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スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について (林野庁)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/560.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 4 月 16 日 12:32:54: FpBksTgsjX9Gw
 

「スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について」 (林野庁 2015/1/30)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaihatu/150130.html

農林水産省は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年度からスギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査を実施しています。この度、平成26年度の調査結果を取りまとめました。
その結果、今年度調査した各地点の値を同一地点の平成23年度の値と全体的に比較すると、平成26年度は平成23年度の1割程度に濃度が低下していました。

1.調査の経緯

農林水産省では、森林に降下した放射性物質が、スギ花粉の飛散により再拡散し、人がそれを吸収することによる影響を把握するため、平成23年度からスギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査を継続して実施しています。
平成26年度においても、独立行政法人 森林総合研究所(以下「森林総研」という。)と連携し、今季のスギ花粉の放射性セシウム濃度をスギ雄花から推定する調査を実施しました。

2.調査の内容

(1)調査箇所
福島県内で、平成25年度と同じ24地点について調査しました。調査箇所は空間線量率の高い地点から低い地点まで均等に分布するように選定しています。

(2)調査期間
スギ雄花の採取は平成26年11月に行いました。

(3)調査方法
スギ雄花の採取地の空間線量を測定するとともに、採取した雄花について、ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー法(注)で放射性セシウム134及び放射性セシウム137の濃度を測定しました。
(注)放射性核種からのガンマ線は、それぞれ固有のエネルギーを持っています。「ガンマ線スペクトロメトリー」とは、ガンマ線のエネルギー分布を測定することにより、放射性核種の種類と放射能を同定する方法です。

3.調査結果及び考察

今回の調査結果でも、これまでの調査結果と同様に、空間線量率が高い地点では、雄花中の放射性セシウム濃度も高い傾向が見られました。
今年度調査した各地点の値を同一地点の平成23年度の値と全体的に比較すると、平成24年度は平成23年度の半分程度、平成25年度は2割程度、さらに平成26年度は1割程度に濃度が低下していました。

また、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の今回の調査の最高値は1キログラムあたり約2万5千ベクレルであり、平成23年度の最高値と比較すると、平成24年度は3分の1程度、平成25年度は4分の1程度、平成26年度は10分の1程度に濃度が低下していました。

今回の調査の最高値の濃度の放射性セシウムが、スギ花粉に含まれ大気中に飛散し、これを人が吸入した場合に受ける放射線量を、これまでと同じ前提条件で試算したところ(別添参考2参照)、1時間あたり最大0.0000215マイクロシーベルトとなり、平成23年度の試算値の1割程度となりました。

4.今後の予定

農林水産省では、森林総研をはじめとして他の機関とも連携しながら、調査を継続して実施していく予定です。

5.参考

平成23年11月22日付プレスリリース「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査の実施について」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/111122.html
平成23年12月27日付プレスリリース「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/111227.html
平成24年2月8日付プレスリリース「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/120208.html
平成25年2月8日付プレスリリース「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kenho/130208_2.html
平成26年1月31日付プレスリリース「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/ken_sidou/140131.html


<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

(別添)平成26年度スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について(PDF:805KB)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaihatu/pdf/150130-01.pdf

森林整備部研究指導課
担当者:上野、中村
代表:03-3502-8111(内線6224)
ダイヤルイン:03-6744-9530
FAX:03-3502-2104

----(引用ここまで)-------

2014年は2011年の10分の1になったそうで、だいぶ減ってよかったと思ったのもつかの間、
良く読めば、25万ベクレル/kgが2万5千ベクレル/kgになっただけで、まだまだとんでもない汚染量です。

吸引する量は微量とは言え、とても無視できない汚染レベルです。

またこれは平均値ですから、これよりはるかに汚染された花粉を運悪く吸い込んでしまうこともあるでしょう。

半減期2年のセシウム134はすでにかなり壊変していますから、今後はセシウム137が支配的となり、
残念ながら線量はゆっくりとしか減衰しないでしょう。

ベクレル=シーベルト換算の実行線量係数は、何の科学的な根拠もない「安全デマのキモ」と
呼ばれているもので、毎時0.0000215マイクロシーベルト相当というのは全く信用できません。

肺の中に蓄積されれば、実際ははるかに高い被ばく量になるでしょう。

外出するときは花粉用マスクは必携です。お忘れなく。


(関連情報)

「放射能と人体(10)安全デマのキモ−実効線量係数とは(250万アクセス)」 
(院長の独り言 2012/1/13)
http://onodekita.sblo.jp/article/53082228.html

「〔汚染〕 スギ雄花から高濃度放射性セシウム、最高値は福島県双葉郡浪江町小丸で25万3000ベクレル/kg」
(阿修羅・赤かぶ 2011/12/28)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/664.html

「雄花1キログラムに含まれる放射性セシウム濃度 浪江町で9万500ベクレル!
花粉と放射能 (正しい情報を探すブログ)」 (阿修羅・赤かぶ 2013/2/11) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/246.html
 

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コメント
 
01. 2015年4月16日 14:58:28 : E1mvv7ObLU
データを見ると、放射性セシウムの減衰率と空間線量率の減衰率に、懸隔がある。

下の例では、26年度の放射性セシウムは、平成23年度と比較すると、91.9%減っている。

これに対して、平成26年度の空間線量率は、平成23年度と比較すると、16%減ったに過ぎない。(福島第一原発から放出された放射性セシウムの内訳は、Cs−134とCs−137の割合が、1:1だ。半減期2年のCs−134の寄与分をマイナスしても、この空間線量率を説明できない。)

放射性セシウムの減衰も、Cs−134の半減期2年を考慮しても、理論上のベクレル数と解離している。

放射性セシウムだけを捕捉していると、放射線被ばく状況を過小評価する危険がある。

空間線量率の減衰から見えてくることは、核種の特定は行われていないが、放射性セシウム以外の長寿命核種が、大量に存在することを示している。

スギ花粉採取地点の土壌を採取して測定を行わなかったのだろうか?

除染が行われた林地は、採取地点に選ばれなかったのだろうか?


>1 福島県双葉郡浪江町小丸

スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度(Bq/kg:乾重)

平成23年度 253,000(Bq/kg:乾重)
平成24年度 90,500(Bq/kg:乾重)
平成25年度 59,000(Bq/kg:乾重)
平成26年度 20,500(Bq/kg:乾重)

空間線量率(μSv/h)

平成23年度 40.6(μSv/h)
平成24年度 36.0(μSv/h)
平成25年度 34.0(μSv/h)
平成26年度 34.0(μSv/h)


02. 2015年4月16日 15:12:33 : E1mvv7ObLU
>>1訂正
>平成26年度 24.9(μSv/h)

平成26年度の空間線量率は、平成23年度と比較すると、39%減っている。

大よそ、Cs−134の減衰分に対応している。

よって、放射性セシウム以外の長寿命核種の存在を想定できない。

スギ花粉のベクレル数の減少は、Cs−134の半減期からは、説明できない。

済みません、



03. 2015年4月16日 19:30:57 : GxGBXcPV6i
花粉は草木の中ではかなり放射能が多い部位の方ではないでしょうか?
では花粉の放射能が多い木について、建材にするような芯や周辺部位の放射能はどうなのか? 何かデータはないのでしょうか。
まあいずれにしろ、花粉の放射能が危険なレベルなら、温室以外の農業はなるべく止めたほ方が良いし、危険なレベルでないなら、農作物はある程度大丈夫だがしかしバラつきはあるのでなるべく止めた方が良い。
それと危険なレベルにしろないにしろ、杉や桧などはなるべく伐採してソーラー発電用地や他の種類の草木に変更すべきでしょう。
伐採した木の放射能が高い場合はどうするか?
まあとにかくソーラーの架台とかにして半減期を待つのも手。
木の表面が飛散しなければ外部被爆のみになるので、これは測定してOKな範囲で使えば良い。
伐採した木の放射能が低い場合でも、花粉は建材利用部分よりは放射能が通常かなり高いので放射能防止に効果あり。かつ建材利用部分は使える。

04. taked4700 2015年4月16日 19:45:20 : 9XFNe/BiX575U : TDd3nXoIPc
この調査、実態を表していません。この方法だと、杉の木が葉っぱとか根から吸収した放射性物質、多分そのほぼ全量はセシウムでしょうが、その分しか調査していません。

しかも実際にスギ花粉が飛散する春ではなくて秋に採取しています。

しかし、実際は、大気中を浮遊するホットパーティクルがスギ花粉に付着して遠距離を移動し、肺に吸い込んだりすることが問題なのです。

本来の調査方法であれば、杉の木の風下でろ紙に大気を吸い込んで、大気中にあるスギ花粉を採取して、そのベクレル数を調べることになるはずです。

しかし、万事がこうやって単なる「調査しているよ」というアリバイ作りですね。

同時に、花粉がいかにセシウムなどを含みやすいものかと言う事もこの調査から分かります。ミツバチ製品は、少なくとも関東から東北ではかなり危険であると思います。


05. 2015年4月16日 20:06:19 : H4coujIlYk
風媒花の花粉はどれほど飛ぶのか。
死の灰を回収しない限り、循環するばかり、どこかに濃縮されるばかり。
こんなもの、もうこりごりだ。
即、巨大核パワー全廃。
推進、又は、時間稼ぎやはぐらかしの核真理教徒、即、殺処分が合法。

06. 2015年4月17日 02:47:52 : igMMDjOCy6
花粉症というのも、もしかしたら放射能が原因でなってたのかもしれませんね。
・なる人とならない人がいる。
・ならない人も、ある年から突然煩う。
・なる年とならない年がある。
・免疫に関する症状である。
・戦前は聞いたこともない病気。
など、いろいろとあやしい。

07. taked4700 2015年4月17日 09:04:26 : 9XFNe/BiX575U : fGXsRHBrZU
04です。

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaihatu/pdf/150130-01.pdf
に次のようなことが書かれています。

各地点におけるスギ雄花の採取は、平成 26 年 11 月に行いました。また、採取時には、採取木周辺における高さ 1m の空間線量率を測定しました。この時期には雄花(花
粉)は既に成熟し、休眠状態になっており、翌春に飛散する花粉とほぼ同じ濃
度を示します(平成 23 年 12 月 27 日付け農林水産省プレスリリース)。

雄花採取の時期が11月でも開花期直前でも放射線量に違いはないということです。


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