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伊方原発は地震の巣窟。震源マップを作ってビックリ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/167.html
投稿者 地震くん 日時 2015 年 3 月 05 日 01:53:47: bjxfYNowiOS/g
 

近年起きた、伊方原発から半径50km以内に発生した、マグニチュード3以上の地震の震源マップを作ってみたら、地震に囲まれてました。

 

データは、1997年から最近までのもの。この辺は、南海トラフ地震の震源域の真上にもなってて、すぐ側を中央構造線が走ってるという驚きの場所に原発が建ってるという、なんとコメントして良いのか。

 

四国電力さんって、無類のチャレンジャーなのだろうか。

 

↓赤星印が、伊方原発。丸が地震の震源。

 

f:id:jishinkun:20150305012903j:plain

発生日 時刻

原発から

震源までの距離(km)

北緯 東経 マグニチュード 震源の深さド
1997-01-27 15:41:00 41.11km 北緯:33.703 東経:131.948 M3.8 76km
1997-04-01 00:51:00 16.04km 北緯:33.386 東経:132.430 M4.7 48km
1997-04-03 06:47:00 14.16km 北緯:33.386 東経:132.398 M4.9 43km
1997-04-08 02:05:00 15.12km 北緯:33.386 東経:132.415 M4.2 49km
1997-08-15 10:29:00 5.1km 北緯:33.503 東経:132.364 M4.0 51km
1998-04-11 20:46:00 32.46km 北緯:33.203 東経:132.248 M3.9 45km
1998-05-23 04:49:00 49.01km 北緯:33.703 東経:131.848 M5.3 85km
1998-05-28 08:09:00 13.58km 北緯:33.536 東経:132.447 M4.0 49km
1998-07-27 17:53:00 39.4km 北緯:33.136 東経:132.331 M3.9 14km
1998-10-07 10:10:00 26.74km 北緯:33.320 東経:132.514 M3.9 48km
1998-12-30 23:54:00 40.06km 北緯:33.686 東経:131.948 M4.1 75km
1999-01-09 23:22:00 14.38km 北緯:33.553 東経:132.447 M3.9 50km
1999-04-30 05:29:00 26.21km 北緯:33.720 東経:132.380 M4.0 55km
1999-07-25 13:24:00 38.21km 北緯:33.653 東経:131.948 M4.1 77km
1999-11-04 23:31:00 29.97km 北緯:33.743 東経:132.427 M4.0 57km
2000-04-13 11:07:00 36.13km 北緯:33.583 東経:131.938 M4.0 73km
2000-04-30 09:19:00 29.98km 北緯:33.253 東経:132.158 M4.0 52km
2000-05-04 11:02:00 22.39km 北緯:33.683 東経:132.385 M4.0 55km
2000-09-07 14:51:00 5.48km 北緯:33.493 東経:132.370 M4.3 49km
2000-12-01 03:46:00 12.28km 北緯:33.571 東経:132.220 M4.1 53km
2000-12-31 23:37:00 47.43km 北緯:33.635 東経:132.792 M3.8 11km
2001-01-05 05:15:00 37.72km 北緯:33.778 東経:132.529 M4.0 47km
2001-01-09 13:37:00 11.88km 北緯:33.588 東経:132.365 M4.6 50km
2001-04-03 21:14:00 41.83km 北緯:33.783 東経:132.026 M4.4 67km
2001-05-09 19:48:00 38.57km 北緯:33.466 東経:132.725 M4.1 43km
2001-05-27 10:18:00 48.16km 北緯:33.925 東経:132.308 M4.0 55km
2001-09-06 01:29:00 49.95km 北緯:33.111 東経:132.023 M4.3 50km
2001-12-10 00:37:00 38.51km 北緯:33.225 東経:132.045 M3.8 49km
2002-01-13 09:34:00 46.46km 北緯:33.715 東経:132.734 M3.9 41km
2002-03-25 22:58:00 46.33km 北緯:33.823 東経:132.614 M4.7 46km
2002-04-06 01:57:00 21.42km 北緯:33.428 東経:132.529 M4.5 42km
2002-05-06 18:45:00 37.75km 北緯:33.293 東経:131.981 M4.3 58km
2002-09-25 14:45:00 36.43km 北緯:33.611 東経:131.946 M4.5 71km
2002-10-13 19:06:00 16.36km 北緯:33.348 東経:132.355 M4.7 43km
2002-10-13 20:17:00 15.71km 北緯:33.353 東経:132.350 M4.2 42km
2003-03-26 04:08:00 39.14km 北緯:33.138 東経:132.305 M4.5 10km
2003-04-14 06:25:00 15.86km 北緯:33.576 東経:132.174 M4.0 51km
2003-05-31 03:58:00 42.26km 北緯:33.406 東経:131.868 M4.5 65km
2003-06-24 00:33:00 35.68km 北緯:33.530 東経:131.930 M4.2 64km
2004-01-23 11:39:00 19.37km 北緯:33.333 東経:132.222 M3.7 44km
2004-04-20 22:26:00 6.65km 北緯:33.468 東経:132.245 M4.6 48km
2004-07-17 19:41:00 46.79km 北緯:33.836 東経:132.021 M3.9 62km
2005-01-02 12:30:00 45.36km 北緯:33.748 東経:131.931 M4.2 73km
2005-02-22 20:55:00 27.76km 北緯:33.690 東経:132.130 M3.8 55km
2005-04-17 22:56:00 24.61km 北緯:33.320 東経:132.480 M4.0 39km
2005-05-03 13:37:00 16.97km 北緯:33.343 東経:132.358 M3.4 42km
2005-05-25 20:31:00 18.75km 北緯:33.323 東経:132.287 M4.6 54km
2005-09-04 19:06:00 20.13km 北緯:33.503 東経:132.095 M4.3 54km
2006-02-01 12:15:00 2.17km 北緯:33.508 東経:132.300 M4.3 46km
2006-02-16 03:46:00 16.68km 北緯:33.358 東経:132.227 M3.9 44km
2006-02-27 13:47:00 24.71km 北緯:33.488 東経:132.577 M3.6 41km
2006-03-21 06:41:00 7.9km 北緯:33.423 東経:132.337 M3.2 45km
2006-04-22 02:25:00 30.48km 北緯:33.218 東経:132.272 M4.0 40km
2006-04-24 21:19:00 16.51km 北緯:33.347 東経:132.357 M3.7 43km
2006-05-18 02:21:00 32.43km 北緯:33.743 東経:132.488 M3.5 46km
2006-06-06 23:28:00 8.17km 北緯:33.555 東経:132.268 M3.6 49km
2006-09-26 07:03:00 39.81km 北緯:33.505 東経:131.883 M5.3 70km
2006-09-27 07:51:00 39.0km 北緯:33.510 東経:131.892 M3.8 70km
2006-11-19 13:29:00 19.95km 北緯:33.347 東経:132.440 M4.2 41km
2007-01-10 21:13:00 36.09km 北緯:33.227 東経:132.538 M3.8 36km
2007-10-14 17:47:00 47.0km 北緯:33.187 東経:132.663 M3.9 36km
2008-09-19 07:23:00 32.3km 北緯:33.782 東経:132.307 M3.8 52km
2008-10-26 20:12:00 3.47km 北緯:33.483 東経:132.275 M3.6 49km
2009-01-19 02:09:00 25.26km 北緯:33.683 東経:132.165 M3.7 54km
2009-01-25 02:33:00 41.05km 北緯:33.560 東経:131.877 M4.4 78km
2009-03-28 12:27:00 46.39km 北緯:33.587 東経:131.825 M3.9 83km
2009-04-21 20:43:00 22.93km 北緯:33.295 東経:132.390 M4.0 39km
2009-06-14 19:17:00 46.19km 北緯:33.112 東経:132.105 M4.2 56km
2009-07-18 05:16:00 37.74km 北緯:33.487 東経:131.905 M4.3 70km
2009-09-02 06:40:00 31.56km 北緯:33.765 東経:132.402 M3.9 51km
2009-09-05 15:14:00 31.33km 北緯:33.210 東経:132.347 M3.2 38km
2010-02-21 11:49:00 37.07km 北緯:33.825 東経:132.307 M4.5 13km
2010-04-10 16:41:00 44.98km 北緯:33.847 東経:132.543 M3.9 44km
2010-04-17 05:35:00 20.8km 北緯:33.572 東経:132.513 M4.3 43km
2010-07-14 20:55:00 41.74km 北緯:33.497 東経:131.862 M3.8 74km
2010-10-30 11:08:00 49.18km 北緯:33.613 東経:131.802 M3.8 87km
2011-06-29 23:36:00 38.1km 北緯:33.413 東経:131.912 M3.8 64km
2011-07-01 14:22:00 13.59km 北緯:33.390 東経:132.228 M3.9 46km
2011-09-28 09:21:00 8.27km 北緯:33.538 東経:132.380 M3.8 44km
2011-12-05 01:02:00 26.68km 北緯:33.288 東経:132.157 M4.0 50km
2012-03-25 13:52:00 1.54km 北緯:33.487 東経:132.327 M3.9 45km
2012-04-02 16:39:00 34.55km 北緯:33.783 東経:132.182 M4.1 56km
2012-05-25 04:43:00 34.19km 北緯:33.522 東経:131.945 M4.0 63km
2012-06-20 02:32:00 31.53km 北緯:33.770 東経:132.247 M3.7 52km
2012-08-21 02:22:00 29.15km 北緯:33.267 東経:132.147 M3.8 46km
2012-09-08 10:41:00 35.62km 北緯:33.812 東経:132.310 M4.5 50km
2012-12-02 16:29:00 49.02km 北緯:33.337 東経:131.817 M3.9 70km
2012-12-22 15:15:00 3.19km 北緯:33.518 東経:132.300 M4.5 47km
2012-12-29 14:18:00 45.23km 北緯:33.088 東経:132.387 M3.4 41km
2013-02-05 23:18:00 42.2km 北緯:33.640 東経:131.893 M3.6 72km
2013-10-07 23:24:00 13.96km 北緯:33.603 東経:132.243 M3.4 52km
2013-11-07 02:13:00 22.01km 北緯:33.492 東経:132.548 M3.6 41km
2014-03-14 02:07:00 45.01km 北緯:33.692 東経:131.890 M6.2 78km
2014-03-14 03:46:00 39.83km 北緯:33.818 東経:132.488 M3.8 49km
2014-03-22 20:05:00 43.69km 北緯:33.678 東経:131.897 M4.2 77km
2014-05-21 10:11:00 40.37km 北緯:33.663 東経:131.928 M4.0 77km
2014-10-16 04:39:00 37.38km 北緯:33.705 東経:132.622 M4.0 41km
2014-11-01 19:36:00 38.92km 北緯:33.680 東経:131.958 M4.2 68km
2015-02-03 14:07:00 46.99km 北緯:33.6 東経:132.8 M4.0 50km
 

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コメント
 
01. 2015年3月05日 02:17:57 : 1ioo7h1uY6
■伊方原発は

 九州地方から関東地方まで1000km以上延びる

 第一級の大断層である『中央構造線』の

 真上に作られた原発である!



02. 2015年3月05日 03:06:10 : aiMZAOJQqY
まあ、ダイナマイトの山の上に原発が乗っているようなものだな。

ここが爆発すると悲惨だよ。

陸路のアクセスが極めて悪い。土砂崩れで道が埋まったら終わり。

福島第一も道路が陥没したりしてアクセスが困難だったが、そんなものでは済まない。

機材も物資も人も届かず、大爆発炎上する原発を指をくわえて見ているしかない。

西風に乗って、放射性物質は日本列島を総なめ。

まちがいなく日本は全滅する。


03. 2015年3月05日 10:05:04 : 1bXFyvcfWY
建設当時は良かったかもしれないが、長い間の運転期間中に起きた地震の揺れに
よって建物や導水路の壁やつなぎ目には無数の微細なクラックが入り、そこから
地下水や海水が出入りするようになる。

原発の周囲に井戸を掘るのはその水を汲み出すためのものだ。
福一の事故収束がまったく進まないのはこの微細な隙間やクラックによることが
基本的な原因で周囲が沼地になってしまう。

地震の巣の上に鉄筋コンクリートの構造物
もともとこの組み合わせは原発に適用できるはずがない。

揺れによって建物が倒れるとか設備が破損する前に既に現時点で全ての原発は
微細クラックという意味で壊れている。耐震基準などまったく意味のないことだ。

原発では近くに地下水脈があることなどは論外だし、海水の敷地内への浸透など
が無いように規制委員会の基準を改めて検査し直すことが真っ先に必要だ。
(出来るわけないけど)


04. アサマタロー 2015年3月05日 17:46:39 : UiY46YlCu.Moc : RZg3uY30MQ

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05. あきたか 2015年3月05日 21:17:57 : LkIMl5ndzoQHA : gqGKH6spxY
価値のない印刷紙幣と引き換えに地球の生物の未来を閉ざそうとしている機智外の金持ち連中。汚染した福島を元に戻せもしないのに自分たちのルールで遊んでる子供銀行ごっこ。

06. 2015年3月06日 09:21:08 : e3BcoOsYBI
ちなみに瀬戸内海は津波が来ないと決めつけて津波対策は全くやっていない。
大きな津波が来たら即終了。

07. 2015年3月06日 23:53:53 : FfzzRIbxkp
地震の巣窟。地震発電にかえなよ。

08. ひでしゃん 2015年3月08日 11:53:53 : dsqbUTCLpgzpY : tsZArcpgls
CIA読売の正力松太郎と中曽根康弘が被爆国日本に原子力の平和利用などと戯言を言ってアメリカから持ち込んだものが今やっととんでもない怪物だったことが明らかになった
もう原発は止めようと言っても廃炉から使用済み核燃料の処分に莫大な費用と何万年もの時間が必要
更にまだ解決されていない難題が多数存在すると言う
出たとこ勝負で結末が不明の核開発技術で突っ走る
誰がこんなものに責任持てるか?
高々100年程度しか生きられない人間が何万年も先に及ぶ負の遺産を残していくことに愕然とする

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