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老朽原発の大半を運転延長しないと 政府案の電源構成は実現不可能
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/198.html
投稿者 rei 日時 2015 年 6 月 10 日 08:36:51: tW6yLih8JvEfw
 

老朽原発の大半を運転延長しないと
政府案の電源構成は実現不可能

 日本の原子力政策が揺れている──。2030年度の電源構成(総発電量に占める各電源の割合)の政府案が、有識者会議での議論を経て決定した。注目された原子力の比率は20〜22%程度、再生可能エネルギーは22〜24%程度で決着した。


最後まで反対意見は出たが、最終的には委員長を務めた坂根正弘・コマツ相談役に一任する形で会議は閉幕した
Photo by Yasuo Katatae
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 しかし、この数字の裏には、政府の強引な思惑が透けて見える。委員を務めた橘川武郎・東京理科大学教授は、「老朽原子力発電所の運転延長と再稼働の可否を判断する原子力規制委員会の頭越しに、再稼働を許可すると言っているのも同然だ」と批判する。

 現在の日本にある原発は43基。原発は運転開始から40年が寿命と定められている。43基のうち30年末時点で運転40年未満の原発は18基しかない。それに現在、建設が進んでいる中国電力の島根原発3号機、J-POWERの大間原発の2基が加わると寿命前の原発は20基となる。それ以外の25基は原則、寿命で廃炉となるはずだ。

 ところが、寿命前の20基を稼働率70%で運転させても、総発電量に占める割合は約15%にすぎない。電源構成案にある20〜22%に7%分も足りないのだ。

 今回の議論では、原発の新増設(リプレース)は想定していない。ということは、必然的に寿命を迎えた25基の老朽原発を動かして、20〜22%まで持っていくということになる。

 25基の中には、福島第2原発の4基と活断層の問題、地元自治体の反対で再稼働の見込みが薄い4〜5基が含まれており、それらを除くと16〜17基。実質的にこの16〜17基で、足らない7%分を賄うことになるが、それには計算上、15基程度動かさなければならない。つまり、稼働開始から40年たつ老朽原発のほとんどを動かすことを意味しているのである。

 これではエネルギー基本計画で明記された「原発依存度を可能な限り低減する」という前提に反することになる。にもかかわらず、多くの委員が「電源コストを重視したバランスの良い電源構成案だ」と賛成した。

民意からは遠い

 問題は他にもある。政府は電源構成の基本的視点として「安全性」を第一に挙げている。ならば「老朽原発を運転延長するのではなく、世間の風当たりは強くても、リプレースし最新鋭の原発を持つことを真っ正面から議論すべきだった」(橘川教授)。

 また、NPO法人社会保障経済研究所の石川和男代表は「『原子力+再エネ』で比率を出すべきだった」と指摘する。電源構成はCO2削減目標策定の基礎となる。そのときに、両電源の稼働に柔軟性を持たせ、CO2削減目標に取り組むのが国際的に常識だというのがその理由だ。

 原発を可能な限り減らすという民意から距離を置いたまま、再びエネルギー政策が進み出した。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男)
http://diamond.jp/articles/-/72871
 

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コメント
 
1. 2015年6月10日 18:38:24 : tctY4BgZcg


 なんで、ここまで 再稼働したいのか、、、

 偏差値で生まれたキチガイ官僚

 世襲で血が濃くなったアホ総理

 独占で国民から毟り取った電気料金で大きくなった穢多電力会社 

 株主のアホ国家が優遇して大手サラ金 高利貸し

 潰れたら 困る ネズミ講の 上に立つ 奴ら

 民主主義とは ほど遠い 穢多が築いた封建社会

 俗に 原子力村と 呼ぶ


2. 2015年6月12日 10:14:02 : aiMZAOJQqY
政府案の電源構成自体が間違っている。
すでに、欧米ではスペインやドイツなどは4割以上が再生エネルギーだ。

原子力は完全に撤退しても十分やっていける。

老朽原発を含め全原発は廃炉だ。


3. 2015年6月20日 06:20:23 : 4lSU5kssBY
川内原発1号機 燃料入れ始めを来月7日で調整
6月20日 5時48分


再稼働の前に必要な検査が進められている鹿児島県の川内原子力発電所1号機について、九州電力が当初の予定を遅らせ、来月7日から原子炉に燃料を入れ始める計画で調整を進めていることが分かりました。

川内原発1号機と2号機は去年、全国の原発で初めて原子力規制委員会から安全対策が国の新しい規制基準に適合していると認められ、ことし3月末からは、1号機で先行して再稼働の前に必要な設備の検査が行われています。
九州電力は当初、検査が予定どおりに進んだ場合、原子炉に燃料を入れる前に必要な検査を来月3日までに終え、4日にも燃料棒を束ねた157体の燃料集合体を原子炉に入れ始める予定でした。
しかし関係者によりますと、改めて作業工程を精査した結果、日程に余裕を持たせたいとして、この予定を遅らせ、来月7日から燃料を入れる計画で調整を進めていることが分かりました。
燃料を入れる作業には4日ほどかかるため、燃料が炉内に適切に配置されているかを調べる検査についても、来月7日としていた予定を10日にしたいという意向を原子力規制庁に19日に伝えました。
その後も配管や格納容器に漏えいがないかの検査などを受けることになっていますが、九州電力としては、8月中旬に原子炉を起動させ、再稼働を目指したいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150620/k10010121401000.html


4. 2015年6月20日 07:00:05 : 4lSU5kssBY
苓北発電所1号機が運転停止
06月18日 19時21分

九州電力は熊本県にある火力発電所、苓北発電所の1号機で、ボイラーの配管から蒸気が漏れている可能性があるとして、18日午前、運転を停止しました。九州電力はほかの火力発電所を追加で稼働させるなどして、当面の電力需給に影響はないとしています。
熊本県苓北町にある九州電力の石炭火力発電所、苓北発電所の1号機で、18日未明から異音や配管内の水量の減少が確認され、九州電力はボイラーの配管から蒸気が漏れている可能性があるとして、18日午前8時半ごろ運転を停止しました。
原因は配管の不具合とみられていて、ボイラーを冷却したうえで、今夜から詳しい原因を調べることにしていますが、今のところ復旧の見通しは立っていません。
苓北発電所1号機は、出力が最大70万キロワットで、18日は65万キロワットの発電していたということです。
九州電力は、他の電力会社から電力を融通してもらうほか、運転を停止している▼苓北発電所2号機と▼苅田町の苅田発電所新2号機を追加で稼働させることで供給力を確保し、当面の電力需給に影響はないとしています。

・◓http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150618/5659841_5015659841_m.jpg
◓☮http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150618/5659841.html


5. 2015年6月20日 21:22:30 : 4lSU5kssBY
原子炉に燃料 来月7日で調整
06月20日 07時20分

再稼働の前に必要な検査が進められている鹿児島県の川内原子力発電所1号機について九州電力が当初の予定を遅らせ来月7日から
原子炉に燃料を入れ始める計画で調整を進めていることがわかりました。
川内原発1号機と2号機は去年、全国の原発で初めて原子力規制委員会から安全対策が国の新しい規制基準に適合していると認められ、ことし3月末からは1号機で先行して再稼働の前に必要な設備の検査が行われています。九州電力は当初、検査が予定通りに進んだ場合、原子炉に燃料を入れる前に必要な検査を来月3日までに終え、4日にも原子炉に燃料を入れ始める予定でした。しかし関係者によりますと、改めて作業工程を精査した結果、日程に余裕を持たせたいとしてこの予定を遅らせ来月7日から燃料棒を束ねた157体の燃料集合体を原子炉に入れる計画で調整を進めていることがわかりました。燃料を入れる作業には
4日ほどかかるため燃料が炉内に適切に配置されているかを調べる検査についても来月7日としていた予定を10日にしたいという意向を原子力規制庁に19日伝えました。その後も配管や格納容器に漏えいがないかの検査などを受けることになっていますが九州電力としては8月中旬に原子炉を起動させ再稼働を目指したいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150620/5721301_5015721301_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150620/5721301.html


6. 2015年6月21日 21:02:02 : 5Tk7uAfTYg
燃料装荷 来月7日で調整

再稼働の前に必要な検査が進められている川内原子力発電所1号機について、九州電力が当初の予定を遅らせ来月7日から原子炉に燃料を入れ始める計画で調整を進めていることがわかりました。
川内原発1号機と2号機は、去年、全国の原発で初めて原子力規制委員会から安全対策が国の新しい規制基準に適合していると認められ、ことし3月末からは1号機で先行して再稼働の前に必要な設備の検査が行われています。
九州電力は、当初、検査が予定通りに進んだ場合、原子炉に燃料を入れる前に必要な検査を来月3日までに終え、4日にも原子炉に燃料を入れ始める予定でした。
しかし、関係者によりますと、改めて作業工程を精査した結果、日程に余裕を持たせたいとして、この予定を遅らせ、来月7日から燃料棒を束ねた157体の燃料集合体を原子炉に入れる計画で調整を進めていることがわかりました。
燃料を入れる作業には4日ほどかかるため、燃料が炉内に適切に配置されているかを調べる検査についても来月7日としていた予定を10日にしたいという意向を原子力規制庁に、19日、伝えました。
その後も配管や格納容器に漏えいがないかの検査などを受けることになっていますが、九州電力としては8月中旬に原子炉を起動させ再稼働を目指したいとしています。

06月20日 12時23分

・☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055722581_m.jpg
・☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055722581.html?t=1434887911837


7. 2015年6月25日 12:52:02 : 2VJ9NaYVNU
九州電力の株主総会始まる
06月25日 12時20分

全国で最も早く原発が再稼働すると見られている九州電力の株主総会が福岡市で行われ、瓜生道明社長は、原発の運転停止で巨額の赤字が続いていることを陳謝したうえで、「国の検査などにグループをあげて対応し、1日も早い再稼働を目指す」と述べました。
九州電力の株主総会は、25日午前10時から、福岡市中央区のホテルで行われ、会場の周辺には、開始前から反原発団体が集まり、鹿児島県の川内原発の再稼働反対などを訴えました。
総会には、会社側の発表で、午前11時現在、600人余りの株主が出席し、まず、昨年度の決算が報告され、運転停止中の原発に代わる火力発電の燃料費の負担が依然として大きく、1140億円余りの最終赤字となったことが説明されました。
この後、瓜生社長が、巨額の赤字を陳謝したうえで、「安全の確保を大前提に、国の使用前検査などにグループをあげて対応し、1日も早い再稼働を目指す」と述べました。
また、川内原発について、会社側は、再稼働の具体的な時期は示さなかったものの、「1号機は燃料を入れ始めるための検査にほぼ合格し、2号機も検査が始まっている」と説明しました。
総会には、株主提案として川内原発周辺の火山の噴火や地震の予知が立証できない限り、再稼働しないことを求める議案なども出されていて、この後、採決が行われます。

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150625/4806231_5014806231_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150625/4806231.html


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