学科教本PDF一覧 | 美唄自動車学校
https://bijiko.co.jp/material/
(第)2段階
8:悪条件下での運転
https://bijiko.co.jp/common/pdf/materials8.1.pdf
(ページ番号ではなく、pdfファイルの)14ページ目に、

❶地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき
　現在、東海地震に関して、静岡県の全域と東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知、三重のそれぞれの都県の一部が、大規模な地震災害が生じるおそれのある強化地域として指定されています（大規模地震対策特別措置法）。
　この強化地域において、大規模な地震の発生するおそれが迫っており、かつ、地震防災応急対策を実施することが緊急に必要であるときは、内閣総理大臣が警戒宣言を発することになっています。
　警戒宣言が発せられた場合、一般車両の通行が禁止又は制限されます。
　強化地域内の運転者は、次のような措置をとるようにしましょう。
　[1]車を運転中に警戒宣言が発せられたとき
　　�@警戒宣言が発せられたことを知ったときは、地震の発生に備えて、あわてることなく、低速で走行するとともに、カーラジオなどにより継続して地震情報や交通情報を聞き、その情報に応じて行動しましょう。

とあって､
�A車を置いて避難するときは、……云々(！デンデン！)
�B駐車するときは、……云々(！デンデン！)
と続いてから、

　[2]車を運転していないときに警戒宣言が発せられたとき
　車を使用すると道路は混乱し、緊急車両の通行を妨害することにもなりますので、津波から避難するためやむを得ない場合を除き、車を使用しないようにしましょう。

とあり､以下は次のように、
❷から❺まで(！デンデン！と)続いています。

❷緊急地震速報が発表されたとき
❸大地震が発生したとき
❹災害対策基本法による交通の規制が行われたとき
❺武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律などによる交通の規制が行われたとき

とあります。

この教本の発行は、たぶん去年のものだと思います。
(積載物の大きさの制限（施行令第22条第3号）と
積載方法の制限（施行令第22条第4号）の去年の改正は載っていますが、)
今年のキックボードについての法改正については載っていません。

全pdfファイルで 463.92MiB です。
(学科の本文のみで、教本の全ページではありません)
(Acrobat で結合し最適化後は、40MB 以下になりました)
「8:悪条件下での運転」だけだと、
ダウンロードサイズは、28.42MiB です。

免許をとってから年月の経っている(マジメな)人は、
目を通しておくのもイイっかな。
歩行者だって(ざっとでも)読んでおいてもイイっかな。
と。

====================

私の母の実家が美瑛で、
昔(いつのことか、大正なのか昭和なのかは不明)
https://ja.wikipedia.org/wiki/十勝岳#噴火史
の十勝岳の噴火のとき、
みんなで！屋根の上！に“避難”していたところ、
どんどん溶岩が迫ってきて、
「もう、ダメだ！」と思っていたら、
すぐそばで止まった。
ので、助かった。
という話を、私の母の母が私の父に話してくれたそうです。
…ＡＨＯだワ。
だって、(地図をみれば)美瑛町よりもずっと十勝岳に近いのヨ。
まあ、昔だから地図なんて見てなかったンだろう。
まあ、今の人でも、
自治体がハザードマップって配ってくれてても、
見てない。って。
それより、ウチの市は、
(津波時には)浸水の危険が高い、
あるいは、(高いところにあっても)地盤のゆるい市の所有地をバンバン売り出して、
(市の中心部はサビれ果て、パチンコ屋だけがドンドン増えて)
住民は減っているのに、税による歳入が増えたのはイイこった。
って、コーメー党の女性議員が威張ってたワ。
そのほうがＡＨＯだわサ。