★阿修羅♪ > 原発・フッ素43 > 310.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
福島放射能雲モデルは原子炉爆発後、米国西海岸で100万ベクレル/m2を示す。原子力産業は真実を埋める(ENENews
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/310.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2015 年 6 月 27 日 10:56:44: YeIY2bStqQR0.
 

記事元


Fukushima plume model shows 1 Million Bq/m2 over West Coast after reactor explosions — TV: Private emails reveal highest levels of gov’t worried about health impact in US — Nuclear industry tried to bury truth, while UC Berkeley experts told public “there is no plume” (VIDEO)
福島プルーム(放射能雲)のモデルは、原子炉爆発後に(アメリカ合衆国)西海岸を渡って1平方メートル当たり100万ベクレルを示している - テレビ:私的メールが米国の健康への影響について心配される政府の最高レベルを明らかにする - カリフォルニア大学バークレー校の専門家が、公共に「プルームはありません」と告げながら、原子力産業は真実を埋めることを試みました(動画)


Published: June 24th, 2015 at 8:17 pm ET By ENENews
公開:2015年6月24日午前8:17 ET ENENewsによる



The Big Picture, Jun 24, 2015 — Kevin Kamps, Beyond Nuclear (emphasis added): “A recent revelation of Nuclear Regulatory Commission internal emails… reveal that there was concern at the highest levels of the U.S. government, and rightly so, about the radioactive iodine-131 escaping from Fukushima Dai-ichi… and reaching the United States… Rainwater at 242 times safe drinking water act permissible levels — so you better believe we got radioactive iodine-131 in the United States. Likely people ingested it — either breathed it in, or drank it in milk, or various other ingestion pathways.
ビッグ・ピクチャー、2015年6月24日 - ケビン・カンプス、原子力を超えて(強調は記者):「原子力規制委員会内部の電子メールの最近の発覚は...米国政府の最高レベルでの懸念があったことを明らかにしました、そして当然のように、放射性ヨウ素131が福島第一から逸脱し...そして米国に到達する...安全な飲料水の242倍の雨水が許容レベルとなる –ですからあなた方は、我々が米国での放射性ヨウ素131を得たと信じるほうが良い。多分人々はそれを摂取しました–それを吸い込んだか、ミルク、あるいはは他の様々な摂取経路でそれを飲んだかどちらかです。


It attacks the thyroid gland… it does a tremendous amount of damage. And these emails… show that US government officials were worried about that, were calling for studies to be done to try to track the health damage. And what do you know, those studies did not happen… The monitoring and testing and the epidemiology were woefully inadequate to non-existent… The nuclear industry will try to bury the truth, and that sure happened after Fukushima… I think there’s been a huge dereliction of duty at the federal and the state levels.”
それ(放射性ヨウ素131)は甲状腺を攻撃します...膨大な量の被害を与えます。そしてこれらのメールは...米政府関係者はそのことについて心配して、健康被害を追跡するために行われるべき研究を要請した、ことを示しています。そして、あなた方が知っている事ですが、これらの研究は行われませんでした...監視およびテスト(分析・検査)と疫学は存在せず甚だ不十分でした...原子力産業は、真実を埋めようとします、そしてそれは確かに福島の後に起こった...私は、連邦および州レベルで義務の巨大な怠慢があったと思います。」


Kamps appears to be referencing an ENENews report from earlier this month, Censored US gov’t emails reveal proposed plan to test West Coast residents for Fukushima fallout — “Many cases of cancer may end up being attributed to exposures” — Doses could exceed emergency levels
カンプスは今月初めからENENews報道を参照しているように見えます、検閲された米国政府のメールは、福島放射性降下物のために西海岸の住民をテストする計画を提案した、ことを明らかにしました - 「癌の多くのケースは被曝量に帰属してしまうでしょう」 – 線量は緊急レベルを超える可能性があります。


The report quoted internal emails from March 2011 by the head of UC Berkeley’s nuclear engineering department, who wrote: “UCB faculty [is in] general agreement that prompt action should be taken… Many cases of thyroid cancer, and other health problems, may end up being attributed to exposures from the Fukushima accident… on the U.S. west coast…
その(ENENews)報道は、カリフォルニア大学バークレー校の原子力工学部門の長による2011年3月からの(組織)内部の電子メールを引用しています、その長は次の様に書きました:カリフォルニア大学バークレー校UCBの教員は、迅速な行動が取られるべきだと一般的な合意[にあります] ...甲状腺癌、および他の健康問題の多くのケースは、福島事故からの被曝に起因することに行き着くでしょう...米国西海岸で...


It is possible that we will find that some people have received doses of I-131 and other radionuclides that could exceed the levels [which] Protective Action Guidelines are designed to prevent. It could identify individuals who have had significant exposure… alert them and their medical care professionals to monitor for potential health effects.”
我々は、幾人かの人々がヨウ素131や他の放射性核種の照射を受けているのを発見することが可能です。それは、保護行動指針が(被曝を)防ぐように設計されているレベルを超える可能性があります。それは、かなりの被曝を受けていた個人を識別することができます...潜在的な健康への影響を監視するために、彼らと彼らの医療専門家に警告します。


On the Friday before UC Berkeley’s nuclear chair sent this proposal to a small group of government officials and experts, ABC’s San Francisco affiliate reported on public comments made by UC Berkeley’s nuclear department:
以前の金曜日に、カリフォルニア大学バークレー校の原子力要職者が、政府関係者や専門家の小グループにこの提案を送信した、アメリカ放送会社ABCサンフランシスコのアフィリエイト(成功報酬型広告)は、カリフォルニア大学バークレー校原子力部門によって行われたパブリックコメント上で報道しました:


ABC (San Francisco KGO-TV), Mar 18, 2011: Nuclear engineers here at UC Berkeley say… don’t be alarmed. The tiny particles are just so small, they pose no threat at all… not harmful at all. One scientist here says you can get more radiation exposure on a flight… One model forecasts that the radiation plume… will reach California today… experts say this map is very misleading. First of all, there is no ‘plume’. Second of all, you cannot predict how the weather is going to carry radiation particles over here to the West Coast, if any at all.
アメリカ放送会社American Broadcasting CompanyサンフランシスコKGO-テレビ)、2011年3月18日:ここカリフォルニア大学バークレー校の原子力エンジニアは言います...心配することはありません。微粒子はまるで非常に小さく、全く脅威を与えていない...それらは全く有害でない。一人の科学者は、ここに述べています、あなたは1回飛行機に乗ると、もっとたくさん放射能被曝をする可能性があります...放射能プルームを予測する1つのモデルは...今日カリフォルニアに到達するでしょう...専門家は、このマップが非常に誤解を招くと言います。まず第一に、「プルーム」は全くありません。第二に、あなた方は、気象(状況)がこちらの西海岸に放射能粒子を運んでいるのを予測することはできません、いずれにおいても、すべての場合。



The map above is a model developed by Japanese and European experts showing the strength and location of the Fukushima plume while over the West Coast on Mar. 18, 2011 — the same day as the broadcast of UC Berkeley’s claim that “there is no plume”. According to the map’s scale, dark red areas along the West Coast indicate the Fukushima fission product xenon-133 had a concentration in the air column of 1,000,000 becquerels per square meter.
上記のマップは、日本と欧州の専門家によって開発されたモデルです、それは2011年3月18日の西海岸を渡る間の福島プルームの強度と位置を示します - カリフォルニア大学バークレー校が「何のプルームもありません」と言い張った放送と同じ日です。地図の縮尺によると、西海岸に沿って暗赤色の領域は、福島の核分裂生成物キセノン133が、1平方メートル当たり100万ベクレルの空気柱に濃縮していた、と示しています。


Watch the interview with Kamps here
ここでカンプスのインタビューを見ます
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年6月27日 11:31:47 : KXYwVeGJRo
すでに、米西海岸で福島事故後の3か月で乳幼児が1万4000人過剰死しているとの論文が
でている。またチェルノブイリ事故のときも、チェルノブイリからのプルームで
アメリカ中部でその夏4000人の老人がなくなったと権威ある統計学者が発表していた。

アメリカもこれから甲状腺ガンが増えるだろう。大騒ぎになれば日本の再稼働も
吹っ飛ぶかもしれない。


2. 2015年6月28日 09:15:00 : ctCa15Za12
カナダ・アメリカの西海岸が福1放射能でやられてるのは既定の事実。
各国の大気移動のシュミレーションでもそうなってるし、それらの地域では実際放射能が検出されている。
シュミレーションでは、壁にぶちあって埃が溜まるかのように、それらの西海岸に放射能がたどり着いたときにとくに濃度が高くなってる。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素43掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
原発・フッ素43掲示板  
次へ