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「川内原発仮処分差し止め仮処分却下に対する火山学者のコメントがすごすぎる:大島堅一氏」
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/616.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 22 日 23:40:05: igsppGRN/E9PQ
 

「川内原発仮処分差し止め仮処分却下に対する火山学者のコメントがすごすぎる:大島堅一氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17186.html
2015/4/23 晴耕雨読


https://twitter.com/kenichioshima

川内原発、再稼働差し止め申請「却下」に対する満田さん(FoE)の指摘は適切です。


ぜひ読んでみてください。


https://t.co/hfomprmcQe

ーーーーーーーーーーーー
満田夏花氏https://twitter.com/kannamitsuta

川内原発差止め仮処分決定〜暫定コメントを掲載しましたhttps://t.co/Zk6XYNHwkg

新規制基準、ちゃんと検討したから合理的だというようなことも書いてある。


あれだけパブコメ無視しておいて…


決定文こちらhttp://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv


火山に関してはこちら。


火山学者の助言は中田さんを一度だけ招聘しただけなのに。http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv


破局的噴火を十分小さいとは言えない火山学者は一定数いるが、多いとは言えない、だって。


二重の意味でおかしい



ーーーーーーーーーーーー
川内原発仮処分差し止め仮処分却下に対する火山学者のコメントがすごすぎる。


→「火山活動による原発への影響の評価について、火山の専門家が詳細な検証や評価に関わったという話は聞いたことがない」https://t.co/wmEO6rq0TD

これが本当なら、仮処分却下の決定には誤認がある。


ーーーーーーーーーーーー
https://t.co/hfomprmcQe
本日、川内原発、再稼働差し止め申請は「却下」という結果になりました。
以下の脱原発弁護団連絡会のページから決定文を読むことができます。
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/15-04-22/

全般的にみて、「専門的な原子力規制委員会が基準をつくり審査したので大丈夫」というトーンです。九電の主張やや原子力規制委員会の公式見解ことをそのまま代弁しているのです。


判断要旨について、以下の点を指摘したいと思います。


○新規性基準の合理性
「専門的知見を有する原子力規制委員会によって策定された」
→原子力に批判的な専門家のヒアリングなどは行われませんでした。策定期間中、市民側からは、外部の批判的な専門家を審議に入れること、策定側の委員や専門家の利益相反問題を、何度も指摘しましたがすべて無視され続けてきました。


「一般からの意見募集を経て」
→専門家からも含め、相当数の批判的意見がよせられたが、微修正が加えられたが重要なものは無視された。


「福島第一原発における事故の経験等をも考慮した最新の科学的知見および安全
→目標に照らして、その内容に不合理な点は認められない」
福島原発事故の検証は十分ではありません。規制基準に十分反映されたとはいえません。安全目標については、パブコメにすらかけられず、たかだか5回くらいの短時間の審議で原子力規制委員会内部で決められました。国民の合意を得たものではありません。


○(川内原発に関する)新規制基準の適合性判断の合理性
「・・・一般からの意見募集およびそこで提出された意見の検討を経て示されたものであり」
相当数の批判的意見がよせられたが、批判的なもの、審査結果にかかわる重要なものはすべて無視されました。


○火山影響について
「原子力規制委員会は、本件原子炉施設に係る火山事象の影響評価についても、火山学の専門家の関与・協力を得ながら厳格かつ詳細な調査審議を行ったものと評価できるから・・・不合理な点は認められない」


★これは事実に反しています。
川内原発の火山影響審査には、火山学者は招聘されていませんでした。
火山影響評価ガイドをつくる段階で、一度だけ、火山学者が招聘されただけです。


○避難計画について
「避難計画が具体的に定められており」
→避難計画は具体性がとぼしく、多くの批判がなされている。複合災害を考慮していない、放射性物質の拡散シミュレーションなどを踏まえていない、要援護者の施設の避難計画は10km圏内でしかたてられていない、など。
原子力市民委員会の声明、原子力規制を監視する市民の会パンフレットなど参照


「あらかじめ計画していた避難先施設が放射性物質の拡散状況等で使用できない場合には「原子力防災・避難施設等調整システム」により避難先を調整する方策等も定められている」
→「原子力防災・避難施設等調整システム」は、その詳細があきらかにされておらず、報道によれば、病院・社会福祉施設の空きベッドが検索できるなどとしているが、数年に一度のアンケートをデータベース化したものにすぎず、実効性にとぼしい。
速報:川内原発差止仮処分不当決定
本日10時、鹿児島地裁において、川内原発1号機、2号機の仮処分事件につき却下決定が出ました。 不当な決定です。 決定骨子 決定要旨 以下、弁護団による本決定に関する声明です。 弁護団声明...
datsugenpatsu.org



 

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コメント
 
01. 2015年4月23日 02:57:02 : YxpFguEt7k
「川内原発の火山影響審査には、火山学者は招聘されていませんでした。
火山影響評価ガイドをつくる段階で、一度だけ、火山学者が招聘されただけです。」

原子力村はどうしてダメなんだろう。なんでこんなにバカばかりなのだろう。
どうしてちゃんと仕事をする気がなくて、ズルばかり模索するのだろう。
人間失格だね。


02. 2015年4月23日 10:15:35 : 2QBqDKD7DU
福島第一原発災害における経験とは、原子力委員会もおたおたして、適切な対処方法を示唆することができなかったという事実であり、専門家の集合でも最新科学的知見による合理的な判断ができないということであったのだ。
そうしてみるて、いかに鹿児島地裁の審理結果が従来の判断に依存しているに過ぎないかがよくわかる。

03. 2015年4月23日 10:17:16 : yUDqv3T4uU
それは原発がウソとズルをしなければ成り立つわけがない代物だからだ。
真の目的は兵器利用であって発電や医療は廃物利用にすぎない。
劣化ウランも弾や装甲、バラスト、触媒に廃物利用されている。
利用する必要は無いが、利用すれば利益になり利用できないとなると放射性廃棄物として負債となる。

核発電も同じ廃物利用だ。プルトニウム生産のときに出来る熱の廃物利用であり、再処理工場の収益性稼働率を上げる目的がある。再処理工場を核兵器生産目的だけで動かせば一切収益が上がらない。

つまり核発電は核兵器のコストを現実的なレベルにおさめるための役割を担っている。


04. 2015年4月23日 13:15:55 : RQpv2rjbfs
起こるはずのない事故の対策を一生懸命やっている原発だ、避難マニュアルを作ったりヨウ素を用意したり、高い防波堤を作ったり忙しいことだ、でも事故は起きないんだよね、心配は無いはずだよね、言ってることとやってる事が違い過ぎないかね、ものずごく事故を心配しているように見えますぞ。

05. 2015年4月23日 13:35:49 : uMcHfTnA4o
桜島から100キロ級の岩が飛んでこないという保証がどこにもない!

自然を馬鹿にしすぎてますね
人間は自然に翻弄されて今まで来たんだ
だから今でも自然の作用に苦しんでるのにね


06. 2015年4月23日 14:22:35 : Z4gBPf2vUA
またHAARPで遣られるってことだろう

皆さんはご存知だろうが・・・

福島後

ベルギー原発
ウクライナ原発
フランス原発
イラン原発×2回

攻撃されてるんだよね

奴らは朝飯前にこんなことする
piece of cake


07. 2015年4月23日 14:33:17 : 3COIgeB0Eo
昨日の報道ステーションで、街頭インタビューが安倍よりになっていた。
3件中賛成2件、「活性化するのはいいけど子供の事を考えるとねー」とどちらとも言えないみたいなのが1件
報道ステーションは見る価値はなくなったと分かった瞬間だった。

08. あきたか 2015年4月23日 17:42:02 : LkIMl5ndzoQHA : Q3YamYvVzA
どうも九州の役人は毒まんじゅうが好きらしいな。いくらで買ったまんじゅうなんだ。

09. けろりん 2015年4月23日 17:49:18 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

火山や地震や津波以前の
『 戦争経済ドレイ農奴政策 』の、世界的放棄のレベルのハナシだろ?

10. けろりん 2015年4月23日 17:57:05 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU


国際軍事支配の、潜水艦搭載の、
毎年毎年、劣化し続けるウラン燃料と核ミサイル用の
再生産のためにガンパツは、平和的電力発電の大義名分を被せて
継続的に、意図的に、税金を投入しながら維持されている。

それ以外の動機、問題救命は、
枝葉末節のスピン情報だ。


11. 2015年4月23日 19:03:55 : Z4gBPf2vUA
奴らの魂胆はどうせTPPか何かしたいんだろう
だから川内原発を爆破するつもりだろう

東日本西日本壊滅ならTPPせざる終えないってことだろう

私はとっくに水耕栽培の種を83年分買ってる


12. 2015年4月23日 19:55:00 : FpQjPVuqbE
福井地裁の再稼動を認めない決定が異端だったのだよ。
この再稼動容認が裁判官の常識なのだ。
裁判官の常識が世間の非常識。我々はそういう国に住んでいる!

13. 2015年4月23日 21:01:51 : eqMGzVmxhI

今の裁判官は、堕落した人間ばかりだな。

己の行く末が、大事。上の方針に逆らうと、出世は無理どころか
左遷だからね。

最高裁事務局か?腐ってるねみんな。

原子力ムラ、安倍政権には逆らえない、と。

お国の方針、国策に従います、と。

もう一回、原発事故起こらないと変わらないな。


14. 2015年4月23日 23:53:50 : YludzovlDE
川内原発仮処分 再稼働を後押しする地裁判断
2015年04月23日 01時43分
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150422-OYT1T50174.html

 九州電力川内原子力発電所1、2号機の再稼働を巡り、鹿児島地裁が、運転差し止めを求めた反対派住民側の仮処分の申し立てを却下した。

 東京電力福島第一原発事故を教訓に、原子力規制委員会が策定した新規制基準を尊重する妥当な司法判断である。

 決定は、新基準について、「最新の調査・研究を踏まえ、専門的知見を有する規制委が定めた。不合理な点はない」と認定した。

 九電は、新基準が求める多重防護の考え方に基づき、耐震性の強化や火山対策などを講じているとも判断し、再稼働により、「住民の人格権が侵害される恐れはない」と結論付けた。

 決定で重要なのは、詳細な技術論に踏み込まず、「裁判所の判断は、規制委の審査の過程に不合理な点があるか否かとの観点で行うべきだ」と指摘したことだ。

 最高裁は、1992年の四国電力伊方原発訴訟で、行政の専門的判断を重視するとの判決を言い渡している。今回の決定は、司法の役割を抑制的に捉えた最高裁判例に沿ったものと言える。

 規制委の指針に基づき、周辺市町が策定した事故時の避難計画に関し、決定は「現時点では合理性を持つ」との見解を示した。政府と自治体、九電に不断の安全対策を求めたものだろう。

 川内原発は昨年9月、再稼働の前提となる安全審査の「合格第1号」となった。鹿児島県と立地自治体の薩摩川内市の同意を得て、7月の再稼働を目指している。

 3月から始まった使用前検査では、原子力規制庁の検査官が立ち会って重要設備を点検している。再稼働に向けた詰めの作業だけに、万全を期してほしい。

 今回の決定は、福井地裁による14日の仮処分の特異性を浮き彫りにした。新基準を「緩やかに過ぎ、安全性は確保されない」と断じ、関西電力高浜原発3、4号機の再稼働を差し止めたものだ。

 ゼロリスクを求める非科学的な主張である。規制委の田中俊一委員長も、「(新基準は)世界で最も厳しいレベルにある。多くの事実誤認がある」と論評した。

 関電は決定を不服として福井地裁に異議を申し立てた。異議審では現実的な判断を求めたい。

 規制委に安全審査が申請された14原発20基については、未いまだ「合格」に至っていない。厳しい電力事情の中、全原発の停止をこれ以上、長引かせてはならない。

 安全確保を最優先に、規制委は迅速に審査を進めるべきだ。

2015.4.23 05:03
【主張】
川内差し止め却下 説得力ある理性的判断だ
http://www.sankei.com/column/news/150423/clm1504230002-n1.html

 鹿児島地方裁判所は、九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを求めて、周辺住民から出されていた仮処分の申請を却下した。

 原子力規制委員会が定めた原発安全のための新規制基準にも、またそれに照らして適合性が認められた川内原発の安全対策にも不合理な点はないという理由に基づく決定だ。再稼働を大きく近づけた。

 具体的な争点となっていた基準地震動や火山活動、避難計画のいずれについても鹿児島地裁は、住民らの主張を退けた。

 その上で、運転差し止めを求めた住民らの「人格権が侵害され又はそのおそれがあると認めることはできない」と述べている。

 極めて当然で理性的な決定である。現在、規制委による審査の最終段階に当たる使用前検査中の1号機は、順調に進めば、7月上旬の再稼働、8月の営業運転開始が可能になろう。

 2号機も約1カ月遅れで1号機に続く途上にあり、平成25年9月以来の「原発ゼロ」状態に終止符が打たれる見通しだ。

立地地域の経済活性化にとどまらず、国のエネルギーの安定供給回復や、年間4兆円に迫る国富の流出抑制、地球温暖化防止への取り組み促進などの道筋が見えてきたことを評価したい。

 これに対し、福井地裁は先週、仮処分で関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働差し止めを命じたが、その論拠として、新規制基準の合理性欠如を挙げていた。

 鹿児島地裁の判断と正反対であるだけでなく、規制委や地震学者から事実関係の誤りを指摘する声が出ている。関電も仮処分の取り消しを求めて福井地裁に保全異議を申し立てている。

 事実誤認に基づく仮処分であれば論外だ。福井地裁には速やかな対応を求めたい。

 東京電力福島第1原発の大事故以来、国内には原子力発電に否定的な評価が根を張っている。しかし、原発に背を向け続けるだけでよいのだろうか。

 日本がエネルギー資源の貧国である現実を忘れると問題の解決は遠ざかる。原発の適正活用は、日本に限らず、将来の世界のエネルギー安全保障に資する道でもある。鹿児島地裁の決定を確かな第一歩としたい。


15. けろりん 2015年4月24日 00:57:46 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

●ゼロリスクを求める非科学的な主張である・・・・???

4発もの丸ハダカ・デブリ再臨界事故中の100%リスクの中で、何がゼロリスクなんだ・・・?・・・だな、日本がエネルギー資源の貧国である< 洗脳 >を忘れると問題の解決は遠ざかる。どんどん、遠ざかり・・・先の戦時中と同じコトを繰り返す・・・アタマが悪い・良い以前の、精神病花盛りシンドロームのような世界だ。回し車の上で、永遠のアフォ回転を繰り返しているような、オッサンしか居ないのか?・・・このクニには???

決められたことを、丁寧に忠実に・・それこそ粛々としか、やれない・できない大半の生徒や学生しか居なかった・・・それらが、歳を重ね、オッサン・おばちゃんになり、ネクタイ締めて」」・またまた、ドコからとも無く降りて来る支持に・・粛々と、淡々と繰り返しているだけなんだろう・・・このクニの精神病棟現象は、小・中学生時代から始まっている。


16. けろりん 2015年4月24日 01:08:29 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

>国内には原子力発電に否定的な評価が根を張っている。
ではなく、
シッカリとフクイチの現実に目を向け、それこそ観て観ぬフリを重ね、
『 原発に背を向け続けるだけでよいのだろうか。』・・・だな。


ドコを向いて、モノを言ってるんだ・・?・・>14. の工作コピペマン。
その目ん玉をしっかり・・剥いてだな・・もっとマトモで
常識的なハナシをせんかい・・>14.


17. けろりん 2015年4月24日 01:37:31 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

チェルノの、地下メルトスルー防御壁から始まる、20万人投入のリクビダートルゲンパツ作業員の一挙投入で、10日後の石棺封じ込めで、危うく崩壊を免れた・・・


『 原発に背を向け続けるだけでよいのだろうか。』


どこかの「チョン日首相」が、妄想から来る統合失調症かどうかは定かでは無いが・・・
フクイチF1コントロールは、誰の手の下にも無いんだよ・・・>14.

4年間も経っていようが、サッパリのまだ、手つかずなんだ・・・
『 原発に背を向け続けるだけでよいのだろうか。』・・・>14.


それとも、
どこかしら、ビョーキか???
精神でも、病んでいるのか?


18. けろりん 2015年4月24日 01:54:39 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

四発もの、臨界している核の野晒し状態を前にして・・・だな、

日頃は、エライでかい態度と傲慢極まりないモノ言いで、税金をむしり取って行っている、このクニの運営責任者連中が、だな・・・ココまで世界的な重大事故を前にして、なにか具体的な、対策・対処を一回でもしてきたのか・・・?

そもそもの、責任所在の根本企業に税金を投入するだけ投入し、・・その責任の所在すらも明らかにぜず・・だな・・・・まるで100%も、放ったらかしの状態で・・・・なにがイッタイ再稼働なんだ???


・・・・・・・・・・・・・
心底、感じるが・・・実際にビョーキなんだろうな?
精神疾患・・、精神病・・・
それ以外の原因は、見つからんわ。


19. 2015年4月24日 02:25:22 : Hx7CbOpV36
>>13
もう一回で変わればいいんだけどな。
俺にはそうは思えない。
何百年何千年培ってきた国民性はそう簡単には変わらない。
日本人は目上とか年上とか、上下関係に精神を支配されてしまっている。
友達以外では対等という概念が存在しない。
これが諸悪の根源なのではないか。
「原発怖いけど、国が必要だって言ってるなら仕方ないよね」
こんなふうに考えてる国民が大多数では?
お上がどうこうではなく、自分はどうすべきだという意見を持てないし主張もできない。
結局、ここを変えないと原発はなくならない。

20. 2015年4月24日 10:14:50 : t1eIpIm3vk
福島の様に実際事故って見ないと解らないのか、福島は毎日400トンの汚染水が出続けてタンクも置き場も無くなって来る、汚染土の袋詰めの膨大な数を見ても、T,2、号機の建屋にも近づけない、諸々まだまだ何の解決策も無い現状、そんな途方もない有様なのによく再稼動を許せるものだ。狂っているとしか思えない。

21. 2015年4月24日 10:49:43 : NrFbGzyJ0U
無能な馬鹿が裁判缶つとめてどうするんですかねぇ・・・
保身と見返りが何より大切で、再稼働後に何かあったら自分だけが首吊る程度で済むと甘く考えているんでしょうか? 官憲内部の同類が助けてくれるとでも?

22. 2015年4月24日 10:51:57 : mPn1whFIWU
【川内原発】
高浜原発とまるで違う判断 鹿児島地裁の決定文は福井地裁の4倍超! 科学的に検証
2015.4.22 23:11
http://www.sankei.com/west/news/150422/wst1504220088-n1.html

福井地裁決定と鹿児島地裁決定の比較
http://www.sankei.com/west/photos/150422/wst1504220088-p1.html

 科学技術に「ゼロリスク」は不可能−。九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働差し止めを求めた仮処分申請を却下した22日の鹿児島地裁決定は、関西電力高浜3、4号機(福井県高浜町)の差し止めを命じた14日の福井地裁決定と共通の争点で、まるで異なる判断を示した。科学的な数値を示しつつ、証拠をもとに個別の論点を詳細に検討した決定文は約200ページ。専門家から「事実誤認」を相次いで指摘された福井地裁決定の4倍超のボリュームだった。

 2つの決定の最も顕著な違いは、差し止めの是非を判断するにあたっての基本姿勢だ。福井地裁決定は、万に一つの危険性も認めない「ゼロリスク」や「絶対安全」を重視。一方、鹿児島地裁決定は、科学技術に一定の不確実性が存在するとの前提に立ち、原発の危険性が社会通念上無視できる程度か否かを検討した。

 高浜と川内では原発周辺の断層や火山の状況に違いがあり、住民側の主張に異なる部分も多い中、共通の争点が基準地震動(想定される最大の揺れ)の妥当性だった。福井地裁決定が「理論面で信頼性を失っている」としたのに対し、今回の決定は「(基準地震動の)策定方法は合理的」との見解を示した。

福井地裁決定で関係者に衝撃を与えたのが、原発自体の安全性にとどまらず、国の規制枠組みである新規制基準にも「緩やかにすぎる」と踏み込んだことだった。鹿児島地裁はこの点についても、福井地裁決定と正反対の結論を導いた。

 福井地裁は基準の合理性を否定する理由の1つとして、住民側が提出した原子力規制委員会の田中俊一委員長の発言を引用。川内原発の審査書案を了承した際の「安全だということは申し上げない」との発言は、基準に適合しても原発の安全性は確保されないことを認めていると解釈した。

 これに対し、鹿児島地裁決定は田中委員長の考え方をまとめた資料をもとに、発言は原発の「安全神話」が成立することを危惧する趣旨と解すべきだと指摘。住民側の主張を「曲解」と断じ、「基準は不合理ではない」とした。

証拠に厳格な鹿児島地裁決定について、ある法学者は「福井地裁決定と比べて細かい論点を地道に検討した印象で、評価できる」としている。


23. 2015年4月24日 11:02:03 : 5xJcglnPEc
この裁判官はまじめに勉強しているか、事実を調べているか。ただ結論ありきで、
ヒラメ判事として最高裁事務総局を気にしながら、政府見解丸のみの判決文を書いている。まるで何も考えずに、ベルトコンベア作業をしている。三権分立を機能させる気概もない。ヒラメ判事。存在価値がない。

24. けろりん 2015年4月24日 11:15:49 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

●万に一つの危険性も認めない「ゼロリスク」や「絶対安全」を重視。


これは、
>>公共的施設
>>私的施設
との根本的差異を、一向に認識していない・・・あるいは、ホントウの公的意識が育っていないニンゲンがいかに多いかに、顕われている論点になる。


公共的インフラ施設には、万が一つでもリスクがあれば、
公共的システム故に、重大事故により、多大な被害をもたらす・・

バス、鉄道、航空機などは、半公共的システム・・・
個人のマイカーなどは、私的自己責任ツール。


・・・・・・・・・・・・・・・
例えばだ、・・・水道設備などは完全な公共設備。
そこでは、万が一つでも、中毒患者が出たとなれば
エライ問題になる。
それはおいおい、利用者全員に関わる問題だからだ。


・・・・・・・・・・
ある御用ネトウヨある法学者は
「 福井地裁決定と比べて細かい論点を地道に検討した印象で、評価できる 」


大きな視点と論点でモノゴトが観れない、感じない・・・ネトウヨ。
公共性が育っていない、ニンゲンが法学者面をしたところで、
度重なる被害をまねくだけになる。


25. 2015年4月24日 11:16:21 : I2raeYuz66
>>22

「原発の危険性が社会通念上無視できる程度か否かを検討した」
村上春樹氏が指摘した通りだ。年間の交通事故死者5000人に比べれば福島の事故なんてたいしたことないという、矮小化の論理そのもの。ひらめと呼ばれるだけのことはある。


26. 2015年4月24日 12:00:27 : ZvcGS9qUik
公務員は仕事に責任を取るべき、と法律を変えるべきだ。
そうすれば、安倍も、裁判官も、変わるだろう。



27. 2015年4月24日 12:42:32 : wdBqtzFdH6
川内原発再稼働差し止め却下 電力業界に安堵感「妥当な決定」
産経新聞 4月23日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000076-san-bus_all

 九州電力川内原発の再稼働差し止めを認めなかった鹿児島地裁の決定を受け、電力業界では「原発の安全性に関する九電の主張が認められた」(電気事業連合会)など、安堵(あんど)感が広がった。川内原発は早期再稼働が視野に入ったが、運転再開の道筋がついた原発は一部にとどまる。電力各社の経営状況はいぜん厳しい。

 鹿児島地裁の判断に対し九電は22日、「安全性は確保されているとの当社の主張が認められた。妥当な決定をいただいた」とのコメントを発表した。

 九電は原発停止に伴う火力発電向け燃料費が膨らみ、平成27年3月期は1150億円の最終赤字を見込む。川内原発1、2号機が再稼働すれば、月200億円の収益改善となる見通しで、財務悪化はひとまず避けられる。

 ただ、九電の瓜生道明社長は、現行の料金体系について「川内原発と玄海原発(佐賀県)の計4基の稼働が前提条件だ」としている。運転再開が川内のみにとどまれば、九電の経営環境は厳しいままだ。

 また、川内原発に続く再稼働の“二番手”として有力視されていた関西電力高浜原発3、4号機(福井県)は、福井地裁が再稼働差し止めを命じる仮処分を下した。東京電力も柏崎刈羽原発(新潟県)の運転差し止め訴訟が新潟地裁で進む。原発停止が長期化すれば、電力会社の値上げは避けられず、家計や企業の負担は強まる。

川内差し止め却下 “司法は生きていた” 財界、自治体は再稼働に期待 福岡
産経新聞 4月23日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000054-san-l40

 司法は生きていた−。22日、鹿児島地裁は九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働差し止めを求める仮処分申請を却下した。司法判断で再稼働がとまるという最悪の事態は回避されたといえ、九電は今後、再稼働に全力を傾ける。九州の経済界や自治体関係者からは、今回の決定を評価する声が相次いだ。

 「鹿児島地裁にしっかり判断していただいて感謝している。これでようやく川内原発再稼働の道筋がはっきりした。後はきちんとわれわれが頑張ればなんとかなる」

 九電の貫正義会長は同日、福岡市内で開かれた福岡経済同友会の総会後、報道陣にこう語った。

 九電の原発は平成23年12月に全て停止し、3年以上が経過している。この間、重油や天然ガスといった代替となる火力発電所の燃料費と原発の安全対策の費用がかさみ、九電の財務状況は悪化。26年度の連結業績予想は1150億円の最終赤字と、4期連続の赤字が確実となっている。

 影響しているのは九電の財務だけではない。

 25年春に料金値上げを余儀なくされ、特に中小企業や家計を圧迫している。川内原発の再稼働がこれ以上ずれ込めば、再値上げはほぼ確実だった。

 さらに、夏と冬には節電要請が続き、電力不足も深刻だ。九電が16日に公表した今夏の電力需給も、供給余力を示す予備率は、川内1、2号機の再稼働がなければ安定供給の最低水準とされる3%ギリギリとなっている。

 今月14日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について福井地裁が出した再稼働差し止めの決定は「想定内」だったとはいえ、関係者は不安を募らせていた。

 それだけに、新規制基準や九電の安全対策などを評価して申し立てを却下した鹿児島地裁決定は「当然」の判断だが、安堵感は大きかった。

 福岡商工会議所の末吉紀雄会頭は22日の定例記者会見で「申し立て却下は当たり前のことではないか。使用前検査を着実に進め、国の責任のもとに、夏場の電力需要のピークに間に合うよう再稼働していただきたい」と語った。

 九州経済連合会の麻生泰会長(麻生セメント社長)も「再稼働に向けた残る手続きをスムーズに進め、一刻も早い再稼働を実現して欲しい」とコメントした。

 また、JR九州の石原進相談役は鹿児島地裁決定を評価した上で「これで近いうちに川内原発の再稼働が間違いなくできるということだ」と述べた。

 自治体関係者にも期待が広がった。

 玄海原発の地元、玄海町の岸本英雄町長は22日、産経新聞の取材に「規制委の基準が非常に厳格であることを踏まえた、的確で客観的な判断だ。これに比べ、高浜原発の決定は裁判官の思い込みだと感じる内容で、実際にどの点が欠けているのか具体性もなかった」と改めて福井地裁決定を批判した。その上で、川内原発に続き、安全審査が進む玄海原発3、4号機の再稼働も早期にできるよう、九電に要望したという。

 鹿児島県原子力安全対策課の岩田俊郎課長は「鹿児島地裁の判断は注視していた。決定で触れられている通り、避難計画の充実強化にさらに努めていきたい」と語った。


28. 2015年4月24日 13:32:53 : rrhrFN6JLd
地熱発電で温泉の湯が出なくなるからよく反対していたが、高温岩盤発電なら湯が無くなることもないのに。国立公園の中では地熱発電の許可を下さないのは原発が不要になるからでしょう。おまけに電力以外の業者が発電し地域へ供給可能となる。原発なんてトイレのないマンションと皆解かっているのに推進するのは不思議。福一の事故が収束していないのも解かっているのに見ないふり。放射能が体に良くないのは解かっているのにホルミシス効果ってか。狂ってる。キチガイ首相にキチガイ内閣だから当たり前か。

29. 2015年4月24日 13:37:05 : NrFbGzyJ0U
避難ねぇ・・・
どこに逃げるのでしょうか?
日本国内には逃げる場所などありませんよ
西日本全体を巻き込んで滅びの道を突き進むだけです

チェルノの事実に学ぶ限りは事後7年頃から顕著になりはじめますので、少なくとも再稼働云々の戯れ言はそれまで停止、念のためさらに3年というのが馬鹿でない限りは当たり前の結論でしょ

銭さえ盗れれば、自分さえよければ他はどうなろうと知ったことかという卑しい精神が全面モロ出しの判決であるということです
おそらく自分自身で善悪を判断できないカルト信者なのでしょうね


30. 2015年4月24日 14:52:04 : GiWg6MJ8Er
川内差し止め認めぬ判断「非常に歓迎すべきこと」 規制委員長、決定に安堵
2015.4.22 16:24
http://www.sankei.com/affairs/news/150422/afr1504220029-n1.html

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は22日の定例会見で、九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働差し止めを認めない司法判断が下されたことについて、「(新規制基準や原発の審査を)評価していただいたことは非常に歓迎すべきことだ」と述べた。

 関西電力高浜原発(福井県)の再稼働を認めない仮処分決定を下した14日の福井地裁では新規制基準を「緩やかにすぎ、合理性を欠くものである」と判断。地裁で判断が分かれたが、田中委員長は「裁判官は基本的に独立だからそういうこともある。われわれは新規制基準に基づいて粛々と進める」と強調した。

 高浜の決定の際、田中委員長は「事実誤認がいっぱいある。私たちの取り組みが十分に理解されていない」と指摘したが、この日は「裁判官一人一人に説明する立場にない。国民社会に取り組みを伝えるというのは努力していく」と話した。

 川内では現在、機器や設備が設計通りになっているかなど現場でチェックする「使用前検査」を実施している。差し止めの仮処分が出た場合、規制委は途中で検査を中止することも考えていたが、杞憂(きゆう)に終わった。


31. 2015年4月24日 17:54:14 : zvhshDILXs
国の新しい安全審査に初めて合格した九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県)の再稼働差し止めを求めた住民らの申し立てを、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)が2015年4月22日、却下した。原発の安全対策を強化した新規制基準の妥当性を認め、地震の揺れの想定などに問題はないと判断した。新基準を全面的に否定、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働差し止めを命じた福井地裁(樋口英明裁判長)とは対照的な司法判断となった。

川内原発差し止め却下

■新規制基準

鹿児島、福井両地裁の決定で主要な論点となったのが、国の新規制基準が妥当かどうかだった。

2015年4月14日に出た福井地裁の仮処分決定は、基準値震動(想定される最大の揺れ)の見積もりの甘さを指摘。十分な耐震性能を求めていないなどとして、新基準は「緩やかにすぎ、これに適合しても原発の安全性は確保されていない」「合理性を欠く」と厳しく批判した。

これに対し、今回の鹿児島地裁は、新基準について「原子力規制委員会が相当期間にわたって審議して定められたもので、不合理な点は認められない」と認定。原発の安全性は、この基準や規制委の安全審査に問題がないかで判断すべきだとの考え方を示した。

元裁判官で民事訴訟法などに詳しい佐藤歳二弁護士は「高度に専門的な科学分野では、行政上の手続きに不合理性がないかを審査するのが裁判官で、実質的な中身は、特段の問題がない限り原則として専門家に任せるというのが司法のあり方だ」と評価。宮野広・法政大客員教授(原子炉工学)も「鹿児島地裁は、新基準と安全審査に合理性があるかどうかだけをみており、適切だと感じた。福井地裁は、技術的な部分にまで独自の解釈で踏み込んでおり、異質だと言わざるを得ない」と指摘する。

■基準地震動

原発の安全性を左右するのが、地震に対する備えだ。川内、高浜両原発とも、対策の出発点となる基準地震動が適切かどうかが焦点となった。

鹿児島地裁は、九電の想定を「地震・地質などに関する詳細な調査を実施した上で、不確かさも相当程度考慮して定めている」と評価し、新基準に適合しているとの考えを採った。

一方の福井地裁は、過去に基準地震動を超える地震が他原発で発生していることなどを挙げ、「実績、理論面で信頼性を失っている」と指摘した。

入倉孝次郎・京都大名誉教授(強震動地震学)は、「基準地震動は、原発ごとに地盤の不確かさも考慮して、最も大きくなる揺れを策定している。その手法を認めた鹿児島地裁の判断は妥当だ」と話す。

基準地震動を超える恐れがまれに起こりうることも確かだが、入倉氏は「想定を超えた場合も、新基準では、施設が壊れないように余裕を持たせた耐震設計をしている」と説明する。

■火山対策

川内原発の周辺には、過去の巨大噴火の痕跡であるカルデラが5カ所あり、火山対策も争点となった。

新規制基準は、半径160q圏内にある火山が原発に与える影響を検討し対策を取るよう求めている。鹿児島地裁の決定は「九電の評価は、火山学の知見によって一定程度裏付けられている」と判断した。

ただ、巨大噴火の発生メカニズムや発生間隔は不明な点が多い。規制委は、中長期的な火山の継続監視で巨大噴火の兆候がつかめるかどうか、観測体制のあり方などを検討しているが、結論は出ていない。

火山噴火予知連絡会長の藤井敏嗣・東京大名誉教授は「現状の研究水準では前兆を判断するのは難しい。原発に限らず周辺地域に極めて大きな被害をもたらす巨大噴火の研究、観測体制強化に取り組むことは、国の最優先課題だ」と指摘。積み残しの課題として、今後も議論が続きそうだ。

鹿児島、福井両地裁の判断の違い(@鹿児島地裁A福井地裁)

・新規制基準
@最新の調査・研究を踏まえて専門的知見を持つ原子力規制委が定めたもので不合理な点は認められない
A合理性を欠く。緩やかにすぎこれに適合しても安全性は確保されていない

・基準地震動(想定される最大の揺れ)
@敷地周辺の地震・地質などの詳細な調査を実施し将来の不確かさも相当考慮して定められている
A基準を超える揺れがあった地震が過去10年で5回起きており高浜の想定だけが信頼に値する根拠はない

・原発の安全性
@新基準、規制委の安全審査に不合理な点があるかどうかという観点から判断すべきだ
A基準地震動を大幅に引き上げ根本的な耐震工事を実施するなどしない限り危険性は解消しない

川内原子力発電所
1984年に1号機、1985年に2号機が運転を開始。出力は各89万kwで2011年に定期検査で停止した。型式は加圧水型軽水炉で福島第一原発(沸騰水型)とは異なる。全国の原発の中で再稼働手続きが最も進んでいる。

新規制基準
東京電力福島第一原発事故を教訓に原子力規制委員会が定めた安全対策の基準で2013年7月に施行された。重大事故に備え電源を多重化することや地震の揺れや津波の高さの最大想定を厳しく評価することを求めている。


32. 2015年4月24日 17:56:34 : 0EVGivxaKc
23>「この裁判官はまじめに勉強しているか、事実を調べているか。ただ結論ありきで、ヒラメ判事として最高裁事務総局を気にしながら、政府見解丸のみの判決文を書いている。まるで何も考えずに、ベルトコンベア作業をしている。三権分立を機能させる気概もない。ヒラメ判事、存在価値がない」


               「残念ながら、直ちに九州全面依存を取りやめ」


  川内原発再稼働差し止め仮処分申請に関する、前田郁勝裁定が出たが、否定文の連続で分かりにくい。そこで、三宅雪子ツイート所載の飯間浩明要約を紹介する「本件原子炉施設の運転差し止めを命ずる本件仮処分命令の申立は理由がない。尚、この仮処分決定は、原子力規制委員会の目標通りに行えば、安全上、大きな問題は起こらない(=規制委の目標は妥当)との前提に立っている。もっとも、自然現象の解明に伴い、更に厳しい安全性が社会的に求められるようになれば、その時点で(もう一度)安全性について判断することになろう」。つまり、規制委への信頼の上に、「安全上大きな問題は起きない」とか「(将来)更に厳しい安全性が求められれば、もう一度判断する」とか言っている。
  今我々が直面しているのは、今日明日どうするかの切羽詰まった事柄であって、そんたな先の将来のことでない。フクイチのメルトダウンしたデブリが、融合し再臨界起し、水蒸気爆発によるトリチューム水素水が地上に吹き上げ、ここ数週間東日本の上空を覆い、太陽や青空を遮断している。こうしたプルーム雲は、プルトニユーム・ウラン・テルム等をタップリ含み、水や空気を汚し、いよいよバタバタ大量死が始まろうとしている。プルーム雲の下での呼気被曝・内部被曝は、まあこん中で生き抜くことは、不可能だね。
  池袋の公園での高濃度汚染騒ぎが伝えられている。高い放射能を検出したのは区内にある「池袋本町電車の見える公園」で、住民の通報から行政が検査を行ったところ、公園にある子ども向けの遊具のすぐそばで、1時間当たり最大線量はなんと毎時480マイクロシーベルトにも達したという。これなども、トリチューム水素雲・プルーム雲がらみで考えるべきだろう。わが国は,東日本が壊滅すれば、国家の存立基盤がなくなり、飯山一郎流なら国際管理・他国管理に明け渡たざる得なくなる。
  小生は、高性能マスクは勿論、九州の食物で何とか原状を凌いでいる。水は垂水の水だし、印元や野菜などは志布志や宮崎産、ネギは博多とか、九州におんぶに抱っこだ。川内再稼働したら、残念ながら、直ちに九州全面依存を取りやめ、沖縄の八百屋さんとかに切り替えざる得ない。前田は田中委員長を信用するそうだが、国民は九州を捨てることになる。前田は、国民を売ってまで、田中に何か借りがあるのか。ドサ回りから、チッタア陽がの当たる所へ移りてえのか。国民の暮らしと命をデエイチに、仕事やれや。自分の栄達出世は後回しにやれやあ、前田よ。


33. 白猫 2015年4月24日 18:04:30 : 3UXZ9G0eyfiL6 : h17HCRIyPY
天変地異に対して人智の無力さを厭というほど我々は味わってきているのではないか?
人間の想定を超えた自然現象が発生した時の被害の程度が問題なのだ。
飛行機が落ちたり、ビルが壊れたりするのと原発事故はその影響や被災の質と程度が全く違うのだ。
多くの人が直感でそれを感じているから、再稼働反対の人が多いのだ。
一般人とは違い、専門家はすべてが利害関係者であることを忘れてはならない。

34. 2015年4月24日 18:57:11 : NJhvEEy8M6
川内再稼働差し止め却下決定要旨

九州電力川内原発1、2号機の再稼働差し止めを求めた仮処分の申し立てを却下した2015年4月22日の鹿児島地裁の決定要旨は次の通り。

【新規制基準の合理性】
運転差し止め仮処分における裁判所の判断は、原子力規制委員会が策定した新規制基準の内容及び当該施設にかかわる新規制基準への適合性判断に不合理な点があるか否かという観点から行われるべきである。

新規制基準は国内外の最新の研究・調査結果を踏まえ、多数の専門家で構成される合議体で相当期間、多数回検討などを行い、専門的知見を有する委員会が策定しており、その内容に不合理な点は認められない。

日本の原発では過去10年間でその当時の基準値震動を超過した地震が四つ(5ケース)発生しているが、新規制基準では地域的な特性を考慮できるように手法が高度化されており、これらの地震の存在が不合理性を直ちに基礎付けるものではない。

【基準地震動の妥当性】
九電は地域的特性を踏まえて想定すべき最大限の断層面積などを設定し、各種の「不確かさ」を考慮して震源モデルを構築、断層モデルを用いた手法による地震動評価をした結果、原子炉施設の耐震性能に最も影響する地震動評価値で見ると、断層面積などを最大限にして算出される地震動より約1.8〜2倍の余裕が確保されていると認められる。

九電は海洋プレート内地震を検討用地震として選定していないが、敷地周辺で発生しうる海洋プレート内地震の震源位置から敷地までの距離が十分離れており、施設に被害が発生することはないと評価している。新規制基準への適合性の判断に不合理な点はない。

川内原発の耐震設計は評価基準値に十分な余裕が確保されている以上、実際の設計段階でも工学的判断に基づく余裕が確保されている。多種防護の考え方に基づく設計に加え、重大事故を前提とする九電の安全対策からも地震による事故での放射性物質の放出を相当程度防げるというべきである。基準地震動の策定及び耐震安全性の評価に不合理な点があるとはいえない。

【火山による影響の可能性】
委員会は新規制基準策定に際し、火山学専門家からも助言等を受けている。「原子力発電所の火山影響評価ガイド」が検討対象火山について、モニタリングと兆候把握時の対応を条件付けている点に関しては、当該火山について火砕流等の火山事象の影響を受ける可能性が十分小さいと評価されたことを前提に継続的な確認を目的とするものであること等を考慮すれば火山学の知見に照らしても不合理までとはいえない。九電は火山事象により川内原発が受ける影響を評価している。新規制基準への適合判断は最新の科学的知見に照らしても不合理な点は認められない。

原子力発電所の火山影響評価ガイド(案)平成 25 年 4 月
http://www.nsr.go.jp/data/000050376.pdf (10〜11ページ)

【避難計画の実効性】
川内原発周辺の地方公共団体が策定した緊急時の避難計画等では、原発施設からの距離で区分された3つの地域(5q圏内、5〜30q圏内、30q圏外)に応じ、とるべき避難行動が具体的に定められている。

避難先施設が放射性物質の拡散等で使用できない場合は「原子力防災・避難施設等調整システム」により避難先を調整する方策も定められている以上、放射線防護資機材の備蓄、緊急時の放射線量の測定、安定ヨウ素剤の投与等も方策が具体的。避難計画は現時点で一応の合理性、実効性を備えていると認められる。

【まとめ】
以上の通り、申立人らの人格権が侵害され、また侵害のおそれがあるとは認められず、本件仮処分命令の申し立てには理由がない。


35. 2015年4月24日 20:08:03 : j7a7eCt21I
川内原発再稼働差し止め却下

九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)をめぐり、周辺住民らが再稼働の差し止めを求めた仮処分申し立てで、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)は2015年4月22日、原子力規制委員会が策定した原発の新規制基準に「不合理な点は認められない」として却下する決定をした。住民側は福岡高裁宮崎支部に即時抗告する方針。

関西電力高浜原発3、4号機をめぐる同様の仮処分申し立てでは、福井地裁が2015年4月14日、再稼働を認めない決定を出しており、司法判断が分かれた。川内1号機では2015年3月末から最終手続きとなる使用前検査が行われており、九電が想定する2015年7月の再稼働に向け前進した。

仮処分は川内原発運転差し止め請求訴訟の原告の一部が2014年5月に申し立てていた。原発の耐震設計の基本となる基準地震動(想定される最大の揺れ)の妥当性や桜島を含む周辺火山への対策、避難計画の実効性が争点だった。

決定理由で前田裁判長は「新基準は専門家の審議で定められ、不合理な点はない」と判断。基準地震動について「自然現象の不確かさを考慮して定めており、新基準に適合するとした判断に不合理な点はない」と認定した。耐震設計も実験結果から十分な余裕が確保されているとした。

住民側は「過去の噴火で火砕流が原発の敷地に到達した可能性がある。避難計画も不十分」とも訴えたが、決定は「九電の評価は火山学の知見にある程度裏付けられている。避難計画も現時点で一応の合理性、実効性を備えている」として退けた。

川内原発再稼働差し止め却下決定要旨

九州電力川内原発1、2号機の再稼働差し止めを認めなかった2015年4月22日の鹿児島地裁の決定要旨は次の通り。

【主文】
川内原発1、2号機の運転差し止めを求めた仮処分申し立てを却下する。

【新基準の合理性】
原発の新規制基準は専門的な知見を持った原子力規制委員会が審議を重ねて定めた。東京電力福島第一原発事故の経験も考慮した最新の科学的知見に照らして不合理ではない。
新基準では、基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)を過去の地震の平均像を用いて策定している。住民らはその点を問題視しているが、地域の地震の様式や規模、回数といった特性を踏まえた上で、平均像を用いて基準地震動を検討することは妥当だ。
過去10年で日本の原発に、想定を超える地震が発生したケースは5回あるが、新基準はそうした地震が起きた地域の特性を考慮できるようになっており、不合理だとはいえない。
火山活動についても、規制委は専門家から助言を受けて新基準を策定しており、妥当だ。

【地震対策が十分か】
九電は敷地周辺の地震や地質を詳細に調べた上で、自然現象の予測には避けられない「不確かさ」をかなり考慮に入れて基準地震動を決めている。川内原発が新基準に適合しているとの規制委の判断は妥当だ。
九電は耐震設計などで安全上の余裕を確保するとともに、重大事故対策として、保安設備の追加配備などをしている。これらで、地震が原因となる事故により放射性物質が放出されることをかなり防げる。
住民らは、川内原発には「冷やす」と「閉じ込める」機能に重大な欠陥があると主張するが、事故の発生が避けられないとする証明はない。

【火山活動の影響】
九電は新基準に従って調査し、川内原発が受ける火山活動の影響を見積もっており、火山学の知見からもそれなりに裏付けられている。規制委も専門家の関与と協力も得て調査・審議しており、新基準に適合しているとの判断は合理的だ。
カルデラ火山の破局的な噴火の可能性が十分に小さいとはいえないと考える火山学者も一定数は存在するが、火山学会の多数を占めるとまではいえない

【避難計画の実行性】
避難計画は、原発からの距離で区分された地域によって避難行動が具体的に定められている。放射性物質の拡散状況に応じて避難先を調整する方策のほか、放射線防護資機材の備蓄や、緊急時の放射線量の測定、安定ヨウ素剤の投与についても具体的に定めており、現時点での一応の合理性や実効性を備えている。


36. けろりん 2015年4月24日 20:50:01 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

国内十社のすべての電力会社は、
< ゲンパツ >と、
●統括原価方式と言う独占企業の利権温存構造。
●原発特有の膨大なバックエンドコスト。
●使用済み核燃料棒の天文学的コスト。
●一般会計エネルギー対策費( 税金 )の 97% ほどを当てられている。
●特別会計(電源開発促進対策特別会計)=( 税金 )の70%は原子力に当てられている。
●経済産業省の天下り先・・・電事連と電力会社本体および関連子会社( 腐るほど存在する )。
・・・等々とともに、

一旦、すべてを解体する必要がある。

ただのタービンを回すだけ発電システムなど、
いまや、格安の液化天然ガスで、
中規模企業でさえ自家発電完備の時代・・・。


・・・・・・・・・・・・・・
一所懸命のコピペ工作員の努力も判らんことはないが、
すでに、無駄な努力だ・・・。



37. 2015年4月24日 21:07:48 : z8Tj6XvZqA
汁の家も火砕流に飲まれればいいのに

[32削除理由]:削除人:言葉使い
38. 2015年4月24日 21:08:28 : QmyrjoZuIs
こいつらは自分のことだけしか考えない。
『今だけ、金だけ、自分だけ』

この人たちに子供は居ないのか?
孫も居ないのか?

もうただただ呆れるだけ。
悲しい日本、終焉が近ずいてくる。


39. けろりん 2015年4月24日 21:26:31 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU


>こいつらは自分のことだけしか考えない。
>『 今だけ、金だけ、自分だけ 』
>この人たちに子供は居ないのか?
>孫も居ないのか?

孫や子供が居っても、目先のカネにヨダレを垂らすのが
ゲンパツ利権病なんだ・・・ある意味、ビョーニンなんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・
……えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。( 会場、大拍手 )』/敦賀・高木孝一敦賀市長弁
・・・・・・・・・・・・・・・

目の前のゼニ・カネに、ヨダレタラタラ・・・・W
そこから組み立てる、自分の持論・信念・人生観。

ありゃま?

( 会場、大拍手 )なので、
その手のニンゲンがゴマン・・・
おそらくは、80〜90%ぐらいのニンゲンで
このクニは占められているんだ。

・・・・・・・・・・
国内十社のすべての電力会社は、
< ゲンパツ >と、
●統括原価方式と言う独占企業の利権温存構造。
●原発特有の膨大なバックエンド管理コスト。
●使用済み核燃料棒の天文学的管理コスト。
●一般会計エネルギー対策費( 税金 )の 97% ほどを当てられている利権犯罪。
●特別会計(電源開発促進対策特別会計)=( 税金 )の70%は原子力に当てられている利権犯罪。
●経済産業省の天下り先・・・電事連と電力会社本体および関連子会社( 腐るほど存在する )。
・・・等々とともに、

一旦、すべてを解体する必要がある。
・・・・・・・・・・

実際に解体していけば・・・、


●使用済み核燃料棒の天文学的管理コスト。
 のコスト捻出に狼狽する電力会社・・・『 絶対安全 』の責任を取らせる。
●統括原価方式と言う独占企業の利権温存構造。
 のおいしい目を二度と味わえない電力会社・・・
●経済産業省の天下り先・・・
 が消えてなくなる。税金拠出の大義名分が無くなる官僚の安全弁・・
●一般会計エネルギー対策費( 税金 )の大義名分
●特別会計(電源開発促進対策特別会計)=( 税金 )の大義名分
 いずれも消えれば、企業努力をしてはならない、おいしい事業の
 税金じゃぶじゃぶノ〜パンしゃぶしゃぶ犯罪・・・・

・・・が、消えてなくなる、納税者の春が速攻でやって来る。


40. 夏も爽席 2015年4月24日 22:02:12 : YlJzBCjjO2yEw : 8LnOwDvJ1s
福島は80%の放射能が風向きで
海とダメリカに流れてくれて
なんとか小康状態と
いえなくもないが
川内はやばいだろう
事故れば
台風の2、3発で
日本はご臨終を迎える

41. けろりん 2015年4月24日 23:48:37 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU


< 目先のカネにヨダレを垂らす >
50年後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では
・・・・・・( 原発の再稼働を )おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。

裁判を傍聴席で見守る、多くの県民納税者を尻目に・・・
再稼働三世多数の市議会議員・県議会議員・裁判長・・・

孫・子供がシンパイな、納税者を尻目に
税金や電気料金でメシをお食べになっている、当の寄生虫種族が・・・

大賛成・・・
やんややんやの再稼働だ!
オリンピックだ!
カジノだ!
ゼニだ! カネだ!
ケイザイだ!・・・

北朝鮮と中国が攻めて来るぞー!
( 大拍手喝采 )


・・・・・・・・・・・・・・・
統合失調症、などと言うのは医療・薬事企業のデマ病名なんだがな・・・
大局を、その片鱗さえ観えない、観ようともしない、
統合失調パラノイア・エコノミックアニマル・ネトウヨ・チョン日帝国主義。


放っておけば・・そのウチに何とかなる・・・
( 反日ですか? 放射脳ですか? )
無知無学をタナに上げて、・・あんた・・・
コピペ専門の工作だけは超一流・・・
WWW


放射脳アタマで、とにもかくにもゼニ・カネだ・・などというような、蜜にダンゴのように、たかりまくる妄想・クロアリ&シロアリのような種族がいまや、政権トップから産業界から一般家庭にまで、ウジのごとくに湧きまくっているんだ。


42. けろりん 2015年4月25日 02:15:18 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

原理研究会(げんりけんきゅうかい 、CARP)とは、
世界基督教統一神霊協会(統一教会/統一協会)系列の学生組織。略して「原研」、「原理研」または英名の略称で「カープ」と呼ばれることも多い。厳密には個々の大学にある原理研究会の連合体である。
後に霊感商法で統一教会(統一協会)が社会問題化したのは、善良だった大学生が突然親をサタンとののしり、家を出て集団生活を始め、学業を放棄する例が続出し、「親泣かせの原理運動」と呼ばれて問題となった原理研究会が発端であった。
世界80か国で活動[2][3]。日本では70の大学にあるとされる[3]。世界会長は統一教会(統一協会)の教祖文鮮明の七男、文亨進。 /Wiki


・・・・・・・・・・・・・・・
80年代初頭、左翼が終息するに合わせるように、全国の大學中に席巻していったのが、このカルト・シンジャ集団だった・・・。この頃から徐々に、日本がチョン化して行き、いまやその成果が身を結び・・・日本中が、日本国旗を振り回す、その中身が紛れも無いチョン半島国家に完成してしまった。

< チョンがチョンを陥れチョンに還る >様相が日本中に渦巻いている。政界・官僚・マスコミまで、ものの見事なものだ。


CIAの肝入りで岸信介と文鮮明が日朝で造り上げたカルト洗脳宗教。丁寧に受け継ぐ、福田赳夫、中曽根康弘、安倍晋太郎、安倍晋三・・・清和会の血筋のチョンの命脈・チョンの血脈。(福田派→安倍派→三塚派→森派→町村派→細田派)
『 世界基督教統一神霊協会 』=『 清和政策研究会 』= 半島 = 山口・田布施

巣鴨プリズンから政治犯ではなく刑事犯として出所・政界に復帰し、首相の座を与えられた岸信介は、戦後保守政治と右翼や暴力団とのつながりの基礎を作った人物。岸は、右翼の児玉誉士夫とも盟友関係にあり、岸の疑惑は数え上げればきりがない。だが、孫の阿呆晋三と違って岸は非常に頭がよく、尻尾をつかまれるような真似はしなかった。

児玉誉士夫については、書き切れないので、Wikipediaの「児玉誉士夫」の項を参照いただきたい。
特にこの中の、「 韓国との癒着 」は永田町や霞ヶ関ではすでに当たり前で、ここに、安倍晋三と統一協会の癒着の原点がある。


ネトウヨ・半島血筋・アベシンゾウ
当たり前に、ゲンパツ再稼働を押し進める
原理研・国家なんだ・・・現状のこのクニは。


43. 2015年4月25日 11:55:00 : Z4gBPf2vUA
奴らの今までの行動パターンを読めばまた爆破するつもりだろう

福島の後に
ベルギー原発攻撃
フランス原発攻撃
ウクライナ原発攻撃
イラン核施設攻撃2回

これをした奴らだ

川内原発を爆破するのは朝飯前だろう

私は83年分の水耕栽培の種を既に持ってるし


44. けろりん 2015年4月25日 23:40:39 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

< 漫才ネタ >特集

公共・原発災害と
私的・自動車事故と


体重・重量基準と
身長・体型基準と


だいたいがですな、
180を超えることはないですな
そもそもが160〜180の平均基準値のにくらべ
普通は、50〜80ぐらい・・・

身長のほうがよっぽど大きな値をとっていてですな・・・
体重は150どころか100も超えないぐらいの、

ほとんど、リスク・ゼロのような数値

だれか超えましたか?
だれか死にましたか?

身長・自動車から比べれば・・あなた、
体重・原発数値など、無いに等しいものですわ

●提供クレジット
/ジミン神霊統一清和会
/大橋何とか東大ドコソコプルト学部教授
●協賛クレジット
/池田アゴ外れ・アゴラ〜
●賛同クレジット
/青山ナンタラ
●同調クレジット
/B層・最下層底辺種族
/ネトウヨ
/ネトサポ


45. けろりん 2015年4月26日 00:14:14 : xfW5FN1G6ouU2 : pUn8Qsa3JU

投稿・投入場所を間違えた・・・

●●●●国内自動車保有台数/平成27年●●●●

81,047,944台___約 8,100万台
1日平均の死者数は約 11人 /平成26年

一日のクルマ稼働台数が約1/4とすれば
11人死者 ÷ 2,000万台 = 0.00000055%
これが自己責任のクルマ社会の一日の災害リスクだ。

これに次いで多いのが、嚥下誤飲事故リスクだ。


●●●●国内ゲンパツ保有台数/平成27年●●●●

10大電力インフラ会社合計_約54基

公共インフラの『 絶対安全・事故無し 』
の誉れ高いゲンパツ災害は、

30万人被災・移動(死者隠し付き) ÷ 4発の原子炉破壊 = 75000%
これが国家運営主体者(被納税受益者)主導の原発社会の一日の災害リスクだ。



46. 2015年4月28日 00:16:14 : F6X6MgkojC
若杉冽著の「東京ブラックアウト」に何故地元自治体が再稼働を受け入れることに
なるのか、詳しく描写されています。
地方自治体の職員は中央の官僚に抱き込まれ、地元名士の鶴の一声で物事が決まってしまう地方政治の非民主制に問題が有るようです。
多くの日本人の民主主義に対する無自覚が諸悪の根源とも言えそうです。


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