でも放射能相手じゃ治療の手だては無いから定期健診と病気の進行を見守るしかないけど。。。

日本での運転開始から病気による死亡率増加や人口減少が始まったと見ている。

これが他国の陰謀かどうかも気になるけど、少なくとも日本人は大きな
間違った選択をしてしまった、と言える。

アメリカで行われた調査で、原発周辺地域の住民には癌や白血病の発症が原発周辺地域以外に比べて多いことが判ってるんだよ。なんでそれが判ったかというのはアメリカは国土が広いめ原発地域とそれ以外の地域の距離が遠く原発付近の異常が顕著に出るってことだそうだよ。
日本は国土が狭く近距離に原発が散らばってるので、通常運転の原発から出る放射能による影響の地域間の差が見えにくくなってるだけなんだよね。

ちなみにうどんについて世間話してる中で「高知県は癌が多い」と言う岡山人が居て、その人が言うには「高知はうどん（たぶん塩分のこと言ってるのか？）を良く食べるからそのせいらしいよ」なんて言ってたけど、考えてみれば伊方原発の東方７５km〜１９０kmの範囲に納まる距離の高知県は、中国地方と同じく年間通じて西風や北西風が吹くので伊方が通常運転時に出す放射能が継続的に飛んで来やすい地理的条件と言えるよ。だから高知で癌が多いならアメリカの調査から伊方のせいもあり得るね。
高知の南は障害物無い太平洋だし四国山地の背骨が四国を南北に分けてるのである意味隣県とある意味縁起られた感じだからアメリカ的効果が出てるのかも。