠すれば「早ければ早いほどいい」と堕胎をすすめたことが、女性の友人の告発をもとに報道された。》
⇒《坂本選手がしたことは、刑事で問われることではない。というより、言葉を選ばずに言えば、ありふれた“よくある話”でもある。私は仕事を通して「彼が避妊してくれない」という話を何百回も聞いてきた。》
⇒《まだ30代前半の男性の傍若無人な女性虐待ぶりに（言い切ります）、この国が失ってきたものの大きさを思う。性教育を徹底的に潰してきた、故・安倍さんら、旧統一教会の影響を受けてきた政治家たちの罪の重さを思う。》
⇒《そういうことが報道された後も何も反応しない巨人軍》

こんなところにも、統一教会の影響が…

・相手が「嫌だ」と言っても、喉の奥までチンコを入れる。
・相手が「嫌だ」と言っても、ケツの穴にチンコを入れる。
・避妊しないで「アフターピル代」として２、３万円を渡す

こういのは「準レイプ」と認定する法改正をしましょう。
こんなのは論外だ。スポーツ選手と言えば、頭が弱くて性欲が強いオスの憧れの職業だ。すぐに「オレも坂本の真似しよう。そうすれば女にモテるかも」となるのだ。考えられないくらい、ものすごくアホ（短絡的）な動物なのだ。
教師とかプロスポーツ選手とか、子どもがお手本としてしまうような職業の人は、とくに行動に気を付けなければならない（芸人とかはよくわからない）。それができないなら転職をおススメする。

ともかく、こういう飛びつきやすい話題が出てきたら、立憲民主党は目ざとくみつけて、「我が党は女性の身体、健康、財産、尊厳（人権）を守っていく党です」「立憲が政権をとれば、こういう風に変わるよ。住みやすくなるよ」と、瞬時に動いて、関係する法律の改正案を出したほうがいい。点数を稼いだほうがいい。

そのフットワークのよさが欲しいのだ。

面白いよね…
・ハル・ベリー氏が有名になれたのは、多くの人の脳に「ハル・ベリー細胞」があったからなのか？
・もし「ハル・ベリー細胞」を多く持つ女性がいたら、その人は「レズビアン」と分類されるのか？（ハル・ベリー細胞をつくる遺伝子と、性を決める遺伝子は連動していないと思うけど）
・我が子を愛せなくて虐待を繰り返す親の脳には、「我が子細胞」がないのか？
・あれだけ好きだった母親が、今では顔も見たくなくなったのは、「母親細胞」が成長とともに失われたせいなのか？
・何時間でも鏡のなかの自分に見とれてしまう自惚れ屋の脳には、「自分細胞」が存在しているのか？
・一瞬で恋に落ちる人もいれば、一生「この人だ！」という人に巡り逢わない人もいるのは、環境と脳細胞が合っている人と合っていない人がいるからなのか？

まったくよくわからない、疑問符だらけですが、とても興味深いです。
これだけでも、その人にとってベストな生き方が多様になるのが分かります。一様じゃないのです。
住む場所、職業、思想信条も「選択的」でなければなりません。
「文字」に対しても発火するのだから、旧姓に対する愛着が捨てられない人もいるはずです。「選択的夫婦別姓」のほうが自然（ナチュラル）でしょう。

統一教会・勝共連合が「親学」なるものを推進してますが、何を教えているのやら…
「親たるもの、こうすべし」「日本人は、かくあるべし」「多様性、人権尊重は、わがまま尊重だ」みたいな内容だったら、愚の骨頂だ。
人間は多様になるようにできている。

こんなことがあっていいわけがない。
この国の法治主義を歪めている勢力はどれほどいるのか？　そこが知りたいし、そこを直してほしいものだ。良い機会なのでこの際、そこを直そう。

（１）政治家…安倍晋三、菅義偉ほか
（２）検察官…黒川弘務ほか
（３）皇族……竹田恒和
　　　　※竹田は過去にも罪から逃れている。
　　　　　https://is.gd/XjGy84
　　　　　⇒《竹田恆和は、1974年（昭和49年）に交通死亡事故を起こした。》

それからもう一つ怪しいのが…
（４）フランスとアメリカ

私は以下のように妄想している。
フランスは本当は２０２４年ではなく２０２０年に五輪を開催したかった。しかし日本（とアフリカ）の不正工作を知って、立候補すらあきらめた。
その腹いせに、竹田恒和を指名手配犯にした。
安倍晋三と菅義偉は、日本と皇族の名誉を守るため、横浜にあるフランスの大企業「日産」に目をつけた。そしてカルロス・ゴーンを逮捕した。
安倍・菅はゴーンを人質にして、フランスと、竹田の指名手配を解くよう交渉したが、結論には至らなかった。フランスはカルト取締り法により、安倍・菅お得意の「壺パワー」が効かない国になっているのだ。
膠着状態を破ったのは、フランスに泣きつかれたアメリカだ。「両成敗」の形にするために、自国の元グリーン・ベレーを使って、ゴーンをレバノンに逃がし、逃亡を幇助した犯人を日本に引き渡した。

きっと多くの人がそう妄想していると思う。

過去に犯した罪は、正しく平等に償われなくてはならない。
過去に犯した罪をなきものにするのは、歴史修正主義者だ。法治主義の敵でもある。
罪を犯した者には、自首をおススメする。

https://samejimahiroshi.com/politics-wakayama-20220916/
⇒《１１月に予定される（和歌山）知事選》
⇒《二階氏は国民民主党の衆院議員だった岸本周平氏を支援する》
⇒《世耕氏は和歌山出身の総務官僚である小谷和也氏を擁立》
⇒《県町村会は世耕氏に反旗を翻して岸本氏の推薦を決定。農業や建設の業界団体も追従し、二階氏が影響力の大きさを見せつけていた。世耕氏がはやめに白旗をあげ、二階氏との激突を回避した》

⇒《中央政界で二階派の展望は開けない。岸田首相は二階幹事長の交代を掲げて自民党総裁選に勝利した経緯があり、二階派は非主流派に転落。連携する菅義偉前首相も８月の内閣改造で副総理への起用が見送られた。当面は国政選挙や総裁選が予定されていないなかで非主流派が結束を維持するのは簡単ではない。
落ち目の二階氏が地元の知事選で世耕氏の挑戦を退けたのは、清和会の弱体化が二階派のそれ以上に加速していることを映し出している。》

ちなみに岸本周平は財務官僚。

二階派は凋落している。しかしそのスピードをはるかに上回る勢いで清和会が凋落している。市町村の顔役からの信頼を、ものすごく失っている。
「壺じゃダメだ。野党陣営は演説の最後に『壺議員でいいんですか？』で締めてくる。沿道の人々の頭のなかには最後のそれだけが残る。それで充分勝てる。争点も経済政策もへったくれもない。壺以外なら犬でも猫でもいい。」そんな感じだろう。

今、残っているのは誰なのだ。消去法で林、茂木、河野の三強（三残）かな？

最悪、衆院を解散せざるを得ないなら、「自民党をぶっ壊す、２．０」だ。
壺議員の選挙区に落下傘で刺客（スポイラー）を落とせ。

そして選挙後は全力で被害者救済だ。
そこまでやれば、岸田くん。キミは時代のヒーローだ。もしかしたら時代を超えたレジェンドになれるかもしれないぞ。