なのに再稼働は無いよな。

　　　　　　　ゼロリスク　と　オブラートで包んだ 　マイルドな表現

　　　　　　　　絶対危険はない　とか　安全である　　と言い換えれば

　　　　　　　　　　　こんな事を言えば　誰が　信用出来る

　　　　　　　　　　　　　　詐欺師がよくやる　手口

、

　　　　＞経済的リスクや地元への影響などには言及していない。

　　　　　　　　　あほが　経済が人格権の上にはない

　　　　　　人の健康生命を無視して　金儲けは　まかり通るはずがない

　　　　マクドナルドが儲かれば　　腐った豚肉を喰わせても　まかり通るか

、
　

人間はこの地球上で生まれてその環境に適応して進化してきたものだ。
地球には山があり谷がありそこを歩いて移動して人間は暮らしてきた。
谷へ転落することもあれば山から滑り落ちることもある。
車はそれらの危険性と比較すべきもの。移動の安全性は大きく向上した。

原発のような半径数十キロにわたって数万年も住めなくなる事故と比べくべくもない。

勝間、大前研一、井戸知事、堺屋太一その他クソ評論家の馬鹿さ加減がわかる。

その当たり前のことが、産経新聞はわかっていないのだが。

>>05
そう、産経に言ったらどうだ？車や飛行機を持ち出したのは産経なのだから。

>原発のような半径数十キロにわたって数万年も住めなくなる事故と比べくべくもない。

それだけ、自動車よりもはるかに高い安全性が求められるのに、
原発は車以下だと言っているのだ。

こんなもの稼働できるか？３１１のとき、近藤駿介原子力委員長は政府の要請で最悪
シナリオを書いた。首都圏4000万の避難という。でも、じつは近藤氏によれば本当の
最悪はシナリオにないという。本当の最悪は日本の崩壊でこれは予測しても意味がない
ので予測しなかったという。

これだけの被害がある以上、今後数十年稼働しても事故の確率が数百分の1以下でなく
てはならないだろう。つまり原発全体で数千年に一度の事故確率だ。ところが、地震に
対する強度をみてもまるで話しにならない。

2015/04/09
イベント情報
･http://www.cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/05b50ce2f075d458bd7667f513436d3c-424x600.jpg
チェルノブイリ原発事故から29年。その間に多くの国々が脱原発に舵を切りましたが、日本は、ますます原発推進を強めました。1999年9月には、東海村のJCO臨界事故、そして、2011年3月の福島原発事故は未曽有の惨事をもたらしましたが、日本は脱原発に向かうのではなく、それでも原発推進を掲げつづけています。安倍政権は、原発の再稼働、核燃料サイクルの推進などを唱え、脱原発を求める多くの世論をことごとく無視しています。川内原発の再稼働は今夏以降、高浜原発の再稼働は11月以降とも報じられています。今後の私たちの運動の正念場でもあります。

原発止めよう！東京ネッワークは、毎年4月26日のチェルノブイリ原発事故の日をメモリアルデーとして集会を開催してきました。今年は、安倍政権の無謀な原発回帰政策の内実を問い、再稼働の動きが強まる川内原発の現地からの報告を受けていきます。さらに特別企画として核・放射能を考える講談をお楽しみいただきます。なお、集会終了、東京電力本社〜銀座へデモ行進も予定しています。ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしています。



□4月29日（水・祝）13:00開場／14:00開演／16:00デモ出発

□日比谷図書文化会館・コンベンションホール

住所　：　東京都千代田区日比谷公園１−４／電話:03-3502-3340

交通　：　東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分／都営地下鉄　三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分／東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分／JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分

□資料代　800円

□内容　講演　安倍政権の原発回帰政策を斬る／伴英幸（原子力資料情報室共同代表）

報告　川内原発をめぐる再稼働の動きと現地の状況／高木章次（川内市在住）

特別企画　講談「ゴジラ誕生秘話」／田辺一乃（講談師）

主催　原発とめよう！東京ネッワーク

連絡先　東京都新宿区住吉町８-５曙橋コーポ２階Ｂ／TEL.03-3357-3800

･http://www.cnic.jp/6380

原発事故の被害に遭ってしまったら、いくら原発損害金をもらっても、死んでしまったら金も使えないヨ。
「原発事故は小さい確率だとしても必ず起きる」ならなら、やはり原発は無いが良いに決まっている。
何も原発じゃなけりゃ発電出来ない、ってわけじゃなし。

しかもいっちょ事故でも起きたら、今回の福島原発を見てみりゃ分かるだろ、これまでもこれからもいくら金が掛かるんだか天井知らず、しかもいつになったら廃炉が完了するのか、はたまた本当に廃炉なんて実際可能なのかどうかすら目途も立たない。
何であなたはそれでも原発がお好きなの？
官僚？
まさかね、それほどの高級な頭とも思えないわー・・・・・

100基中1基が燃料溶融や大爆発が起きるのが、「小さい確率」か？

冗談はおよし。

　原発事故による賠償額は莫大で算定が困難であるため、無制限損害賠償を引き受ける
民間保険会社など存在しない。電力会社が賠償に対応できないのであれば、原発に
ゼロリスクを求めるのは当然である。
　
　日本中の電力会社は法律に規定された「原子力損害賠償責任保険（民間保険契約）」
に基づき、１ヶ所の原発の保険は上限1200億円しか入っていない。一旦、原発事故が
起きればその被害額は甚大で予測困難であり、このような地震国の「原子力損害賠償責任保険」
を引き受ける民間保険会社が存在しないのである。

　今、東京電力福島第一原発事故についての除染や賠償、廃炉などの損害額の最新の
見通しを足し合わせると、１１兆円を超えることのようです。＜資料１参照＞

　このため、超過損害費用を政府もをかぶらなければならなくなって、それは
結局は税金で賄われることになってしまいます。＜資料２参照＞

　即ち、日本の電力会社は無保険で違法改造暴走車を危険運転しようとしている
のである。

＜資料１参照＞
『震災３年 原発事故の損害額１１兆円超に』（ＮＨＫニュース　2015年3月11日15時16分）
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20140311/1516_songaigaku.html

＜資料２参照＞
『第60回　原子力損害の賠償に関する法律が政治家の怒鳴り合いのタネに？』
　http://www.higashimachi.jp/column/column60.html

１００基中１基じゃないよ。
54機中４基が大爆発してしかも燃料はメルトスルーして、汚染水は海へダダ漏れで、汚染土の中間貯蔵施設は4年間で福島全土を今にも覆い尽くさんばかりの量だ。
それでも表面の汚染土を剥がした場所なんてホンの氷山の一角でしかない。
まだまだ剥がす事の出来ない土地がほとんどさ。
だって山が75パーセントの福島だよ。
山の木を全部切ってその土を剥がす事なんて出来っこないし。
福島は米どころだから水源の豊富な土地で、河原も多いのよ。
あの河原の放射能をどうすんのさ。
デッカイ岩をどうすんのさ。
あぁ、考えただけで震えが来るほど恐ろしい現状なのに、それでも「原発は粛々と稼働する」だの「集団的自衛権行使してアメリカと一緒に戦争して平和を手に入れる」だのと言っている自民党はもう恐ろしい悪魔的思考しか出来ない。

だのに総理の安倍晋三は「これしかない」なんて言っている。

アメリカは建国以来230年のうち220年以上も戦争をし続けてきた国なのに、そのアメリカがどこかの国に又チョッカイ出して戦争になればこれからの日本はいつでもアメリカの戦争に巻き込まれる事になるでしょ。
私は、アメリカはいつも内戦を拡大してはどちらかに武器を売っては戦争で金儲けをして景気を回復してきたんだと思う。
だからいつもどこかに紛争地はないか目を光らせて、見つければ飛んで言っては武器を売る。
何でそんん国が戦争する度に日本も参戦しなくちゃならないの？。
しかも日本はその戦陣を勤めさせられたりして？
恐ろしい時代の足音がすぐそこに聞こえる。

いずれにせよ、とんでもなく低い安全性・信頼性だ。